観光庁が「地域観光事業支援」実施を発表!最大1人7,000円/泊支援!GoToトラベルの代替策!【予算規模3,000億円】

全く再開の見通しの立たない「GoToトラベル事業」の代替策になり得るのでしょうか。

観光庁は、なんと2か月で最大3,000億円という、超絶予算規模の「地域観光事業支援」の実施を、公式HPで発表しました。

基本的なスキームとしては、1人1泊5,000円の宿泊補助+1人1泊2,000円の地域クーポン券の付与という・・支援額以外はGoToトラベルキャンペーンと同じなんですが・・・。

ポイントとなるのが、支援対象の旅行が「居住地と同一県内泊であること」「(感染状況)ステージⅡ以下の都道府県であること」。

つまり、簡単にいうと感染状況が落ち着いている、居住地と同一県内の宿泊に限る!ということなんですよね。

さらに、実施期間は2021年4月1日~5月31日までとなっているので、GoToトラベルは再開できないけど・・まずは県内旅行からスタートしてね!という、GWを見越した観光産業支援策、と考えるのが自然・・ですね。

まだまだ内容は未定な部分が多いのですが、ポイントをかいつまんでご紹介していきます。

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観光庁発表内容と制度の概要

2021年3月26日に、観光庁が公式HPで発表したこの「地域観光事業支援」の概要がこちらですね。

簡単に要約してしまえば、日本全国の旅行を対象とした「GoToトラベルキャンペーン」は再開までには相当なハードルが予想されるので・・。

各都道府県が実施する、居住地と同一県内の旅行の割引支援に対し、国が補助金を交付する・・というのが、全体の大きな事業スキームとなっています。

また、国の支援が受けられる都道府県は、感染症ステージⅡ以下の自治体となっているのも、大きなポイントの一つですかね。

なお、支援内容など制度設計は全て都道府県において決定・・となっているので、まあ、国としては金は出すけど制度は全て都道府県に丸投げ・・という感じですね。

正直、3月26日の発表から、4月1日の開始まであまり時間もないので、都道府県のスピード感によって、これまた施策に差が出てきそうな予感もしますね。

そして、国からの支援総額は、驚きの3,000億円です。

たったの2か月で3,000億円って・・これ、同一県内の移動だけとは言え、ちょっとメッセージとしては強すぎるというか・・。混乱しちゃう予算規模ですよね。実際のところ。

後述しますが、一人1泊最大7,000円の支援なので・・事務経費を無視すると、なんと約4,300万泊分の予算ですよ。

凄い、とにかく凄い予算規模です。

地域観光支援事業の概要
  • 支援は、居住地と同一県内の旅行(日帰りを含む)に限定
  • 実施都道府県は、感染症ステージⅡ以下の都道府県に限定
  • 実施期間は2021年4月1日~5月31日まで
  • 予算規模は、3,000億円

ここまでご紹介した地域観光支援事業の概要をまとめたものがこちらですね。

なお、感染症のステージの判断基準となる6指標の状況は、こちらの愛媛新聞さんのHPが非常に分かりやすいです。

ちなみに、この6指標の一つでも黄色(ステージⅢ)なら、ステージⅢに分類されるかというと、実はそんなことはなく、総合的な判断によりステージは決定されることとなっています。

このため、ご自身の都道府県がどのステージにあるか?は、ご自身の都道府県のHPで都度確認するようにしてください。

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支援内容

そして、次に気になるのが、実際の支援内容ですよね。

まず、今回の事業スキームがこちら。

前述のとおり、事業を実施するのはあくまで都道府県であり、観光庁はその施策に対し補助金を交付する形になります。

また、ここは詳しくは書かれていませんが、これ多分あくまで国の支援は「上乗せ」であり、都道府県が独自の財源で実施する支援との合わせ技で、支援金額が決定するものと思われます。

つまり、実施都道府県によっては実際の支援金額が多い/少ないという差も出てきそうです。

また、感染症ステージⅢ以上の都道府県では、そもそも支援が行われませんので・・ご注意を。

また、割引支援やクーポン券等を付与するのは、GoToトラベルと同じく宿泊事業者またはOTA(楽天トラベルやじゃらんなどの宿泊予約サイト)となっています。

GoToトラベルも、各OTAで後付けの割引適用が可能となっていますので・・この地域観光支援事業も、後付けで割引適用できる可能性があります。(絶対を保証するものではありません)

キャンセル規定には十分注意した上で、GWの予定がまだの方は同一県内の宿泊予約などを・・しておくのもありかもしれませんね。

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実際の支援額

そして、気になる実際の支援額がこちら。

実際の支援額
  • 1人1泊あたり5,000円を支援(代金の50%を上限)
  • 宿泊補助に加え、1人1泊あたり2,000円の地域クーポンを補助
  • 日帰りの場合も、同じ金額(合計7,000円)を補助

ちょっと見づらいので、簡単にまとめたものがこちらです。

1人1泊あたり5,000円(代金の50%上限)の補助に加え、1人1泊あたり2,000円の地域クーポン、つまり1人1泊あたり合計7,000円分の国からの補助が出ることになります。

そして、繰り返しですが、これはあくまで国からの補助であって、各都道府県による独自の補助は、この上乗せで支給しても問題ないように・・この資料を見る限りでは読めますね。

これ・・冷静に見ると、家族4人の場合、1泊で合計28,000円補助!ってことですからね?

GoToトラベルのように全国の旅行ができないのは残念ですが・・。同一県内旅行の絶好のチャンス到来!かも知れません。

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ゴールデンウイークは同一県内旅行!?

以上、GoToトラベルに代わる新たな観光・宿泊支援策?として期待される、観光庁発表の「地域観光支援事業」についてご紹介しました。

この事業、各都道府県が独自に実施する施策のスキーム次第というのが、まずは超不透明ですし・・。

さらには居住地と同一の都道府県の旅行で、その都道府県が感染症ステージⅡ以下であることなど、様々な制約条件があるのは確かです。

が、一方で、実現すれば1人1泊あたり最大7,000円(宿泊補助5,000円+地域クーポン2,000円)の補助、家族4人なら1人1泊あたり28,000円もの補助が期待できるという・・かなり気になる施策です。

GoToトラベルと同じく、楽天トラベルやじゃらんなど、各OTA(オンライン・トラベル・エージェント)経由の予約が対象になるので、キャンセル規定には注意したうえで、同一県内旅行の予約を入れておく・・ってのも、ありかもしれませんね。

以上、観光庁発表の、「地域観光支援事業」について解説しました!

詳しくは、続報をお待ちください!!

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