ANAワイドゴールドカードのメリットを徹底解説。マイル還元率1.65%の旅行者必携カード!

ANAワイドゴールドカードのことはご存知でしょうか?

ANA便の搭乗機会が多い方、陸マイラーを含むANAマイルを大量に貯めたい方など、旅を愛する方にとってまさにメリットの宝庫であるカードであり、必携のカードだと思います。

このカード1枚持っておけば日常生活で大量マイルを貯めることができますし、旅行時の空港でのショッピングやANA便搭乗に際して、年会費を大幅に上回る多大なメリットを受けることができます。

このANAワイドゴールドを実際に利用して分かったメリット、デメリットはもちろん、年会費割引特典を適用する方法や、マイル還元率を最高1.65%に高めるお得な使い方等について、徹底解説します。

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目次

ANAワイドゴールドカードのスペック

まずは、基本であり「お約束」と言ってもよい、ANAワイドゴールドカードのスペックから確認していきましょう。

項目 内容
年会費 14,000円(税抜)
家族カード年会費 4,000円(税抜)
年会費割引特典
ポイントプログラム ワールドプレゼント
ポイント有効期間 3年間
新規・継続ボーナス 2,000マイル
搭乗ボーナス 25%
マイル還元率 100円=1.65マイル
海外旅行保険(自動付帯) 死亡・後遺障害 5,000万円
傷害治療 150万円
疾病治療 150万円
賠償責任 3,000万円
救援費用 100万円
家族特約
国内旅行保険(自動付帯) 死亡・後遺障害 5,000万円
入院・通院日額 2~5千円
国内航空券遅延保険(利用付帯) 遅延費用 1~2万円
国内航空保険(利用付帯) 死亡・後遺障害 5,000万円
ショッピング補償 最大300万円
ブランド VISA,MASTER
発券条件 20歳以上+安定収入

ここからご紹介していきますが、実はこれ超絶充実のカードスペックです。

このANAワイドゴールドカードの「カードスペック」上のメリットは、大きく4つだと思います。順に、そのメリットの内容を解説していきます。

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①年会費が9,500円/年まで割引可能の破格の安さ!

まず、かなり大きなメリットがこちらです。

ANAワイドゴールドカードの年会費は、通常だとちょっとお高めの14,000円(税抜)ですが、各種割引特典適用後の年会費はなんと9,500円(税抜)になります。なんと4,500円も割引してもらえるんです。

そして、この割引を受けるために必要な条件は、以下の2つのサービスを利用するだけと超絶簡単です。

特 典 割引額
①Web明細書の利用 ▲1,000円
②マイ・ペイすリボ登録+利用 ▲3,000円
①と②の利用 ▲500円
合 計 ▲4,500円

①Web明細書の利用と、②マイ・ペイすリボの登録と利用を行うだけで、年会費が割引になります。さらに、①と②を同時に条件達成すると、ボーナスとしてさらに500円の割引があります。

マイ・ペイすリボは「リボ払い」ですので金利手数料の負担が気になる方がいらっしゃるかもしれませんが、実はこれ、この後解説するANAマイル還元率1.65%を達成するために必須の方法です。手数料負担を極限まで少なくして、リボ払いを活用する方法も併せてご紹介していますので、②の条件達成も特段難しくはないと思います。

このため、この①と②の条件は特段の問題なくクリアできると思います。この二つの条件クリアにより、年会費は9,500円(税抜)まで下げることができます。ここからご説明するとおり、このカードのメリットでこの年会費はかなり安いと思います。

②新規・継続ボーナスマイル/搭乗時区間ボーナスマイル×25%がもらえる

次にご紹介する特典が、新規・継続ボーナスマイルと、搭乗時の区間ボーナスマイル(25%)です。

この特典については、別にANAワイドゴールドカード限定ということではなく、ANAカードのお約束みたいな特典です。

まずは、新規入会時およびカード継続時に、ボーナスマイルがもらえます。もらえるマイルは、新規・継続時全く同じマイル数の2,000ANAマイルです。

ANAマイルは少なくとも1マイル=2円以上の価値があるというのが定説ですので、このマイルも加えると、実質の年会費は約5,000円くらいと評価してよいんじゃないかと思います。

マイルの価値を徹底解説。1ANAマイルは一体何円なのか?

また、搭乗ボーナスとして、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率に対し、25%のボーナスマイルがもらえます。

ただこのボーナスマイル、そもそもANA便に限らず、多くの航空会社ではフライトでもらえるマイルが少なすぎるので、正直1年間に1~2回しかANA便には乗りません・・って方には、このボーナスマイル特典はほとんど恩恵は感じられないと思います。

一方、社用の出張等で国内線・国内線のANA便に乗りまくりの方には、ボディーブローのように効いてくるメリットです。1回500マイルでも、25%増量されれば追加で125マイルもらえます。10回乗れば1,250マイル増量ですからね。

でも、10回乗ってもその程度・・という言い方もできるかもしれませんね。

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③マイル還元率が驚異の100円あたり1.65%!

次にご紹介するのが、実はスペック上のANAワイドゴールドカードの最大のメリットになると思います。

ANAワイドゴールドカードの場合(実現にちょっと手間はかかりますが)カード利用100円当たりのANAマイル還元率を、なんと驚異の1.65%まで高めることができるんです。

カード1,000円の利用で16.5ANAマイルが貯まるっていうことですから、その破壊力がお分かりいただけるのではないでしょうか。さすがANAワイドゴールドカード・・。まさに空前絶後、超絶怒涛のマイル還元率です。

ただし、普通に利用するだけでは、実は1,000円利用で1P分のワールドプレゼントポイントしか貯まりません。ANAワイドゴールドカードは1P=10ANAマイルに交換ができますので、普通に使っているだけではマイル還元率は1%です。マイル還元率を1.65%まで高めるには、以下に紹介する2つの方法を組み合わせる必要があります。

①ワールドプレゼントのボーナスポイント制度を利用する

三井住友カード「ワールドプレゼント」には、前年度(前年2月~当年1月)の利用に応じた「V1~V3」までの「ステージ制度」があります。このステージが高くなればなるほど、ボーナスポイントがもらえます。

具体的には上記の制度ですね。ちょっと見た目複雑な制度ですが、簡単に言うとV3ステージの場合10万円利用ごとに60Pのボーナスポイントがもらえる、ということです。この場合、1,000円利用でもらえる追加のボーナスポイントは、0.6Pということになります。

もちろん、このボーナスポイント分だけ、マイル還元率は高まります。

②マイ・ペイすリボの2倍ポイント制度を利用する

このステージ制度とは全く別に、マイ・ペイすリボの2倍ポイント制度を利用することで、追加のポイントが獲得可能です。

上記のように、マイ・ペイすリボに登録+利用し、実際にリボ払い残高に対する支払い(金利)手数料を発生させることで、その月に獲得した通常ポイントに加え、同額のボーナスポイントがもらえます。

ご存知のとおり、リボ払いを行ってしまうと、金利手数料が15%程度と滅茶苦茶お高くなります。このため、カード利用額の全額をリボ払いにしてしまうと、手数料が滅茶苦茶高くついてしまいます。一方、ボーナスポイントをもらうための条件は、「支払い手数料の発生」です。

極端に言えば、手数料は10円でも、発生させればOKなんですよ。

つまり、毎月手数料が発生する額ギリギリの支払いだけをリボ払いにして、その他の利用分は臨時増額で支払えば、手数料を最低限に抑えてポイントを2倍もらうことができます。

これ、どういうことなのか?実際の画面を見ながらやってみましょう。

まずは、三井住友カードのポータルサイト「Vpass」から、リボ払いの「増額申込」をクリック。

次回支払い金額の増額をチェックし、次へ進むをクリック。

この画面からで、利用金額の一部追加を行います。上記のケースの場合、リボ払いの残高は55,537円ですね。目安としては、1,000円程度残高を残しておけば、手数料が発生します。

このため、今回のケースでは5万4千円を追加で支払います。これにより、リボ払いの残高は約1,500円になりますので、手数料の支払いが発生する計算になります。

ある月は、1,722円残高を残しておいたところ、23円の手数料が発生していました。約1,000円以上をリボ払いに残し、残りは臨時増額で払う。これを毎月繰り返しましょう。確かに面倒くさいですが、何しろこれだけでポイント2倍ですからね。面倒ですが忘れずやりましょう。

ちなみに、臨時増額を忘れるとリボ払いの高額手数料が発生しますのでくれぐれもご注意ください。私は忘れたことはありませんが・・10万円単位で増額を忘れちゃうと、千円以上の手数料が取られます。

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利用1,000円ごとにもらえるポイント/マイル

この2つのボーナスポイント制度の活用により、利用1,000円当たりでもらえるポイントの総額はどうなるのでしょうか。

なお、V1~V3のステージボーナスは年度で50万円以上の利用でしかもらえませんので、その年度に50万円以上利用した、という前提でもらえるポイントを計算してみました。

ステージ 通常P ボーナスP 合計
ステージボーナス リボボーナス 通常P ボーナスP
V1 1 0.2 1 1 1.2
V2 1 0.3 1 1 1.3
V3 1 0.6 1 1 1.6

もらえるポイントは上記のとおりになります。ただ・・・ややこしいのは実は通常PとボーナスPでは、ANAマイルへの交換レートが違うんですよね。

1Pあたり
通常P 10ANAマイル
ボーナスP 3ANAマイル

上記のとおり、通常Pは1Pあたり10ANAマイルに交換できますが、ボーナスPは3ANAマイルにしか交換できません。

でも、ボーナスPはとあるポイント交換ルートを経由してANAマイルに交換することで、実は1ボーナスPあたり4.05ANAマイルに交換できます。そのまま交換してしまっては3ANAマイルにしかならないんですが、このルートなら1P=4.05マイルに交換できるんです。

具体的には、上記のような交換ルートになります。

三井住友ワールドプレゼントの1Pは、ボーナスポイントであっても1P=5円の価値があります。このため、ちょっと複雑ですが上記のようなルートを経由することで、ボーナスポイントを1P=4.05マイルに交換することができるんです。

このルートを通称「LINEルート」と言います。また、この交換を行うためには、大量ANAマイルを貯めるのに必須となるANA To Me Card Pasmo(通称「ソラチカカード」)が必要です。詳しくは、下記の関連記事に詳しく解説しています。

【2019年最新】LINEルートでANAマイルを貯める方法。移行率0.81倍のソラチカ経由メインルート

【2019年最新】LINEルートのポイント交換スケジュール総まとめ。各ルートの締日とANAマイルへの最短交換方法

ソラチカカードが陸マイラー必携である理由。年間20万ANAマイルを生み出す最強カード

最終的なマイル還元率は?

ということで、かなり解説が長くなってしまいましたが、最終的なマイル還元率を確認してみましょう。下記が、利用1,000円あたりでもらえるマイル数の合計と、還元率ということになります。

ステージ ポイント 獲得P マイル換算 マイル還元率
V1 通常P 1 10 1.49
ボーナスP 1.2 4.86
V2 通常P 1 10 1.52
ボーナスP 1.3 5.23
V3 通常P 1 10 1.65
ボーナスP 1.6 6.48

上記のとおり、最終的なマイル還元率はV3ステージの場合100円あたり1.65%になります。1,000円のカード利用で、約16.5マイルが貯まる計算です。

これ、かなり驚異的なマイル還元率です。V1ステージの場合でも約1.5%のマイル還元率ですからね。ANAマイラーにとって、最優先のカードになり得るカードと言えますね。

④自動付帯の旅行保険が充実

そして、次にご紹介する、これもANAワイドゴールドカードのかなりのメリットといえるのがこちら。充実の海外/国内旅行保険です。

種類 条件
海外旅行傷害保険 自動付帯
国内旅行傷害保険
国内航空遅延補償 利用付帯
国内航空傷害保険

これ、嬉しいのは、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険はなんと「自動付帯」です。「自動付帯」とはどういうことかというと、その旅行に関わる費用(航空券、宿泊費等)の支払いにANAワイドゴールドを利用していなくても、旅行保険が適用になるということです。これ、地味ですがかなり大きなメリットです。もう、一々旅行保険なんかには加入しなくてよいレベルです。

海外旅行傷害保険

まずは海外旅行傷害保険の内容です。

内容 補償額(家族)
死亡・後遺障害 5,000万円(1,000万円)
傷害治療 150万円(50万円)
疾病治療 150万円(50万円)
賠償責任 3,000万円(1,000万円)
携行品費用 50万円(15万円)
救援者費用 100万円(50万円)

補償額は上記のとおりとなっており、3か月以内の旅行に適用されます。フリーランスの旅人以外で、3か月以上の旅程を組むことはないと思いますので、十分な期間です。

そして、補償額的には特に海外で高額請求リスクの高い傷害治療・疾病治療の保障が150万円あるのが大きいですね。ちなみに、この自動付帯保険のカードは、複数枚所有しているとその保険金額が合算で適用されます。このため、150万円では不安・・という方は、エポスカードなどの年会費無料で海外保険自動付帯カードを複数枚所有すると、万全でしょう。

海外旅行保険はクレジットカード付帯保険で十分?チェックすべき注意点3つ

また、保険の対象となる家族の範囲が超絶広いのもすさまじいメリット。家族の場合若干保険金額が低くなりますが、家族に対しても保険が適用されます。そしてもちろんの自動付帯です。

ANAカードといえば海外旅行・・と勝手に思っていますので、自動付帯の海外旅行保険が付帯するのはかなり大きなメリットです。

国内旅行傷害保険

海外旅行傷害保険に加え、なんとさらに国内旅行保険まで自動付帯されます。国内旅行保険が自動付帯するカードって実はあんまりないので、これ、大きいメリットです。

内容 補償額
死亡・後遺障害 5,000万円
入院 5,000円/日(免責7日)
通院 3,000円/日(免責7日)
手術保険金 最高20万円

補償額は上記のとおり。至って普通の補償内容ではありますが、無いよりは嬉しいですよね。国内の場合、いざケガをした!病気になった!って場合でも国内の健康保険等も使えるので、通常の場合高額請求に苦しむ、ということはないと思います。

でも、お守り代わりにはなりますよね。

国内航空便遅延保険

実はこれが一番使えるんじゃないか・・と思えるのが、この国内航空便遅延保険です。

内容 補償額
乗継遅延費用 2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 1万円
手荷物遅延費用 1万円
手荷物紛失費用 2万円

国内航空便遅延保険は利用付帯が条件となるので、ANAワイドゴールドカードで実際に航空券を購入した便にしか使えませんが・・ANAカードで航空券を購入するってよくある風景だと思います。

ANAワイドゴールドを利用して航空券を購入すると、国内航空便遅延保険が利用付帯されるんです。急な乗継便遅延や欠航時でも、宿泊や移動に要する費用を負担してもらえるので安心ですね。

国内航空機傷害保険

そして最後が、国内航空機傷害保険です。この保険も利用付帯となります。

内容 補償額
死亡・後遺障害 5,000万円(最大)
入院 10,000円/日(最大180日)
通院 2,000円/日(最大180日)
手術保険金 最高40万円

しかしこの保険、国内航空機内搭乗中の傷害事故に対し補償されるんですが・・・。航空機搭乗中の事故ってあまり考えたくないですよね。これはまあ、こういう保険も付帯している・・・くらいに覚えておけばよいのではないでしょうか。

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ANAワイドゴールドの付帯サービス

ここまで、ANAワイドゴールドカードの年会費やマイル還元率や付帯保険等、ANAワイドゴールドカードのスペック面でのメリットを解説しました。

ここからは、ANAワイドゴールドカードの付帯サービスについて解説していきます。なお、ANAワイドゴールドサービスの付帯サービスは主に以下の3つに分類されます。

  1. 各種割引サービス
  2. トラベル(空港・宿泊)サービス
  3. その他のサービス

このサービスも、一つひとつ年会費の元が十分とれる、充実のサービスばかりです。早速、順番に解説していきます。

①各種割引サービス

まずご紹介するのが、ANAワイドゴールドカードを提示&利用することによる各種割引サービスです。

クレジットカードの割引サービスって、「これ、誰得なの?」「誰がこんなサービスを・・どこで使うの?」ってサービスも多いのですが、ANAワイドゴールドの割引サービスは本当に使えるサービスです。

具体的には空港売店や免税店など、空港でのショッピングに無類の強さを発揮するんです。ANAワイドゴールドカードを提示&利用することで、日本国内の幅広い空港売店そして機内販売など、実用的ショップで超絶割引を受けることができます。中には「こんなことにも割引が?」というサービスもあります。

はっきり言って、この割引サービスを使いこなすだけで年会費分の元を取ることも決して夢ではありません。

国内線空港内売店「ANA FESTA」で5%OFF!

まずは何を差し置いても真っ先にご紹介すべき、ANAワイドゴールドカードで最重要となる割引サービスがこちらです。

日本各地の空港売店「ANA FESTA」でのお買い物が、一律5%OFFになります。(一回1,000円以上のお買いものの際に限る。2019年4月1日から、割引率が10%→5%に変更になりました。)

正直、空港内売店のお土産品の価格はどの店舗でもほぼ同じです。ということは、ANAカードホルダーは、ANA FESTAでのお買い物が5%オフとなるので最もお得ということになります。国内旅行でも、同僚や両親、親戚等へのお土産を買っていると、1万円くらいは平気で掛かってしまいますよね。

この1万円の買い物が5%OFFですので、1回あたり500円は節約できる計算になります。その他、航空機搭乗前のお弁当やスナック、ドリンクの購入等にも、1,000円以上のお買い物であれば一律5%OFFになります。

これ、本当にお得です。

空港に行ったら、青い看板でおなじみ「ANA FESTA」で買い物をすれば、絶対にお得になるんです。お店を選ぶ手間も減りますし、これ実際に利用してみた実感としても、本当に役立つサービスです。

国際線ANAデューティーフリーショップで10%OFF!

次にご紹介するサービスですが、これも大きい割引サービスです。ANAワイドゴールドカードホルダーは、ANAデューティーフリーショップ(免税店)でのお買い物が、一律10%割引になります。

利用できる店舗の一覧がこちらです。出国エリアの免税店だけでなく、関西空港では到着エリアの免税店も利用可能です。ただでさえお得な免税品が、さらに10%OFFで購入可能って、どれだけお得なの?って感じですよね。

成田、羽田、関西、那覇空港の免税品は、ANAデューティーフリーショップ一択でOKだと思います。

ANA国際線・国内線機内販売10%OFF!

そして、これも本当に大きなメリットです。ANAの国内線・国際線の機内販売のお支払いにANAワイドゴールドカードを利用することで、なんとただでさえ免税で安い(国際線の場合)機内販売が、さらに10%OFFになります。

例えば、ANA国際線の機内販売の超絶人気のレア芋焼酎「3M」の一角、「村尾」も、まさかの10%OFFで買えてしまうんです。

個人的に、機内販売ってやっぱり結構お安いので「せっかくだから買っちゃおうかな?」と思うことも多いんですが、この10%OFFが加わると、かなり購入する確率が高まってますね(笑)。

この10%OFFで、節約したお金は多分年間数千円は下らないと思います。ここまでの割引サービスで、年会費9,500円分の割引は確実に受けられると思いますね。

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②トラベル(空港・宿泊)サービス

ここまでご紹介した①の「各種割引サービス」だけでも、かなりのお得なサービスです。そして、次にご紹介するのがトラベル(空港・宿泊)サービスです。

ANAワイドゴールドカードを所有していると、空港やホテルでの宿泊時にも優遇サービスが受けられます。

ビジネスクラスカウンターでのチェックインが可能!

まずご紹介するサービスがこちらです。ANAワイドゴールドカードホルダーは、ANA便のエコノミークラス利用時でも、ビジネスクラスカウンターでのチェックインが可能です。

エコノミークラスの場合、出発便が重なる時間はこんな感じで長蛇の列のことが多いのですが、ANAワイドゴールドカードを所有している場合、この長蛇の列をパスしてビジネスクラスカウンターでのチェックインが可能です。(ANA便国際線エコノミークラス利用時のみ)

このサービス、残念ながら同行者がいる場合は本人以外は利用できないんですが、海外出張等が多いシングルツーリストの方にはそれなりに利用価値の高いサービスだと思います。

それだけ、ビジネスクラスカウンターとエコノミークラスカウンターは、混雑度合いが違います。

IHG・ANAホテルズグループ宿泊割引&朝食無料

次のメリットがこちらです。

IHG・ANAホテルズグループジャパンの宿泊で、ANAカード会員である旨を伝えたうえで宿泊すると、ベストフレキシブル料金よりも5%の割引を受けることができます。

正直その程度(5%)の割引ならわざわざ直接予約しなくてもいいかな・・と思われるかもしれませんが、実はこの割引は次のサービスとセットになっています。

上記のとおり、宿泊割引サービスを利用して宿泊した場合、朝食が無料サービスされます。さらに、ウェルカムドリンクまでサービスされます。このサービスは、ANAワイドゴールドカード会員として5%割引を受けた宿泊予約のみ適用されます。

ただ、残念ながらこのサービスも会員本人のみのサービスとなります。しかしながら、なんといっても大きいのは朝食無料サービスです。IHG・ANAホテルはかなり高級なホテルですので、朝食無料サービスはかなり美味しいサービスだと思います。

ハーツレンタカー(海外)割引サービス

そして、意外な大穴の割引サービスがこちらです。

海外最大手のレンタカー会社、「ハーツ」のレンタカー予約が、最大20%もの割引を受けることができます。これ、あまり知られていないんですが、このハーツの割引率は実はANAカード会員の場合かなり高い(強い)んです。

上記のCDP番号で予約検索していただくと、ほとんどのケースで他社の割引コード予約よりもお安い価格での予約が可能です。

この割引を受けるためにはレンタル当日にANAカードの提出が必要ですので、ANAワイドゴールド会員にとってはかなり大きなメリットと言えると思います。

空港ラウンジサービス

ANAワイドゴールドカードは、その名の通り「ゴールドカード」ですので、日本国内各地28か所のの空港ラウンジを利用することができます

全国28空港と、かなりの数の空港をカバーしています。この空港ラウンジサービスは、ゴールドカードのサービスとしては一般的ですが、しっかり用意されているのは嬉しい限りですね。

例えば、中部国際空港「プレミアムラウンジセントレア」の場合・・・。

アルコールはもちろん、ソフトドリンクが飲み放題。おつまみも食べ放題です。

この空港でのラウンジサービスは、自分自身が「一段上がった」と思える、まさにプレミアムサービスの玄関口のようなサービスです。ゴールドカードユーザーには、是非この空港ラウンジサービスを味わっていただきたいと思います。

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③その他のサービス

では、最後にその他のサービスについてご紹介していきます。うまく分類することができなかったため「その他」の扱いとなってはいますが、このサービスもかなりの破壊力を誇るサービスばかりです。

ANAスカイコインへの交換レート優遇

「その他」に分類したサービスの中でも、群を抜いたメリットがこちらでしょう。

ANAマイルを「ANAスカイコイン」に交換する際の、交換レートが超絶優遇されるんです。

「ANAスカイコイン」は、10コイン=10円でANAホームページ上で使える電子マネーです。そして、このANAスカイコインはANAマイルから原則として1マイル=1コインで交換となります。

それが、ANAワイドゴールドホルダーの場合、まさかの1.6倍である、最大10ANAマイル=16スカイコインに交換可能なんです。

この交換率は、いわゆるANAの「上級会員」以外では、最も高い交換比率になります。ANAカード(一般)会員では、最大1.5倍。クレジットカードを所有していないいわゆるAMC(ANAマイレージクラブ)の平会員の場合、1.2倍にしか交換できないところ、1.6倍に交換できるんです。

これは、本当に驚異的な破壊力だと言えます。

例えば、国内線で旅行する場合で比較してみましょう。羽田ー福岡の航空券の価格と特典航空券利用時の所要マイル数を比較してみました。

上記のとおり、スーパーバリュー運賃をうまく利用すれば、東京ー福岡の往復は約20,000円で可能です。

所要マイル 価格
ANA割引航空券 約20,000円
特典航空券 15,000
ANAスカイコイン 12,500 20,000コイン

一方、この区間を特典航空券で予約しようと思うと、特典航空券の発券に必要なマイルは15,000マイルになります。

そして、ANAワイドゴールドホルダーの場合、マイルをスカイコインに交換すると1.6倍でコインに交換できるので、なんと特典航空券より少額の12,500ANAマイルがあれば、スカイコインで十分この区間のチケットを購入できるんですよ。

ANAワイドゴールドを所有していると、ANAマイルは1.6倍の倍率でANAスカイコインに交換できます。そして、このコインは現金同等ですので特典航空券が満席の場合でも、有償航空券が購入できるんです。

このANAスカイコインへの最大交換倍率1.6倍は、かなり役立つメリットですので、是非覚えておいていただければと思います。

ANAスカイコインの使い方。マイルからの交換方法とお得な使い道を解説

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ANAワイドゴールドカードメリットまとめ

いかがでしたでしょうか?かなり長文の記事になってしまいましたが、ANAワイドゴールドカードのメリットについてご紹介しました。

  • 割引特典を適用すれば年会費9,500円(税抜)と格安!
  • 新規・継続ボーナスマイルがもらえる
  • マイル還元率が驚異の1.65%!
  • 自動付帯の旅行保険が超充実!
  • 空港(売店&免税店)でのショッピングと機内販売が5~10%OFF
  • トラベル(空港・宿泊)サービスも充実
  • スカイコインへの交換レートが1.6倍の最高倍率

この記事でご紹介したANAワイドゴールドカードのメリットの「まとめ」は上記のとおりです。

赤字のメリットがかなり大きなメリットになります。年会費は9,500円ですが、最高1.65%の驚異のマイル還元率、そして空港でのショッピングの割引やスカイコインへの交換レートなどを加味すると、実質年会費分のメリットは回収可能だと思います。

ANAワイドゴールドカードは、旅を愛する方必携のカードだと思います。まだお持ちでない方のご参考になれば幸いです。

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