マイナポイントとは?事業目的・概要・申込方法を徹底解説【必ず5,000円キャッシュバック】

マイナポイントをもらう準備、もうお済みですか?

え?マイナポイント?何それ美味しいの?って方も、もちろんいらっしゃいますよね(笑)。

マイナポイントは、2020年9月から開始される「マイナポイント事業」の一環として、国民が「必ずもらえる」キャッシュレス決済で使えるポイント(お金)です。

そして、このマイナポイント事業って正直、超絶分かりにくいんですよね。個人的にも本当に超絶頭にくるほど、この制度本当に分かりにくいです。

なので、もう超要約して簡単に言いきってしまいましょう!

このマイナポイント事業を通じ、要は国から国民1人あたり5,000円がばら撒かれるんです。大人も、子どもも関係ありません。

1人当たり5,000円もらえるんです。親子4人なら20,000円ですよ!?

つまり、もらっておかないと単純に大損なんです。

この記事で分かること
  • マイナポイント事業の目的と概要
  • マイナポイントをもらう方法

2020年7月からついに申込開始となる、マイナポイント事業の目的と概要、そして実際にマイナポイントをもらう方法について、簡単に解説します。

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マイナポイント事業の目的と概要

さて、まずは滅茶苦茶分かりにくいマイナポイント事業の目的と概要について、独自の解釈で分かりやすく解説していきます。

まず、このマイナポイント事業の目的です。

総務省の公式HPには、上記のとおり「マイナポイントの活用により、消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的とする事業です」と書かれています。

これ、意味わかりますか?

パッと読んで意味わかった方、多分天才じゃないかと思います。この全く意味の分からないマイナポイント事業の目的を個人的に超かみ砕いて表現すると、下記の通りになります。

マイナポイント事業の目的
  • マイナンバーの普及とキャッシュレス決済の普及という本来全く違うものを一緒に普及させるために、国民に一律5,000円をばら撒く事業

マイナンバーの普及と、キャッシュレス決済の普及。

これ全く違うものですが、これを何故か一緒に普及促進するという、ある意味超強引な国の施策

それがマイナポイント事業です。

このため、制度自体も滅茶苦茶複雑かつ分かりにくいものになっているんですよね。

マイナポイント事業の概要

次に、マイナポイント事業の概要を確認していきましょう。

前述のとおり「マイナンバーの普及」「キャッシュレス決済の普及」という全く別々のものを一緒に普及させようとしているため、これ、滅茶苦茶分かりにくいんです。

マイナポイント事業の概要
  • ①②マイナンバーカードを取得する
  • ③④マイナンバーカードを利用して、マイキーIDを発行。希望するキャッシュレス決済とマイキーIDを紐づける
  • ⑤⑥キャッシュレス決済を利用して、ポイントバックを受け取る

この事業の概要を最大限分かりやすく記載したものがこちらです。これなら、意味はお分かりいただけますよね。

簡単に言ってしまうと、マイナンバーカードを発行し、マイナンバーカードと紐づけられる「マイキーID」を取得。

その後、マイキーIDとキャッシュレス決済を紐づけ、最大5,000円(25%)のキャッシュバックを受け取る。たったこれだけです。

マイナンバーカードを普及させたいなら、マイナンバーカードの発行に対し補助を出せばよいだけですし、そして、キャッシュレス決済を普及させたいなら、キャッシュレス決済に対し補助を出せばよいだけですよね。

でも、どっちも普及させたいので、この2つを強引に結び付けたんですよ。

それが、このマイナポイント事業が分かりにくい最大の理由です。

もらえるポイント

そして、このマイナポイント事業でもらえるポイントが「マイナポイント」です。

が、これまた超絶分かりにくいんですが、「マイナポイント」というものが存在するわけではありません

えっ?マイナポイントって存在しないの?って感じですよね。

はい。存在しないんです。

マイナポイントとは、マイナポイント事業に登録したキャッシュレス決済事業者によって異なるポイントバックを総称したものなんです。

例えば「PayPay」を選択した場合、もらえるポイントは「PayPayボーナス」です。

このPayPayボーナスが「マイナポイント」なんです。分かりにくいにも・・ほどがありますよね。

なお、もらえるマイナポイントは、利用するキャッシュレス決済へのチャージ額または購入額の25%、上限5,000円分です。

ここまで解説した通り仕組みは若干複雑ではありますが、要はマイナンバーカードを取得して、そのマイナンバーカードから取得したマイキーIDに紐づけたキャッシュレス決済を使えば、無条件に上限5,000円のキャッシュバックが受けられるということです。

つまり、5,000円完全にばら撒きなんです。

しかも、これ国民1人当たりですので、夫婦の場合10,000円ばら撒きですし、親子4人なら20,000円ばら撒きです。

ちなみに、キャッシュレス決済のうちチャージ式のものはチャージ額に対し5,000円がもらえますので、20,000円チャージすれば、自動的に25,000円利用できることが確定するということになります。

マイナンバーカードは取得しておくと日常生活上も何かと便利ですし、キャッシュレス決済はスマホがあれば特段問題なく使えますので、この5,000円キャッシュバックをもらうためのハードルはそれほど高くありません。

つまり、これもらわないと単純に大損なんです。

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マイナポイント事業に参加しているキャッシュレス決済事業者

このマイナポイント事業に参加しているキャッシュレス決済事業者は、全部で92事業者あります。(2020年6月現在)

PayPay、auPAY、LINEPay、FamiPay、nanaco、Edyなど、有名どころのキャッシュレス決済サービスは軒並み参加しているので利用が難しいということは全くありません。

クレジットカード系の会社も充実しているので、いわゆる「Pay」系の会社以外でも簡単に利用可能です。

個人的には、三井住友カードの「Vポイント」キャッシュバック無限の可能性が感じられて滅茶苦茶楽しみです。

マイナポイント事業への参加方法

マイナンバーカードの取得

では、続いてこのマイナポイント事業への参加方法をこれまた超絶簡単に解説します。

まず必要となるのが、このマイナンバーカードの取得です。もちろん、すでにお持ちの方は再度取得する必要はないので特段のアクションは無しでOKです。

マイナンバーカードの取得方法は、こちらの特設ページで詳しく解説されています。

なお、オンライン申請が可能ですが、最終的な受け取りは本人が受け取りに出向くことが必要です。

申請から受取には約1か月が必要ですので、お早目の申請をおすすめします。

マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)

無事マイナンバーカードを取得出来たら、次に行うこと。

それが、マイナポイントの予約です。しかしまぁ・・マイナポイントの予約って本当に難しい言い回しをしますよね(笑)。

ここで必要なのは、前述のとおりそもそも全く別の事項であるマイナンバーカードの取得とキャッシュレス決済を結びつける作業です。

このため、確かにマイナンバーカードを取得しましたよ!という証明のために、「マイキーID」という専用のIDを取得(設定)する必要があるんです。

ここで取得したマイキーIDを、各キャッシュレス決済事業者の専用フォームから入力することにより、マイナンバーカードの取得とキャッシュレス決済が紐づきます。

つまりどう考えてもここで行うことは「マイキーIDの取得」なんですが、それをなんで「マイナポイントの予約」って言っているかっていうと・・これ多分「絶対もらえるマイナポイントをもらう準備」をするから「予約」って表記しているんだと思います。

・・分かりにくすぎます。

マイキーIDの取得(設定)方法

続いて、マイキーIDの取得(設定)方法です。

上記のとおり、スマホ(Android,iPhone)で簡単に行うことができます。PCの場合は対応するICカードリーダーが必要という鬼仕様ですので、絶対にスマホから取得してください。

では、実際にiPhoneで取得してみたいと思います。

ただ・・これが超絶難易度高いんです。わざとか?ってくらい本当に難易度が高いので、この記事をよく読んでご対応ください。

まず、マイナポイント専用アプリをインストールします。

AppStoreの検索窓から「マイナポイント」と入力するか、iPhone(iOS)の方はこちら、Androidの方はこちらから、それぞれ専用アプリをダウンロードしましょう。

なお、Andoridの方はこのマイナポイント専用アプリに加え、「JPKI利用者ソフト」のダウンロードが必要です。(iOSの方もあった方が良いかも。ちなみにJPKI利用者ソフトとは「公的認証サービス利用ソフト」のことです。)

そして、これがまたひっそりと書かれているんで気づきにくいんですよね。ただ、この「JPKI利用者ソフト」をインストールしておかないと、マイナンバーカードの読み取りができません。

なんでこんな大事なことをしっかり書かないのか?暴動レベルですよ。これ。

無事「JPKI利用者ソフト」と「マイナポイント専用アプリ」がダウンロードできたら、マイナポイント専用アプリを立ち上げましょう。

なお、ここからはWifi回線は切り、4G回線で作業された方が無難です。

さて、マイナポイント専用アプリを立ち上げたら、いきなり表示される画面がこちらです。

「マイナポイントの予約をされる方」。ハイ!それ私です!って感じですので、迷わず「マイナポイントの予約」(マイキーIDの発行)をクリックしてください。

ちなみに公式HPではマイキーIDの「設定」でしたからね?国営サービスにありがちの、表記がブレブレです。これね、考えすぎるからこんなことになるんです。

続いて表示される画面がこちら。

赤枠内のとおり、「マイナンバーカードをスマートフォンにセット」して次へ進むボタンを押してください。とありますが・・これ意味分かる人います?

セットするって、どうすればいいの?って感じですよね!?

この身内だけで通用する表現本当にやめて欲しいです。セットするなんて普通分かんないですから。

「セットする」の意味はすぐ詳しくご紹介しますので、とりあえず「次へ進む」をクリック。

そして、この写真!これ滅茶苦茶重要ですのでよく見といてくださいね!

良いですか?セットの意味は、要はこの形でiPhoneをマイナンバーカードの上に置く、という意味なんです。

この形以外の「セット」は一切認められません。この形で置かないと、マイナンバーは読み取られないんです。

・・・酷すぎる。ここまで理解するのに30分ほど要しましたよ。

この形で「セット」したまま、公的個人認証サービス利用者証明用パスワードを入力します。

この「公的個人認証サービス利用者証明用」パスワードを忘れた!って方も多いのではないかと思いますが、数字4桁のパスワードですので、たいていクレジットカードのパスワードのはずです。

私もさっぱり忘れてましたが、クレカのパスワードでほっとしました。

その後、とにかく絶対にスマホを動かさず、10秒程度放置するとこのようにマイキーIDが発行されました。

ちなみに、マイキーIDは利用者マイページで後から変更することができるそうです。変更できるんかい!って感じですね。

マイキーID発行時の注意点

マイキーID発行時の最大の注意点は、もうこれですね。

とにかく、(とりあえずiPhoneの場合)この位置から寸分たがわずiPhoneを置かないと、マイナンバーカードの読み取りが行われません。多分、Wifi接続も切って4G回線でチャレンジした方が良いですね。

また、「JPKI利用者ソフト」の事前のダウンロードが必要なのも忘れやすいポイントです。

多分、これわざとです。わざとこんなに難しくしているんです。というか、そう考えないとこのマイキーID発行の異常な難易度の理由が見つからないですよ。

これ、ご高齢の方なんかは絶対に不可能だと思います。

ここまでご紹介したマイキーIDの設定は、下記の関連記事を是非参考にして下さい。

マイキーIDの設定方法とマイナアプリエラーコード[MKCZ405E][MKCZ355E]への対処法

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マイナポイントの申込

ここまで、マイナンバーカードの取得と、マイキーIDの発行(設定)まではよろしかったでしょうか?結構難易度高いんですが、頑張ってクリアしてください。

そして、最後に行うのがマイナポイントの付与の申し込みです。

つまり、マイナンバーカードとキャッシュレス決済事業者の紐づけ作業ってことですね。

しかしながら、ここから先の詳細については7月以降開始されるので、まだ発表されていません。

予想されるのが、マイナポイントをもらいたいキャッシュレスサービスを一つ選び、専用フォームからマイキーIDを入力する、という方法だと思います。

これによりマイナンバーカードの発行と、キャッシュレス決済の利用という全く違う2つの事項が紐づけされ、この両方の達成で、利用額の25%(上限5,000円)が、キャッシュレス決済の残高としてキャッシュバックされる、という仕組みが成立します。

このマイナポイントの付与申込が完了すると、2020年9月以降、申込時に選択したキャッシュレス決済サービスでチャージまたは購入すると、決済事業者から25%(上限5,000円)分がキャッシュ(ポイント)バックされます。

・・かなり長くなりましたが、これがマイナポイント事業の全貌になります。

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マイナポイントは子どもにも付与される?

ここまで、超絶複雑難解なこのマイナポイント事業についてできるだけ分かりやすく解説しました。

マイナンバー発行可能な国民1人当たり最大5,000円が、マイナンバーカードの発行とキャッシュレス決済だけでほぼ無条件にキャッシュバックされますから、これはもう絶対にもらっておくほかないですよね。

そして、夫婦の場合当然ながら夫婦で合わせて10,000円もらえます。もちろんおじいちゃん、おばあちゃん世代ももらえますので、2世帯、3世帯の場合かなりガッツリキャッシュバックを受けることができます。

ただ・・ここで気になるのが、子どもってどうなの?ってことです。

そして、ご安心ください。子どもももちろんマイナンバーカードは発行可能ですし、子どもの分のポイントも当然もらえます

具体的には、上記のとおり法定代理人(=親名義)のキャッシュレス決済サービスで申し込むことで、問題なくマイナポイントが付与されます。

子どもの分のマイナポイントも絶対に逃してはいけません。忘れずに、がっちりもらっておきましょう。

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マイナポイント事業は難解!事前準備はお早めに

いかがでしたでしょうか?

いわば国営の「キャッシュバック」ともいえる、マイナポイント事業の目的と概要、そして具体的にマイナポイントをもらう方法を解説しました。

この上限5,000円のキャッシュバックの財源は、元はといえば我々が支払った税金ですからね?

これは絶対にもらっておくほかないと思います。

そして、解説した通りこの事業さすがに「国営」。とにかく用語も、仕組みも、説明も、マイナポイントをもらうまでの方法も、とにかく難解です。

また、マイナンバーカードの発行やマイキーIDの発行など、ちょっとした準備も必要ですし、正直超絶面倒です。

この記事も参考にマイナポイントをガッツリもらうための準備を怠りなく進めていただければと思います。

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