ベトナム・ダナン旅行からの帰路に、ベトナム航空国内線ビジネスクラスでハノイまでフライトしましたので・・。
搭乗記をご紹介したいと思います。
このブログでもお馴染みになってきた(笑)ベトナム航空ですが、国内線にも関わらずかっちりビジネスクラスのサービスを繰り出してくるんですよね!
国内線をLCC化しようとしているどこかのANAさんというキャリアにも(笑)ぜひ見習っていただきたいところです。
早速ご紹介します!!
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ラウンジ〜搭乗

搭乗時間も迫ってきたので・・ラウンジを出まして正直、ギリギリに搭乗ゲートへ向かいます。
ベトナム航空は20〜40分くらいという軽めの遅延がザラですので、ギリギリでも若干早いくらいです。

で、当然ながらの遅延(笑)。
まあ、遅延については折り込み済みですので、ゆっくり待つとします。

結局約30分遅れで搭乗となりました。
・・どうでもいいですが、ベトナム国内でベトナム航空便に乗る際、初めてボーディングブリッジを使いましたよ(笑)。
基本沖止め→バスのパターンなんですけどね。

この日の座席もこちら。
ベトナム航空の国内線はエアバスA321のことが多く、A321はこのタイプ・・つまり残念ビジネスクラスなんですが、飛行時間は約1時間弱ですので、十分です。

そして、いつものように布製のおしぼりがサービス。
離陸前にさっぱりできるのでありがたいですが、このサービス日本ではもう絶対にあり得ないサービスですのでほんとすごすぎる・・。

ウェルカムドリンクは・・。
お水(笑)。この日は満席で、普段ですと「お茶(甘い)」「デトックスウォーター」「お水」から選ぶのですが、忙しいからか補充がなく水しか選択肢がありませんでした。
注文すれば持ってきてもらえるのかもしれませんが、ラウンジでビールも飲んできたので、水で十分です。

離陸でございます。
ダナン・・なかなかのリゾートシティでしたね。これは再訪決定です。
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機内食

そして、毎回本当にすごいな・・と思いますが・・。
本気で国際線ばりの機内食が、約1時間のフライトにも関わらずサービスされます。
ドリンクはビールをお願いしたところ、「氷を入れるか?」と必ず聞かれますが・・これは多くの場合「入れてくれ」と言っておいた方が正解です。
まず、ベトナムではビールには氷を入れて飲むのが定番でして・・。
このため、氷を入れる前提でビールがほぼ常温だったりします(笑)。
また、国内線の場合メニューはなく「ウエスタンスタイル」か「ベトナム料理」かのどちらかからの選択制になります。
1時間程度の路線の場合はベトナム料理を選択すると現地の麺料理がいただけることが多いので、ベトナム料理がおすすめですかね。

で、今回のベトナム麺料理は・・こちらの「ブンチャー」ですね。
ブンチャーは、食べ方が色々とあるそうなのですが・・今回は、このようにたっぷりの香草と、牛ミンチの香草包み焼きに、左上に見える甘酸っぱいタレを絡めていただきます。
たっぷりの香草が美味しいんだこれが・・。

これ、なんだかよくわからない(笑)んですが、食べてみると超おいしい・・。
牛ミンチの香草包み焼きです。手が混んでますね・・。

こんな感じっすね(笑)。
ベトナム料理も美味しいので最高です・・。
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到着

で、ご飯食べてたら1時間弱のフライトですのであっという間にハノイ・ノイバイ国際空港に到着です。
・・そして、飛行機は安定の沖止めでして・・どこなの?ここ?ってところに止められます。


ただ、いつもの(笑)ビジネスクラス専用バスが来てくれるので・・。
沖止めでも全然問題ないです(笑)。絶対座れて超絶VIP気分が味わえますからね。

到着後は、シャトルバスで国際線ターミナルT2へ。
ハノイ・ノイバイ国際空港は、シャトルバスを利用しないと徒歩では国内線ー国際線間の移動ができません。
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まとめ

以上、国内線とはとても思えない(笑)ベトナム航空ダナンーハノイビジネスクラス搭乗記をご紹介しました!
ベトナム航空・・本当に日本の航空会社に慣れると、ビジネスクラスのサービスの凄まじさに圧倒されます(笑)。
このあとは、ハノイ・ノイバイ国際空港のベトナムロータスラウンジに立ち寄った後、深夜便で名古屋へ帰国です!
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