【最新】「ANA特選フライト」とは?国内線特典航空券取り放題のお得度を検証する

2020年夏に続き、2020年秋~2020年冬にかけての、ANA特選フライトも発表されましたね。

ANA特選フライトは、国内線の特定の路線、特定の便に限ってですが、通常一便当たりの発券枠(座席数)の制限があるマイルを使った特典航空券が、なんと空席がある限り取り放題という、特典航空券の確保に悩む陸マイラーにとって夢のようなフライトなんです(笑)。

そして、ANAもこのメリットを強調しているのですが、例えば家族4人+両親世代など大人数での旅行が非常に取りやすいので、マイルを使った大人数での旅行が実現しやすいんですよね。

通常、いくら国内線とは言えマイルで例えば6人など大人数の特典航空券を確保するのはかなり難しいので、大量マイルを所有している陸マイラーが両親世代を無料旅行に招待する際などにまさにうってつけなのが、この「特選フライト」と言えます。

ANA特選フライトの概要と、この特選フライトは果たしてお得なのか?について検証してみたいと思います。

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ANA特選フライトとは?

では、まずはANA特選フライトの概要を簡単に解説します。

ANA特選フライトとは
  • 通常座席数に限りのある特典航空券が、特選フライトなら普通席に空席がある限り利用できる
  • 対象となる便はあらかじめ確定。予定が立てやすい

その最大の特徴は、上記の通りなんと国内線の対象路線・対象便に限りですが、特典航空券が普通席に空席がある限り発券できるんです。

例えば10席空席があれば、10席特典航空券が発券できることになりますね。

また、対象フライトは事前に発表されているので、特に大人数での旅行等の場合、特典航空券が取りやすく、しかも計画が立てやすいのが、最大のメリットと言えます。

そして、2020年夏~2021年冬の特選フライトの行き先は・・沖縄です!!

まあ、例年特選フライトの行き先は沖縄が多いんですけどね(笑)。

なお、対象期間は2020年8月~2021年1月のフライトとなっています。

対象期間・フライトスケジュール

次に、2020年度の対象となるフライトと、主なスケジュールを確認しましょう。

まず、発着地は上記のとおり東京・大阪・名古屋・福岡が対象となっています。

東京(羽田)発着の対象便がこちらですね。

ちなみに、大阪など他の発着地の場合も、出発時間以外の傾向(除外期間、1日1便の対象便)は同じです。

まず、対象となるのは1日1便のみです。そして、土日や年末年始などのハイシーズン対象外となっています。

その他は、金曜日だろうと土日だろうと1日1便が対象となっているので、予定もかなり立てやすいのではないでしょうか。

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特選フライトはお得?

と・・ここまでこの毎年恒例の「ANA特選フライト」についてご紹介しましたが、気になるのはこの特選フライト、果たしてお得なのか?ってことですよね。

私のブログでも何度かご紹介したとおり、大量マイルを所有していれば、AMA国内線ならマイルを使って特典航空券を取る方法と、マイルをANAスカイコインに交換して、スカイコインでいわゆる割引有償チケットを購入する、この2つの方法があります。

そして、この2つの方法を駆使すれば、実はどちらの方法でもあまり大きな所要マイルの違いもなく、簡単に国内線航空券をゲットすることができるんですよね。

【完全版】ANAマイルで国内線特典航空券を予約する6つの方法(裏技あり)

つまり、この特選フライトを利用するかどうかは、ANAマイルをスカイコインに交換して有償航空券を購入する場合と、マイルで特典航空券を発券する場合、どちらがお得かをしっかり比較してからにした方が良いんです。

例えば、9月10日(木)の東京(羽田)~沖縄(那覇)便で実際に比較してみましょう。

まず、この特選フライト該当便の価格は・・・スーパーバリュー運賃で、15,110円(片道)です。

一方、9月10日はマイルチャートではR(レギュラーシーズン)に該当するので、片道の発券に必要なマイルは9,000ANAマイルです。

そして、ANAゴールドカードホルダーの場合、この1ANAマイルは1.6ANAスカイコインに交換できますので、例えば9,000ANAマイルをANAスカイコインに交換すると、14,400円に交換できます。

損得比較
  • 直接購入:15,110円
  • ANAマイル:9,000ANAマイル
  • スカイコイン交換:9,444マイル必要(1ANAマイル=1.6スカイコイン換算)

そして、損得比較してみた結果がこちらですね。

この9月10日のケースでは、スカイコインに交換してこの有償航空券を購入しようとすると、約9,444マイルが必要になるので、ANAマイルで特典航空券を発券した方がほんの少しだけお得、ということになります。

ただ・・ご覧になってお分かりの通り実はそんなに差が無いんですよね。マイルでの特典航空券とANAスカイコインへの交換&有償航空券の購入って。

ただ、確かにちょっとだけお得ですが、忘れてはいけないのがこの違いなんです。

この特選フライトは1日1便限定なんですが、有償航空券は当日のフライトならどれでも選び放題です。このフライトが自由に選択できるメリットは、数百マイルの差を完全に埋められるだけのパワーがあります。

また、例えば同日で検索した場合、特選フライト対象便ではなく少し前の便に変更すれば、マイルをANAスカイコインに交換して有償航空券を購入した方が完全に安いですからね。

つまり、値段的にも、またスケジュールの自由度的にも実は国内線はANAスカイコインに交換して有償航空券を購入する方法がかなり狙い目なんです。

ただ、この方法を利用する場合は少なくともANAワイドゴールドカードは保有しておく必要があるのが難点といえば難点ですかね。

ANAワイドゴールドカードは上記の意味からもANA陸マイラー必携カードですので、まだお持ちでない方は是非1枚持っておくと良いと思います。

おすすめは、ANAJCBワイドゴールドカードですね。

ANA JCBワイドゴールドカードのメリットを徹底解説。マイル還元率1.375%の陸マイラー必携カード!

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まとめ

以上、毎年恒例ですが・・2020年はひっそりとはじまったANA国内線特典航空券「特選フライト」in Okinawaについて解説しました。

空席がある限りマイルで特典航空券を発券可能!というのは魅力的ではありますが、ANAワイドゴールドカード以上を持っている方にとっては、実はあまりお得でもなく、逆にスケジュール的に制限が掛かるフライト・・と言えないこともありません。

そして、再認識させられるのが、ANAワイドゴールドはやっぱ1枚持っておくと国内線には強い・・ってことですね。ANA陸マイラーなら、ANAワイドゴールドカードは必携だと思います。

特選フライトでマイルで特典航空券か?それともANAスカイコインに交換して有償航空券か?

これ一長一短がありますので、是非実際に比較した上で予約されることをおすすめします

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