【スペイン7月・台湾10月?】外国人観光客入国規制はいつまで?海外の報道まとめ

2020年5月25日。

この日、ついに日本では全国に発令されていた政府の緊急事態宣言が解除され、徐々に「コロナ後」に向け動き始めましたね。

そして、まだまだ気が早いのですが、海外からも「入国制限解除」の報道が届きはじめました。ただこれ・・額面通りに受け取っていいものとそうでないものがあり・・不透明感が拭えない情報となっています。

この外国人観光客入国規制はいつまでなのか?海外現地での報道は一体どうなのか?気になる情報を検証してみました。

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スペインは7月に外国人観光客受け入れへ

まずは、一時期・・いや今もか?新型コロナが絶賛流行中のスペインです。

そしてスペインでは、ペドロ・サンチェス首相が 5 月 23 日の記者会見で、 7 月から外国人観光客の受け入れを再開する方針を明らかにしています。

「今からスペインでの休暇旅行を計画することができる」と世界中の旅行者らに呼び掛けたそうなんですが・・。

いや・・でもジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、2020年5月24日現在の1日の感染者が484人も出ているんですが、これ本当に大丈夫なんでしょうか?

こちら、記者会見の様子を伝えるスペインの民間TV局「アンテナ3」のツイッターです。

スペイン語なので何を言っているかさっぱりかと思いますが、ピンの一番上には「ラ・リーガ(リーガ・エスパニョーラ)は6月8日から再開」、そして一番下のピンを翻訳すると「外国人観光客は7月に受け入れを開始」と書かれています。

また、リンク先のページを見に行くと、サンチェス大統領は「今年の夏は全国観光の復活を目的とした観光シーズンになるので、国内のすべての施設、バー、レストラン、すべての観光地に活動を再開するよう呼びかける」と語った。

・・・とあります。

nippon.com様より引用

ただ・・前述のとおりスペインって「外国人観光客受け入れて大丈夫?」ってくらい、日本に比べても劇的に感染者数が多いんですよね。

こんな状況でのこのこスペインに出掛けるって正気の沙汰じゃありませんし、2020年3月の自粛ムード真っただ中ヨーロッパ旅行でスペインに行って、国内で感染判明!って事例も多発したので、正直滅茶苦茶印象悪いですよね。

これで感染したらまさに村八分の所業ですよ。怖くて近づけません。

そして、この状況だと仮に入国できたとしても日本に帰国した際の14日隔離措置は免れそうもない・・気もします。

これ、同じEU圏内で同じような感染者数の国・・イギリス、イタリア、フランス、ドイツあたりと・・もうこうなったらミソも〇ソも一緒!的な発想のような気もしますね。

イギリスもイタリアもフランスも・・まあ感染の傾向的には似たようなもんだから、もう混ぜちゃっても一緒だよね!的・・と言っては言いすぎでしょうか。

確かにスペインは本当に額面通り外国人観光客を受け入れるようですが、これ、EU圏内向けって感じですよね?とてもではないですが日本からの訪問は、2020年は夏休み~年内一杯くらいは厳しいように思います。

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台湾は10月から観光客受け入れ開始?

次が、日本でも「10月から外国人受け入れ開始」との報道があった超絶期待の星台湾です。

台湾は、2020年5月25日時点で43日間新規感染者が発生しておらず、まさに「抑え込み」に成功した国です。

10月から本当に台湾に行けるなら、感染リスクも低いし台湾いいなぁ・・多分帰国時の14日間隔離措置も真っ先に外れるだろうし・・と思えるところですが、実は現地報道によるとそんな楽観的なシナリオでもなさそうなんです。

台湾のRti台湾国際放送の日本語ニュースサイトの5/18付記事を、以下に引用します。

台湾の交通・観光行政を管轄する交通部の林佳龍・部長は16日、新型コロナウイルス感染の状況が改善されるとの専門家の判断に基づいて、今後3カ月から6カ月に、まずに台湾の域内旅行を促進し、海外との往来の解禁を最終的な目標にするとの考えを示しました。

ただし、感染防止を最優先し、海外との往来の解禁は適切な範囲で進めると強調しました。

林・部長は、海外との観光の往来、つまり海外からの旅行者の受け入れ、それに台湾からの海外旅行をいつ解禁するかについて、「海外での感染状況を見ていかなければならないが、一部の国・地域では感染防止に効果を上げており、もし感染の抑え込みがうまくいっていれば、こうした国・地域または特定の対象について、まず経済・貿易にかかわるビジネスのための旅行から、順次解禁を進めていく」と語りました。

日本の国土交通大臣にあたる台湾交通部、林佳龍部長は上記のように述べています。

台湾も、まずは3か月~6か月の間に、まずは台湾の域内旅行を促進する。

そして、「感染の抑え込みがうまくいっている国から、まずは経済・貿易にかかわるビジネスのための旅行から、順次解禁を進めていく」ってことですから・・観光目的の旅行の10月に全面解禁はちょっと難しいのかもしれません。

日本も、海外との往来はまずはビジネス分野からと述べていますので、台湾についても少なくとも年内はビジネス目的での渡航以外は難しいのではないかと・・この記事からは予想できますね。

ただ、感染の抑え込みが順調に進めば、真っ先に解禁になりそうなのは、この台湾で間違いないと思います。

台湾はかなり期待大ですよね。

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ハワイ・グアムは?

では、次に気になるハワイ・グアムですが・・これはもう現地メディアのニュースを引用するまでもなく、少なくとも2020年夏休みのハワイ旅行は全くダメな状況です。

というのも、ハワイ・グアムはなんといってもアメリカの州・準州ですからね。

日本からハワイ行きのフライトは全てストップしていますが、アメリカからのフライトは継続して運航しています。何しろ国内線ですから、止めてしまっては完全に孤島状態になってしまいます。

そして、ハワイの新規感染者数は日によって0の日もあるなど落ち着きを見せつつあるんですが、ハワイの場合は「国内」であるアメリカ本土の感染拡大が落ち着くまでは、とてもではないですが難しいというのが現状です。

海外からの観光客は受け入れて、国内からの旅行者であるアメリカ本土から来る人はダメって・・多分そんなことは無理でしょうからね。

ハワイにいつになったら入国できるか?を知りたい場合は、アメリカ本土の感染拡大状況を気にしておいた方が良いでしょう。

ちなみに、ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、アメリカでは5月20日近辺で1日当たりなんと衝撃の20,000人超も感染者数が増えている・・。

このアメリカ本土の終息が見えるまで、ハワイ旅行はかなり厳しいでしょうね。

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バリ島は10月?

最後が、これまた10月に観光客受け入れ開始?と報道されたバリ島です。元ネタはこちらですね。

インドネシアの観光省は、主要な観光地を 「再活性化」 するために、6月から大々的な宣伝キャンペーンに乗り出すと発表した。

全てが計画通りに進み、新型コロナウイルスの大規模な流行がこれ以上起こらなければ、政府は、10月からバリ、リアウ諸島、文化の中心であるジャワ島のジョグジャカルタへの外国人観光客を受け入れ再開する予定

同国の観光大臣ニ・ワヤン・ギリ・アドニヤニは、新しいキャンペーンが2021年までに観光客数が通常に戻るのを助けてくれるだろうと期待を寄せている。

ただ、確かにバリ島近辺では感染者数は抑えられているんですが、こちらのJBPressの記事にあるとおり、インドネシア全域、特にジャカルタ(ジャワ島)を中心に、国全体では1日に新規感染者が700人近く増加するなど、まだまだ予断を許さない状況なんです。

バリ島は良くてもジャカルタがヤバい・・って可能性もあり、この場合多分インドネシア全体が帰国時の隔離措置が解けない可能性が高いので、これも報道どおり10月から解禁となるかは微妙ですね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

海外の外国人入国規制は一体いつまでなのか?その報道の内容と、海外での報道での裏付けを検証してみました。

もちろん、明日からいきなりコロナが超終息に向かう可能性も否定はできませんが、このまま行くと年内の海外旅行は正直、かなり厳しいように思えてきちゃいますね。

そして、ルフトハンザは数十億ユーロ規模の救済策でドイツ政府と合意・・のニュースが、今日5月25日にも報道されましたし・・。


政府は2020年5月25日に緊急事態宣言解除はしたものの、入国制限の緩和については「検討の事実なし」ってことですから、これは相当時間が掛かりそうです。

①海外渡航先の入国制限の緩和、②帰国後の入国制限(隔離措置)の緩和、さらに③海外渡航者に対する非難の目が無くなること・・個人的にはこの3つの条件が揃わないと海外旅行はまだ厳しいと思いますので・・。

まだ2020年も先が長いのでどうなるかは分かりませんが、今年度中はあまり楽観はできないように思いますね。

まずは8月くらいの近県の国内旅行から!行けるだけラッキー!って気持ちを切り替えた方が良さそうです!!

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