神戸ポートピアホテル南館宿泊記。コンビニや電子レンジなど子連れ宿泊に際してのQ&A

2019年のGWに、訳あって神戸ポートピアホテルの南館「リゾートフォース」ルームに宿泊してきました。

訳あってって、いったいどんながあるのか?

その訳は、もちろん安かったんですよ(笑)。なんと、親子4人で1泊2,000円(素泊まり)ですからね。これ、GWとしては破格の安値だと思います。

こんな格安プランでもないと、絶対に宿泊することがなかったであろう、神戸ポートピアホテル南館の宿泊記と、子連れ利用者が知りたいはずの疑問点への解説をご紹介したいと思います。

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神戸ポートピアホテルは1981年創業の老舗ホテル

今回私が宿泊した神戸ポートピアホテルは、1981年創業の超老舗ホテルです。

何せ、私が宿泊した2019年現在でなんと営業開始から38年目ですからね。

このポートピアホテルは、神戸を代表する高級ホテルではありますが、良くもまあ、これだけの長い期間営業を続けてきているものです。中途半端な営業スタイルではここまでの営業は続けてこられなかったと思いますので、しっかりしたコンセプトのもと運営してきたことが分かりますね。

神戸ポートピアホテルのコンセプトとは?

では、神戸ポートピアホテルのコンセプトとはいったいなんなのか?

そのコンセプトとは・・一言で言ってしまうと高級会合や展示会などの「コンベンション」に特化した「高級ホテル」ですね。

正直、宿泊施設を中心に、バブル世代の遺物的な施設もかなり残っているのが事実です。でも、それでもこの神戸ポートピアホテルはやっぱり神戸の「高級ホテル」なんですよ。

これ、神戸ポートピアホテルのチェックインロビーです。

やっぱ、この無駄な高級感は、それなりの価値はありますよね。ただ、繰り返しになっちゃいますが、私の今回の宿泊プランは親子4人で2,000円なので、この高級感には正直びっくりしてしまいました(笑)。

エントランスロビーになんかめっちゃ水流れてるんですけど、こういった水関係の施設って、維持するの結構大変なはずなんですよね。

たった2,000円で泊まれるホテルなのに、これ大丈夫か?ちょっと心配しちゃいましたよ。

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ポートピアホテルは大小40のホール・レセプション会場・会議室を備えたコンベンション・ホテル

そして、この豪華なチェックインロビーにふさわしく、前述のとおり、ポートピアホテルは大小40ものホール・レセプション会場と会議室を備えたコンベンション・ホテルとして、いまだに神戸では異彩を放っています。

こんな感じでクロークなんかも完備された会議場、ホールがそれこそ滅茶苦茶あります。というか、これがポートピアホテルの本業なんですよね。

そして、私が宿泊した当日も実は会議や会合等で各会議場、ホールは結構埋まっていました。このように、神戸ポートピアホテルはやはりコンベンションホテルなんですよね。だから、この令和の時代にも生き残っているんだと思います。

一方、宿泊ホテルとして時代の波に乗れているか?は正直微妙ですね。

では、この前提で、南館の私の宿泊したお部屋を見てみましょう。

南館リゾートフォースのお部屋は広いが・・・

こちらが、今回私が宿泊した南館のリゾートフォースのお部屋です。

部屋自体は確かに広めではありますが、フォースですので4つのベッドがかなりの面積を占めています。

このため、居住空間的にはかなり狭いです。

そしてこちらが、ユニットバスの様子。

うーん、悪くないんですが、いかんせん設備が古いんですよね。なんといいますか、バブルの匂いがプンプンします。宴会場、会議場にはそれなりの投資をしてきているのでしょうが、正直、客室への投資はほとんどしていないのではないでしょうか?

もちろん、繰り返しますがホテルの経営戦略としてそれが悪いわけではありません。ただ、結局会議や会合で儲けようとする経営戦略が丸わかりで、本業であるホテルの宿泊で儲けるつもりが無いのが簡単にわかってしまうのは、正直、少しだけ残念です(だから、1泊2,000円で開放しているんだと思いますが)

このため、純粋に宿泊客として宿泊すると、宿泊施設側には中途半端な「投資していない感」が丸わかりなのは、少しだけ残念です。

例えば、メインのツインベッドの間には、こんな感じの前近代的なメインコントロール装置が残っていて・・。こもコンソール、この令和の時代にまさかの「ラジオ」なんですよね。

子ども達に「ラジオ」について教育するのには非常に適した題材にはなっていただけましたが、ラジオ設備はかなり年季の入った設備ですよね。

と、思ったらそのラジオの下にはUSB給電の充電設備が。こんな設備は多分1981年には絶対にないので、これは後付けでしょう。

ラジオは残したまま、USB給電設備は設置する。うーん、なんともちぐはぐ、中途半端な感じですね。

そして、この南館各階のエレベーターホールに備え付けられている館内専用電話。

多分これも1981年創業以来の一品だと思いますが、これ、もしかしたら使い方分からない方いるかもしれませんよ?ってくらいの年代物の一品です。

このホテルを宿泊メインのホテルとして位置付けるなら、もう少し設備にはお金を掛けるべきではないかな?というのが率直な感想です。

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子連れ宿泊者的Q&A

では、ここからは折角ですので子連れ宿泊者的なQ&Aを簡単にご紹介したいと思います。

Q1 コンビニはあるの?

A ファミリーマートが本館1Fアーケード街にあります。

何しろ同一施設の1Fにコンビニエンスストアがあるので、正直滅茶苦茶便利です。

ただ、コンビニはこのような「パレビアンカ」という、バブル期にホテル内でバシバシ買い物をしていた時代の遺物のようなショッピングアーケード内にあります。もちろん、別にそれが悪いということでもなんでもないのですが、違和感は隠しきれません

何だろう、この違和感。

このバブルの設備のまま令和の時代に適用しようとする無理やり感がぬぐえない。それが、神戸ポートピアホテルなんですよね・・。

でも、これ信じていただきたいんですが、本当に、決して悪いと言っているわけではないんです。ただ、単純に違和感がものすごいんですよ。これだけはわかっていただきたいです。

さらに子連れに分かりやすく解説すると、コンビニがホテル1Fにあるってことですから、便利ってことです。

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Q2 電子レンジはあるの?

A ありません。南館には、部屋にも、廊下にも、どこにも電子レンジはありません。

みんな大好き、551蓬莱を買ってくる場合は、できれば三ノ宮の駅で、熱々を買ってきましょう。

何しろ、温めることが不可能ですので・・・。無駄に豪華な水の流れるエントランスロビーはもっと簡素化してでも、電子レンジを置いてもらえるとと、もっとユーザーフレンドリーなホテルになると思うんですけどね。

Q3 お風呂は浴槽と洗い場別々ですか?

A そんな訳ありません。浴槽と便器ものすごく近いです。めっちゃ風呂に入りづらいユニットバスです。

このユニットバス、多分1981年の創業当時から変わってないんじゃないかなぁ・・・。

子連れ的には、洗い場と浴槽が別々な方が入浴しやすいんですが、もちろんそんなわけないんです。残念ながら。

Q4 騒音的にはどうですか?隣室がうるさかったりしませんか?

A しません。ここは非常に優れたところです。

隣室や近隣の物音は一切しません。正直、中国系の宿泊者が多いホテルですが、非常に静かなのはかなり大きな利点だと思います。

Q5 Wifi環境はどうですか?

A 滅茶快適です。

インターネット環境は滅茶苦茶快適ですね。ここで変にトラブったりすることは皆無だと思います。

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ポートピアホテルのコンセプトは「コンベンションホテル」。宿泊者的な期待は禁物

ここまでご紹介したとおり、ポートピアホテルは神戸の高級「コンベンションホテル」として生き残りをかけているホテルです。

ホテルのコンセプトとして、なんといっても大規模な会合、博覧会、見本市等の会合の集客に尽力する。

このため、大広間などのコンベンションルームに特に投資を集中する。そして、これら会合を催す際には、ホテル客室にも多数の宿泊客を収容できる。

こんな感じのコンセプトのため、単純な宿泊客として訪問する場合、宿泊客としては過度の期待は禁物です。

もちろん、コンベンションルームは上記のとおり滅茶苦茶綺麗ですし、下記の通りお手洗いも相当投資が進んでいる印象です。

これだけの投資ができるなら、宿泊客向けに各階に電子レンジの一つも置いてくれと思いますが、そもそものコンセプトが違うということだと思います。

宿泊客として訪問する場合は、この点をよくご認識の上、宿泊されることをおすすめしたいと思います。

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