【2019年最新】dポイント20%増量キャンペーンスタート!ANA陸マイラー的お得度を徹底検証した結果

毎年恒例の、dポイントへのポイント交換で20%増量キャンペーンが今年も開催決定です!

ドットマネーをはじめとした、各種ポイントからdポイントへの交換で今年は20%増量の大判振る舞いです!なんと交換するだけでポイント=お金が増えるんですよ!?昨年は25%でしたので若干増量額は減りましたが、それでも超お得なキャンペーンですよね。

しかも、なんと増量ポイントに上限額が無いんです。凄すぎますよね。

ただ・・例年思うんですけど、このキャンペーン確かにお得ではあるんですが、ちょっと人を選ぶキャンペーンなんですよね。少なくともANAマイルを細々と貯めている私には、無条件で全額ポイント突っ込んでいくのは躊躇してしまうキャンペーンです。

このキャンペーンに乗っかってdポイントに交換した方がお得な方と慎重に判断した方がよい方の違いは何なのか?

dポイント20%増量キャンペーンのANA陸マイラー的メリット・デメリットをまとめてみました。

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dポイント20%増量キャンペーンの概要

まず、冒頭にはっきりさせておきたいこと。

それは、このdポイント20%増量キャンペーンは、なんといっても超絶お得なキャンペーンってことです。何しろ、キャンペーン対象企業のポイントからdポイントへとポイント交換するだけで、なんと20%もポイント増量してもらえるんです。これ、化学の法則である「質量保存の法則」を完全に無視した、超絶お得なキャンペーンなんですよね。

何しろdポイントは1P=1円相当で実際に使えるポイントです。銀行にお金を預けても年間で金利0.01%とかのこの令和の時代に、dポイントにポイント交換するだけで20%のポイント増量です。これ、どうなってんの?って感じです。お得すぎますよね。

このため、この20%増量キャンペーンは、ポイントばら撒きの間違いなく絶対的にお得なキャンペーンである。この事実については衆目の一致するところですよね。

陸マイラーではない、いわゆる「ポイ活」ガチ勢の方は、問答無用で乗っかるべきキャンペーンだと思います。

キャンペーン対象企業とポイント交換開始時期

では、このdポイント交換キャンペーンの詳細を解説します。

まず、ちょっと複雑なのがこのキャンペーン、対象企業ごとにポイント交換開始時期が異なるんですよね。

例えば、11月15日(金)から交換開始のポイントサイトがこちらです。

PeXやライフメディア、ポイントタウンなどの主要ポイントサイトが参戦していますね。そして、各ポイントサイトからのポイントを集約しやすく、そして、集めたポイントをdポイントに交換しやすいのは、なんといってもドットマネーとGポイントと思います。

dポイントポイント増量キャンペーンに参加していないポイントサイトのポイントも、このドットマネーとGポイントに集約した上でポイント交換すれば、20%増量対象になります。

この両サイトは11月16日からdポイント交換20%増量が開始となります。このポイント増量キャンペーンの対象企業と、具体的な交換開始スケジュールについてはこちらのdポイントホームページをご参照ください。

ポイント増量にはキャンペーンへのエントリーが必要

また、このキャンペーンの注意点がこちらです。

このdポイント増量キャンペーンを利用するためには、条件①としてdポイントカードの利用情報登録が、そして条件②としてキャンペーンへのエントリーが必要です。こちらのページから、お忘れなく利用情報登録&エントリーをお願いします。

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dポイント20%増量キャンペーンのメリット

では早速、このキャンペーンを利用してポイントサイトのポイントをdポイントに交換する陸マイラー的メリット・デメリットを検証していきましょう。

まず1つ目のメリットですが・・メリットって、そんなの決まってるだろ!と言われてしまいそうな、もう分かり易すぎのメリットがこちらです。

なんといっても、各種ポイントサイトで貯めたポイントをdポイントに交換するだけで1.2倍にポイントが増量になるんですから、まさに「何じゃそりゃ」ってくらいの、超絶メリットだと思います。後述しますが、増量ポイントは期間・用途限定のdポイントではあるものの、実際に1P=1円換算で利用することができます。

10,000円分のポイントを交換すると、12,000円になるんですよ!?打ち出の小槌もびっくりのポイント増額です。

メリットが超絶大きいのはJALマイラー

そして、このdポイント増量キャンペーンの恩恵を最も受けることができるのが、JALマイラーです。

dポイントは、1P=0.5JALマイルという、業界最高レートでJALマイルへの交換が可能です。

例えば同じく1P=0.5JALマイルへ交換できるドットマネーから10万円分のポイントを直接JALマイルに交換すると、当然ですが50,000JALマイルに交換できます。

一方、ドットマネーから直接交換せずに、今回の20%増量キャンペーンを利用してdポイントに交換したのちにJALマイルに交換すると、同じく50,000JALマイルに加え追加で20,000円分の期間限定dポイントがもらえることになります。

つまり、単純にポイントサイトのポイントをJALマイルに交換すると1円=0.5JALマイルにしか交換できませんが、dポイントのキャンペーンを利用すれば交換できるJALマイルの量は同額で、なんと20%の増量ポイントがもらえるんです。

上記2点は超絶メリットであることには間違いはありません。

しかしながら、JALマイラー以外にとっては、デメリットの面もよく認識しておく必要があります。

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dポイントへ交換することのデメリット

dポイントにポイント交換することのデメリットの1つ目。それが、dポイントは意外に利用が難しいポイントである、ということです。

dポイントに交換することで、実は利用用途(使い道)がかなり制限されるんですよね。もらったポイントに特段の用途制限等もなく、いろんな用途があるなら、1.2倍に増量してもらえるならガンガン交換したいのですが、実はdポイントは意外に使いづらいんです。

dポイント&期間限定dポイントの用途

こちらが、dポイントの通常ポイント、期間・用途限定ポイント別の用途の違いです。

表の左側、通常のdポイントは「交換商品に使う」を利用すればJALマイルにも交換できますし、最悪ケータイ料金への充当もできるので、まだ使い道があるのですが、表の右側「期間・用途限定ポイント」がかなり使い勝手が悪いんですよね。

この期間・用途限定ポイントは、基本的にはdポイント払いによる実際の商品を購入することにしか使うことはできません

もちろん、ローソンやマクドナルドなどの実店舗で実際に使えるので使い道はあるのですが、今回のキャンペーンでは期間・用途限定dポイントとして2020年2月下旬に付与され、4月下旬までに使いきる必要がありますので、実は使い切るのには結構神経を使う印象です。

もちろん、期間・用途限定ポイントは他のポイントやマイルへの交換もできませんので、JALマイルへの交換などもできません。

通常ポイントもJALマイルにしか交換ができない

そして、通常のdポイントも利用用途がかなり残念で、陸マイラーとして重要な航空会社マイルへの交換はJALマイルにしか交換ができません

一応、dポイントからANAマイルへの交換ルートとして、dポイントからPontaポイント経由でLINEポイント→メトロポイント→ANAマイル・・・という下記の変則ルートもあるといえばあるのですが、ポイント交換率が0.64倍と超絶低いので、おススメはできないポイント交換方法です。

PontaポイントをANAマイルに交換する方法!

2018年11月1日

ポイントサイトで貯めたポイントは、TOKYUルートなら0.75倍で、ソラチカ(LINE)ルートなら0.81倍でANAマイルに交換できるので、わざわざこの増量キャンペーンを利用する必要はないと思います。

このため、dポイントへの交換はJALマイラーにとってはおすすめですが、ANAマイラーにとっては、その交換率の低さが致命的なデメリットになると思います。

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マイルの価値について

ANAマイルの価値は、このブログでも何度もご紹介したとおり、1マイル=2円以上が定説です。

マイルの価値を徹底解説。1ANAマイルは一体何円なのか?

2019年1月26日

そして、ファーストクラス特典航空券に交換した場合、1ANAマイル=10円以上の価値で利用することができます。

ANAファーストクラス搭乗記。NH223羽田ーフランクフルト12時間の快適フライトの全貌公開

2018年12月2日

つまり、dポイントへの交換でポイントが1.2倍になるというのは一見凄いことなんですが、ANAマイルに交換して、1マイル=2円以上の価値で使うことができるなら、dポイントの1.2倍よりも価値が2倍のマイルに交換した際の価値の方が高いんです。

この観点から、JALマイラー、ANAマイラーそれぞれにとってのdポイント25%増量キャンペーンについて検証してみましょう。

JALマイラーにとっての損得勘定

JALマイラーは、そもそも1P=0.5JALマイルへの交換倍率が、ポイントサイト業界での最高倍率です。そして、このレートでの交換がdポイントからJALマイルへの交換においても可能です。

このため、今回のキャンペーンを利用してdポイントへ1.2倍で交換し、通常のdポイントはJALマイルへ交換し、期間・用途限定dポイントは通常のショッピングで利用することで、超絶お得にJALマイルを貯めることができます。

通常のポイント交換で獲得できるJALマイルに、さらに追加で+0.2倍の期間・用途限定dポイントが付与される、というイメージですかね。獲得できるマイル数は変わりませんが、ボーナス分が圧倒的にお得です。

JALマイラーにとっては、絶対に逃してはならないキャンペーンだと思います。

ANAマイラーにとっての損得勘定

一方、ANAマイラーは、この1.2倍の倍率でdポイントへ交換することが本当にお得かどうか、よく考えてから交換することをおすすめしたいと思います。

例えば、このキャンペーンを用いて5,000円分のポイントをdポイントに交換した場合、期間・用途限定ポイントを合わせ6,000円分のdポイントをもらえます。このポイントは、少なくとも6,000円相当の電子マネーとして使える、ということになりますね。

一方、同じく5,000円分ポイントを、このキャンペーンを利用してdポイントに交換したのち、Ponta経由でANAマイルに交換した場合、以下の交換レートになります。

dポイント 5,000
Ponta(手数料▲250) 4,750
LINEポイント(×0.83倍) 3,942
メトロポイント(×0.9倍) 3,547
ANAマイル(×0.9倍) 3,193

dポイント5,000Pが、最終的に0.63倍の倍率でANAマイルに交換され、3,193ANAマイルになる計算です。

この3,193ANAマイルが仮に1マイル=2円で使えたとして、6,386円相当。そして、dポイント5,000Pへの交換で得られるボーナスが1,000P。合計で、7,386円相当になります。

そして、この5,000円分のポイントを、今回のdポイント20%増量キャンペーンを利用せず、直接ANAマイルに交換した場合はどうでしょうか。

各種ポイントサイトで貯めたポイントは、ソラチカ(LINE)ルートで1P=0.81倍でANAマイルに交換可能です。またTOKYUルートの場合0.75倍での交換が可能です。つまり、ソラチカルートで4,050ANAマイル、TOKYUルートで3,750ANAマイルに交換できることになります。

1ANAマイル=2円で同様に計算すれば、ソラチカルートの場合8,100円相当、そしてTOKYUルートの場合7,500円相当の計算になります。

つまり、ANAマイラーにとっては、1.2倍に惑わされず、実はそのままANAマイルに交換した方がお得、ということです。

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dポイント25%増量キャンペーンで得する人・損する人

損する人・得する人

得する人:JALマイラー

損する人:ANAマイラー

かなり大雑把ですが、今回のdポイント20%増量キャンペーンで得する人、損する人をまとめたものがこちらです。

JALマイラーにとっては、まさに千載一遇のチャンスだと思いますので、ありったけのポイントをぶち込んで、最高交換率でのJALマイルの獲得とともに、期間・用途限定ではありますが20%増量のdポイントをもらっておくべきでしょう。

一方、ANAマイラーにとっては、dポイントに交換してしまうとその後のANAマイルへの交換率が・・・、できないわけではありませんが極端に落ちてしまうため、増量分のdポイントの価値をプラスしても、直接ANAマイルに交換した方がお得です。

しかも、ソラチカルートが封鎖されるとdポイント→pontaポイント→LINEポイント→東京メトロ→ANAマイルというポイント交換ルート自体が閉鎖されてしまうので、そもそもANAマイルに交換できない危険性もあります。

1.2倍になる!!というとお得!と感じてしまうのですが、マイラーにとって最もお得なのは、実は1P=2円以上の価値で使えるマイルに、最高交換率で交換することです。

1P=2円ということは、価値が2倍になるってことですからね。

1.2倍なんて、実は目じゃない、ということです。ビジネスクラスやファーストクラスの特典航空券なら、それ以上の価値での利用も可能です。

用途に応じたポイント交換をおすすめ

と・・まあ、ここまで屁理屈をこねくり回してきたわけですが、冒頭にも確認したとおり、ポイント交換するだけでdポイント20%増量はかなりお得なキャンペーンであることは確かです。

特に、JALマイラーには全力を出しても惜しくないキャンペーンだと思います。

一方、ANAマイラー的にはdポイントの利用用途がかなり少ない&ANAマイルへの交換率が低いので、積極的におススメはしないキャンペーンです。この記事の内容とあなたの用途に応じ、キャンペーンにどれだけ参加するかをご判断いただければよろしいのではないかと思います。

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私は普段の生活にちょっとの工夫をするだけで、年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。

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