シンガポールのお土産「個包装」でばらまき最適品はどこで購入できる?おすすめはISETAN!【シンガポール旅行記6】

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シンガポール旅行も実質最終日となる4日目ということで・・。

この日は、お土産購入&やり残したことをやる日(笑)に設定しておりました。

で、シンガポールのお土産購入はこれまでも時間があればオーチャードあたりを物色していたわけですが・・。

「個包装」という文化がないシンガポールなので、なかなか職場でばらまきに使えるお土産の購入に苦戦しておりました。

そして・・最終日にようやく辿り着いたんですよ。個包装ばら撒きお土産の購入に最適な日系の・・そう、ISETAN地下に「(笑)。

早速、ご紹介します。

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ゆっくりとオーチャードへ

えっと、この日は宿泊先であるセントレジス・シンガポールの朝食が・・。

翌日の出発がAM4時(笑)ということで、今日で食べ納め(笑)。大好きだったヌードルをエビたっぷりで頂いておきます。

セントレジスシンガポールの朝食をブログでご紹介!オムレツ&カヤトーストが絶品!

で、朝食をゆっくりいただいてお部屋でまったりしたら・・。

店舗オープンの10時に合わせ、ゆっくりオーチャードロードを歩いてオーチャードの中心部へ。

ホテルから徒歩10分くらいでオーチャード中心部に行けるので、セントレジスの立地はすこぶる便利でした。

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個包装ばらまきお土産はISETANがおすすめ

で、色々と店舗を巡ったわけですが・・。

正直、日本のばらまきお菓子文化(笑)を熟知した日系のデパートである、こちらISETAN Scotts(伊勢丹 スコッツ店)の地下がめちゃ便利でした(笑)。

地下に降りていくと、ガチ目の日本人向けのお土産コーナーがあるので・・。

とりあえず、ISETAN Scotts店の地下を目指しましょう。

あ、1F路面から入館すると、地下1Fにエスカレーターで降りて向かって左側に、お土産コーナーがあります(時期によってレイアウトは変わるのでご注意を)

そして、このISETAN Scotts店が期待を裏切らない出来(笑)でして・・。

いきなり・・そう!これが欲しかった!って感じのよくわからん(笑)シンガポールのマーライオンクッキー!!があるやん!!

16枚(8枚×2段)入って、個包装で8.8ドル

いや・・こんなん普通あるでしょ?って感じなんですが、こんな感じの個包装お土産がないのがシンガポールなんです!!

で、一番おすすめの個包装お土産が・・。

こちらの五谷豊(Wu Gu Feng)のパイナップルケーキ

まず、箱が綺麗(笑)。あ、上の箱が6個入り、下の箱が2個入りです。

こんな感じで箱の色は3色ありますが中のお味は全部一緒でして・・。

そして、このパイナップルケーキが当然ながら個包装で食べても衝撃的な美味しさ(笑)。

これはかなりご満足いただける逸品ですね。

ただし、単純計算で1個あたり4ドル(6個入りで25ドル)とかするので、大きさの割にお値段は張ります(笑)。

でも、見た目、味、価格・・特に個包装お菓子がなかなか見つからないシンガポールでは、これは狙い目のお土産ですね。

あとは、同じコーナーにあるこちらヤ・クン・カヤトーストのバタークッキー(個包装)。

お値段的には五谷豊のパイナップルクッキーとほぼ一緒ですので、見た目重視の方はこっちもアリかと。

個包装のフリーズドライマンゴーや・・。

フリーズドライのドリアン(笑)。ドリアンは攻めすぎなので相手を選んでばら撒きましょう。

あ、なんでもいいからばら撒きたい!って方は・・。

やっぱこっちのシンガポールの謎クッキー(個包装)がお手軽なので予算に応じてどうぞ。

その他、ヤ・クン・カヤトーストのカヤジャムなんかもあるので・・。

自宅用のお土産もここで買っちゃうと、かなり効率的かと思います。

ま、とにかく個包装にこだわった(笑)お土産が揃っているので・・。

ISETAN Scotts店の地下はおすすめです。

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Bashaコーヒー/TWG

ということで固形物(笑)の個包装ばらまきお菓子を購入できたら・・。

あとは、基本ですがBACHAコーヒー(バシャコーヒー)や・・。

TWGの紅茶などは当然個包装なので・・。

大量に買って、100均とかで購入した小袋に入れてばら撒く!ってのは、これも王道のばらまきお土産になると思います。

BACHAやTWGも、正直オーチャードに行けば高島屋にでもどこにでもあるので・・。

ISETAN寄ってから考えるのが正解かと思います(笑)。

こちら、BENGAWAN SOLOのクッキーとかも美味しいし綺麗なんですが・・。

残念ながら、個包装じゃなくて配りづらいんですよね。

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まとめ

以上、シンガポールの個包装ばらまきお土産の購入方法をご紹介しました。

ISETAN Scotts店の地下にいくと、かなり日本の実情に応じたばらまき個包装お菓子が揃っているので・・ご予算に応じて購入してください。

ただし、シンガポールは全体的に物価は高めなので、日本ほどお安いばらまきお菓子はありませんのでご注意を。

このあとは・・ついに子どもたちも許容したので(笑)現地のガチホーカーズにブランチに向かいます。

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