ニモカルートでANAマイルを貯める方法。移行率0.7倍/陸マイラー必携のサブルート

 

陸でANAマイルを貯めている、通称「陸マイラー」は、陸で貯めた各種ポイントを「ANAマイルへの移行(交換)率が高いポイントプログラムを経由して、ANAマイルに交換する」ことで、大量のマイルを貯めています。

例えば交換率が1円=0.5マイルのポイントプログラムの場合、2,000円分のポイントをANAマイルへ交換しても、1,000マイルにしかなりません。

 

一方、ANA VISA nimocaカード、通称「ニモカカード」のポイント「nimocaポイント」は、1円(P)=0.7ANAマイルに交換できます。

このニモカポイントのANAマイルへの高い交換率を利用したANAマイルへの交換ルートのことを、これまた通称「ニモカルート」と呼んでいます。

 

この記事では、ニモカルートでのANAマイルの貯め方、交換スケジュール等を徹底解説しています。

 

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ニモカルートでANAマイルを貯める方法

 

まず、ニモカルートでANAマイルを貯める、その全体像と概略スケジュールがこちらになります。

各種ポイントサイトで貯めたポイントを、GポイントやPeXなどのポイント経由サイトを経由して、ニモカポイントに交換します。ちなみに、等倍でニモカポイントへ交換できる、メジャーなポイント経由サイトは上記「Gポイント」「PeX」「ネットマイル」3つだけになります。

 

無事、経由サイトを経由してニモカポイントを貯めたら、最後にニモカポイントをANAマイルに交換します。ニモカポイントまでは、1P=1円の完全等価で交換でき、ニモカポイントからANAマイルへには移行率0.7倍で移行できます。

このため、全体の交換率0.7倍ということになります。

 

このニモカルートでANAマイルを貯めるためには、まずは上の図の一番左、ポイントサイトでポイントを貯める必要があります。ポイントサイトでポイントを貯める方法は、以下の関連記事で詳しく解説しています。

【陸マイルの貯め方】年間50万マイル以上貯める方法を、丁寧に解説する

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ハピタスでポイントを貯める方法。使い方、貯め方を詳細に解説

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モッピーでのポイントの稼ぎ方、評判を徹底解説。ANA/JALマイルが両方貯まる唯一のサイト

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ニモカルート「交換率0.7倍」の評価

ポイントプログラム ANAマイルへの交換率
東京メトロポイント(LINEルート) 0.9倍(0.81倍)
nimocaポイント 0.7倍
Tポイント、nanacoポイント 0.5倍
ドットマネー 0.28倍

 

このANAマイルへの交換率0.7倍「ニモカルート」の、陸マイラー業界での順位付け/評価がこちらになります。

東京メトロポイント(ANA To Me Card PASMO JCBカード)の1P(円)=0.9ANAマイルという驚異の交換率を利用した、通称「ソラチカルート」を活用した「LINEルート」なら、現在のところ1円=最大0.81倍でANAマイルに交換できるので、このルートが使える間は、ニモカルートを無理に使う必要は、実はありません。

【2018年6月最新】LINEルートでANAマイルを貯める方法。移行率0.81倍のソラチカ経由メインルート

2018.05.29

 

これが、ニモカルートに対する正直な評価だと思います。

ただ、この東京メトロポイントからANAマイルへの交換率0.9倍は、かなり交換率が高いので、いつANAマイルへの交換レートの変更や、そもそもの東京メトロポイントへの交換ルートの封鎖などの「改悪」が行われないとも限りません。

 

この「改悪」がいつ行われても慌てず、騒がずANAマイルを貯め続けるための、いわば「予備ルート」「サブルート」として、ニモカルートは位置づけられるのではないかと思います。

陸マイラーなら、改悪に備える意味でも、ニモカカードは必ず発行しておきたいですね。

 

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ニモカルートの交換スケジュールとおススメ交換ルート

  1. ニモカルートのANAマイルへの交換率は1円=0.7マイルで最大交換率のルートではない
  2. ソラチカルート封鎖時の代替マイル交換「サブルート」として開通させておくと安心

 

ニモカルートの上記ポイントについてはお分かりいただけましたか?

次は、このニモカルートの交換スケジュールと交換順序をそれぞれ確認していきましょう。

 

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①各種ポイントサイトからポイント経由サイト

 

まずは上図の①、各種ポイントサイトからポイント経由サイトへの交換です。

ポイントサイト Gポイント PeX ネットマイル
ハピタス 3営業日以内 ✖(交換率0.5倍)
モッピー モバイル リアルタイム 1~2日 2日
PC 1週間程度 1週間程度 1週間程度
ちょびリッチ リアルタイム リアルタイム
モバトク モバイル リアルタイム
PC 5営業日
ポイントインカム 翌営業日
ECナビ リアルタイム
ゲットマネー 4営業日
i2iポイント 5営業日 4営業日
げん玉 リアルタイム
ライフメディア 翌営業日

 

こちらが、各ポイントサイトから、ニモカポイントに等価でポイント交換できる「Gポイント」「PeX」「ネットマイル」の3サイトへの交換可否および交換完了までの期間をまとめたものです。

まず目につくのは、Gポイントへ直接交換できるのは、「モッピー」と「ちょびリッチ」。この2つのサイトだけ、ということです。モッピーとちょびリッチで貯めたポイントは、Gポイントへ交換しましょう。

 

一方、PeXには、ほとんどのサイトが等価で交換できます。最長でも5営業日以内にはPeXに交換できますので、モッピー、ちょびリッチ以外のサイトはPeXを利用するのが正解です。

 

②ポイント経由サイトからニモカポイント

 

次に②ポイント経由サイトからニモカポイントへの交換スケジュールです。

ポイントサイト 交換期間
Gポイント 翌日
ネットマイル 最大2週間
PeX 最大1.5か月程度

 

各種ポイント経由サイトからニモカポイントへの交換スケジュールがこちらです。

これは・・かなり差がつく結果になりました。Gポイントは翌日には交換完了します。Gポイントに直接交換できるモッピー、ちょびリッチの場合、Gポイント経由でのポイント交換がANAマイルまでの交換期間が最も短く、おススメです。

 

一方・・PeXは、「申し込み翌月の15日頃付与」となっていますので、「月末締切、翌月15日頃付与」のスケジュールと思われます。

このため、ニモカポイントへの交換までは最短15日、最長1.5か月とかなり時間がかかります。モッピー、ちょびリッチ以外のサイトはPeX経由でかなり時間がかかることを念頭に、ポイント交換を行いましょう。

 

一方、ネットマイルには特に締切という概念はありませんが、ニモカポイントへの交換には2週間程度かかります。

毎月月末を締日として考えておけば、実質PeXと交換期間は15日程度と変わりませんので、PeXとネットマイルについてはどちらを使ってもよいと思います。個人的には、いわゆる「半端ポイント※」を効率的に利用するためにもポイントは一か所に集中させた方がよいと思いますので、交換できるポイントサイトの数が多いPeXを利用するのが良いと思います。

 

※ポイントの交換は、「最低交換ポイント単位」があります。このため、例えば300Pが最低交換ポイント単位の場合、500Pを交換しようとすると、交換できるのは300Pのみで、残りの200Pは追加の100Pが貯まるまで交換できないのです。この半端ポイントによるロスをなくすために、ポイントは一定のサイトにまとめた方が有利です。

 

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③ニモカポイントからANAマイルへの交換

 

そして、次が最後にして最大の難関をご紹介します。③ニモカポイントからANAマイルへの交換です。

何故、この③が最大の難関なのか。それは、この交換は九州と函館にある専用の交換機を使ってしか行えないんです。

 

マジか・・って感じですよね。このデジタル化社会で、まさかの超アナログ的手法でしかANAマイルに交換できないとは・・。

これは完全な陸マイラーへの嫌がらせじゃない?って思ってしまいますよね。「専用の機械を使ってしかマイルに交換できない」という条件で、ANAが0.7倍という交換率を飲んだ・・ということも考えられるくらい、かなり酷い仕様です。

 

こちらがANAマイルに交換できるポイント交換機になります。

 

そして、この交換機が設置されている場所がこちらなんですが・・。かなり局地的な設置ですね・・。

私は毎年1度は九州に行くので、年に1回一括でANAマイルに交換すればそれでOKなんですが、函館もしくは九州に行くあての無い方には、かなり厳しい条件であることは確かです。

 

ちなみに、ニモカポイントからANAマイルへの交換は、一回/一日に交換できるポイント数に上限がありません

何とか年に1回程度交換できる機会を作って、それまでの1年間で貯めまくったニモカポイントを一気にANAマイルに交換する・・というのが、ニモカルートの正しいANAマイルへの交換の仕方になるのかもしれませんね。

 

ANAマイルへの交換機会が限定的になることを考慮すれば、GポイントでもPeXでも大差なし

  • ニモカポイントからANAマイルの交換は、九州もしくは函館にある専用の交換機でしか行えない

 

上記ニモカルートの最大のボトルネックを考慮すると、実は、GポイントだろうとPeXだろうとあまり差は無いのかもしれません。

交換機を頻繁に使える方 Gポイント
交換は年1回程度の方 Gポイント/PeXどちらでも可

 

あえてまとめるとこんな感じですね。

交換機を頻繁に使える九州・函館の陸マイラーはGポイントの方がニモカポイントが貯まるまでのスピードが速いのでおすすめ。どうせ年1回程度しか交換しない方は、Gポイント/PeXどちらでも大差はないと思います。

 

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ANA VISA nimocaカードのスペックなど

年会費

税抜2,000円+税 初年度年会費無料

家族会員年会費

税抜1,000円+税 初年度年会費無料

年会費割引特典

WEB明細サービスマイ・ペイすリボ

割引特典の詳細

旅行傷害保険

【最高補償額】

海外旅行  1,000万円

国内航空  1,000万円

国内旅行  なし

ショッピング補償

年間100万円までのお買物安心保険

海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象。

利用可能枠
総利用枠
10〜80万円
カード利用枠(カードショッピング)
10〜80万円
リボ払い・分割払い利用枠
0〜80万円
キャッシング利用枠
0~50万円
お支払い方法
お支払日
15日締め翌月10日払い
国際ブランド
Visa Card
ポイントサービス

ワールドプレゼント/お買物利用1,000円(含む消費税等)につき1ポイント付与

ワールドプレゼントとは

 

「ニモカカード」の詳細スペックがこちらになります。いわゆる三井住友VISAの一般カードですので、取り立ててすごい特徴があるカード、というわけではありません。

強いて言うなら、初年度年会費無料はうれしいところですね。

 

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ソラチカの「次」の代替手段の筆頭が「ニモカルート」

  1. ニモカルートの移行率は0.7倍でLINEルートの0.81倍には劣る
  2. ニモカポイントをANAマイルに交換するには、九州・函館に設置された交換機での操作が必要(Webでの交換不可)
  3. ニモカルートはLINEルート改悪時の「次」の代替手段の筆頭

 

この記事で解説した内容をまとめたものがこちらになります。

現状すぐにこのニモカルートを使う必要性はありませんが、今後東京メトロポイントの改悪などによりポイント交換レートが下がる日に備えて、このニモカルートについてもしっかり頭に入れておきましょう。

 

しかし・・多分今陸マイラーによる利用で東京メトロポイント、LINEポイントはかなりのポイントが流入するポイントサイトになっていると思われるのですが、このニモカルートでは、LINEポイントも、東京メトロポイントも一切経由しないことになりますので、相当ポイントの流入が減るでしょうね・・。

そんな状況を承知のうえで、今後さらなる改悪に踏み込むのか、それとも、改善が待っているのか。

 

どんな場合でもANAマイルが貯め続けられるよう、この新しい「ニモカルート」についても押さえておくとよいと思います。

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【まずここからご覧ください】当ブログにアップされている年間50万マイル貯める方法、マイルの価値、そしてマイルの使い方は、以下▼にまとめています。順に読んで行くだけで、陸でマイルを貯める方法が誰でも簡単に理解できます。

関連記事:ANAマイルの貯め方、使い方、価値を徹底解説。年間50万マイル簡単に貯める方法まとめ【2018年4月最新版】

 

私はポイントサイトを利用して、夫婦で年間60万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちら▼も併せてご覧ください。

関連記事:【陸マイルの貯め方】年間50万マイル以上貯める方法を、丁寧に解説する

 



 

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