【詳細判明!】Go To EAT(イート)キャンペーンとは?いつから開始される?

新型コロナウイルスの感染拡大傾向が続く中、かなり迷走を続けるGoToトラベルキャンペーン

その「GoToトラベルキャンペーン」の完全に影に隠れた形になっているんですが、7月末に詳細が判明し、委託先の公募が開始されたのが、この記事でご紹介する、飲食店&農業・漁業者支援施策「GoTo EAT」キャンペーンです。

そして、農林水産省の江藤大臣の発表によると、GoToEATキャンペーン事業自体は・・8月末開始を予定していましたが、2020年7月末の新型コロナ感染拡大を受け、9月以降開始の可能性を示唆しています。

ただ、新型コロナの「第二波」は明らかに夜の会食・接待を伴う飲食で広まっているようですので・・。

コロナの動向によってはGoToトラベルキャンペーンのような混乱をきたすような気もしますね。

GoToキャンペーン4施策
  • GoToトラベルキャンペーン
  • GoToEATキャンペーン
  • GoToイベントキャンペーン
  • GoTo商店街キャンペーン

そして、GoToトラベルキャンペーンがあまりにも有名なのでこれあまり知られていないんですが、実は、国が新型コロナで疲弊した各種事業者を応援する「GoTo」キャンペーンは4兄弟の施策になっているんですよね。

GoToトラベル以外にも、飲食店支援の「GoToEATキャンペーン」、イベント支援の「GoToイベントキャンペーン」、そして地方商店街支援の「GoTo商店街キャンペーン」がラインナップされているんです。

そして、このうちGoToイート(飲食店支援)の事業費合計2,003億円(委託費上限469億円)となっています。

GoToEATも、実は結構規模が大きな施策なんです。

新型コロナの感染拡大も怖いので旅行はちょっと・・。という方でも、近場の食事なら・・行ってみたい!って方も多いと思います。そんな方にはかなり狙い目のキャンペーンと言えますね。

GoToトラベルキャンペーンに比べるとちょっとひっそりとですが、確実に実施が計画されている「GoTo EAT(イート)」キャンペーンとは何か?

そしていつ頃スタートするのか?について、農林水産省HPに公表された、現時点の情報から解説します。

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GoToイートキャンペーンとは?

では、まずはGoTo EATキャンペーンとは一体何か?その概要から解説します。

GoTo EATキャンペーンとは・・これはまあ概要は非常に簡単ですね。要は飲食業を対象にした、官民一体型の飲食店利用促進キャンペーンです。

簡単に言っちゃうと、税金を使って飲食費の一部に補助金出すから、お得に飲食できるんでみんな飲食店に出掛けちゃいなよ!って施策です。

そして、これちょっとややこしいんですが、実は飲食店の応援を通じ、食材を供給する農林漁業者を応援する取り組みでもあるんですよね。だから農林水産省が所管してるんです。

飲食費補助の方法

そして、このキャンペーンの中心施策である、ようやく詳細が発表された我々消費者向けの飲食費補助の方法は、大きく2つです。

まず1つ目の方法が食事券での補助です。給付金767億円ですので、総予算のほぼ半分この食事券事業につぎ込まれることとなります。

食事券補助
  • 登録飲食店で使えるプレミアム付食事券を販売(25%のプレミアム上乗せ
  • 例えば、1セット1万2,500円分の食事券を1万円で販売
  • 購入制限:1回の購入当たり2万円分(上記の例では2セット/人まで)
  • お釣りは出ない
  • 販売は2021年1月末まで、有効期限は3月末まで

食事券補助の概要がこちらです。

登録飲食店(後述)で使える、なんと25%ものプレミアムが付いた食事券が販売される・・・ってこれ、絶対買うべきですよね。

この後ご紹介する「ポイント事業」で付与されるポイントは、次回の飲食店の利用からしか利用できないんですが、この食事券事業は前売りの食事券になるので、いきなり25%割引で飲食ができます。

しかも、この食事券テイクアウトでも利用が可能なんです。これ・・超お得じゃないですか?

ぶっちゃけ、GoToEATキャンペーンは、まずはこの食事券を手に入れることを目標にしたいですね。

ただ・・超心配なのは予算額です。

予算額767億円ということは・・たとえば1万円の食事券(額面12,500円)の場合、767億円÷2,500円=3,060万枚分しか発行されない、ということになりますからね。

多分‥これは普通に販売していれば1週間保つか?というかそもそも抽選販売になるような勢いだと思います。

1万円券を一人一枚買えたらラッキーって感じでしょうかね。

このため、1人当たりの販売枚数や販売期間に一定の制限が設けられるのは確実だと思います。

この食事券は買えば買うだけ25%分お得なので、2021年3月末までの利用期間に使いきれる分をがっちり購入したいですね。

そして、2つ目の補助方法がこちら、オンライン飲食予約に対しポイントを付与する方法です。

オンライン飲食予約補助
  • オンライン飲食予約サイト経由で予約・来店した場合、次回以降に飲食店で利用できるポイントを付与
  • 昼食は500円、夕食時間帯は1,000円分(1人あたり)
  • ポイント付与の上限は1回の予約あたり10人分(最大10,000円)まで
  • 販売は2021年1月末まで、有効期限は3月末まで

例えば「一休.comレストラン」や「ぐるなび」のようなオンライン飲食予約サイト経由の予約&利用で、昼食時間帯は500円、夕食時間帯は1,000円分のポイントバックが行われます。

このオンライン飲食予約補助事業で押さえておくべき点は2点です。

まず1点目は上記でも赤字で書いたように、実質の割引は「次回以降の飲食店利用」からになるってことです。

初回での飲食店利用時には割引がされず、最低でも2回以上は外食が必要になるので、使い方によっては飲食費がかさむ可能性があります。

また、2点目の・・そしてかなり大きなポイントが、実はこちらのオンライン飲食予約施策、割引率が可変っぽいんですよね。

どういうことか?というと・・食事券事業では割引率は25%で固定でしたが、このオンライン飲食予約施策の場合、例えば、夕食時間帯で2,000円の飲食をして次に利用できる1,000円のポイントがもらえるなら、割引率はなんと50%です。

一方、10,000円の飲食で1,000円なら、割引率は10%です。可変っていうのはそういう意味なんです。

飲食金額が少額の場合は、実はこのオンライン飲食予約補助事業の方が割引率が高いんですよね。

ちなみに、このオンライン飲食予約施策にも、事業費のちょうど半分にあたる同じく767億円が投入されます。

1回1,000円のポイントバックとしても、7,670万回分の予算がありますので、こちらは結構潤沢な予算があると考えてもよさそうです。

攻略法は?

現在公表されている情報を見る限り、このGoToEATキャンペーンの攻略法は以下のとおりですね。

攻略法
  • 食事券:とにかく早めに枚数を確保!できれば高額の食事に利用
  • オンライン予約:昼食やちょっとしたディナーなど少額の食事に利用

まず食事券については、券面が1万円の場合の発行枚数の場合、全国でたったの3,000万枚なので、瞬殺が予想されます。

そして、割引率が一律で25%なので、早めに手に入れてとっておきの高額の食事に利用するのがおススメですね。

一方、オンライン飲食予約補助はもらえるポイントが利用金額を問わず一律っぽいので、ランチやちょっとしたディナーなど、あまり高額でない外食で利用すると、割引率を高めることができそうです。

この特性を理解した使い分けが理想ですね。

ただ、いずれにしろ予算がかなり限られているので、特に食事券は早めに確保することがおススメです。まずは食事券を早めに購入することを目標にしましょう。

参加(利用)できる店舗は

そして、もう一つの注意点。

それが、このGoToEATキャンペーンに参加できる・・つまり我々消費者が割引で利用できる店舗は、上記の通り業界ガイドラインに基づき感染予防対策に取り組んでいることを条件とし、その取組内容を掲示する必要があります。

ただ・・これはまあほぼ「ザル」というか・・いわゆる普通の良心的な飲食店さんなら新型コロナ感染拡大予防対策として問題なく取り組まれていることですので、特段の問題は無いと思います。

懸念点があるとすれば、この事業には飲食店からの参加登録の必要がある・・ということですね。

そして、その参加スキームがまだ公募段階で明らかになっておらず、しかも自治体ごとにまちまちっぽいんです。

このため、気になる飲食店が結局このスキームに参加登録できず、食事券が使えない、オンラインポイントがもらえない・・という可能性は0ではありません。

一体どの飲食店に参加登録し、食事券やオンラインポイント補助がもらえるのか?については、まだまだ今後の状況を注視する必要がありそうです。

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いつからはじまる?

そして、最大の関心事がこちらですよね。

このGoToEATキャンペーン、一体いつから始まるの?ってことかと思います。

まず、事業者の公募については7月21日に開始し8月7日に締め切り、8月下旬に事業者と契約するとされています。

そして、江藤大臣によるとその契約が整った8月下旬からスタートを考えていたんですが・・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、9月開始にずれ込む見通しとのこと。

まあこれは・・しょうがないですよね。

というか、夜の街を中心に感染が拡大していますので、これはやむを得ないと思います。

そして、もう一つちょっと気がかりなのは「関心を示すものの準備が整わない地域に配慮し、予算は6割で1次公募」という文言です。

つまり、全国一律によーいドンでスタートじゃないっぽいんですよね。

全国一律よーいドンじゃないと、同じ税負担の国民なのに、受益が地域によって偏りますが・・これ良いんでしょうか。

一応配慮するとはなっていますが、かなり気になるところです。ここも、状況を注視する必要がありそうです。

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Go To EATキャンペーンも利用しよう!

以上、こちらも大変楽しみな施策である「GoToEATキャンペーン」の概要、そして「いつからはじまる?」かの見通しについて解説しました。

ただ、正直タダでさえ予見が難しい未来が、新型コロナで全く予見できない状況になっていますからね。

「夜の街」を中心とした飲食店経由での新型コロナの感染拡大が有力な感染源となっている現在、このキャンペーンが本当に予想通り行われるのか?についてはまだ予断を許さないと思っています。

現時点では食事券の販売開始はは早くても9月からということが発表されましたが、「本当にはじまるのか?」も含め、はっきりしたことはまだ分かりませんね。

ただ、一つだけ言えるのは、このままですと観光業界さんや飲食業界さんは枕を並べて討ち死にです。

どこかのタイミングで反転攻勢に出る瞬間がきっとやってくると思います。

その際に利用価値の高いキャンペーンとして、このGoToEATキャンペーンの動向もしっかり確認しておきましょう!!

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