ベトナム航空ビジネスクラス ホーチミンーダナン路線に搭乗してダナンに行ってきました!
私の本拠地であるセントレアからはベトナム航空はホーチミンかハノイにしか就航していないので・・。
ホーチミンか、ハノイかどっちかで乗り継ぎする必要があります。
ということで、今回は空席が比較的多かったホーチミン経由にしました。
ベトナム航空の場合、国内線でも気を抜かず(笑)、しっかりしたビジネスクラスを繰り出してくるのでかなりおすすめです。
早速、ご紹介します!!
あ、名古屋ーホーチミンビジネスクラスは以下の関連記事からどうぞ。
スポンサーリンク
乗り継ぎの注意点

はい!!
ということで、ホーチミンで一旦入国し、徒歩で国内線ターミナルへ移動後・・。
一旦、ベトナム航空国内線ビジネスラウンジで休憩します。
ホーチミン空港で乗り継ぐ場合のまずは最大の注意点が・・なんといっても入国審査の行列の長さと、ベトナム航空の遅延(笑)です。
特に入国審査は本気で絶望的に長いので、乗り継ぎ時間に自信がない・・って方は、有償の優先レーンチケットを買うか、十分な余裕を見るようにしてください。
ちなみに、ビジネスクラス利用時にも優先レーンは利用できます。
入国審査前のベトナム航空の係の方を頑張って見つけてください
あ、ちなみにベトナム航空の遅延の方は・・その後のベトナム航空国内線も遅延するのが普通ですので(笑)、意外に取り返せます。
ということで、全体的に到着時間が押す・・って考えておきましょう。

で、ロータスラウンジで食べておくべきなのが・・。
こちらのフォーですね。
この日は魚のすり身のフォーでした。フォーが本気で美味しいのよフォーが・・スープもいつもグラグラに煮立っているから本気で熱々の本場の逸品なんです。
フォーはハマりました・。
スポンサーリンク
いつもの遅延

で、搭乗時間を迎えたわけですが・・。
当然ながらの遅延(笑)。私、ベトナム航空でこれまで遅延しなかったことが1回もありません(笑)。
しかも遅延理由が「到着機材の遅れ」とかじゃなく、「オペレーション(笑)」。

やっと搭乗ゲートを通過しましたが・・。
バス待ち(笑)。ここで15分くらい待ったかな?オペレーション・・追いついてないっぽかったですね。
ちなみに、この時点で出発予定時刻は華麗にオーバーしてました。

沖止めのいいところは、間近で飛行機が見られること。
なんとこの日は時間がないからか、中小型機に位置付けられるA321を後部からも搭乗させようとしている・・。
あまり見ない光景でしたね。

搭乗。
ベトナム航空のA321は、このタイプと決まっています(笑)。短距離路線であれば、特段の問題はありませんね。

エコノミークラス搭乗中にも関わらず&国内線ビジネスクラスにも関わらず・・。
まずはきっちり布おしぼりのサービスから。これは国内旅行会社では勝てるところはないはずです。

続いて、ウェルカムドリンク。
流石にシャンパンはでませんが、お水か、アップルジュースか、デトックスウォーターか・・ってことなので、デトックスウォーターをいただきました。

その後も搭乗がもたついているのかなかなかドアが閉まらず・・。
機内食メニューの確認がスタートです。

で、また沖止めの場所もめちゃくちゃ遠いものですから、タキシング(出発場所までの地上移動)も10分くらいかかり・・。
しかも、出発大渋滞(笑)。
このシンガポールエアラインの出発後、もう1便出発してからのテイクオフです。

っていうか後ろも(笑)・・・。
目視できるだけで5機くらいは待っていますね(笑)。オペレーションってのは、ベトナム航空のオペレーションのことだけをいっているわけではないのかもしれませんね。

ようやく、テイクオフでございます。
定刻より1時間超遅れの出発となりました。国内線の短距離フライトですので流石にこの時間差を取り戻すのは容易ではないため・・。
1時間は楽に到着が遅れそうです。
スポンサーリンク
機内食

で、このベトナム航空の国内線ですが、本気ですごいのが、短距離路線ですがかなりしっかりした機内食を出してくるところ。
真っ白いクロスを引くところからスタートするあたりも、本格派です。
- ベトナム料理(麺率高め)
- 洋食
ちなみに、メニューは上記のとおりベトナム料理か洋食のどちらか・・といったチョイスとなります。
というか、選ばせていただける時点ですごいです(笑)。
私は、基本的にベトナム料理にチャレンジする派(笑)ですね。

で、この日の軽食・・というか、レベル的には昼食レベルですが・・は、ブンチャーですね。
ブンチャーは、焼いた豚肉とライスヌードルを用いたベトナム料理でして・・ハノイ発祥と言われてます。
グリルで焼いた豚肉の脂身 (chả) などを白いビーフン (bún) にのせ、好みのハーブと甘酸っぱいつけ汁でいただく逸品です。

右の赤いのが「甘酸っぱいつけ汁」ですね。
左の黄色いやつはデザートのプリン(笑)ですので、つけ汁ではありません。

そして、このブンチャーは・・あまり食したことはありませんでしたが美味しい・・。
特に、たっぷり添えられたハーブと豚肉と麺とつけ汁のハーモニーが・・というかハーブがバカうま。
これは美味しい料理だ・・こういう、名物料理に会えるのも国際線のメリットです。

なんか雲多めですが・・。
特に問題なく、順調に飛行中です。

到着前に、お水が1本配られました。
スポンサーリンク
到着

で、その後も雲の様子はかなり禍々しいわけですが・・。
安定飛行を続け、そろそろダナンに到着です。ダナンは・・初めてきますね。

ダナン国際空港に到着間近です。
ダナンはベトナム第三の都市ということで、今後超絶発展が予想される感じでしたね。
特に、ビーチサイドの開発はやばい。
ホテルが・・隣もそうだしこうしないと目立てない・・ってことなのかもしれませんが、いちいちギラギラしててエキサイティングでございました(笑)。

ギリギリ日のあるうちに、ダナン国際空港(国内線)に到着です。
・・本当は16時30分到着の予定だったんですけどね。


で、飛行機は安定の沖止め。
ビジネスクラス専用バスがいつも来るので、ビジネスクラス民だけかなり早めに到着できますから、沖止めでもギリ許せます(笑)。

ダナン国際空港着。
荷物を受け取りまして・・・。
手配しておいた専用車(笑)で、ホテルへ向かいます。
ベトナムやタイ、シンガポールなどではGrabが圧倒的に便利なのですが、空港到着時のGrab利用はかなりぼったくりの危険があるため、いつもKKDayさんの専用車を利用しています。
あ、Grabでぼったくりとかではなく、Grabドライバーとうまく出会えず、なんか変な奴に絡まれる危険性がある(笑)という意味です。
Grabに比べると若干割高(約1.5倍)ですが、1,000円が1,500円になるくらいなので、私はいつもKKDayさんの専用車サービスを利用してますね。
あ、もちろんホテルから空港までは深夜便とかでない限りGrabです。

で、この日のホテルはこちら「シェラトン・グランド・ダナンリゾート」なんですが・・。
もうこれ、魔王の城状態(笑)。
こちらは本気でヤバいホテルでございました・・。
スポンサーリンク
まとめ

以上、ホーチミンーダナンを結ぶベトナム航空国内線ビジネスクラス搭乗記をご紹介しました。
この日の機内食は「ブンチャー」でしたが、かなり多彩なベトナム料理が食べられるので、国内線機内食はベトナム料理がおすすめだと思います。
このあとは、シェラトン・グランド・ダナンリゾートの・・マリオットプラチナ会員にも関わらずスイートへの壮絶アップグレード宿泊記に続きます(笑)。
いや・・シェラトン・グランド・ダナンリゾートは全般やばかったです。
スポンサーリンク
年間50万マイルを貯める。陸マイラーのはじめ方はこちらから
【まずここからご覧ください】当ブログにアップされている、年間50万ANAマイル貯めて特典航空券をガンガン発券する方法、マイルの価値、そしてマイルの使い方は、以下にまとめています。順に読んで行くだけで、陸でマイルを貯める方法が誰でも簡単に理解できます。
私は夫婦で年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。