ハウスメーカー施工の後付太陽光発電 設置工事完了 kw単価50万円の価値とHEMSの利便性とは

管理人が、自宅を建設したハウスメーカーから後付太陽光発電設置の提案を受けたのは、以前紹介したとおりです。

結局、3.3kwの発電設備設置で1,698,000円。自治体の補助金を差し引いて、1,615,000円となり、kwあたり単価はぎりぎり50万切りの、約49万円での契約となりました。

ハッキリいって高いのですが、高いにもかかわらずここに決めた理由のひとつは、ハウスメーカー施行であること。

ハウスメーカー施行の設置工事が完了しましたので、その様子を紹介します。

さすがハウスメーカーのアフター業者と思えるクオリティ

タイトルでいきなり結論を書いてしまいましたが、工事全般については、さすがにハウスメーカーのアフター業者。全ての作業について満足のいく工事を行ってくれました。

何度も言いますが、他の業者と比べたことはないので比較はできませんが、彼らとしても、ハウスメーカーとして「今後も付き合いがある」(今回の工事1回きりではない)とわかっていることもあるのか、丁寧に仕事をしてくれていたと思います。

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今回の工事工程は、以下のとおりです。

  1. 足場の設置(前日)
  2. 太陽光発電パネル設置工事(当日)
  3. 電源・パワーコンディショナー等設置工事(当日)
  4. HEMS等設定(当日)
  5. 足場の解体・撤収(翌日)

1 足場の設置

まずは前日の足場の設置工事から。非常に礼儀正しいお兄さん(師弟関係2人)がてきぱきと足場を組んでくれました。

足場の様子がこちら。約半日の太陽光発電工事にしては不釣合いなほど、立派な足場です。

ちなみにこの足場代は平日の現場確認に協力した結果、無料にしてもらいました。

2 太陽光パネル設置工事

当日はあいにくの曇りでしたが、朝の9時ごろから、てきぱきと作業していただきました。

この日の作業員さんは、全部で5人。結構来られるんですね(笑)。

無事、パネルが設置された様子がこちら。

もちろん、逆側屋根、正面屋根にもパネルが設置されました。

3 電源・パワーコンディショナー等設置工事(当日)

分電盤となりに、太陽光発電用のブレーカーと、今回設置をお願いしたHEMS(HOME ENERGY MANAGEMENT SYSTEM)を設置します

設置後の写真がこちら。

お気づきと思いますが・・・各ボックスのいわゆる「つら」が合っていないので、段々になってしまいました。

これは、後付太陽光の弱点ですね。新築時に設置すると、こうはならないと思います。

このあたりはやむを得ないと割り切る必要があります。

パワーコンディショナーは、浴室に設置されました。

この設置位置ですが、結局太陽光パネルからの電源を屋内につなぎこむ位置で決定することになります。

お風呂は現在ほとんどがユニット式になっているで、ユニット上部にスペースがあることが多い。そこで電源の結線を行うため、まず、風呂場に設置することになるのです。

後付太陽光最大の問題「太陽光パネルからの配線の取り回し」

個人的にはここが後付太陽光最大の問題だと思います。

太陽光パネルが発電した電気を屋内に送るために、当然ながらケーブルでの配線が必要になります。

新築時ならそのまま屋根下に引き込むことができ、配線を隠すことができるのですが、後付の場合それは難しい。

このため、どうしても配線がむき出しになります。このむき出しの配線をどこでまとめて屋内に引き込むか、これをよく考えないと、家屋の外見に影響します。

管理人の自宅の場合、自宅の裏面から集約して引き込みました。

こんな感じの露出配管が現れてしまいます。設置場所は工事の前によく相談し、確認しておくことをおすすめします。

管理人宅は自宅裏面(北面)にすぐ住宅がありますので、自宅前面の道路からは全く見えません。このため、見た目には気になりませんが、気をつけないと、目だってしまう可能性があります。

4 HEMS等設定

最後に、HEMSの設定をしていただきます。今回のHEMSのシステム概念図はこんな感じ。

このため、先ほど見ていただいた分電盤横のAISEG用エネルギー計測ユニットのほかに、自宅用無線ルータの付近に、AISEG本体が設置されます。

※配線が見苦しくてすみません(笑)。

このAISEGから自宅のWifiにLANをつなぐことで、例えばスマホやTV等で自宅の電気の使用状況を「見える化」できます

これがある日の発電の様子。太陽光発電で1.6kw発電し、家の中で1.4kw使用し、0.2kwを売電中というのが「見える化」されます。(電気使いすぎですが(笑))

ちなみに、これは自宅のパソコンにWifi経由で表示させています。

太陽光発電といえば、専用「モニター」のイメージがありますが、あれ、実は5万円くらいしますし、太陽光発電の様子だけを表示するだけのモニターでこの値段は高すぎます。

HEMSを使えば、自宅のWifi回線を利用して、スマホやタブレット、同じくパナソニック製のビエラ等テレビなどの既存のモニターで、太陽光発電の状態を見ることもできます。

また、デフォルトで分岐回路8回路まで、電力の使用状態を「見える化」できます。

上の画像に、家庭での使用電力の下に「分岐回路」というボタンがありますので、これをクリックしますと・・・

現時点での各分岐回路の電気の使用状況を見ることができます。

このときは食洗機を使っていましたので、その分、電気使用量が増えていますね。

もちろん、このAISEGには、発電量や電力使用量を積算・グラフ化する機能等もあります。

実績や投資回収状況については、機会を見て紹介したいと思います。

総合的な満足度は

今回の太陽光発電設置にあたってはいろいろと検討してきたわけですが・・・

そもそもが相場より高いことを承知の上で、ハウスメーカー設置に決めたわけですから、工事クオリティ等についてはそれなりのものを求めておりました。

ですが、結果としては、満足ですね。

工事なども非常にスムーズでしたし、対応も信頼置けるものでした。

新築のときも非常に良くしてもらいましたが、そのときの対応を思い出しました。

また、HEMSが予想以上に便利だと思います。これから太陽光発電を設置される方には、絶対にHEMSをおすすめしたいと思います。

HEMSを利用した太陽光収支等についても、機会を見て紹介したいと思います。

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