ANA phoneはお得なのか 検証してみた

ご覧頂きありがとうございます。

昨日、ANAとソフトバンクのコラボにより正式にサービス開始となった「ANA Phone」。

今日は、陸マイラー的に見てANA  Phoneがどれくらいお得なのかを検証したいと思います。

毎月の利用料金と獲得マイルを検証

今回のANA Phoneは一応MVNOであるSBパートナーズからの販売ということになっていますが、料金体系は完全にソフトバンクと同一。このため、いわゆるMVNO料金ではなく客単価がお高めのソフトバンクの料金体系となります。

このため、マイルの獲得を狙ったサブ機としての契約・・というのは現実的でなく、実際に使う前提の契約になると思います。

また、ANA Phoneでのマイルの獲得は大きく2つの方法になります。1つ目は、毎月の携帯の利用に伴い自動的にもらえる定額マイル。2つ目が、ANAに搭乗するたびにもらえる「ボーナスマイル」(1回4,000マイル)の権利。なお、この権利はデータ定額のメニューによって権利獲得回数が変わってきます。

また、ANA Phoneとして用意された機種はSONYのフラグシップ機Xperia XZ。オリジナルホーム画面や限定機能の設定等の関係もありますが、この機種をセットで購入することが条件となります。

機種としては2年間使用するには何の問題もない機種です。

この機種を2年間、実際使う前提での毎月の利用料金・獲得マイルを整理すると下記のとおりです。

なお、ソフトバンクの場合、機種分割購入時に適用になる「月々割」の金額が非常に流動的のため、参考としてご覧ください。

乗り換え 新規・機種変更
通話プラン 通話定額 通話定額ライト 通話定額 通話定額ライト
データ定額 20G 30G 20G 30G 20G 30G 20G 30G
通話料金 2,916円 1,836円 2,916円 1,836円
データ料金 6,480円 8,640円 6,480円 8,640円 6,480円 8,640円 6,480円 8,640円
ISP 324円
機種代金 3,880円
月々割 ▲3,031円 ▲2,001円
月額 10,569円 12,729円 9,459円 11,649円 11,599円 13,759円 10,489円 12,679円
獲得マイル 500 600 350 450 500 600 350 450
マイル単価 (100円あたり) 4.73 4.71 3.70 3.86 4.31 4.36 3.33 3.54
搭乗ボーナスマイル回数 4 5 4 5 4 5 4 5
2年総支払額 253,656円 305,496円 227,016円 279,576円 278,376円 330,216円 251,736円 304,296円
マイル上限額 28,000 34,400 24,400 30,800 28,000 34,400 24,400 30,800
マイル単価(100円あたり) 11.0 11.26 10.74 11.01 10.05 10.41 9.69 10.12

上記のような結果となりました。

ちなみに、楽天Edyを利用した際に積算されるANAマイルは200円=1ANAマイルですので、マイル単価は1/2で0.5です。

管理人が基本戦略としているクレジットカードの入会キャンペーンの渡り歩きで、例えば現在チャレンジ中のソラチカカード入会キャンペーンだと、37,756マイルを、理論上30万円の利用(2ヶ月以上に分けて利用する必要あり)で獲得できますので、このマイル単価は12.585です。

クレジットカード入会渡り歩き戦略にご興味がおありの方は、下記をご覧ください。

これらを比較すると、まず毎月もらえる定額マイルの単価3~4という単価は、なかなかに優れたマイル単価であることがわかります。また、ボーナスマイルについては、「マイル積算対象運賃で搭乗する」という条件があり、特典航空券では加算対象になりませんが、2年間で4~5回の搭乗予定がある方にとってはかなりお得なマイル単価といえます。

ただ、例えばファンくる100%バック案件(プロ案件に多い)だと、例えば5,000円の飲食で4,500ANAマイル(ソラチカルート経由の場合)です。100円あたりマイル単価は脅威の90!

50%バック案件でも45です。ファンくる案件の破壊力のすごさがわかります。

管理人のファンくる履歴は、例えば下記をご覧ください。

機種変更のタイミングの方、SFC修行者の方などは検討の余地あり

もちろんファンくる案件等特殊案件にはかないませんが、ソフトバンク回線利用に抵抗がない方、また、機種変更のタイミングの方、また、SFC修行等で複数回以上の搭乗の予定がある方は、検討の余地があると思います。

ボーナスマイルはANAに運賃を支払って搭乗する必要がありますので、厳密には更にお金はかかりますが、これは「どうせ遣うお金」で追加のマイルが獲得できると考えれば、カード入会キャンペーンと同じですよね。

また、携帯電話代金も同じくどうせお支払いする代金です。ANA Phoneに乗り換えて大量のマイルをゲットするのも、十分お得だと思います。

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