私が糖質制限ダイエットをはじめて約3ヶ月。ここまで4.5kgのダイエットに成功しました。
元々ダイエットスタート時にそんなに強烈に太っていたわけではありませんので数字のインパクトは少なめですが、糖質制限ダイエットなら、こんなに楽に、こんなに痩せられるのか・・と少し驚いています。
今日は、この3ヶ月の定番朝食メニューを紹介します。
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白米の代わりに何を食べるか
私は朝食は白米派。
以前7年で50kgのヘビーダイエット中も、朝食には欠かさず白米を食べていました。
今回、糖質制限のため白米は食べられませんので、白米の代わりに、糖質制限的に食べられるもので、ある程度満腹になれるもの・・という基準で選んだ結果、以下のメニューとなりました。
もう2ヶ月半以上同じメニューですが、飽きませんし、体重も徐々に減らしていますし、朝食としてのボリュームも満足です。これからも継続したいと思います。
そのメニューとは、あらびきウインナー2本+納豆オムレツ+お味噌汁。
折角なので、実際に作ってみました。
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納豆オムレツを実際に作ってみた
まずは予熱の意味もあって、ウインナーを炒めていきます。ウインナーに指定はありませんが、糖質が少ないあらびき系を選ぶのが鉄則です。
もちろん、銘柄は指定ではありませんが、この日選択のあらびきウインナーの炭水化物は1袋あたり0.7g。だいたい1袋6~7本のウインナーですので、2本で0.2g程度。無視できる糖質です。
ウインナーをフライパンで炒めていきます。火力は中火です。オムレツには油が必要になりますので、多めに入れておきましょう。ウインナーが油を吸うことはありません。

ウインナーを炒めている間に、オムレツの準備です。
卵は3個。主食の代わりですので気にすることはありません。

管理人は、血液は超サラサラの健康体ですので、毎日3つ食べますが、コレステロール等で引っかかっている方はやめたほうがよいでしょう。
糖尿病の方が炭水化物の摂取NGと同じです。自分の体調に合わせていただきたいと思います。
この卵3つに、ねぎ、塩コショウ、牛乳少々を混ぜ合わせます。ねぎに若干の糖質が含まれますが、卵、牛乳に糖質はほぼ0です。これだけで糖質は1gあるかないかだと思います。

次に、納豆を用意です。
特に銘柄は何でもよいです。納豆はたれの糖質が多いので、気になる方は例えばうまみ調味料+しょうゆ等で糖質少なめにするとよいと思います。

管理人は「全部で10g以下ならよいか」くらいのアバウト+どうせならメーカー表示のほうが信頼できる・・という観点からたれをそのまま使っています。
この納豆は全部で6.4g。納豆自体が低GI食品ですので、低糖質的にも安心できる素材です。
タレを含めて混ぜ合わせて準備しておきます。

このくらいまで準備すると、ウインナーが焼けてきて、同時にフライパンの予熱が完了します。

いい感じです。ここで、ウインナーを取り出します。
フライパンは十分予熱されていますので、準備しておいた卵液をダイブ!

いい感じです!すぐに混ぜ合わせていきます。これが、ふんわりとしたオムレツ作りのコツですね。ホテルのオムレツのように、大きく混ぜ合わせていきます。

その後も大きく混ぜ合わせていき・・このくらいまで固まってきたら、納豆投入のタイミングです。

納豆を真ん中に寄るようにダイブさせます。卵3個に納豆1パックだと、残念ながら何度やっても全てを包むことは困難です。ちょっと納豆のほうが多いんですよね・・。

なので、ここから先の手順は省略・・・。上手な方は、うまく包み込めるのだと思いますが、私はいつも失敗です。

・・ちょっと納豆が漏れました(笑)。が、美味しそうに仕上がりました。
これにお味噌汁をいただくのが、定番の朝食スタイルとなります。
糖質は10g以下で収まっていますし、美味しくいただけ、さらに栄養満点の朝食だと思います。
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朝食、昼食は飽きない限り固定するのもあり
昼食はSOYJOYチョコレート1本。これも3ヶ月間くらい変えていません。お腹がすいているからか、飽きないんですよね。
SOYJOYチョコレート1本の糖質は約8g。朝食とあわせても20g以下です。夕食も控えめにすれば、どうやっても1日の糖質を40g以下くらいには抑えられます。
これを続けていけば、確実に体重は落ちていくものと思います。
糖質量はある程度計算できた方がよいと思いますので、私のようにメニューを固定するのもありだと思います。
納豆が嫌いな方は、単純な卵焼きでOK。
自炊を有効活用して、糖質制限ダイエットを楽しく継続していきたいと思います。
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