沖縄がコロナ緊急事態宣言・離島への渡航自粛を要請へ。夏休みの旅行への影響は?【内容詳細】

ついに‥この発表がなされましたね。

沖縄県が新型コロナウイルス感染症の感染者の拡大を、新型コロナ「第二波」と位置づけ、県独自の新型コロナ警戒レベルを「3」(全4段階)に引き上げるとともに、緊急事態宣言を発令しました。

また、8月5日には、宮古島、石垣島等の繁華街で感染が拡大していることを踏まえ、同島の繁華街の接待を伴う飲食店への休業要請、また同島への渡航は「慎重に」との要請がなされました。

緊急事態宣言が発令されると、夏休みに計画していた旅行はどうなる?どうすればよいのか?

沖縄県策定の警戒レベルと、緊急事態発令後の沖縄県独自のコロナ対策の「実施例」と玉城知事の実際の要請事項から、旅行への影響を解説します。

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沖縄県独自の「警戒レベル」とは?

沖縄県では・・さすがというか、新型コロナウイルス第2波、第3波に備えた警戒レベル指標(全4段階)と、警戒レベルに応じた対策(例)について取りまとめ、7月2日にあらかじめ公表をしています。

今回の沖縄県の動きは、この独自にあらかじめ定めた警戒レベル指標に基づき、警戒レベルを「3」へ引き上げ、結果、県独自の緊急事態宣言を発令する・・というものです。

そして、この緊急事態宣言により旅行にはどのような影響があるのでしょうか。(旅行どころではないのは承知してますが・・)

知事発表の要請事項

要請事項
  1. 感染を拡大させないため、沖縄県全域において、不要不急の外出自粛
    特に、多くの感染例がみられる会食や会合は控える
  2.  那覇市内の飲食店の営業時間は、朝5時~夜10時まで
  3.  那覇市松山地域の接待・接触を伴う遊興施設等について、休業を要請、宮古島市平良西里・下里地域、石垣市美崎町の同様の施設等についても、8月7日から20日までの間、休業を要請
    ※ 遊興施設等とは、キャバレー、ナイトクラブ、ライブハウス、スナック、ダンスホール、パブ等をいう。
  4. 県民への、県をまたぐ不要不急の往来の自粛要請
    県外からの渡航については、慎重に判断
  5. 来島自粛を求めている離島への渡航は自粛要請
    また、その他の離島についても、離島の医療体制は脆弱であることから、本島と離島間、離島と離島間の移動については、必要最小限に
  6. 県内イベントの開催については、中止、延期又は規模縮小

そして、7月31日に沖縄県の玉城知事の記者会見により発表され、その後8月5日に更新となった、緊急事態宣言発令と、県民および来県者への要請事項が上記の通りです。

宣言の期間は8月1日~15日の2週間。(宮古、石垣島への休業要請は7日~20日)

そして、内容としては何しろ「緊急事態宣言」ですからね。

基本的には要請事項はかなり厳しく、沖縄本島全域、また離島も可能な限り、県民に対し外出自粛を要請する・・・ことが発表されています。

さらに、旅行に関しては、沖縄県民に対しては県をまたぐ移動の自粛を、そして、ここがポイントですが県外から沖縄への渡航に対しては「慎重な判断」が要請されました。

県外の方については沖縄県知事の管轄外ですので「慎重な判断」という表現になりましたが、沖縄県民に対する要請から考えると、ちょっと旅行については行きづらい雰囲気であることは確かですね。

何しろ、県民は外出自粛・・ですからね。

他県民がうろうろしている・・ってわけにもいかなさそうです。

警戒レベルの判断基準

沖縄県が独自に定めている警戒レベルの判断基準が上記の通りです。

このうち、新規感染者数(直近1週間合計)などの指標で「第3段階」=「感染流行期」にあるとみなし、今回警戒レベルをさらに引き上げる・・との判断です。

つまり、急に感染者が増えたから狼狽して緊急事態宣言を出す・・というものではなく、あらかじめ定めたルール通りの対応・・ということなんです。

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警戒レベル「3」の対策実施例

そして、県独自の警戒基準「第3段階」の実施「例」がこちらです。

これらの対策は実施「例」となっており、感染の拡大状況によっても本当に実施するかどうかは異なりますが、取りあえず一律で定めた各警戒レベルでの対策の実施例は、上記の通りです。

まず、一番上、警戒レベルが第3段階に引き下げられた以降、「緊急事態宣言」を発令することとなっています。これは、ここまでご紹介した通りです。

そしてNo3の対策例(一番下)をご覧ください。

ここが非常に重要なんですが、緊急事態宣言発令後は、沖縄県外への移動と、県外からの不要不急な渡航自粛(感染地域であるかを問わず)を要請する・・ということになっているんですよね。

警戒レベル1とか2の時は、赤矢印のとおり感染地域への(からの)渡航自粛要請なんです。

しかしながら、緊急事態発令後は、県民に対し不要不急な外出自粛を要請するとともに、感染拡大地域であるかを問わず、県外からの渡航全般の自粛を要請するのが、基本路線になっているんです。

そして、実際の要請としては、沖縄県民に対する県外への移動の自粛と、県外からの渡航は慎重な判断が求められることになりました。

現在GoToトラベルキャンペーン実施中であること、そして県知事の権限の及ばない他県民であること、さらには県内の観光業に配慮しての発言だと思いますが・・慎重に判断って、結構重いですよね。

正直かなり悩ましいのは間違いありませんね。

また、その他の対策例としては・・。

クラスター等が発生している業種や接待・接触を伴う業種等への休業要請がなされます。

県内の繁華街「松山地区」の接待を伴う飲食店に対し、改めて8月1日~15日までの休業要請がでました。

また、上記に加え、県内すべての飲食店は、朝5時~夜10時までの営業にするよう、要請がなされました。

また、県内の観光地への影響も大きいんですよね。

これは玉城知事から明確な発言はありませんでしたが、レベル3の対策が対策資料どおり実施されると・・沖縄旅行で訪れる方も多いと思われる美ら海水族館や首里城公園は期間中(1日~15日)は閉鎖(散歩等は可)ですし、実際に現在閉鎖中です。

その他の県営の公園等も基本的に閉鎖が予定されています。ムード的には・・旅行どころではない感じですよね。

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まとめ

以上、沖縄県が新型コロナ感染拡大にともない発令した「緊急事態宣言」の要請事項、つまり旅行への影響について、沖縄県があらかじめ発表している緊急事態宣言発令時の対応資料、および玉城知事の記者会見を踏まえ解説しました。

緊急事態発令により、県内外からの不要不急の渡航は自粛を要請されるのか・・と思っていましたが、玉城知事の発言では「慎重な判断」を要請するという表現になっています。

ただし、渡航の自粛を求めている離島への渡航は、原則自粛要請ですし、また、全般的に沖縄本島と離島との往来は最小限にすることが要請されています。

石垣島、宮古島への渡航については「慎重に判断」との表現になっていますが、実質的な自粛要請と考えて差し支えないでしょう。

離島では医療体制が脆弱な地域も多いことから、これは当然と言えそうですね。

さらに、沖縄県民には外出の自粛も要請されています。

沖縄県独自の緊急事態宣言は、8月1日~15日の2週間です。この期間の沖縄への訪問は、本当の意味での慎重な判断が求められそうです。

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