まだ仮想通貨やってるって、正気なの?バブルの再来すぎて持ち株全部手放した話

 

2017年11月7日。日経平均の終値は2万2937円60銭

日経平均株価が25年10か月ぶりに、バブル後の最高値を更新。

 

この日、私は(投信信託を除く)持ち株を全部売却しました。

十分な含み益を稼げた(平均2割超)ということはもちろんあるんですが、一番怖いのはこの「バブル」の崩壊。

 

これまで、世界の相場は、じりじり・・じりじりと上がって、ドカンと下がる

その繰り返しを歴史的に刻んでいるんです。

 

25年間かけてじりじり上がった相場。

この相場、そろそろドカンと下がる気がします。

 

そして、この構図はバブル崩壊の構図ともぴったりと符合する。

バブル崩壊の時の投機資産は「土地」。それが「仮想通貨」に変化しただけ。

 

現在の仮想通貨バブルも、当然のようにはじけると勝手に予想しています。

 

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バブル崩壊の図式

 

今現在40代以下の人にはあまりなじみがないかもしれないんですが、日本は長らく「バブル崩壊」の余波に長らく・・それこそ20年以上苦しめられてきたんですよ。

バブル崩壊って一体何か。

 

正確性はともかく、無茶苦茶簡単にバブル崩壊の図式を説明すると、以下のようになります。

 

「株高などの資産高により、資産の価値(信用)が増加。」

「余った信用(お金)が、適当な投資先がなくなり、「土地神話」により実態価値とかけ離れた「土地」に投機資金が集まる

「日経平均が暴落。実態価値とかけ離れた価値(バブル)のついていた「土地」の価値が暴落

「土地価格の暴落で資産価値の含み益が暴落。結果、日本経済全体が縮小」

 

2017年11月現在、客観的に見て、日経平均は上がりすぎているんじゃないか。

25年ぶりの高値ってことは、少なくとも25年間この高値まで来たことはないってこと。

 

そして、その株高を背景にしているかどうかは定かではありませんが、仮想通貨の価値も上がりすぎ

株高を背景とした実需(実態経済の価値)の裏付けのない仮想通貨のここまでの値上がりは、まさに1990年代の実需の裏付けのない土地の値上がりと相似形

 

つまり、現在の仮想通貨の異常な高騰は、バブル崩壊前の土地の値上がりとほとんど同じ形なんですよ。

当時も、「土地はまだまだ上がる」「土地投機をしない人は馬鹿」くらいに言われたんです。

 

でも、結局はバブルに踊らされなかった人が生き延びたのは、歴史が証明しています。

 

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私は、絶対に仮想通貨を買わない

 

仮想通貨に、実需(実態経済での物質としての必要性or収益性or国家的信用)の裏付けってあるんですかね?

 

実態経済での物質としての価値、という面では、例えば「金(gold)」は希少性があるので実需としての価値がある。

収益性という面では、例えば不動産は、しっかりとした家賃収入or土地収入があれば、実需の裏打ちがある。

 

日本円は、国家の信用力の裏付けがあるので、日本という国がデフォルト(債務不履行)にならない限り、一定の価値を有する。

 

でも、仮想通貨って、なんの裏付けがあるんでしたっけ?

一定額しか埋蔵されておらず、「マイニング」でしか発掘できない・・・というのはわかりますが、仮想通貨がこれだけ雨後のタケノコのように増えてきたら、それに何か意味があるのか

 

まさにバブル。投機遊びにしか過ぎないと思います。

 

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歴史と過去から学び、一歩引いて歴史の中の現在の立ち位置を見つめなおす

 

現在の急激な株高。

そして、実需の裏打ちのない仮想通貨の高騰。

 

私はバブル崩壊の図式から、仮想通貨高=土地高は相似形と判断し、「仮想通貨は買わない」判断をしています。

 

それが正解かどうかは、後世の歴史が判断してくれると思います。

不正解なら不正解で自分の不明を笑うだけ。

 

でも、過去の教訓を踏まえれば、私自身は「今現在」仮想通貨には手を出すべきではないという確信がある。

バブルを経験した日本人だからこそ、「同じ轍は踏まない」「経験から学ぶ」ことが必要なのではないかと思っています。

 



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