【交換率86.3%】ANAマイルへ最大倍率で交換可能!モッピー「エクスプレスキャンペーン」とは?

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ANA陸マイラーにとっての新たなANAマイルへの交換ルート「TOKYUルート」の開通。

このルートの開通により、ポイントサイト業界はGポイント&LINEポイント一強時代から、新たな戦国時代を迎えつつあります。

TOKYUルートでANAマイルを貯める方法、交換スケジュールまとめ【交換率75%】<閉鎖済>

何しろ、このTOKYUポイント交換ルートの開通により、2018年4月以降陸マイラーから完全無視されていたポイント中継サイトドットマネーがにわかに注目を浴びるのですから、本当にわからないものですね。

そして、ある程度予想されていたことですが、ドットマネーはこのチャンスを最大限活用してきました。大手ポイントサイト「モッピー」と手を組み、ANAマイルへの交換率業界最大を誇る「エクスプレスキャンペーン」を開始したんですよね。

このモッピーの「エクスプレスキャンペーン」の概要とお得な交換方法を解説します。

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モッピー「エクスプレスキャンペーン」とは?

この記事でご紹介するモッピーの「エクスプレスキャンペーン」

簡単にご紹介してしまうと、2019年7月中の期間限定とはなりますが、ANAマイルへの交換が1円=0.863ANAマイル、つまり交換率86.3%になるという超絶お得なキャンペーンです。

陸マイラーにとって一般的なマイル交換ルートであるGポイント経由のLINEルートの場合、1円=0.81ANAマイルの交換率ですので、0.863倍は実はかなり高いANAマイルへの交換倍率、ということができます。

【閉鎖】LINEルートでANAマイルを貯める方法。移行率0.81倍のソラチカ経由メインルート

エクスプレスキャンペーンの適用条件

では、早速エクスプレスキャンペーンのポイント交換ルートと、適用条件を見て行きましょう。

まず、ポイント交換ルートがこちらです。

モッピーで貯めた10,000ポイントをドットマネーに交換して、さらにTOKYUポイントに交換することで、追加で15%(1,500円相当)のポイントがもらえるため、最終的なANAマイルへの交換率は約0.863倍になります。

最終的にもらえるモッピーポイント11,500Pに、TOKYUポイントからANAマイルへの交換倍率0.75倍を乗算すると、8,625ANAマイルがもらえる。そんな計算式ですね。

では次に、エクスプレスボーナスをゲットするための6STEPをご紹介していきます。

ただ、ここでご安心ください。6STEPというと結構大変そうに感じますが、特段難しい条件があるわけではありません。

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STEP①ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカードの発行

まずファーストステップがこちらです。TOKYUポイントルートでANAマイルを貯めるための必須のカードであるANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカードを発行しましょう。

TOKYUルートでANAマイルを貯める方法、交換スケジュールまとめ【交換率75%】<閉鎖済>

ただし、このカードはモッピー経由でわざわざ発行しなくても既にお持ちの方は無条件に適用対象になります。あくまで、持っていない方はモッピー経由で発行しましょう、という意味ですので誤解のないようにお願いします。

STEP②POINT WALLET VISA PREPAIDの発行

続いて2つ目の条件がこちらです。POINT WALLET VISA PREPAIDカードの発行ですが、上記TOKYUカードの発行と違い、これは必須の条件になります。

このカードを発行しないとポイント獲得対象外になりますので、ご注意ください。発行自体は無料ですので、ここはモッピー経由でサクッと発行してしまいましょう。

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STEP③対象広告を15,000P以上利用

次のSTEP③が、モッピーのエクスプレスキャンペーン対象広告を15,000P以上利用することです。

このエクスプレスキャンペーンの対象広告は、モッピーが誇るJALマイルを貯める超得プログラム「ドリームキャンペーン」と同一の広告になります。

上記のとおり、対象広告には赤矢印の通り「ドリームキャンペーン対象」の表示がありますので一目瞭然ですよね。

この対象広告を、7月1日~7月31日までの間に15,000P以上利用することが、エクスプレスキャンペーンの適用条件になります。

なお、この利用条件は「ポイント獲得」が条件ではなく、あくまで「利用」が条件になります。つまり、通帳記入「あり」案件の場合は通帳記入さえされれば広告「利用」にカウントされます。

ただし、例外的に通帳記入「なし」の広告の場合、利用だけではカウントされません。ポイント確定分のみが「利用」としてカウントされますので、この通帳記入の有無については特にご注意をお願いしたいと思います。

STEP④ドットマネーへ10,000P以上交換

次の条件がこちら。ドットマネーへの10,000P以上の交換です。

モッピーでの広告利用は15,000P以上必要ですが、ドットマネーへの交換は10,000PでOKです。というか、交換率86.3%で交換できるのは、7月の1月に限り、10,000P分が上限となっています。

STEP⑤ドットマネーからTOKYUポイントに交換

次の条件は・・・これ、ほとんど条件とは言えない条件ですが、STEP④で貯めた10,000ドットマネーをTOKYUポイントに交換することです。

折角モッピーからキャンペーン対象ポイント10,000Pをドットマネーに交換したにもかかわらず、さらにTOKYUポイントに交換しない理由は無いと思うのですが・・一応、これも条件となっています。

7月15日までにポイント交換すると、7月26日~28日前後にTOKYUポイントに交換される、そんなスケジュールですが、もちろん7月末に交換しても大丈夫です。

STEP⑥モッピーポイントのポイントバックは1,500P上限

以上、ここまでご紹介した①~⑤のステップをクリアすることで、10,000円分のモッピーポイントに対し、1,500Pのボーナスポイントがもらえます。このボーナスポイントも、さらにTOKYUルートでANAマイルに交換することで、驚異の0.863倍の交換率が実現することになります。

ちなみに・・このボーナスポイント1,500Pは、実はGポイント経由でのLINEルートでもANAマイルに交換できます。

この場合、この1,500Pのボーナスポイントは1,215ANAマイルに交換できるので、合計マイルは8,715ANAマイル・・つまり還元率は0.873ANAマイルになるのですが・・これ、あまり大っぴらには言わない方が良さそうですので、こっそりここだけの紹介にしておきます。

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モッピーの高額キャンペーンの価値

ここまでご紹介したモッピーの高額キャンペーン、いかがでしたでしょうか?

モッピーが誇るJALマイルを業界最大倍率で貯められる「ドリームキャンペーン」と似たようなスキームですので、これ、場合によっては7月限定ではなく8月以降も継続することも予想されます。

ドリームキャンペーンは、何だかんだで結構継続していますからね。

ただ、ドリームキャンペーンの競争力はあくまで「JALマイル」の話。ANAマイルは実は陸マイラー的には最も競争の激しいマイルであり、多くのポイントサイトが優遇キャンペーンを展開中です。

例えば、単純に単一のポイントサイトで貯めたポイントのANAマイルへの交換率だけで換算すれば、ECナビのキャンペーンも交換率0.847倍と、このエクスプレスキャンペーンと遜色ない規模なんですよね。

【交換率71.4%】ECナビ「JALマイルキャンペーン」を徹底解説!

また、通常のLINEルートでも0.81倍で交換は可能なので、このキャンペーンはモッピーを日常的に利用されている方限定でおススメしたいキャンペーン・・といったところかと思います。

おススメの広告

そして、このモッピーのキャンペーン攻略に必須の15,000Pの広告利用に向け、おススメの広告がこちらです。

JFX MATRIX TRADER広告が、11,000Pと超絶ポイントアップ中なんですよね。

損失目安約500円で11,000Pがもらえる超得案件ですし、7月中に15,000P利用に一気に近づくことができる案件です。お申込みがまだの方は是非お早目のお申込みをどうぞ。

【お得】JFX MATRIX TRADERのポイントサイト案件で12,000円!損失目安なんと0円!

以上、モッピー経由で大量ANAマイルを貯める「エクスプレスキャンペーン」の概要と、おススメの広告をご紹介しました。

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私は普段の生活にちょっとの工夫をするだけで、年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。

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