空港のセキュリティチェックの係員の方って、本当に大変だと思います。
何しろすごい数の乗客が長蛇の列。流れ作業的に逐一持ち物をチェックする作業を淡々と繰り返す。
そして、ルールを守れない乗客も多いので、セキュリティチェックはハードワーク。
だから、乗客側としても、愛想よい対応なんて期待できないことは重々わかってる。
でも、それにしても羽田空港国際線乗り継ぎ(香港ー羽田ー北京)で「なんだかなー」と思う経験をしたので、乗り継ぎ記録として報告します。
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羽田空港国際線ー国際線乗り継ぎはクソ簡単
羽田空港の国際線ー国際線乗り継ぎは死ぬほど簡単。
到着後、上の写真のとおり緑の「国際線乗り継ぎ」表記を目指して進むと・・・
国際線乗り継ぎの入口。
この先に保安検査場があり、再度のセキュリティチェックだけで乗り継ぎ手続きは完了。パスポートチェック等は一切不要です。
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セキュリティチェックは超ヒマそうなのに態度激悪
そしてこの乗り継ぎ専用セキュリティチェックが過去最高レベルの態度激悪。
早朝6時だから眠いのはわかる。
でも乗客だれもいないし、こんな朝早く乗り継ぎするのは私くらい。
乗客も多くて、流れ作業で仕事をこなさないといけないなら、淡々と仕事こなすの理解できる。
でも、こんなにクソヒマな癖にお前らのその態度はなんだ。
若い小娘の係員に顎で指図される、荷物は放り投げられる、態度は不機嫌感丸出しの最悪の対応。
手荷物検査員だからって、いつも不機嫌で許されるわけじゃない。
別に愛想よくしろってつもりはないけど、ガラガラで誰もいないんだから、せめて普通に対応したらどうなんだ。
手荷物検査=不機嫌がデフォの考えは、間違っていると思います。
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出入国でその国の印象はかなり変わる
多くの国に行くとあなたも思われると思いますが、出入国でその国の印象はかなり左右されます。
入国審査官がフレンドリーだと、なんか「いい国かも」と思うし、出国の手荷物検査官が最悪だと、「二度と来るかバーロー」と思う。
何度も言いますが、手荷物検査はハードワークということは十分理解できる。淡々と流れ作業的にこなすのは仕方ないこと。
でも、自分たちが場合によっては滞在国で最後に会う人or最初に会う人という自覚はもう少し持った方がよい。
「手荷物検査員だから不機嫌でも許される」と思ってるのだとしたらそれは大きな間違いだと思います。
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手荷物検査後は、すぐに見慣れた出発ロビー到着
セキュリティチェック後は、目の前にあるエスカレーターに乗ると・・・
見慣れた国際線出発ロビー到着。
早朝のANAラウンジは110ゲート付近のラウンジのみがオープン。
ラウンジに立ち寄って、NH961羽田ー北京線ビジネスクラスに搭乗です。