これ本当にメリットあるの?注意しておくべきキャンペーンの特典&景品表示3選

例えば「入会キャンペーン」や「口座開設キャンペーン」、「春のパン祭り(笑)」など、お得な「キャンペーン」は陸マイラー&ポイ活ユーザーの大好物です。

個人的にはこのキャンペーンはやっぱり提供者(事業者)、ユーザー(私たち)のいずれにもメリットがある、凄く魅力的なイベントだと思うんですよね。

提供者(事業者)にとっては自社製品・サービスに興味を持ってもらう、もしくは実際に利用してもらえる絶好の機会ですし・・。

我々消費者にとっても、まずはキャンペーンのメリットを享受できますし、魅力的な商品・サービスを実体験できる絶好の機会になります。私個人的にも、きっかけはキャンペーンでも、気に入ったサービスは利用し続けてますからね。

ただ・・中にはちょっと理解不能なキャンペーンの特典や景品、さらには紛らわしい特典の表示方法も・・あるんです。

個人的に考える、注意しておくべきキャンペーンの特典&景品表示3選をご紹介します。

スポンサーリンク

「抽選」特典を総額特典金額に加えてくる

個人的に一番警戒しているのが・・こちら、「抽選でもらえる」系の特典ですね。

もちろん、抽選でもらえる!って特典自体は一般的なキャンペーンですので何の問題も無いのですが・・。

この抽選でもらえる特典を、総額の特典表示にぶっこんでくるキャンペーンは、ちょっと表示の方法として難ありというか、むしろ警戒するべきだと思っています。

抽選って、当然ですが抽選に外れるともらえないんです。

この抽選でもらえる特典と、全員にもらえる特典は当然区別するべきだと思うんですが・・。

例えばこちらのクレジットカードの新規入会キャンペーンでは、最大でもらえるのがなんと105,300マイル!とかなり威勢が良いのですが・・。

実は、この105,300マイルのうち、約32%、3分の1を占める34,500マイルは抽選で100名にしかもらえません。

そして、これは個人的な恨み節も入っているのですが、この抽選、個人的には当たったためしがないんですよね。多分、この期間中にキャンペーンを利用する人は10,000人はいるでしょうから、当選確率は・・1%の計算です。

つまり、大多数の方が外れる前提の特典を、堂々とキャンペーンの総額景品表示に入れているんですよ。これ。

パッと見の総額ポイントが大きいのですが、中身は・・あえて言うとハリボテです。

個人的に、この抽選系の特典については特段否定しませんが、総額表示に加えてくるのはちょっと表示方法としてどうかと思います。

スポンサーリンク

山分け後の特典が異常に少ない&そのくせ要求が過大

次に気を付けておきたいのが・・こちら。

山分け系の特典ですね。例えば「総額100万円を新規利用者&エントリー者全員で山分け!」なんてのが典型例です。

これも、ぱっと見「100万円」に「おおっ・・」っと思ってしまうのですが、例えば100万円を10,000人で山分けしたら、一人あたまの取り分は100円です。たったの。

実はメリット超絶薄いものがほとんどなんですよね。山分系のキャンペーンって。

また、10人に5万円!残りを全員で山分け!みたいな、「抽選+山分け」形式のキャンペーンも多いのですが、抽選については既にご紹介したとおり(笑)ですし、残りを山分けの場合、残りですのでさらに取り分が少なくなります。

ただもちろん、山分け系、抽選+山分け系のキャンペーンも、これは一般的なキャンペーンです。

このため、山分けキャンペーン自体に問題があるというつもりは毛の先ほどもありません。既存顧客の活動促進のために、総額20万円の山分けキャンペーン!なんてのも、別に全く問題ないですよね。

問題があるとしたら、取り分に比べて条件が超過大な場合ですね。

山分け後にもらえるお金って・・これ計算したら多分数十円やん・・って感じなのに、山分けに参加する条件が新規入会&5万円利用!とかっていわれると、還元率0.0数%程度です(笑)。

さすがに山分け系の広告で「自分だけで100万円もらえる」と誤認するような広告も見たことはありませんので(笑)、表現について気を付ける必要はありませんが・・。

そもそも山分け系のキャンペーンは、実際の取り分は超少ないことを意識した上で、その取り分と活動のバランスが取れているかを良く吟味することをお忘れなく。

スポンサーリンク

ほぼ達成不可能を条件を提示してくる

そして、これは実際に遭遇すると意外に超笑えるのですが、「絶対に達成不可能」系の条件が付帯するケースですね。

例えば、私がこれまで出会った典型的な「それ、無理」な条件は、例えば以下の条件です。

無理系の達成条件
  • 1か月に3枚のクレジットカード発行
  • 住宅ローン契約
  • 2か月でデビットカード100万円利用

ね、これ全部無理でしょ(笑)。

例えば1か月で3枚もクレジットカード発行してたら審査落ちリスクが超高いので・・下手すると今後のクレジットカードの発行や審査に影響します。

失うものがデカすぎです。

また、住宅ローンなんて、普通一生に一度程度の大きな買い物ですからね。

住宅ローンの成約をキャンペーンの達成条件にするなんて逆に本気か?って感じです。現実的じゃありません

というか、住宅ローンなんてキャンペーンをきっかけに利用するようなサービスじゃないし、そう仕向けないでほしい・・。金利とかハウスメーカーとか返済方法とかもっと他に重要なファクターがあるので、そこに集中させてあげて・・って感じです。

また、最後の条件も「無理」です。

例えばの例であげた事例の場合、デビットカードで2か月で100万円は厳しすぎます。デビットカードは利用と同時に銀行口座から残高が引き落とされるサービスなので、2か月・・つまり1か月平均50万円のデビットカード利用・・。

生活費を全額デビットカードには突っ込めませんからね。現金で支払いが必要なもの、カード払いの料金、いろんな支払いをトータルして毎月の支払ですから、月平均50万円使うなんて、これは相当なハードルです。

下手すると破産しますよ。しかも、このキャンペーン、100万円利用でもらえるポイントは1万円でしたからね。還元率1%で破産覚悟って、正気か?って感じです。

つまり、キャンペーンって、大事な何かを失う覚悟で挑戦するものではないし、そんな条件そもそも設定する?・・と思うんですけどね。

スポンサーリンク

キャンペーンから見えるもの

実際にある程度の年数この陸マイラー&ポイ活界隈を定点観測して自分なりに思ったことですが・・。

このキャンペーンの特典&景品表記や条件設定一つとっても、その会社の姿勢というものが透けて見える・・ということです。

なお、繰り返しですが抽選や山分けというキャンペーン、これ自体はごく一般的なキャンペーンですので全く問題はありません。そのことは全く問題ないんです。

ですが、例えば抽選でもらえる特典を、必ずもらえる特典に混ぜて総額を水増しするような表示には、ちょっとした疑問を感じざるを得ません。

また、山分け系のキャンペーンも、既存顧客向けの利用促進キャンペーンとかは全く問題ないんですが、過大な条件を課されるキャンペーンで「でもこれ・・多分一人頭の取り分100円くらいやん・・」って計算できてしまうと・・。

この会社は100円で何を消費者に求めているんだろう」と、若干思ってしまいます。

さらに、上記2つに付随してキャンペーンの達成条件が「無理難題」だったりすると・・ちょっと笑えてきちゃいますよね。

これは本当にその会社がどう思っているかは全く別ですが、これらの広告を見て私が受ける印象は、このような表示や条件を提示する会社は「顧客を大事にしようとしていない」ってことです。

総額を大きく見せて顧客を誘因する、実は少額のメリットしか付与していないのに顧客に過大な行動を促す、さらには顧客の消費行動を一切理解していない無理難題を持ちかける。

顧客目線がある会社なら・・「それ、やめた方が逆に印象良くね?」って誰か言いそうなものだと思いますけどね。

そして何となく・・この見方ってそう外れていない気がするんだよなぁ・・。

それはさておき・・(笑)。入会キャンペーンとして提示されている特典&景品表示には、よくよく見ると実はあまりメリットない!実はスッカスカ!ってものもあるんです。

キャンペーンが本当にお得か?については、是非注意をしておきましょう。

貯めたマイルでハワイに無料で行ける!陸マイラーのはじめ方はこちらから

私は普段の生活にちょっとの工夫をするだけで、年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。

【ANAマイルの貯め方】年間50万マイル!陸マイラーがマイルの貯め方を徹底解説

2019年3月15日

当ブログにアップされている、年間50万ANAマイル貯めて特典航空券を発券する方法、マイルの価値、そしてマイルの使い方は、以下にまとめています。順に読んで行くだけで、陸でマイルを貯める方法が誰でも簡単に理解できます。

ANAマイルの貯め方・使い方などマイルに関する記事まとめ

2018年4月22日



AD