アウラニのプール完全攻略ガイド。一日中楽しめる「天国に一番近いプール」

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2019年夏休み。憧れのアウラニ・ディズニー・リゾートに宿泊してきました!そして、本当に素晴らしかったのが「プール」です。

本当に「ここは天国か」って感じでした。3泊して、滞在期間の丸2日間ほぼプールで過ごしましたが、本当に楽しく過ごすことができました。特に、ディズニーの「演出力」には脱帽でしたね。

アウラニのプールの種類と営業時間、タオルを借りる方法、リストバンドのもらい方、浮き輪の注意点、ランチやドリンク、荷物や場所取りの方法など、アウラニのプールを完全攻略します。

※アウラニのプールは2019年8月19日から12月17日まで工事中です。工事期間中のプールの営業などはこちらをご確認ください。

アウラニのプールの利用は宿泊者限定。まずはリストバンドとタオルレンタル

今回ご紹介するアウラニ・ディズニーリゾートのプール。利用できるのはアウラニ・ディズニーリゾート宿泊者限定です。ビジターでの利用はできません。

このため、プールを利用する前に、「カヴェレ(タオル)・コーナー」でまずは人数分のタオルレンタルと、宿泊者でありプール利用権の所有者の証としてリストバンドを付けてもらう必要があります。

リストバンドが無い方はプールから退去させられるので、プールを利用する際は必ず毎日、リストバンドを付けてもらいましょう。

また、カヴェレ・コーナーでは宿泊者の証明としてルームキー(カードキー)を渡す(見せる)必要があるので、ルームキーを持っていくのを忘れないでください。なお、ルームキーは濡れても大丈夫ですので、水着のポケットとかに入れておいてもOKです。

このカヴェレ・コーナーの場所は上記の2か所。

小さな子ども用プールであるプールエリア中心部の「メネフネ・ブリッジ」横と、最もビーチに近いプールである「カ・マカ・グロット」横にあります。カ・マカ・グロット横のカヴェレ・コーナーは一応「DVC※メンバー優先」となっており、ここで付けてもらえるリストバンドは、メネフネ・ブリッジ横のリストバンドよりちょっとだけキラキラしているんですよね。(※DVC:ディズニー・バケーション・クラブの略)

なので、個人的なおすすめはこちらのカ・マカ・グロット横のカヴェレ・コーナーです。一応DVC優先とは記載がありますが、一般宿泊者でもなんの問題もなくリストバンドがもらえます。

これがリストバンドです。一番上がメネフネブリッジ横でもらったバンド。下の二つがカ・マカ・グロット横でもらったバンド。ちょっとキラキラしているのがお分かりですか?

ちなみに、このバンドの色は毎日変わるので、毎日、バンドを付けてもらう必要があります。私は3泊したので3日分のバンドをもらっています。ホテル宿泊中はこのバンドを外さない方が多く、沢山のバンドを付けているのがステータスの証・・なんてことも言われるようです。確かにジャラジャラさせている方もいましたね。

なお、カヴェレ・コーナーの営業時間は、AM8:00~PM10:00までとなっています。ここで、リストバンドを付けてもらって人数分のタオルを借りたら、次は休憩用&荷物置き用のデッキチェアの確保です。

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デッキチェアの確保は争奪戦!8時もしくはチェックアウト時間帯が狙い目

タオルを借りて、リストバンドを付けてもらったら、次は「前線基地」となるデッキチェアの確保です。一日中遊ぶためには、日よけ付きのデッキチェアを確保したいですよね。

このデッキチェアは園内の至る所に「もう十分でしょ」ってほど置かれていますが、それでもかなりの争奪戦になります。ただ、あまり早くからは場所取りはできません。プールの営業はAM8時からですので、営業開始前から場所取りをすると、強制撤去されます。

朝食を食べてから10時前とかに行くと、時間帯によってはデッキチェアは既に満席、ということもしばしばです。確実に確保したい方は、プールの営業開始直後である8時近辺が狙い目です。またAM11時のチェックアウト時間近辺になると、ランチに出掛ける人やチェックアウトの人が出始め少しだけ空席がでます。また、PM15時を過ぎるとかなり空席が目立つようになります。

このように、AM8:00~11:00くらいまではかなりの激戦なのは確かですが、空席が見つからなくても、一日中見つからない!なんてことはありません。適当に遊んでいればどこかは必ず確保できるので、あまり神経質にならなくても良いと思います。

個人的な狙い目は、上記赤枠内のエリア。「カ・マカ・グロット」横のデッキチェア群ですね。一番奥まったエリアのチェアということもあり、空席率が高いんです。また、すぐそばにある「ワイラナ・プールバー」のウェイターが定期的にドリンクや食事の注文を聞き回ってくれるので、「出前」も注文しやすくおすすめです。

なお、このデッキチェアですが、1時間以上誰も座っていないと、「利用していない(場所取り目的)」と判断され、荷物ごとキャストに撤去されてしまうのでご注意を。タオルを背もたれに掛けていないと、撤去される可能性が高くなるので、必ずタオルはたたんで背もたれに掛けておくようにしてください。

「デッキチェア争奪戦なんて嫌だ!」なんて方で、しかもリッチな方におススメなのが、こちらの有料カバナ。

有料カバナのサービス内容
  • 32 インチ薄型テレビ
  • シーリングファン
  • 冷蔵庫
  • Wi-Fi アクセス
  • 高級家具
  • フルーツ・バスケット
  • 無料のミネラルウォーター

このように豪華なサービス付きですが、お値段は450ドル~350ドル(1日あたり)。高!

実際に行って、カバナを見て思いましたが何となく「隔離エリア」な感じがして、あまりおすすめはできない感じでしたね。眺望がそれほど良いわけでもなく、シェラトン・ワイキキのラグジュアリー・カバナとは大違いでした。

前述のとおり「遊んでいればチェアはどこかは必ず空く」ので、値段を考えてもカバナレンタルは積極的にはおすすめしませんね。

シェラトン・ワイキキのプール完全攻略ガイド。レンタルカバナが最高すぎた

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6種類のプールを満喫!

お待たせしました!!それでは、「天国に一番近い」アウラニのプールをご紹介します!

①アウラニ最大のプール「ワイコロヘ・プール」

まずご紹介するのがこちら。アウラニ最大のプール「ワイコロヘ・プール」です。

場所はこちらの赤丸の区域内。子ども用のプールですので水深が浅く、大人も、子どもも一日中楽しめるプールです。

そして、このワイコロヘ・プールのシンボルといえるのがこちら。2つのスライダーを有する「プウ・キロ」(岩山)です。

これ、東京ディズニーシー(TDS)のボルケーノ火山に雰囲気がそっくりなんですよね。なのでこのプール、ずっといるとTDSのメディテレーニアンハーバーにいるみたいな感覚になってきます。ちなみに、このプウ・キロからは、噴火の代わりに定期的に水が噴き出します。

このエリア最大の特徴はなんといっても2つのスライダーです。そしてスライダーの1つ目が、こちらの「チューブストーン・カール」。

皆さん、大きめの浮き輪(チューブ)を持って並んでいるのがお分かりですか?このチューブに乗って、プウ・キロの頂上から真っ暗なトンネルを一気に滑り降りるウォーター・スライダーなんですが、これが超絶凄いスライダーなんですよ。

こちらが、スタート地点。ここにチューブを浮かべ、係員の合図に合わせてスタート!

こちらのゴール地点まで、真っ暗なチューブの中を驚異的なスピードで滑り降ります!!スピード感的には、ディズニーランドのスペース・マウンテンクラスですね。まさに大絶叫のスライダーです。

スライダーで利用するチューブ(浮き輪)は、流れるプールで利用するチューブと共用になっており、こちらの流れるプールのスタート地点に置かれているチューブを持って、スタート地点まで登っていきます。

プールの混雑時にはチューブが出払っていて全く無い!という状況になることもしばしばですが、その場でちょっと待っていると誰かが「ハイ!」って感じで渡してくれるので、心おおらかに待っていてください(笑)。リゾートに来て争奪戦しても仕方ないですからね。どうしても混雑していてチューブが見つからない!という場合は、ほかの場所で遊ぶくらいのおおらかさでOKだと思います。

そして、もう一つのスライダーがこちら。チューブ(浮き輪)は使わず体一つで滑り降りる、「ボルカニック・バーティカル」です。

スタート地点がこちら。この真っ暗なトンネルの中を、一気に滑り降りるんです。

そして、左上に赤い信号があるのがお分かりでしょうか?この信号がグリーンになったら、スタートです。体感的なスピードはチューブストーン・カールの方が速いですが、体一つで滑り降りる!っていうスリル感は、ボルカニック・バーティカルも負けていませんね。

このワイコロヘ・プールの営業はAM8:00~PM8:00まで。

日没が迫ってくるとプールがライトアップされ、幻想的な雰囲気になります。PM5時を過ぎるとお客さんの数も減ってきますので、のんびり遊べて私は夜遅くまで遊ぶのも好きでしたね。特にホテル到着日は、PM8時までしっかり遊ぶのがおすすめです。

このように、夕闇迫るとプール全体がライトアップされます。いつまでも、遊んでいたくなるプールです。

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②流れるプール「ワイコロヘ・ストリーム」

次にご紹介するのがこちら。流れるプール「ワイコロヘ・ストリーム」です。

エリアとしては、上記赤丸一帯のエリアになりますね。

チューブを使ってリゾート感あふれる園内をプカプカと流れる、まさに至福のひと時を味わうことができます。何も考えなくていいんですよ・・。このプカプカと流れる時間・・最高です。

ただ、途中には、このように水の吹き出す通路や、滝のように水が流れる洞窟などがありますので・・飽きずに楽しめるんですが、あまり気を抜くとやられます(笑)。

このワイコロヘ・ストリームの営業時間はAM8:00~PM6:00までとなっています。PM8時までは営業していないのでご注意を。夕闇迫る流れるプールも最高でしたよ。

③インフィニティ・エッジプールが特徴の「カ・マカ・グロット」

次にご紹介するプールがこちら。アウラニのプールで最も海側に位置する「カ・マカ・グロット」です。

カ・マカ・グロットの場所はこちら。プールの中で最もビーチ寄りの場所に位置します。

基本的にはお子さま向けのプールなんですが、プールの手前から奥になるにつれ水深が深くなっています。手前は水深80㎝ですが、奥に行くと水深140㎝になりますので、ご注意ください。

そして、このプールの特徴はなんといってもインフィニティ・エッジ!このエッジから水面近くまで視線を落とすと・・。

このように、プールと海が一体になったかのような景色を見ることができます。・・超贅沢!超贅沢なんですが・・実は、それだけではないんです。このエッジにから見るビーチの景色が・・まさに「天国」なんです。

これがもう本当にヤバい。なんですかこの天国感。

いつまでも、このエッジからボーっとビーチを眺めていたい。そんな気持ちになるプールなんです。これ本当にヤバいです。

そしてこのプール、装飾も豪華なんですよね・・・。イメージとしては完璧に「リトル・マーメイド」です。ディズニー・シーならこのカ・マカ・グロットはまさにマーメイド・ラグーンですね。なんかマーメイドラグーンのプールに入っているみたいな気分になってくるんです。

もう・・完全にマーメイドラグーンですよ・・・。

そして、この岩場の中にも、プチインフィニティ・エッジがあるんです。もう、ディズニーの演出力には脱帽です。

そして、このプールにプカプカ浮きながら・・子どもと遊びながら、ふと見上げるとこの光景ですよ?

そして、このプールのフロントに位置するデッキ・チェアを確保して、すぐ近くの「ワイラナ・プールバー」から運んでもらったビールを飲む・・。まさに至福の瞬間です。

アウラニのプールは、本当に「天国に一番近いプール」だと思いましたね。その中でも、私はこのカ・マカ・グロットが一番好きです。子どもと一緒に、ほとんどの時間をこのプールで過ごしました。素晴らしいプールだと思います。

そして、このプールの中では潜るとイルカとクジラの泣き声が聞こえる!という仕掛けがあるらしいんですが・・これはよくわかりませんでした。

このカ・マカ・グロットもPM8:00まで営業しているので、夕闇が迫ると幻想的な雰囲気に包まれ・・営業終了まで本当に楽しむことができます。

日没まで、十分楽しめるプールだと思います。

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④キッズ向けプール「メネフネ・ブリッジ」

次にご紹介するのがこちら。完全キッズ向けプール・・というか、「遊び場」であるメネフネ・ブリッジです。一言で言うと、公園の遊具のいたるところから水が噴き出している!という感じのエリアです。

完全に子ども向けのエリアになります。

場所は、上記赤丸内のエリアです。

ちょっと繰り返しになりますが、ここは完全に「大きい公園の遊具(滑り台あり)に、水が噴き出ている施設」だと思っていただけると想像がしやすいと思います。プールではなく、公園の遊具から水が出ている施設です。

少なくともうちの子どもたちはここよりもプールが好き!って感じでしたが、プールで頭から水につかるのが苦手の2~3歳の子たちにとっては、ここはたまらない遊び場のようでした。4歳以下の子どもたちの遊び場!って感じですね。

公式HPでは「スライダーが2つ」という紹介がされてしますが、これはスライダーではなく水が流れている滑り台です(笑)。ただ、このスライダーにも衝突を防ぐためのスタッフが配置されているのが「さすがディズニー」って感じですね。

このプールの営業時間は、AM9:00からPM5:00までとなっています。完全子ども向けのプールですので、PM5時で終了しても特段問題はないと思います。

⑤シュノーケリングを楽しめる!「レインボー・リーフ」

5番目にご紹介するプールがこちら。熱帯魚を観賞しながらシュノーケリングを楽しめる「レインボー・リーフ」です。

肝心の場所はこちら。ちょうど「メネフネ・ブリッジ」の奥に位置します。そしてこのプール、アウラニといえば「レインボー・リーフ」ってくらい、有名なプールですよね。

実際に見て思いましたがこれ、やっぱり凄いと思います。熱帯魚たちをしっかり生かしながら、シュノーケリングが楽しめるプールって、全世界を見てもそんなにないんじゃないんでしょうか。

ガチで・・めっちゃ熱帯魚さんいます。

この熱帯魚さんいっぱいのプールでシュノーケリングできるって、子連れにとっては最高のシチュエーションですよね。

ただ、残念ながら、このレインボーリーフは宿泊者であっても有料です。

レインボーリーフの利用料金
  • 1日利用券:大人25ドル、子ども(9歳以下)20ドル
  • 宿泊期間利用券:大人45ドル、子ども(9歳以下)35ドル

ちょっと高めですが、折角なら行ってみるか!と子どもを誘ったのですが、子どもの回答は「嫌だ」。理由は「魚が怖いから」(笑)。多分、魚に方がよっぽど人間が怖いと思いますけどね(笑)。

プールの反対側から熱帯魚だけを眺めるのは「無料」ですので、とりあえず熱帯魚だけを眺めるだけにしておきました。ここにボーっと座って熱帯魚を鑑賞しているだけでも、1時間くらいはあっという間に過ぎます。

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⑥大人向けプール「ワイラナ・プール」

そして、最後の6番目にご紹介するのがこちら。大人向けのプール「ワイラナ・プール」です。

ワイラナ・プールの場所はこちら。プールエリアの中でも奥まったエリアに位置します。

ちなみに、ワイラナとはハワイ語で「静かな」という意味。このプールは18歳以上のゲスト限定のプールとなっており、その名のとおり、子どもがおらず静かに過ごすことができるプールです。

このワイラナ・プールもAM8:00~PM8:00まで営業しています。夜までゆっくりと、静かにプールを楽しみたい大人のカップルなどにはおススメのプールですね。

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ドリンク&フード

いかがでしたか?

ここまで、アウラニの6つのプールを全力でご紹介しました。そして、プールで一日遊ぶために必須なのが、ドリンク&フードですよね。アウラニのプールサイドで楽しめるドリンク&フードについてもご紹介していきます!

ドリンク飲み放題のリフィル・マグが必須アイテム

まずはアウラニに到着したら、ショップでこのリフィル・マグを購入しましょう。フロント近くの売店や、後にご紹介するプールサイドの売店「ラーバ・シャック」でも販売しています。

このリフィル・マグがあれば、アウラニ内にあるリフィル・マグ専用のリフィル・マグ・ステーションでコールドドリンクとホットドリンクが飲み放題です。

例えば、この「ウル・カフェ」のステーションでリフィルしてみましょう。

まず、ドリンクマシーンの隣に、こんな感じのウォーター&アイスのサーバーがおかれているのでこちらに飲み残しを捨て、お水でマグを軽く洗います。綺麗になったら、コールドドリンクを飲む場合は氷を入れます。

そして、隣にあるコールド・ドリンクマシーンでリフィルです。滅茶苦茶な数のドリンクが選べるので飽きませんよ。

マシーンの反対側には、このようにホットコーヒーのコーナーもあります。

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お水は無料!

リフィルマグ(約20ドル)はちょっともったいない!って方。ご安心ください。

プール内には至るところにこのように冷たいお水も用意されています。ジュースはいい!水でいい!って方は、このお水で十分です。もちろん、日本人が飲んでもお腹を壊すようなことはありません。

食事はプールサイドで

沢山遊んでお腹がすいたら、次はプールサイドで食事!ですよね。そしてこれがもう最高なんですよ。

お腹が空いたから思いっきりジャンキーに行きたい!って方は、迷わずここ!「ママズ・スナック・ストップ」です。

場所はこちら。ちょうどプールエリアの真ん中に位置します。

ママズ・スナックストップメニュー

【大人メニュー】

  • フィッシュ & チップス 16ドル
  • オノ・サンドイッチ 15ドル
  • ココナッツ・シュリンプ 16ドル
  • チキンテンダー 15ドル

【ケイキ(子ども)メニュー】

  • フィッシュ & チップス 11ドル
  • チキンテンダー 10ドル
  • ピーナッツバター & ジャムのサンド 9ドル

ママズ・スナックストップのメニューがこちらです。その他、各種ドリンクと、アルコールドリンクとしてコナ・ロングボードビールが6ドルで販売されていました。

この日注文したのは大人が「オノ・サンドイッチ」×1個、ビール×2個、そして子供向けのチキンテンダー×1個。

そして。見てください。この大ボリューム。特にチキンテンダー・・・これ、キッズ向けの1人分なんですが一人で全部完食できるキッズって、どんなキッズなの?ってくらいの大ボリューム。

オノ・サンドイッチはフィッシュ&チップスのフィッシュを1つ減らし、その分バンズを増やしてフィッシュを挟んだだけという仕様ですが、これが滅茶苦茶美味しい。プールでさんざん遊んだ後ですからこういうジャンキーな味が恋しくなるんですよね~。

そして、ちょっと高級な食事が食べたい方におススメなのが、こちらのワイラナ・プールバー。ワイラナ・プールバー専用の食事エリアもありますし、カ・マカ・グロット近辺のデッキチェアーに座っている方にはウェイターが定期的に回ってきてくれるので、出前?注文もできるんです。

ただ、出前注文をお願いした際はチップを忘れないようにしてくださいね。もちろん、チップを含め、代金は部屋付けが可能です。

このワイラナ・プールバーではこのような前菜、サラダ、タコスにサンドウィッチ・・・

色とりどりのカクテル、ワイン、ビールなどを注文することができます。

私は初日はママズ・スナックストップだったので、2日目は是非こちらのプールバーを利用したかったのですが、子ども達はママズ・スナックストップのジャンキーメニューがお気に入りで、結局2日間ともにママズ・スナックストップを利用しました。

その他、ママズ・スナックストップの向かいにあるこちらの売店「ラーバ・シャック」では、ドリンクやアイス、スナック等を購入できます。リフィル・マグもこちらで購入できますし、スパムおむすびなんかも売っていますよ。

そして、ママズ・スナックストップの隣にある「パパルア・シェイブ・アイス」もおススメ!暑いプールでクールダウンするにはぴったりの、美味しいシェイブアイス(かき氷)が食べられます!

これらのショップで栄養補給すれば、本当に朝から晩まで丸1日いても全然飽きずに、プール生活を満喫できます!アウラニのプールは本当におすすめですよ!!

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浮き輪の利用について

アウラニのプールでは、持参した「浮き輪」の利用は禁止となっています。浮き輪しか持ってこなかった!!って方は、カヴェレ(タオル)・コーナーで子ども用のライフジャケットを借りてください。

ただ、このライフジャケット、子どもにとってはちょっと暑く、しかも動きにくいようです。子ども用のアームリング(腕につける浮き輪)は利用可能ですので、日本から浮き輪を持参したい!という方はアームリングを持っていきましょう。

ビーチにも出てみよう

プールでのんびり楽しんだら、ビーチにも出てみましょう。人工的な湾のため、あまり綺麗!というビーチではないのですが、それでも天気が良いと最高の雰囲気を味わうことができます。

海辺を少し歩くと、もの凄く気持ちよいです。特に朝の散歩にはぴったりだと思います。海辺には、このようなアウラニの専用チャペルが。日曜日には、多くのカップルがここで結婚式を挙げていました。

もう少し歩いて、ワンドの先端部まで行ってみましょうか。それにしても、良い天気です。

ワンドの先端部から、アウラニを望みます。

まさに「この世の楽園」。私がそう表現した理由、お分かりいただけたのではないでしょうか。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

アウラニ・ディズニーリゾートのプールの完全ガイドをご紹介しました。アウラニのプールがどれだけ天国に一番近いか?おわかりいただけたのではないでしょうか。

この超高級ホテルであるアウラニには、私が陸マイラーでなければ絶対に宿泊することはできなかったと思います。ハワイまでの往復のビジネスクラスチケットが無料、そして、ハワイ7泊のうち4泊(シェラトン・ワイキキ3泊+モアナ・サーフライダー1泊)がマリオット・リワードポイントで無料・・・この2つで超絶お得な旅行ができたからこそ、最後の3日間でアウラニに宿泊できました。

陸マイラー活動をスタートして3年。絶対に手が届かないと思っていたアウラニ・ディズニーリゾートと、「天国に一番近いプール」を満喫することができました。是非「アウラニに行ってみたい!」と思ったあなたにこそ、陸マイラーをおすすめしたいと思います。

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