ハウスメーカー施行の後付太陽光3.3kw 設置後1ヶ月の発電実績、投資回収は?

管理人がハウスメーカー設置の後付太陽光を設置して約1ヶ月半。

2月の丸1ヶ月発電してみて、大体の発電量や特徴がつかめてきました。今日は、1ヶ月の発電実績から考える、後付太陽光の費用対効果投資回収年数等を考えてみたいと思います。

2月の発電実績は

まずご紹介するのは2月の発電実績

発電量は280.2kwh

このうち156.8kwhを売電しました。売電単価は31円/kwhですので、4,860円です。

2月は28日間でしたので、1日あたりの発電量は平均して約10kwh。わかりやすいですね。

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それにしても、電気使いすぎ(笑)。しかし、オール電化住宅ですのでまあこの程度はやむを得ないでしょうか。

1日あたりの発電量の推移がこちらのグラフ。発電量が極端に少ない日は、雨の日です。わかりやすいですね。また、日照時間が長くなるにつれ、発電量も増えていることがわかります。

1日あたりの発電量は最大で約15kwh雨の日は1~3kwh程度しか発電しませんので、平均すると10kwhに落ち着く計算ですね。

提案時との発電量の比較

提案時にいただいた3.3kw太陽光発電システムの発電量シミュレーションがこちら。

2月は270kwhの想定ですので、ほぼ、想定どおりの発電量です。

ハウスメーカー担当者は「最近は太陽光に関するデータもそろってきているので、ほぼ予測から外れることはありません」と言っていましたが、それにしてもここまでぴったりとは驚きです。

年間発電量の試算は3,712kwhですが、ほぼ同程度の発電が期待できそうです。

また、自己消費/売電の割合は123.4kwh/156.8kwhで、44%対66%。

このため、年間発電量から試算すると、自己消費が約1,600kwh、売電が2,100kwhの計算。これもほぼ、シミュレーションのとおりです。

このため、年間発電金額想定の106,192円もほぼ想定どおり。また、この金額は自己消費分を25円/kwhで計算していますが、中部電力の「Eライフプラン」の場合、平日の日中の電気料金単価は35円/kwhです。

これらも考慮すると、年間発電金額は約12万円程度・・・と考えても大丈夫だと思います。

気になる投資回収年数は?

今回の後付太陽光の設置金額は1,698,000円1年あたりの発電金額が12万円程度と考えれば、約14年強で投資回収が可能、という試算になります。

うーん。若干投資回収に時間が掛かりますね。

そもそもが価格的に「高い」ことを承知して契約しましたので、ある程度仕方がありませんが、もう少し何とかしたいところです。

太陽光に併せて設置したHEMS(Home Energy Management System)により、節電意識も高まった気がしますので、自己消費、発電量の推移をもう少し見守って行きたいと思います。

発電実績の確認や節電にはHEMSがおすすめ

さて、今回の発電実績報告等に利用したのがHEMS

今回のHEMSのシステム概念図はこんな感じ。

最近の新築戸建てだとほぼHEMSは設置されているのではないかと思いますが、後付太陽光の提案だと、まだまだ太陽光モニター設置、という提案も多いのではないでしょうか。

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太陽光モニターでも良いのですが、HEMSだと、太陽光も含めた家全体の電気の使用を見える化できますので、節電に大きな威力を発揮します。

少しの差額でHEMSに変更できる(管理人の場合5万円くらいでした)ので、HEMSの設置を検討されることをおすすめします。

HEMSの設置方法は?

分電盤横のAISEG用エネルギー計測ユニットのほかに、自宅用無線ルータの付近に、AISEG本体が設置されます。

※配線が見苦しくてすみません(笑)。

このAISEGから自宅のWifiにLANをつなぐことで、例えばスマホやTV等で自宅の電気の使用状況を「見える化」できます

これがある日の発電の様子。太陽光発電で1.6kw発電し、家の中で1.4kw使用し、0.2kwを売電中というのが「見える化」されます。(電気使いすぎですが(笑))

ちなみに、これは自宅のパソコンにWifi経由で表示させています。

太陽光発電といえば、専用「モニター」のイメージがありますが、あれ、実は5万円くらいしますし、太陽光発電の様子だけを表示するだけのモニターでこの値段は高すぎます。

HEMSを使えば、自宅のWifi回線を利用して、スマホやタブレット、同じくパナソニック製のビエラ等テレビなどの既存のモニターで、太陽光発電の状態を見ることもできます。

また、デフォルトで分岐回路8回路まで、電力の使用状態を「見える化」できます。

上の画像に、家庭での使用電力の下に「分岐回路」というボタンがありますので、これをクリックしますと・・・

現時点での各分岐回路の電気の使用状況を見ることができます。

このときは食洗機を使っていましたので、その分、電気使用量が増えていますね。

もちろん、このAISEGには、発電量や電力使用量を積算・グラフ化する機能等もあります。これを利用して、今回のブログを書いています。

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太陽光発電の価値は

投資回収年数が約14年・・・というと投資回収的にどうなのか?と思ってしまいますが、管理人のようなオール電化住宅に住んでいる者にとっては、非常時の自立運転という価値があります。

何しろ、もちろん非常用の簡易ガスコンロは常備していますが、それ以外の、例えばトイレの水を流すにも電気が必要なのです。このため、非常時の備えとして自立運転可能な太陽光発電はかなりの安心感があります。

また、PHV等次世代の自動車と組み合わせることで、新たな省エネ、省コスト手段にもなりえます。

ただつけるだけでなく、新たな技術と組み合わせることで、更なるコストダウン、また非常時の備えにもしていきたいと思います。

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