星野リゾートトマムの2大朝食レストランといえば、「森のレストラン二ニヌプリ」さんと「ビュッフェダイニングhal」。
でも、あんまりブログでの口コミってないんですよね。
どんなメニューがあるのか?気になっている方も多いのではないかと思いますので、当ブログで2019年の最新情報を口コミしてみます。
ザ・タワーからニニヌプリへは、バスかレンタカー(自家用車)で行くのがおすすめ!

まず、ザ・タワーから二ニヌプリに徒歩で行くことは可能です。可能ですが、果てしなく遠いです(笑)しかも往路は激坂ですので、かなり時間がかかります。
マップで見ると近いのですが、縮尺おかしいだろ!ってくらい遠いです。歩くと大人の足で15分、子連れだと20分はかかります。このため、私のおすすめは、バスかレンタカーでいくこと。

バスはこのビレッジアルファ前に到着します。そして、ビレッジアルファ前には駐車場がありますので、駐車も可能なんですよね。
決してバスの運行の妨げのないよう、注意して駐車すれば、簡単に二ニヌプリに行けます。
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2019年の二ニヌプリの朝食メインは「なまら海鮮丼」

二ニヌプリの店内はこんな感じです。席数が多いので、満席になる可能性はほとんどありません。
原則として自由席でして、空いている机をとって、食事中の札を置いておくと席が確保されます。食事終了後は、札を裏返し「食事終了」状態にして帰る、というシステムですね。

「森のレストラン」の名前通り、森の景色が素晴らしい、きれいなレストランです。
2019年朝食メニュー


メニュー表がこちらです。では、実際にラインナップを見ていきましょう。
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なまら海鮮丼は7種の具材をかけ放題!本命は赤くプチプチしたあいつだ!

二ニヌプリの朝食のまさにメイン、「なまら海鮮丼」の具材は、サーモン(いくらしょうゆ漬け)、わかめ、とろろ、

たらこ、おくら、

いくら、甘えびです。
上記の記事でも紹介しましたが、星野リゾートトマムの朝食名物といえば、いくらかけ放題。毎年いくらが登場するレストランが変わりますので気が抜けません。
2019年も二ニヌプリに登場していますので、朝からいくら丼が食べたい人は二ニヌプリがおすすめです。
私は普段は糖質制限ダイエットで米類は食べられませんが、さすがに旅行中は(ちょっとだけ)解禁です。ほとんど食べませんが、いくら丼だけは少しいただきます。

こういう風に別皿にとっておいて・・・

食べる直前に掛けると、べちょべちょにならずおすすめです。
冷菜・サラダ・お漬物


山クラゲ梅肉あえ、切干大根、畑の肉ごぼう、いか塩辛、梅ちりめん、ごま昆布、卯の花きんぴら、木の実和えなどがあります。なぜか温菜の筑前煮もここにあります。

あとは、冷奴に、

ハム、カレー風味のローストチキン、マカロニサラダ。ローストチキンとマカロニサラダは、そもそもメニュー表にはないメニューです(笑)。

パンプキンサラダ、ゴールデンポテトサラダ、グリーンサラダです。心なしか、新鮮野菜は少ないように感じました。

ひじき煮、青きゅうり、柴漬けなどもあります。
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温菜

秋刀魚生姜煮、紅鮭塩焼き

スクランブルエッグ

ウインナー

フライドポテト(逆光で見えにくいですが)、ベーコン。ベーコンが厚切りで美味しかったです。

マカロニグラタン、ミートボール

緑野菜のバジル風味。

白身魚フライと、ミートコロッケというところです。温菜は、子ども向けのメニューが多い気がしますね。
ご飯もの

ご飯、おかゆはもちろんのこと、大鍋に入ったお味噌汁

ふりかけ各種。残念なのは焼きのりがないこと。
下の息子が好きなんですよねー。焼きのり置いてほしいです!

なぜか茶そばもありました。
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パン、デザート系


糖質制限ダイエッター的に食べる気がないので、説明も写真も雑です。すみません!
少量のいくら丼+糖質制限朝食を満喫!

私の朝食セットがこちら。いくら+たらこ丼以外は、糖質低めです。が・・・いくら丼でご飯を食べているので血糖値は間違いなく上がるため・・これ以上食べるのは危険です。
このセットでやめておきました。

娘はこんな感じ。・・・朝からコーラを飲んでいますが、旅行中ですので特別です。
ドリンクバーはごく普通

コーラの話題がでましたので、ドリンクバーを一応確認しますと・・・これはごく普通です。
ソフトドリンク系のサーバーと、

コーヒーサーバーですね。
森のレストラン二ニヌプリ2019朝食まとめ
2019年の森のレストラン二ニヌプリは、なんといっても「なまら海鮮丼」ですね。
朝食で海鮮丼食べ放題は二ニヌプリだけですので、いくら好き、海鮮好きは絶対に行っておくべきです。
以上、星野リゾートトマム「森のレストラン 二ニヌプリ」の朝食をお届けいたしました。
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