海外プリペイドカード「GAICA」案件はご存知でしょうか?
もらえるポイントが2,000円とちょっと少な目なので、これまで私のブログでも紹介したことは無かったんですが、この案件、実は年会費無料でさらに審査もない「海外プリペイドカードの発券&入金だけ」で2,000円もらえるという、実はなかなかの狙い目案件です。
当然、入金だけでOKですし、後述しますが国内でも普通に利用できるので、完全にノーリスク案件です。
正直、普段の日常生活が送れる時期には・・かかる手間に比べてもらえる金額が少な目なので、積極的におすすめする案件ではないんですが、何しろコロナウイルス感染対策で外出を自粛すべき時期ですからね。
ちょっと手間はかかりますが、上手く使えば完全ノーリスクで2,000円もらえる案件ですから、暇を持て余している!って方も、そうでない方も(笑)この機会に1枚発券しておいて損は無いカードです。
早速、海外プリペイドカード「GAICA」案件をご紹介します。
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海外プリペイドカード「GAICA」とは?

この記事でご紹介する海外プリペイドカード「GAICA」は、新生銀行グループのクレジットカード会社「アプラス」が発行する、日本国内を含む世界200か国以上の国と地域で使えるプリペイドカードです。
日本円を振り込む形で「チャージ」しておけば、その金額の範囲内で国内でも海外でもクレジットカード代わりとして使えるという、いわばデビットカードに近いカードですね。
そして気になる提携カードブランドは全世界で使える信頼と安心の「VISA」ですので、国内外問わず、使えなくて困る!ってことは無いカードです。
そして、このカードの特徴として大きいのは「年会費無料」なことです。解約を忘れてた!なんて時も、年会費無料なので安心ですよね。
さらに、このカードはクレジットカードではありませんので、入会審査が一切不要です。さらに、13歳以上の方なら申し込むことが可能です。
つまり、年会費無料で、かつ入会審査が一切不要なんです。既に今月はクレジットカードを発券しちゃった!なんて方も、気軽に申し込むことができます。
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ポイントサイト案件の相場は?

この「GAICA」案件のポイントサイトの相場がこちらですね。
各ポイントサイトで紹介されており、いずれも一律2,000円で横並び状態です。2,000円以上の相場を見つけたら即座に申し込みするレベルですが、正直2,000円以上に高騰したことはあまり見たことがありませんので、2,000円の水準なら口座開設してもOKです。
また、上記のとおり正直各ポイントサイト横並びですので、お気に入りのポイントサイトがあれば、そのポイントサイトを利用すればよいと思います。
この記事では、上から2番目「ライフメディア」の案件を題材に解説を続けます。
ポイント獲得条件等

ポイントサイト「ライフメディア」でのGAICA案件がこちらですね。
ポイント獲得条件は、この「GAICA」への新規申し込みと、90日以内のカード発行+20,000円以上の入金となっています。
え・・入金が必要なの?と思われた方!
ご安心ください。これから詳細に解説しますが、このGAICAへの入金は手数料無料ですし、入金したお金も、国内で日本円として利用する分には為替手数料無料で利用できます。
つまり、この20,000円は一旦入金しただけ。ポイント確定後には普通に20,000円の価値で使えますので、完全ノーリスク、完全無料でポイント獲得条件が達成可能なんです。

ただ、1点だけ注意点を。
この「GAICA」、GAICA自体の入金手数料は完全無料なんですが、三井住友銀行のチャージ専用口座に振り込む形になるので、振込に利用する金融機関と時間帯によっては、手数料が掛かります。

三井住友銀行の「SMBCダイレクト」なら、三井住友銀行あての振込の手数料が完全無料なので、SMBCダイレクトを利用するのがおススメです。
また、手数料が掛かってしまった場合、手数料を入金金額から清算してしまうと、入金額が20,000円を下回ることがあります。この場合、ポイント獲得条件を満たせませんので、この点にはくれぐれもご注意ください。
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却下条件

ポイント却下条件がこちらです。
特に気になるポイント却下条件はありませんね。唯一注意する点があるとすれば「同一ユーザーの2回目以降の申込」でしょうか。
この「同一ユーザー」には、夫婦申込など明らかに別ユーザーであっても同一IPであることが含まれる場合があります。夫婦で揃って発券する場合は、夫が自宅Wifi、妻がスマホの4G回線など、IPアドレスは別々にするようにしてください。
また、登録するEメールアドレスは当然別々にしなければなりませんし、パスワードも別々にすべきです。このひと手間を省略すると同一ユーザーと見做される危険性がありますので、ご注意ください。
上記に気を付ければ、夫婦申込も十分可能な案件です。
その他、これは基本中の基本ですがポイント獲得まで20,000円の入金は使わない&出金しないことにはくれぐれもご注意ください。
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GAICA案件を完全無料で攻略する方法

ここまで、GAICA案件のポイント相場と、ポイント獲得条件をご紹介しました。ここからは、このGAICA案件を完全無料で攻略する方法を解説していきます。
まず、気になるのはこのGAICA案件に掛かる手数料ですよね。何しろもらえるポイントが2,000円ですので、手数料がかさむと下手すると赤字案件になってしまいます。
このGAICAの手数料は上記の通りとなっています。冒頭ご紹介した通り年会費は完全無料です。また、チャージ手数料も無料ですので、入金に掛かる手数料は完全に「0円」です。
ただし、上記でも解説した通り入金にインターネットバンキングなどを利用した場合、振込手数料が掛かってしまう可能性があります。
このため、入金にはこのGAICAの振込口座が設定されている三井住友銀行口座に手数料無料で振込することができる「SMBCダイレクト」などを利用することをおすすめします。
入金後は払い戻しはしない。使い切るのが得策

このように、まずはポイント獲得条件である20,000円の入金(チャージ)は完全無料で行うことができます。
これにより、ポイント獲得条件は軽くクリアですね。
その後、無事ポイント獲得・・の後の出口戦略。これが実はこの案件で最も重要になるんです。
というのも、この20,000円を普通に出金(払い戻し)すると、実は手数料500円(税別)が掛かるんです。

上記の通りですね。
20,000円しか預けて無いのに、払い戻し手数料がなんと550円(税込)!これは痛すぎです。このため、このGAICA案件では払い戻しをしてはいけないんです。
では、このチャージしたお金はどうするのが正解か?
実はこの「GAICA」、日本国内でも普通に使えるので、国内で20,000円分使い切っちゃうのが正解なんです。プリペイドカードですが、VISAと提携したカードですので、普通にネットショッピング等でも使えます。
ただ、きっちり20,000円を利用するのは難易度高いので、最後の10円台の端数は残しておくか?それとも調整額を手数料無料で入金して使い切るか?は考え方次第ですが、少なくとも20,000円分は普通にカード払いで利用することができます。
でも・・お気づきの方が気になるのが「為替手数料」ですよね。
このGAICAでは、「利用金額(円換算)の4.0%」の為替手数料がかかる・・とされているので、もしかしたら国内利用でも4%の手数料がかかるのでは?と心配になる・・その気持ちは分かります。

ただ、この点もご安心ください。
日本円でチャージした「GAICA」を国内で利用する場合は、日本円決済となるので為替手数料はかかりません。
また、上記の通りチャージしたお金は米ドルなどの外貨としてチャージされるわけではなく、あくまで日本円としてチャージされるので、為替変動のリスクも0です。
このように、うまく利用すれば完全にノーリスクで2,000円がもらえる案件なんですよね。このGAICA案件。
ただし、上記のとおり20,000円のチャージしたお金をきっちり使い切るのが若干面倒といえば・・面倒なので、時間が比較的ある際におすすめの案件だと思います。
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まとめ

以上、年会費無料!しかもクレジットカードではないので審査なし!さらに完全無料で2,000円がもらえる「GAICA」案件についてご紹介しました。
実際に20,000円チャージする必要がありますが、このチャージは日本円レートでのチャージですので、為替リスクは0円、さらに振込手数料も0円、そして国内でも利用可能なので国内でチャージ額を上手く使い切れば完全無料で2,000円もらえる案件なんです。
確かに、20,000円のチャージと全額を使い切るのが若干面倒といえば面倒ですが・・週末などにゆったりと時間のある際には、拾っておいても全く損はない案件だと思います。
さらに、このカード、海外で使えるプリペイドカードとしてはかなり優秀なカードなので、1枚持っておけば海外旅行の際などにも利用することができますしね。
13歳以上から発券できますので、子どもの海外旅行時のお小遣いや、修学旅行時などに持たせるのも「あり」でしょう。
以上、週末などに時間がある際におすすめの「GAICA」案件をご紹介しました。この記事でご紹介したライフメディアの「GAICA」案件はこちらから利用することができます。
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