ANAカード搭乗ボーナスマイルの驚きの付与条件。実は利用しなくても「持っているだけ」でもらえる

ANAカードといえば、ANAマイラーにとってまさに必携と言えるカードです。

入会・継続時のボーナスマイルをはじめ、ANAワイドゴールドカードで達成できる最大1.6%超(=100円利用時に1.6ANAマイル以上もらえる)という驚異のマイル還元率、ANAの機内販売での10%オフなど、ANAマイラーなら持ってない方が損、というくらいのメリット目白押しのカードです。

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そして、この記事でご紹介する実はお得な隠れメリットが、ANA搭乗時のボーナスマイルです。

この搭乗ボーナスマイルって、誤解されている方も多いのですが、実は別にANAカードで航空券を購入しなくても持っているだけでもらえるんです。

ANAカードの搭乗ボーナスマイルの付与条件を、簡単に解説します。

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ANAカード搭乗ボーナスマイルの全貌

ANAカードには、当然のことながらANAの航空券にかなり特化した様々なメリット・サービスが付帯しています。

その数多くのメリットの中で今回取り上げるのが、下記の赤枠内に示した、ANAカードの「搭乗ボーナスマイル」です。

一般カードからプレミアムまで付与率に差がありますが、ANAの航空券を有償で購入した場合、区間マイルにプラスしてボーナスマイルがもらえるんです。

カード種別 ボーナスマイル
一般(交通系含む) 10%
ワイド 10%
ゴールド 25%
プレミアム 50%

カード種別ごとのボーナスマイルは上記のとおりです。プレミアムカードの場合、なんと50%ものボーナスマイルがもらえます。これ、ヨーロッパ旅行などで例えば往復10,000ANAマイルなどの大量マイルがもらえる場合、ボーナスマイルだけで5,000ANAマイルももらえる計算ですからね。

この搭乗ボーナスマイルは、実は特に出張が多い方等については地味に使えるメリットです。

ただし、上記に「有償で購入した場合」と書いた通り、そもそも搭乗でマイルがもらえないチケット・・典型的なのはANAマイルを使った特典航空券ですが、この場合は搭乗ボーナスマイルはもらえません

搭乗ボーナスマイルの計算方法

この搭乗ボーナスマイルですが、計算方法は簡単です。国内線・国際線共通で、まず通常もらえるマイル数を計算します。

通常もらえるマイル数は、国内線・国際線ともに計算方法はほとんど同じです。上記のとおり、区間基本マイレージに、運賃種別ごとの積算率を乗算することで計算します。

そして、このマイルの積算率は、発券したチケットの価格によって異なってきます。

例えば、上記の国内線の積算率をみると、通常購入の場合積算率は100%ですが、いわゆる割引運賃であるVALUE運賃の場合、積算率が75%になります。例えば「ANA SUPER VALUE75」の運賃種別で購入したチケットの場合は、区間基本マイレージ×75%が、通常もらえるマイル数、ということになります。

そして、この通常もらえるマイル数に搭乗ボーナスマイルの積算率をさらに掛けた数字が、搭乗ボーナスマイルとしてもらえるマイル数、ということになります。

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搭乗ボーナスマイルの計算例

例えば、下記のようなケースでは、搭乗ボーナスマイルはどれくらいもらえるのでしょうか?実際に計算してみましょう。

  • 国内線福岡ー名古屋(片道。区間基本マイレージ374マイル)
  • 株主優待割引運賃(積算率75%)
  • ANAワイドゴールド所持(搭乗ボーナスマイル積算率25%)

まず、通常もらえるマイルは、区間基本マイレージ374マイル×株主優待割引運賃の積算率が75%ですから、374×0.75=280ANAマイルです。(小数点以下切り捨て)

そして、搭乗ボーナスマイルは、この通常もらえるマイルに、所持しているカードの搭乗ボーナスマイル積算率、この場合はANAワイドゴールドカードですから、25%を乗算して計算します。

つまり、280×0.25=70ANAマイルが、実際にもらえる搭乗ボーナスマイル、ということになります。

実際に付与されたボーナスマイルがこちらですね。確かに、計算通りです。

少な!と思われたかもしれませんが、これはあくまで国内線の場合です。国際線の場合、そもそもの区間基本マイレージが6,000マイルとかの規模になるので、25%のボーナスマイルって、結構な量なんですよね。

例えば、東京ーヨーロッパの場合、区間基本マイルが約6,000マイルあります。

例えば出張での利用が多いプレミアムエコノミークラスの場合、区間基本マイレージに対する積算率が最低でも70%あります。

このため、最低でも片道で約4,000ANAマイル超のマイルが貯まります。そして、さらにANAゴールドカードを所持していると、搭乗ボーナスマイルが25%もらえるので、約1,000ANAマイルもの搭乗ボーナスマイルがもらえます。

さらに、往復だとその倍ですので、約2,000ANAマイルももらえる計算です。たった1回のヨーロッパ旅行で、なんと2,000ANAマイルも付与率が違うんですからね。これ、絶対に持っておくべきカードです。

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搭乗ボーナスマイルの付与条件

さて、ここからがこの記事の本題です。

例えば、クレジットカードに付帯している海外旅行保険などには、大きく分けて2つのタイプがあります。それが「利用付帯」と「自動付帯」です。

「利用付帯」は、その名の通りその海外旅行に掛かる費用の一部(航空券等)をそのカードで支払った場合のみ、海外旅行保険の効果が発生します。一方、「自動付帯」の場合は、その海外旅行に掛かる費用を一切支払っていなくても、カードを持っているだけで効果が発生します。

そして、意外にご存知ない方が多いのですが、このANAカードの搭乗ボーナスマイルは、実は「自動付帯」なんですよね。自身がお持ちのANAカードに紐づけられた会員番号を、ANA航空券発券時に入力するだけで、そのカードの積算率に応じた搭乗ボーナスマイルはしっかりもらえます。

マジか?と思われるかもしれませんが、マジです。この搭乗ボーナスマイルは、そのANAカードで航空券の代金を支払っていなくてももらえるんです。

ただし、上記のとおりお手元にお持ちのANAカードに紐づけられた会員番号を入力する必要があるのでご注意ください。

例えば、ANAゴールドカードとANA一般カードをお持ちの場合、航空券発券時にANA一般カードの会員番号を入力してしまうと、ゴールドカードを所有していても、一般カードの積算率である10%しか付与されないんです。

逆にいうと、注意点はこれだけですので、ご安心ください。

付与条件を念のため確認

それ、本当なの?と思われた方のために、念のため付与条件を再度確認しましょう。

こちらが、ANA公式HP上の搭乗ボーナスマイルの紹介文です。目を皿のようにしてみてみましたが、「ANAカードで航空券を購入した場合に限る」といった表現は一切ありません

もちろん、「航空券をANAカードで支払わなくても、搭乗ボーナスマイルは適用になります」と書いてくれればよりわかりやすいのですが、できればANAカードを利用して欲しいANA側からするとこの表現は書きづらいと思います。

ということで、正直なところ実際の付与ルールは実は明確には書かれていないんですよね。でもこれ、私自身何度も実際に付与してもらったことがあります。

公式HP上の表現からも、また私の体験からも、搭乗ボーナスマイルはカードを所持しているだけで、航空券の購入にカードを利用しなくてももらえる、ということがお分かりいただけたのではないかと思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ANAカードの搭乗ボーナスマイルは、別にANAの航空券やツアーの購入に利用しなくても、持っているだけでもらえます

この超絶メリットに加え、ANAカードには冒頭にも記載したとおり最大1.62%に達するマイル還元率、機内販売10%オフ、空港売店「ANAFESTA」での5%オフなど多くのメリットがあります。

ANAマイラーにとっては必携だと思います。まだお持ちでない方は、なんと勝手に搭乗ボーナスマイルがもらえるカードですので、この機会に発券してみてはいかがでしょうか。

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