クレジットカード入会キャンペーン渡り歩き作戦 第二段のカードを発行!

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陸マイラー活動の柱となるのが、ポイントサイトでのポイント獲得クレジットカードの入会キャンペーン渡り歩き

これ、どちらも非常に大事です。

管理人の記念すべきクレジットカード入会キャンペーン渡り歩きは、陸マイラー必携のソラチカカードから始まりました。ソラチカカードの入会キャンペーンも完全に攻略し終わりましたので、次のターゲットとなるクレジットカードを発行しました!

ソラチカカードの入会キャンペーン攻略完了で77,500ANAマイルを獲得

これまでのソラチカカード入会キャンペーン

今現在は少し寂しいソラチカカードのキャンペーンですが、過去には大規模なキャンペーンを開催していました。これまでの実績は、以下のとおりです。

  1. 2016年8月15日(月)~10月15日(土) お申込み分
  2. 2016年5月 1日(日)~ 9月30日(金) お申込み分
  3. 2016年10月1日(土)~11月30日(水) お申込み分

現在管理人が挑戦完了したキャンペーンは、3番(2016/10~11月末)のキャンペーン。

かなりの大型キャンペーンでした。その概要は、以下のとおりです。

①入会マイル +1,000マイル

②25万円以上の利用で +4,500マイル

③支払い名人に登録し設定金額3万円以下で15万円以上利用すると +20,000マイ

順に解説していきます。

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①入会マイル +1,000マイル

これは、今行われているキャンペーンと同じですね。これはいつでも行われている、いわゆるデフォルトのキャンペーンです。

②期間中25万円以上の利用で +4,500マイル

これも地味ですが、簡単な案件です。メインのカードにすれば、難なく達成できるレベルですので、ぜひもらいましょう。

ちなみに、管理人一家の利用状況は以下のとおりです。

【管理人の利用状況】

12月支払分(10月16日~11月15日):186,407円

1月支払分(11月16日~12月15日):96,297円

2月支払分(12月16日~1月15日):310,161円

3月支払(1月16日~2月15日)分:194,783円

入会~2月15日の総支払額:787,648円 → 目標達成。

【妻の利用状況】

1月支払分(11月16日~12月15日):190,184円

2月支払分(12月16日~1月15日):44,008円

3月支払(1月16日~2月15日)分:27,546円

入会~2月15日の総支払額:261,738円 → 目標達成。

妻が結構ぎりぎりでしたが、何とか、目標は達成です。これで9,000マイル分のOkiDokiポイント(3,000ポイント)をゲットです。

ちなみに3,000ポイントはソラチカルートに乗せると13,500ANAマイルになります。

③支払い名人に登録し設定金額30,000円以下で15万円以上利用すると +20,000マイル

リボ払いですので手数料がかかりますが、キャンペーン事務局に確認したところ、支払いが確定しさえすれば、繰上げ返済は可能とのことです。

また、初回の手数料は0円ですので、実質手数料はかからないですね。

このキャンペーン、よくよく見ると「第一弾」「第二弾」に分かれています。

第一弾:10月16日~1月15日

第二弾:1月16日~4月15日

それぞれの期間で15万円ずつ利用する必要がありますので注意が必要です。

なお、②の25万円と③の15万円×2回は重複可能です。

管理人一家の場合、以下のとおりクリアできそうです。

【管理人】

12月支払分(10月16日~11月15日):186,407円 → 第一弾クリア

3月支払(1月16日~2月15日)分:194,783円 → 第二弾クリア

【妻】

1月支払分(11月16日~12月15日):190,184円 → 第一弾クリア

4月支払分(2月16日~3月15日)(予定):263,645円 → 第一弾クリア

これで、6,668Okidokiポイント×2=13,336OkiDokiポイントをもらえます。

このOkiDokiポイントですが、そのままマイルに移行すると、「ボーナスマイル」扱いとなり、通常の1OkiDokiポイント=5マイルではなく、3マイル換算となります。

このため、いったんメトロポイントに変換(1OkiDokiポイント=5メトロポイント)し、ソラチカルートに乗せてマイルに交換する手段が一番賢い手段です。

ただし、ソラチカルートは渋滞が予想されますので、場合によっては「キャンペーンマイル」と考えてそのままマイルに移行するのも「あり」だと思います。

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ポイントは今後順次確定

早速、③の第一弾分のポイントが確定(3/10)しました。

こちらが管理人。

こちらが妻の分です。併せて6,668OkiDokiポイント。メトロポイントに換算すると33,340メトロポイント、ANAマイルに換算すると30,006ANAマイルになります。

※リボの繰上げ返済を行っても、しっかりポイントが獲得できました。

約4ヶ月の利用で約77,500ANAマイルを獲得

約4ヶ月の利用で約77,500ANAマイル。どうせ使うお金をうまく活用することで、爆発的な量のマイルを獲得することができました。

すべてのキャンペーンの条件はクリアしましたので、後はポイントの確定を待つだけ。

もちろん、このカードを使い続けても良いのですが、管理人は次の入会キャンペーン攻略に移ります!

次の本命はANAダイナースクラブカード・・・だったのですが・・

実は、ソラチカカードの次のターゲットとして考えていたのは、ANAダイナースクラブカード

2017年1月16日からスタートしたANAダイナースカードの入会キャンペーンがかなり強烈。

最大53,500マイル相当のポイント獲得のチャンスです。このため、次はANAダイナースカードの発行に決めていたのですが・・。

ANAダイナースカード発行は年会費がネック

ANAダイナースカード発行案件は高額な年会費(27,000円/年)が、初年度からいきなり掛かります。

初年度年会費無料等の優遇措置はありません。これは、かなり厳しい条件です。

年会費相殺に向け高額ポイント案件を狙いたいところだが・・・

初年度の年会費分を少しでも相殺させるためには、ポイントサイトを経由してカードを発行し、ポイントを現金化するほかありません。

しかし、キャンペーンがスタートした2017年1月末時点では、カード発行で20,000ポイント前後もらえる案件があったのですが、2017年3月現在ではもっともレートの良い案件で8,000ポイント。

実質年会費の手出しがいきなり20,000円と、少し発行に躊躇してしまいます。

実は、1月末に瞬間風速でGetmoney!さんで22,000円分のポイントゲット案件が出現したのですが、約5日で終了してしまいました・・・。

これ以降、ANAダイナースカードの高額キャッシュバック案件はお目にかかっていません。

管理人もこのタイミングで発行するつもりだったのですが、たまたま別のカードの発行審査中で、さすがに2枚同時はまずいと思い自重している間に案件が終了してしまったのです・・・。

代替策として、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカードを選択

代替のカードとして、管理人が発行したのが「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード」。

いわゆる三井住友系のANAカードはほぼ年中、入会キャンペーンを開催しています。

今回は、まあまあ大型のキャンペーンですね。この後の解説を楽にするために、達成条件にそれぞれ番号を振っていきます。

①ご入会ボーナスマイル

②リボ払いご利用キャンペーン

③家族カードご入会&ご利用キャンペーン

④「iD」ご利用キャンペーン

⑤ANA銀聯ご入会&ご利用キャンペーン

⑥ご入会+参加登録ボーナス

⑦ご搭乗+参加登録ボーナス

⑧ANAカードマイルプラスボーナス

この合計で最大37,500ANAマイルがもらえるキャンペーンです。妻と一緒に攻略すれば、合わせて75,000ANAマイルですので、ソラチカと同じくらいのインパクトのあるキャンペーンですね。

三井住友系のANAカードの特徴は、(プラチナカードを除き)ダイナースクラブカードのように爆発的なマイルがもらえるわけではありませんが、ポイント獲得の条件が比較的ゆるいこと。

早期に達成することができそうですので、案件が少ない時期などの「キャンペーン間つなぎカード」として有効です。

では、どうして条件がゆるいのかを解説します。

入会するだけでもらえるマイル①⑥⑦

①⑥は、入会+参加登録するだけでもらえるマイルです。条件は「参加登録」くらいです。

忘れずに参加登録しましょう。

また、⑦も参加登録するだけでもらえるマイルですが、ANA便に搭乗することが条件です。

一定額のカード利用でもらえるマイル(合算できるもの)②③④⑧

②のキャンペーンの達成条件は、入会後6ヶ月以内にリボ払いで50万円以上です。

なお、この利用額には③(3万円以上)④(3万円以上)⑧(5万円以上)が合算できます。

このため、支払い方法や支払い先がばらばらで面倒ではあるものの、金額的には50万円の利用でクリアできます。

一定額のカード利用でもらえるマイル(合算できないもの)⑤

⑤ANA銀聯カード利用(3万円)のみ、上記②③④⑧に合算できません。

半年間に銀聯カードを3万円以上利用する必要があります。

※注意!ANA VISA Suicaカードは家族カードがありません!

ちなみに、TopQカードと良く比較されるSuicaカードには、家族カードがありません。

このため、そもそも③のキャンペーンが対象になりません。

家族も巻き込んでこれからマイルを貯めて行かれる方は、TopQカードをお勧めしたいと思います。

半年間に53万円の利用で条件クリア

上記のとおり、実質は半年間に53万円の利用で条件をクリアできることになります。

1ヶ月約20~30万円のカード決済がある管理人一家であれば、約2ヶ月でクリア可能です。

実際には⑧は購入先(ANAカードマイルプラス加盟店って、意外に少ないです・・)を良く考える必要があったり、④idを使う必要があったり、⑤銀聯カードを使う必要があったりするので、面倒といえば面倒ですが、金額的にむちゃくちゃ多いわけではありませんので、注意すれば使い切れる額だと思います。

条件がゆるめなキャンペーンのメリット

  1.  一ヶ月のカード利用が比較的少ない場合でもクリアが可能
  2.  さっさと条件をクリアして次のキャンペーンへの渡り歩きが可能

特に1のメリットは大きいのではないでしょうか。単身のご家庭等ではそんなにクレジットカード決済することもないと思いますが、半年で53万円くらいなら、大きな買い物も含めカードに集中させれば、クリアの可能性はかなり高いと思います。

ディズニーランドのシングルライダーではありませんが、一人でANA35,000マイル超は、かなり使えるマイル数です。国内線なら、北海道、沖縄その他行きたかったところに2回は行けるマイル数。

一方、管理人一家にとっては2のメリットが大きいです。管理人の本命はあくまでANAダイナースクラブカード。

ただ、いつ高額案件が復活するかわかりませんので、それまでの間1%程度の還元率でカードを使い続けるのも勿体ないです。このため、こういった「足の速い(達成までの条件が容易な)」案件で「つなぐ」のもありだと思っています。

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妻名義で発行。早めに攻略し次のキャンペーンを物色する

このANAカードですが、一応(ほとんど継続マイルで相殺ですが)年会費が掛かるクレジットカードです。

このため、できればポイントサイトを経由して、発行ポイントをいただきたいところ。

現時点では、ポイントタウンさんがカード発行で6,000円分のポイントを出されています。これ以上の案件はなかなか見つからないのが現状です。

ポイントタウンさんは、ここから登録ができます。

6,000円分でも、十分なポイントです。管理人はとりあえず妻名義で発行しました。ということは、管理人名義での37,500マイル分はまだ登録可能ということです。

せっかくなら夫婦それぞれの権利をしっかり使って、多くのマイルをゲットしていきたいと思っています。

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