ANAマイルとJALマイルを徹底比較!家族構成別おすすめマイルはこれ!

 

ANAマイルとJALマイル。

その違いはなに?どっちを貯めればいいの?そんな風に悩まれる方も多いと思います。

この記事では、実際にANAもJALも数十万マイル貯めている現役陸マイラーが、貯めて分かったANAとJALの両マイルの特徴を徹底比較するとともに、家族構成別に貯めて安心のおすすめマイルを解説します。

 

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両マイルを「使いやすさ」と「貯めやすさ」で比較

 

まず、マイルを貯めるうえで、また両マイルを比較するうえで重要な視点は何かを簡単にご紹介します。

それは、「貯めやすさ」と「使いやすさ」です。

折角バシバシマイルが貯まっても、特典航空券を取りにくければ結局使えません。また、特典航空券は取りやすくても、そもそもマイルが貯まらなければ特典航空券までたどり着きません。

ANAとJALマイルを比較するにあたっても、この「貯めやすさ」と「使いやすさ」が重要な視点となると思います。

この記事ではこの2つの視点から、両マイルを比較していきたいと思います。

 

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「貯めやすさ」を徹底比較

 

では、まずは「貯めやすさ」から比較していきましょう。ANAマイルとJALマイル。貯めやすいのは一体どちらのマイルでしょうか。

これはもう圧倒的と言ってよいのですが、ANAマイルの方が貯めやすいマイルです。

①ポイントサイトのポイントのマイルへの交換率の差

②クレジットカードの入会キャンペーン等での貯めやすさの差

ではなぜ、ANAマイルの方が貯めやすいマイルなのか?

その理由が、大きく上記の2点になります。順に、その違いを確認していきましょう。

 

①ポイントサイトのポイントのマイルへの交換率の差

マイル 1P(円の)最大移行率
ANA 0.81マイル
JAL 0.50マイル

 

ANAとJAL両マイルの貯めやすさの決定的な違い。

それが、まずはこのポイントサイトのポイントのマイルへの交換率の差になります。

【陸マイルの貯め方】年間50万マイル以上貯める方法を、丁寧に解説する

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マイルの貯め方は、上記関連記事にも詳しく解説していますが、その多くを「ポイントサイトで貯めたポイントを、マイルに交換して貯める」ことになります。

そして、このポイントサイトで貯めた1P(円)を、ANAマイルには最大で0.81マイルに交換できます

【2018年6月最新】LINEルートでANAマイルを貯める方法。移行率0.81倍のソラチカ経由メインルート

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【2018年6月最新】LINEルートのポイント交換スケジュール総まとめ。各ルートの締日とANAマイルへの最短交換方法

2018.05.28

この最大で0.81倍で交換する方法は、上記関連記事をご参照ください。

一方、JALマイル1P(円)=0.5JALマイルへの交換が基本かつ最大の交換率となります。

例えば、10万円分のポイントを貯めたとして、ANAマイルは約8万マイルに交換可能です。一方で、JALマイルは5万マイルにしかなりません。

この3万マイルの差・・これ、非常に大きいんですよね。

まず、この①ポイントサイトで貯めたポイントのマイルへの交換率の差、これがANAマイルとJALマイルの貯めやすさの決定的な違いになります。

 

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②クレジットカードの入会キャンペーン等での貯めやすさの差

 

これは、この記事を書いている2018年7月現在開催中の各種ANAカードの入会キャンペーンです。

ANAマイルの貯めやすさのもう一つの理由。それが、この入会キャンペーンでの貯めやすさになります。

これらのクレジットカードの入会キャンペーン。実は、すべて別々にキャンペーンマイルがもらえるんです。

ANAダイナースで55,000マイルもらって、ANAJCBで30,000マイルもらって、ANAアメックスで30,000マイル。合計11万マイル以上のANAマイルを貯めることが、この入会キャンペーンだけでできてしまいます

【完全解説】クレジットカードで年間40万マイルを貯める方法。クレカ発行&利用で大量マイルを貯める

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この、クレジットカードで大量マイルを貯める方法は、上記関連記事で詳しく解説しています。

 

一方のJALカードの場合、「JALカード」と名の付くカードの入会キャンペーンでマイルを貯められるのは原則1回限りです。しかも、上記のとおりJALの入会キャンペーンで貯まるマイルは常時最大で10,000JALマイル相当と、貯まるマイルもかなり少ないんです。

この「入会キャンペーンで貯まるマイルが圧倒的に少ない」ことも、ANAマイルとの「貯めやすさ」の面での決定的な違いです。

また、その他のカード・・・例えばアメリカンエキスプレス・ゴールドカードの入会キャンペーンなど、「ANA」「JAL」の名前を冠さないカードの入会キャンペーンでも、マイルが非常に貯めづらいんです。

 

例えば、上記で例として紹介したアメックスゴールドカードの場合、入会キャンペーンで40,000円分のリワードポイントがもらえるんですが、このリワードポイント、手数料を支払うことで1ポイント(円)=1ANAマイルに交換できます。つまり、アメックスゴールドの入会キャンペーンでも、4万ANAマイル貯まるってことです。

どんだけ貯まるんだ・・ANAマイル。

一方、このアメックスのリワードポイントは、JALマイルにはそもそも交換できません。(一旦ANAマイルに交換してJALマイルに移行する方法もありますが、価値が0.5倍に目減りします)

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JALが加盟しているワンワールド系の他の航空会社(ブリティッシュエアウェイズやキャセイパシフィック)のマイルに交換して、JAL便に乗るという方法もないわけではありませんが、かなり複雑なので積極的にはおすすめしません。

このように、そもそも提携しているクレジットカードのポイントプログラムの少なさも、JALマイルを貯めにくくしている理由の一つです。

 

ANAとJAL 陸マイルの貯めやすさまとめ

陸でマイルを貯める方法は、①ポイントサイトのポイントをマイルに交換して貯める、②クレジットカードの入会キャンペーンで貯める。

この大きく2つの方法になります。

そして、このいずれもANAの方がかなり貯めやすいんです。その理由は、上記の説明でお分かりいただけたかと思います。

1人 2人(夫婦)
ANA 25~30万 50~60万
JAL 10~15万 20~30万

 

こちらが、実際に貯めて分かったANAマイル、JALマイルそれぞれの年間で貯めることのできそうな、最大マイル数の目安です。

実際に陸マイラー活動をやって見るとすぐにお気づきになると思いますが、JALマイルを貯めるにあたりボディーブローのように効いてくるのが、実は②クレジットカードの入会キャンペーンで貯めることがほとんどできないことです。

このため、JALマイルは1人あたり年間10万~15万マイルを貯めることができるかどうかが、大体の相場になると思います。

ANAの半分くらいのマイル・・というのが、肌感覚として感じられるところですね。

 

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「使いやすさ」を徹底比較

 

ANAマイルとJALマイル、次に、使いやすい(特典航空券が発券しやすい)のはどちらのマイルでしょうか。

これは、圧倒的にJALマイルだと思います。

では、その使いやすさの違いはどこから来るのか。

特典航空券の発券ルール
ANA 路線・会員ステータスによって発券可能座席数が限られる
JAL 空席数によって特典航空券の発券可能座席数が変動

 

ANAとJALの特典航空券の発券ルールの違いがこちらです。

この違いにより、ANAとJALの特典航空券の発券のしやすさが、大きく異なるんです。

 

ANAマイルはファミリーマイラーにとってかなり使いづらい

ANAの場合、上記のとおり、対象路線と会員ステータスによって発券可能な座席数が限られます。

例えば、ANAの平会員に開放されているハワイ路線のB787ビジネスクラス特典航空券の発券可能座席数は「2席」です。

2席以上は特典航空券に開放されていないので、この2席が埋まったら、もう絶対に特典航空券での予約はできませんし、2席以上の予約もできません。

つまり、ANAの平会員では、親子4人でハワイにビジネスクラスで旅行することは、いくらマイルを貯めても不可能、ということです。(2便に分かれて乗ることは可能ですが、「そろって」とは言えませんよね・・)

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もちろん、ANAが2019年春以降投入するA380の就航後、特典航空券発券可能座席数は増えるかもしれませんが、2018年7月時点では、これが現実です。

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このように、特に親子4人で、折角貯めたマイルなのでビジネスクラス以上でファミリー旅行したい!というニーズを持った方には、ANAマイルは特に使いづらいマイルだと思います。

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一応、スターアライアンス特典航空券まで視野に入れれば、何とか4人分のビジネスクラス航空券も発券はできますが、少しトリッキーですし、ANA便に乗ることが難しいのは変わりません。

 

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JALマイルはファミリーマイラーでも特典航空券の発券が容易

一方、搭乗便により特典航空券の発券に一律の制限がないJALの場合、空席数によっては親子4人でビジネスクラスでハワイの特典航空券を発券することもできてしまいます。

このファミリー旅行者の特典航空券の発券のしやすさが、「JALマイルは使いやすい」という印象につながっているのは確かだと思います。

 

ANAマイルもシングル旅行者なら普通に使える

と、ここまでさんざんANAマイルの使いにくさを説明してきましたが・・気づかれたと思いますがこれはあくまで「親子4人で」などの、3~4人以上での旅行の場合。

1~2人の場合は、実はANAマイルでも国際線特典航空券の発券はしやすいので、実は、単身~カップルでの旅行であれば、ANAも実は意外にビジネスクラス特典航空券の発券がしやすい航空会社です。

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このように、1人旅行限定ですが、ファーストクラスの発券もできてしまいました。

家族旅行者には少し厳しいけれども、単身旅行者なら国際線上級クラスの特典航空券も十分発券できる。これが、ANAマイルだと思います。

 

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ANAマイル対JALマイル 家族構成別おすすめマイル

①独身~夫婦の方は「貯めやすく」「使いやすい」ANAマイルがおススメ

②ファミリー旅行者は「貯めづらい」けど「使いやすい」JALマイルがおススメ

この記事の内容をまとめたものが、上記のとおりとなります。

独身~夫婦の方は、ANAマイルの方が貯めやすいですし、実は少人数での旅行なら何とか国際線上級クラスの特典航空券も確保できるので、ANAマイルを貯めるのがおススメだと思います。

一方、親子4人など、どうしてもファミリー旅行をしたい!という方は、ちょっと貯めづらいけれども、実は特典航空券の発券がしやすいJALマイルがおススメです。

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JALマイルの使いやすさを左右する、上記関連記事の「PLUS」サービスの動向が気になるところではありますが、「発券がしやすい」という方向でのサービス内容の改正であることは確かなので、良い方向へと改善されることを強く希望したいところです。

貯めたマイルも、結局国際線の上級クラス特典航空券などが発券できなければなんの意味もありません。

この記事も参考に、あなたのライフスタイルに合ったマイルを貯めてみてください。

 

年間50万マイルを貯める。陸マイラーのはじめ方はこちら▼から

【まずここからご覧ください】当ブログにアップされている、年間50万ANAマイル貯めて特典航空券をガンガン発券する方法、マイルの価値、そしてマイルの使い方は、以下▼にまとめています。順に読んで行くだけで、陸でマイルを貯める方法が誰でも簡単に理解できます。

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