「せっかくポイントサイトで広告利用したのに、ポイントが付かない(もらえない)」「否認になった!」
陸マイラーなら誰もが経験するトラブルですが、実際に遭遇するとかなり落ち込みます。
特にそれが1万ポイント(円)超などの高額案件などであればなおさらですよね。
人によっては、この「ポイントがもらえない」という経験がトラウマとなり(笑)陸マイラーやポイ活を引退するほどのインパクトとなってしまうことが・・残念ながらありうる出来事なんです。
私がメインで利用している、そしてこのブログでもご紹介している優良ポイントサイトでも、このトラブルは残念ながら起こってしまうことがあります。
ただ、安心してください。
「優良ポイントサイト」であれば、「ポイントが付かない」というトラブル時であっても、問い合わせに対しポイントサイトからの回答が迅速にもらえ、ポイント否認理由の調査について確実に実施していただけるので・・。
多くの場合、しっかり調査してくれますし、時間はかかりますがポイント付与してもらえます。
このため、とにかく変に慌てることなく(笑)落ち着いて証拠を揃えて問い合わせするのが何より重要なんです。
この記事では、ポイントが付かないトラブル時に、各ポイントサイトに問い合わせを行う方法、問い合わせを行う際にポイントサイト利用者が絶対に確認/順守すべき事項・・・。
そして、ポイントサイト利用者が広告を利用する際に絶対に行っておくべき自己防衛のための必要事項を解説します。
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目次
問い合わせ前の確認事項
折角ポイントサイトの広告案件を利用して・・ポイント付与の目安期間が過ぎたのに、「ポイントが付かない!」
この際にテンパる気持ちはよく理解できますが(笑)、「どうなってるんだ!」とポイントサイトに問い合わせする前に、まずはやることがあります。
それが、ポイント獲得条件を満たすことができているかの自己確認です。
ポイント獲得条件は、文字通り「この条件をクリアしないとポイントを獲得できない」という、最低ラインの条件に該当するものです。
例えば、FX案件なら「10万通貨以上の取引」などの条件がありますが、この条件は・・きちんとクリアできていますか??
そしてもちろん、ポイントサイト側からも真っ先に聞かれるのは「ポイント獲得条件はクリアできていますか」ってことです。
この「ポイント獲得条件をクリアできているかどうか」は、家電の故障の問い合わせをする際の「コンセントは刺さっていますか?」に該当するくらい(笑)初歩的な質問です。
例えばこの仮想通貨(暗号資産)「bitFlyer」案件の場合・・。
メールアドレス登録後、60日以内に仮想通貨合計10万円以上の購入が必要です。
まずは、これら「ポイント獲得条件」が達成できているか?また、「ポイント確定反映目安日数」以上の期間が経過しているか?については、問い合わせの前に絶対に確認しましょう。
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広告主への問い合わせは絶対NG
そして、もう一つの重要な注意点がこちら。
ポイントが付かない!!と不満に思う気持ちはわかります。
でも、その気持ちから、ポイントサイトが厳禁としている行為・・具体的には「広告主への直接問い合わせ」に走る行為は絶対にNGです。
この「広告主への直接問い合わせはしない」という条件は、この広告に限らずほとんどすべてポイントサイトの広告案件に記載されていると思います。
これだけは、絶対にやめましょう。
中には、「スポンサーに直接問い合わせするぞ!」というのを、あたかも脅迫文句のようにしてポイントサイトへ問い合わせている方もいらっしゃるようですが・・これは全く意味がない行為です。
それどころか、ポイントサイトという陸マイラーの生命線の首を絞めることにもつながりかねない行為であり、絶対に厳禁の行為です。
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参考:ポイントサイトと代理店と広告主の関係
そもそも、私たちがポイントサイトの広告を利用して大量ポイントがもらえるのは、広告主あってこそです。
では、広告主が直接ポイントサイトと契約しているかというと、そんなことはまずありえません。
広告主のほとんどは、例えばクレジットカードの広告主であれば、「新規申し込み数何件以上」とか「自社HP閲覧数何件以上」といったある一定の目標を設定して・・。
後はその目標達成に向けた手段は、一括で広告代理店に丸投げのことが多いんですよ。(そして、その目標に対する達成度に応じて成功報酬を支払うというやり方。)
つまり、広告主が上記のとおり、例えば「代理店A」という広告代理店と契約していた場合、広告主と代理店Aの間には、例えば「新規申し込み数何件以上」という契約が発生しています。
このため、代理店Aは、例えば店頭勧誘などの方法に加え、「ハピタス」「ちょびリッチ」などのポイントサイト広告を併用して、新規申し込み件数を増やそうと広告を打ちます。
ただ、これはあくまで「代理店A」と広告主との間の契約で約束した「目標値」をクリアするための手段です。
代理店Aと広告主の間の契約には、新規契約を増やす手段として「ポイントサイトを使う」こともあるくらいは書いているかもしれませんが、「モッピー」「ちょびリッチ」といった個別のポイントサイト名はまず間違いなく書かれていません。
ここまでで、広告主と広告代理店、ポイントサイトの契約関係はお分かりいただけましたでしょうか。
つまり、広告主にとってポイントサイトは広告代理店を通じた「孫請け以下」の存在であり、あくまで広告代理店Aが目的達成のために利用している一手段であって、いちいち関知していない存在ってことです。
その広告主としては関知していない一手段であるポイントサイトの顧客から、広告主のコールセンター等に、「ポイントサイトを利用してポイントが付かないんだけど、どうなってんの?」って問い合わせがあったら、どうなると思いますか?
広告主的には、「そんなの、知らないよ」と思いますよね。
だって、直接ポイントサイトに依頼していないんですからね。
そうすると、広告主は代理店Aに確認するわけです。
「何か、お客さまから苦情が来たんだけど、どうなっているの?目的達成のために妙な勧誘をしているんじゃないか?」って感じの確認になることは、容易に想像できますよね。
この問い合わせを受け、今度は代理店Aがポイントサイトに確認するわけですよ。
「これはどういうこと?広告主に迷惑掛けるなんて、何やってんだ」となるわけです。
「広告主に連絡する!」ということを脅迫的に使っている方は、ポイントサイトに対してこの「代理店Aからポイントサイトへの強い確認・叱責」が嫌なら、さっさと調査したら!と言いたいんだと思います。
が、ここまでお読みの方はすでにお分かりと思いますが、それは2つの意味で逆効果です。
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①ポイントサイトに案件がなくなる!?
まず1点目の逆効果がこちらです。
ポイントサイト経由での顧客からの苦情が増えると、広告主にとってポイントサイトを利用する優先順位がどんどん下がっていきます。
ポイントサイト経由顧客からの苦情が増えると、広告主は代理店に言うでしょうね。
「ポイントサイトへの広告掲載をやめろ」と。
何度も言いますが、広告主は代理店に目標の達成に向けた販促を行ってくれれば良いわけです。
その販促の方法はツイッター広告でも、ダイレクトメールでも、週末のショッピングセンターでの販促イベントでも、極論すればなんでもよいわけです。
広告主は、無理にポイントサイトを使う必要性はないんです。
直接契約を結んでいるわけでもないポイントサイト利用者からの問い合わせがあまりに多いと・・。
広告代理店に対し「どうもお客さまからの苦情が多いので、ポイントサイトへの広告掲載はやめろ」と普通言うでしょうね。
つまり、広告主に問い合わせする行為は、結果してポイントサイトに出稿される広告数を減らしていく行為、つまり、陸マイラー&ポイ活ユーザーにとって自殺行為なんです。
ポイントサイトからしても、広告業界の秩序を乱す行為ですからね。
少なくともあなたに対して良い印象を持たれる行為ではないと思います。
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②ポイントサイトは敵ではない。実は味方
2点目の逆効果がこちらです。
ポイントサイトはあなたにポイントを付与しない=敵ではありません(笑)。
味方・・ですからね?
少し逆説的にはなりますが、そもそものこの広告業界のスキームを良く考えてみてください。
広告主からの依頼を受けた代理店も、そしてその代理店からの依頼を受けたポイントサイトも、最終的な目標は、「広告主のサービスを多く利用してもらうこと」です。
「いかに多く広告主のサービスを利用してもらうか」、で各広告媒体でしのぎを削っているわけですよ。
このスキーム、構図から見て、ポイントサイトが欲しいのは一体何でしょうか?
当然お分かりですよね。
「自社のポイントサイトの広告を利用して、広告主のサービスを実際に利用した顧客の実績」が欲しいのは当然だと思いませんか?
ポイントサイトから見た自社の顧客、つまりポイントサイトのユーザーが、「広告主の履歴を利用しました(けどポイントが付きません)」という申告を行って来るのは実は美味しいんですよ。
だってそうですよね。広告主も、代理店も、ポイントサイトも、最終的には「広告主のサービスと契約してほしい」から広告を出稿しています。
そして、代理店とポイントサイトは、「自社のサービス利用での広告主のサービスとの契約」の実績で、広告主から成功報酬をもらえるわけです。
つまり、ポイントサイトにとって本来「自社の広告を利用して広告主と契約してくれた」実績は、喉から手が出るほど欲しい実績なんです。
エビデンス(証拠)をそろえて代理店問い合わせした結果、そのポイントサイト経由の申込と認定された場合、ポイントサイトには手数料収入が入る。
そして、ユーザーにもポイントが付与される。まさにWin-Winの関係です。
だから、わざわざ「広告主に問い合わせるぞ!」なんて脅迫を行う必要は全くありません。
優良なポイントサイトは、この成果問い合わせに真摯に対応することによって「自社の実績が増え収入が増える」ことと、「自社のポイントサイトとしての評判が上がる」こと、この両方の効果を十分に認識しています。
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優良ポイントサイトの見分け方
ということで(笑)、まずはポイントサイトでポイントが付かない場合に事前に確認しておくこと2つ・・。
「ポイント獲得条件の達成を確認」「広告主に直接問い合わせは厳禁」についてまずは解説しました。
次は、実際の問い合わせ方法の解説に移りますが・・。
ここで、理解しておいていただきたいことがあります。
それが、実はポイントサイトには優良ポイントサイトと、そうでないポイントサイトがある・・ってことです。
はっきり言いますが、ユーザーからの問い合わせに対し真摯に対応してくれるポイントサイトがほとんどですが・・。
一部に、問い合わせ対応がおざなりだったり、ものすごく遅い、もしくは場合によっては反応がないなんてポイントサイトも・・まれに存在します。
こういったサイトは結局代理店からも、ユーザーからも信頼されず淘汰される運命にあるとは思いますが、現在でも存在しているのは事実です。
今回ご紹介するハピタス・チョビりっちはそういったことの全くない優良サイトです。
また、最後にご紹介するモッピーも、問い合わせ対応が画一的(基本テンプレート対応)かつ時間がかかるのは残念ですが、一応、最後まできっちりと対応はしてくれます。
私のブログでは、このように問い合わせ対応がしっかりしている優良サイトのお得案件を紹介しているのでご安心いただきたいと思いますが・・。
中には問い合わせ対応がいまいちのポイントサイトも存在するので・・ご注意をお願いします。
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ハピタス
さて、前置きが超絶長くなりましたが(笑)、早速実際の問い合わせ方法を解説していきます。
まずは超絶優良ポイントサイト、ポイントサイトの鑑といってよい良心の塊のようなポイントサイトである「ハピタス」さんです。
ハピタスさんは、私の長年の陸マイラー生活で、ポイントが付かなかったことがただの一度もないという脅威の信頼度を誇るサイトですので、ポイントが否認された!って場合も、まずは冷静に問い合わせしましょう。
ハピタスでのポイント問い合わせは、PCサイトの場合画面下部「お問い合わせ」から、
モバイルサイトの場合も、画面下部「お問い合わせ」から行います。
問い合わせ画面の一番上が、「ポイント獲得に関して」の問い合わせ欄になっています。
このあたりはさすがハピタスは親切です。
そして、ハピタスには独自の「お買い物あんしん保証」サービスがあります。
この「お買い物あんしん保証」サービスを利用してのハピタスへの問い合わせについては、こちらからご覧ください。
ハピタスの問い合わせ画面では、このように広告利用時に受信したメールを添付したり、FX広告の場合、新規および決済約定通知メール等をそのまま問い合わせに添付するよう指示がありますので・・。
指示通り、必要となる全ての情報を添付して、問い合わせしてください。
問い合わせに必要な情報を入力したら、後はポイント調査結果を待つだけです。
なお、ハピタスの場合問い合わせ時点でポイント獲得条件を満たしていることが明らかな場合には・・。
なんと、広告主への調査依頼の結果を待たず、ハピタス判断で光速でポイント付与してくれることもあります。
ハピタスさんは、とにかくポイント付与について絶対の安定感を誇るサイトですので・・ポイント水準が同額であれば、ハピタスさんの利用がかなりおすすめですね。
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ちょびリッチ
では、次にこれまた問い合わせ対応が優良なポイントサイト「チョビりっち」さんでの問い合わせ方法を解説します。
ちょびリッチでポイントが付かない場合の問い合わせは・・。
PCサイトの場合、画面右上の「三」(ハンバーガーボタン)をクリックした先にある、赤枠内「お問合せ」から・・。
モバイル版の場合、画面右下赤枠内メニューバー内から・・
チョビりっちサポートをクリックします。
あとは、画面の指示に従い、「ポイント獲得について」から問い合わせを行います。
すると、案件の種別等を選択するメニューがあるので、ご自身の問い合わせしたい案件の情報・・例えば「口座開設・FX案件」なのか「クレジットカード案件」なのかを選択します。
すると、このように広告利用調査の依頼ができます。
これはちょびリッチでのクレジットカード発行案件の調査依頼ページですが、かなりの量の確認事項があるのがお分かりでしょうか?
そしてもちろん申し込み完了メール等も貼り付けて提出の必要がありますので、エビデンス(証拠)を確実に保管することだけは忘れないようにしてください。
そしてちょびリッチの場合、調査依頼するカード案件種別によって必ず必要となる追加情報がありますので・・。
必ず確認して追加情報含めて調査依頼するようにしてください。
すると、2~3営業日後にこのようなメールが届きました。
赤枠内のとおり、「ちょびリッチ経由での広告利用が確認できませんでした」とのこと・・。
ガーン・・って感じですが、Cookieを利用している以上、これはどうしても発生してしまうリスクです。
この案件はクレカ案件でしたが、チョビりっちさんが調査に必要だというカード発行日とカード受取日を添えて返信したところ、2~3日後に以下のようなメールが届きました。
このように、私が送付した情報を元に、代理店に調査を依頼していただけるとのこと。
調査結果の回答までは1〜2か月かかるとのことです。
時間がかかるのは残念ではありますが、気長に待ちたいと思います。
ちょびリッチさんはクレジットカード発行案件については神サイトですし、ちょびリッチ経由での申し込みついては私自身エビデンスもそろってますし、自信を持っていますので、多分、良い回答があるはずです。
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モッピー
では、最後にご紹介するのが、ポイントサイト「モッピー」での問い合わせ方法です。
モッピーは、問い合わせ対応が冷たく、通り一辺倒の解答に終始しますし・・ポイント調査にもめちゃくちゃ時間がかかるポイントサイトですが・・。
実は、時間はかかりますが、しっかりポイントは付与してくれるというツンデレサイトです(笑)。
モッピーでポイントが付かない場合の問い合わせは、PCサイトの場合上記右上の「メニュー」内の「お問合せ」から行います。
モバイルサイトの場合、画面右上のハンバーガーボタン(メニューボタン)を押して・・。
表示されたボタンから「ヘルプ/お問合せ」をクリック。
よくある問い合わせ内に「サイトに登録したのにポイントが入らない」のQがあるので、このQAをよく読んで、「解決しない場合はこちら」をクリックしましょう。
するとこんな感じで、問い合わせ画面が表示されるので、必要事項を入力して送信をクリックしましょう。
ここですでに「申込みに利用したデバイス」や「申し込み年月日」が必要となっていますが・・。
このように成果問い合わせには基本的に具体的なエビデンス(証拠)が必要となってきます。
問い合わせに必要な証拠は、特に高額案件ほど確実に残しておく。これは絶対に行うようにしてください。
すると、まずはこんな感じの「ポイント獲得条件を満たしているか確認してね」メールが届きます。
メール到着までに要する期間は2〜3営業日といったところです。
家電故障の問い合わせで例えると「コンセントは入っていますか」「電池切れではないですか」的な、基本的な確認ですね。
このため、この一発目の確認には、メールでの直接返信は不可能です。再度同じ「お問い合わせフォーム」から問い合わせする必要があります。
お問い合わせフォームからの再問合せ時には「ポイント獲得条件は満たしていること」「獲得条件に関するすべてのエビデンス(証拠)は手元にあること」を強調しましょう。
すると、また約2~3営業日おいて、事務局よりこんなメールが届きます。
今回問い合わせはFX案件ですが、カード発行の場合は別の確認内容になります。
が、「ポイント獲得条件を達成したのはいつか」という確認項目は共通していますので、証拠となる書類(FXなら注文約定メール、カードなら審査通過、カード発行メール等)は確実に残しておきましょう。
私は、一番下の利用(登録・購入)完了メールに、今回の新規合計通貨取引に係る注文約定メールを全部貼り付けて提出しました。こういうエビデンスとなるメールを残しておくのが大事になります。
必要情報をすべて報告すると、このようなメールが届き、否認理由/ポイント獲得否理由の調査が始まります。
数か月かかるということですが、これは仕方ありません。
数か月後でも確実にポイントさえつけばそれでOKなのですから、焦らずに待ちましょう。
調査完了すると、こんなメールが届いてポイントが付与されます。
証拠さえそろっていれば、かなりの確率でポイントは付与してもらえますので、安心して待ちましょう。
ちなみに、上記FX案件なんて、調査完了までに1年掛かりましたからね。
モッピーは前述のとおり問い合わせ対応が全てテンプレート回答で、血が通っていないんですが・・。
ポイントは意外にしっかり反映してくれるポイントサイトです。気長に待ちましょう。
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エビデンス(証拠)が最重要
ここまで紹介したとおり、ポイントサイト経由で広告を利用してポイントが付かなかった場合、もちろん落ち込みますが・・。
優良ポイントサイトの場合そんなに心配することはありません。
あなたが本当に確実にポイントサイト経由で申し込みを行っていて、ポイント獲得条件も満たしていれば、きちんとポイント否認条件や通帳に記載されない理由等について、調査を行ってくれます。
広告主と代理店とポイントサイトの関係も良く理解したうえで、冷静にポイント付与について問い合わせすれば、ほとんどの場合で納得できる結論を得ることができるでしょう。
ただ、ここまで見てきたとおり、調査に際し絶対に求められるのが「エビデンス(証拠)」です。
確実に広告主のサービスを利用したという「エビデンス」を確実に残し、求められれば提示することがことが必要になりますので・・。
ポイントサイト経由で申し込んだ際の画面ハードコピー、広告主から届いた各種メール、FX広告の場合の注文約定メール・・こういったものは確実に残しておきましょう。
また、ハピタスのようにポイント獲得条件が日々更新されるサイトもありますので、広告利用時のポイント獲得条件も画面ハードコピーを取っておくのが望ましいです。
また、有料動画サイト等の「登録系サイト」の場合、登録日時(日だけでなく、登録時間も)が必要になることが多いので、これも必ずメモっておきましょう。
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何を調査している?
前に書いたとおり、ポイントサイト側としては「自社のサイトを利用して広告主のサービスを利用した」とユーザーから申告があることは、実はウエルカムです。
何しろ、ポイントサイト側からすると手数料獲得につながる実績を、ユーザー側から証拠を付して申請してもらっているんですからね。
代理店側としても、基本的にはポイントサイト側と同様の理由でウエルカムです。
広告主と代理店は「契約数を増やす」という契約を結んでいるので、代理店が仕掛けた広告を利用して契約したということが広告主に認めてもらえれば、実績にカウントできるということになりますからね。
ただ、「この人って、本当にこのサービスを利用した人なの」「他のポイントサイト等のポイントと2重取りになっていないの?」というところはしっかり調べる必要があるんです。
だから、調査には一定の時間がかかるんです。
まれに広告主のサービスを利用していない&ポイント獲得条件を達成していないのにポイント獲得調査依頼をする人もいますので、ポイント付与対象者かどうか?の調査は必須ですし・・。
他のサイトと重複になっていないか、他の特典と重複になっていないかは確認する必要があるんですよ。
このあたりの事情も考慮のうえ、時間がかかっても気長に待つようにしましょう。
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調査対応外の案件もある
そして、最後の注意点ですが・・。
ポイントサイトの案件の中には、調査依頼を一切受け付けていない・・という案件もあります。
このような案件の場合、さすがの優良ポイントサイト「ハピタス」さんでも、ポイント調査依頼をお願いすることはできませんので・・。
残念ながら泣き寝入りということになります。
泣き寝入りは絶対に嫌だ!って方は、このようなポイント調査依頼不可案件は利用しないというのも一つの選択肢です。
分かって利用したけど・・ポイントつかない!って場合は、残念ながら諦めましょう。
運が悪かったってことです(笑)。
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ポイントが付かない→冷静に問い合わせしよう
以上、ポイントサイトでポイントが付かない場合の対処方法や・・。
ポイント獲得に向け重要となる広告主/代理店/ポイントサイトの関係について考察してきました。
特に重要になるのが、「証拠を残しておくこと」と「広告業界の関係性を理解すること」ですね。
この重要性を理解したうえで、慌てず騒がず、興奮せず、冷静に証拠(エビデンス)をそろえて、しかも気長に問い合わせしてみましょう。
今回ご紹介したハピタス・ちょびリッチ・モッピーの優良3サイトの場合、しっかり調査してもらえますし、納得いく答えを頂けることと思います。
広告主に問い合わせるなんていう暴挙に出るのだけは・・やめましょうね(笑)。
下手するとポイントサイトから退会処分になることもあるので、注意してください。
以上、ポイントが付かない場合の対処法をご紹介しました。
貯めたマイルでハワイに無料で行ける!陸マイラーのはじめ方はこちらから
私は普段の生活にちょっとの工夫をするだけで、年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。
当ブログにアップされている、年間50万ANAマイル貯めて特典航空券を発券する方法、マイルの価値、そしてマイルの使い方は、以下にまとめています。順に読んで行くだけで、陸でマイルを貯める方法が誰でも簡単に理解できます。
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