自転車保険を比較したら、クレジットカードが家族全員カバーして最安だった

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管理人在住の名古屋市では、今年から自転車保険の加入が義務化されました。

ここぞとばかりに、学校では名古屋市の自転車保険などが圧倒的に推奨され、お友達等も結構な勢いで加入。でも、プッシュ型(押し売り型)の保険は割高というのが基本。

 

ちょっと調べてみたら、自転車保険にわざわざ入らなくても、「個人賠償責任保険」で自転車事故(の賠償責任)はほとんどカバーできる。

そして、万が一個人賠償責任保険に入っていない場合、陸マイラー御用達のクレジットカードの付帯保険で、月150円で家族全員をカバーする個人賠償責任保険に入れる

割高な自転車保険を検討する前に、やるべきことをまとめてみました。

 

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自転車保険を検討する前に、「個人賠償責任保険」に加入していないか確認

 

自転車保険の検討の前に、まずは自分の保険内容をもう一度確認。

医療保険や傷害保険等に「個人賠償責任保険」が付帯していないか探すべき。

この「個人賠償責任保険」に加入していれば、多くの場合家族全員の自転車事故でも保険金が支払われる契約になっているはず。

 

自転車保険が義務化 → 自転車保険に加入しなきゃ!! と慌てる前に、まずは冷静に自分の保険でカバーできないか確認しましょう。

結構な確率で「個人賠償責任保険」が自動付帯してるはず。入っていれば、自転車保険に入る必要なし。

 

自転車保険に入ると年間で4千円程度はかかりますので、少しですがお得です。

 

個人賠償責任保険に入っていない場合は、クレカ付帯の保険が最安

 

残念ながら、個人賠償責任保険に入っていないというあなた。

ご安心ください。

 

陸マイラーなら絶対もっているJCB発行「ソラチカカード」付帯保険で、月額150円と最安の個人賠償責任保険に入ることができます。

※ソラチカカードでなくても、JCB発行カードであれば加入可能

そして、このJCBのクレカ付帯「個人賠償責任保険」月額150円が、日本最安の自転車保険です。

 
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「トッピング保険 日常生活賠償プラン」なら、月額150円

ソラチカカードのトッピング(付帯)保険「日常生活賠償ブラン」なら、月払保険料は150円で賠償責任1億円までカバー。

 

もちろん、家族補償あり。(ただし、死亡・後遺障害の補償はなし)

会員、配偶者および同居の親族が被保険者ですので、150円で、家族全員カバーできる。

 

加入方法

おなじみの「My jCB」左バナー、「保険のご案内」から「トッピング保険の加入」へ進みます。

 

 

下の方に、「自転車プラン」もありますが、高いので迷わず150円の「日常生活賠償プラン」でOK。

ただし、医療および傷害補償は付帯しません。

 

医療・障害補償は別途検討しましょう。

 

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自転車保険は(ほぼ)ワンコインで華麗にクリア

 

自転車保険の加入の義務化の流れは、今後広がっていくはず。

それに伴って無駄な自転車保険商品も多く売り出されているわけですが、個人賠償責任保険でほぼカバーは可能。

 

また、JCBカードを持っている方は、月額150円で自転車保険に入れる、ということは覚えておきましょう。



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