シンガポールで正月おせちなら酢重!予約必須!

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海外でも絶対に食べたい日本の食文化。

その一つがお正月のお楽しみ(笑)「おせち」料理ではないでしょうか。

で、今回の旅行先であるシンガポールで超絶美味しいおせちプレートが食べられてしまうのが・・この記事でご紹介する「酢重正之」さんのおせちなんですよね!

この酢重さんのおせちですが、基本1月1日限定、かつ予約限定ですので、シンガポールでおせちが食べたい方は、大体11月くらいから予約がスタートするので予約をお忘れ無く!

早速、酢重さんの正月おせちをご紹介します!!

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酢重は二店舗

で、シンガポールでおせちをリーズナブルに食べたい!となるとおすすめなこの酢重さんですが・・。

現地には、高島屋店とマンダリンギャラリー店の2店舗があります。

そしてここがかなり注意なんですが・・。

お店ごとにお正月のメニューが異なります

1月1日のご案内
  • マンダリンギャラリー店:お節プレート+お雑煮+新米
  • 高島屋店:お節前菜BOX+大海老天ぷらと揚げ餅の蕎麦

1月1日のメニューはご覧の通りでして・・。

せっかくなら、1月1日はお雑煮と新米が食べたいかな・・ということで、マンダリンギャラリー店をサクッと予約しました。

ちょっと画像が荒く恐縮ですが・・。

こちらのお節プレートセットで、S$58でしたら・・まあまあ、許容範囲だと思います。(税・サ別)

あ、年々お値段は値上がりしているので、2026年の正月は60ドル超えは確実と思われます。

あとは、当然ながら予約必須ですので、必ず予約をお忘れなくこちらの公式サイトからできます。大体11月中旬には予約がスタートする感じです。

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店内&ドリンク

ということで予約していたのでサクッと店内へ。

50席程度とそんなに広くは無いですが、活気がある店内です。

お席は、こんな感じの4人掛けのお席。

なお、店内での注文は全てQRコード読み取り→スマホ注文になっています。

とりあえず私は一番搾りを・・。

あ、これ小瓶です(笑)。酒税の関係もあり、シンガポールは恐ろしくアルコールが高額なのが厄介だ・・。

Screenshot

ただ、珍しくこの店は日系の店舗だからか、冷たいお茶が無料(笑)。

別途徴収されるサービス料(10%)に含まれているんでしょうが、冷たいお茶無料はなかなかないです(笑)。

お正月!って感じですね。

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おせちプレート

ということでお節セットをいただいていくわけですが・・。

いや・・これ十分でしょ・・ってくらいの本格的なお節プレートですよね。

お品書き(左上からZ方向に)
  • ぶり照り焼き
  • 鮭のなます いくら掛け
  • 金箔黒豆
  • 栗きんとん、伊達巻き
  • えび、数の子
  • ローストビーフ

ぶり照り美味しいよぶり照り・・。

出国以来ご飯もの食べてなかったのでこれは沁みる・・。

鮭のなます。

ちょっとサーモンの脂強めかな?

黒豆。

これは完璧でしたね。

伊達巻き、栗きんとん。

いずれもかなり甘い(笑)。栗きんとんはいい感じでしたね。

エビと数の子。

数の子がここシンガポールで食べられるとは思わなかった・・。

ローストビーフ。

これも完璧でしたね。

そして、ご飯プレートとお漬物、お雑煮。

お雑煮は関東風の醤油風味出汁スープでしたね。

焼き餅が2つと、大根、三つ葉、にんじん、ゆず。

出汁は鳥出汁でして、大ぶりの鳥の切り身も2つ入っていました。

餅をアップで(笑)。

小ぶりでこれくらいならいける感じです。ご飯もありますからね。

竈焚きご飯。

ちょうど米に飢えてたのでこれは美味しかった・・。

お漬物。

甘めの沢庵漬けでしたね。

海外でこんなにしっかりしたおせちが食べられるとは・・ごちそうさまでした。

あ、今回私は家族4人で4人分のおせちプレートを注文しましたが、おせちプレートは2枚で、あとはアラカルト・・などの注文もできそうでしたね。

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まとめ

以上、シンガポール現地でなかなかにお得なおせちが楽しめる・・。

酢重のおせちプレートをご紹介しました!

海外でお節はなかなか食べられないと思いますが、ここ酢重ならそれなりのクオリティのおせちがいけてしまうので・・。

これはおすすめと思います!

シンガポールでおせちならぜひ!

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