ハウスメーカー後付太陽光 価格、保証、補助金や耐震等級など総合的に判断して決めた件

ハウスメーカーから後付太陽光の提案を受けてから約1ヶ月

住宅用太陽光の固定買取価格の動向、長期優良住宅のための耐震等級の変更申請ハウスメーカーとしての保証等総合的に考えて、高いことは承知していますが、今回の提案で後付太陽光を設置することにしました。

今回契約の内容

ハウスメーカーから受けた提案の内容は、下記記事で紹介のとおりです。

正直言って相場よりは高いということは承知していましたが、自宅を建築したハウスメーカーの提案であることがポイントでした。管理人的には、自宅を建築したハウスメーカー以外では太陽光をつけることはないだろうと思っていたことも決め手でしたね。

安いところで施工して、何かトラブル(例えば雨漏り等)があったとしても、結局最終的にはハウスメーカー側の問題として逃げられてしまうような気もしますし、こちらも素人ですので、よくわかりません。
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その点、ハウスメーカーなら、まさか逃げようがありませんので、しっかりと相談に乗ってくれると思います。また、今回の提案について、ハウスメーカーもその点のメリットを強調していました。

結局価格はいくらだったのか

今回設置する太陽光は3.3kW住宅用のHEMS(Home Energy Management System)も併せて取り付けて、気になる金額は1,698,000円

管理人在住の市町村から補助金kWあたり25,000円合計で82,500円でますので、その分を差し引くと、1,615,500円

kWあたりの単価は、約49万円。やっと50万円切りといったところで、お世辞にも安いとはいえません。

ただ、今回HEMSを付けたのはひとつのこだわりポイント。その分高くなっているのは仕方ありません。

今後電力会社のスマートメーターが普及していくと、いわゆる電気の「見える化」の時代はもう目前。

そして、CO2排出の削減目標の動向を見ていくと、車のEV、PHV化は想像以上に早くやってくる気がします。管理人の自宅には全く使っていませんが(笑)、一応、200V自動車用コンセントがありますので、PHVとPHVの蓄電機能を有効活用するうえで、HEMSの出番が早めにあるのではないかと思います。

今回の提案で決めた理由

今回の提案で決めた理由は、大きく4つあります。

  1. ハウスメーカーの提案・施行であること
  2. 住宅用太陽光固定買取価格の動向
  3. 長期優良住宅の前提となる耐震等級に関する構造計算等
  4. 手続きの一切はハウスメーカー側にお任せ

順に説明していきます。

1.ハウスメーカーの提案・施行であること

これは上記に記載したとおり。

ハウスメーカーの提案・施行ですので、後付工事ではありますが、本体工事と併せた形で保証が受けられます。最近のハウスメーカーの工事で雨漏りなどについては考えにくいですが、やはり同じところというのは安心ができます。

また、当然ながら今回の設置太陽光設備にかかる発電電力量およびメリット比較も持参し、発電量については保証しますとのこと。このあたりも、安心できるポイントです。

2.住宅用固定価格買取制度の動向

今年(平成28年度)の固定価格は31円/kwhですが、来年(平成29年度)は28円/kwhまで一気に3円下がってしまうことが決定しました。

また、平成30年度は26年/kwh平成31年度には24円/kwhになり、電力会社からの購入価格とトントンか、日中であれば逆転するような状況がもう目前です。

多分、確実なペイを考えれば、今年~来年度までが太陽光導入の最終年度になるのではないかと思います。平成30年度以降も投資回収はもちろん可能かと思いますが、回収にはもう少し時間がかかることになると思います。

3.長期優良住宅の前提となる耐震等級に関する構造計算等

ここも実は最後まで悩んだところなのですが・・・今回の太陽光発電を設置することによって、管理人の自宅の耐震等級は3から2に下がってしまうそうなのです。

管理人の自宅は長期優良住宅として登録しており、住宅ローン減税も恩恵を受けています。ただ、長期優良住宅は耐震等級2以上であればOKですので、その点は問題ありません。

耐震等級3:数百年に1度程度の地震(震度6強から震度7程度)の1.5倍の揺れに耐えられる

耐震等級2:数百年に1度程度の地震(震度6強から震度7程度)の1.25倍の揺れに耐えられる

管理人の住む中部地域は東海地震の危険性を言われていますので、正直言ってこの点は非常に悩みました

管理人としてもいろいろと調べたのですが・・・耐震等級3と耐震等級2の違いは、耐震等級1と耐震等級2との違いに比べれば決定的には違わないようです。

その差が、「構造計算」の有無。要は、設計士がしっかり構造計算をして耐震性を判断しているかどうかの点が、1と2では決定的に違うそうです。

耐震等級3から2に下がるということは問題でしたが・・・それは管理人の自宅の構造を知っているハウスメーカーがしっかり構造計算をした結果です。

そして、構造計算結果は長期優良住宅を認定している住宅性能表示・評価センターへの変更申請が必要なのですが、そういった手続き一切も全てハウスメーカーが実施してくれるとのこと。

耐震性が下がるのは痛いですが、その他の業者で設置した場合はこういうことまでやってくれるのか・・私は他のメーカーの見積もりを取りませんでしたのでわかりませんが、この点の信頼性も評価しました。

4.手続きの一切はハウスメーカーにお任せ

上記の耐震等級の変更申請や、電力会社への申し込み、補助金申請も含め、管理人は委任状を書いただけで後は全てハウスメーカーにお任せ

耐震等級の変更と長期優良住宅への申請書類は、多分10cmくらいある書類なのですが、こういうことも一切をお任せできます。

こういうところも、ハウスメーカーの強みですよね。

トータルのパフォーマンスでハウスメーカーに軍配

以上、いろいろと考えた結果、価格より信頼・安心を優先してハウスメーカーに軍配を上げました。

年明けに工事の予定ですので、また設置後の状況等はご報告したいと思います。

また、耐震等級の下げが自宅に与える影響も、素人ながらまた勉強してご紹介できればと思っています。

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