【2024年最新】ミナミナビーチのタオル、混雑、利用システム、レンタルを徹底口コミ

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星野リゾートトマムといえば、波の出るプール「ミナミナビーチ」が有名ですよね。

この波が意外に強烈なので、子どもはもちろん大人も十分楽しめるプールです。

タオルの受け取り方法や利用システム、浮き輪等のレンタルシステムや楽しみ方を口コミ形式でご紹介します。

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ミナミナビーチは子連れ御用達!でも波の破壊力が半端ないプール!

私は毎年ミナミナビーチを訪問していますが、いつ行っても楽しいプールです。

子どももミナミナビーチに行くのを本当に楽しみにしていて、滞在中にほぼ毎日訪問しています。

行き過ぎですが(笑)・・子どもが大好きなんですよね。

当然小さい子も多く来ています。でも、子ども向けプールかと思いきや、30分に1回のウエーブタイムの波が・・半端ない。特に、波打ち際は危険なほどの波が押し寄せます。そんなところも楽しいプールです。

プールで遊んで、大浴場「木林(きりん)の湯」に浸かってホテルに戻る、というのが定番なんです。

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ミナミナビーチへの行き方

ミナミナビーチは、星野リゾートトマムに宿泊している方は、ホテル棟からはかなり離れたところにあります。

歩いていくと下手すると20~30分はかかりますので、リゾート内のシャトルバスか自家用車(レンタカー)で行くことになります。

一方、クラブメッドトマム宿泊者の方はホテルの目の前、徒歩30秒ですので、超絶アクセスしやすいです。

ここがミナミナビーチの入り口です。バスもこちらに停まります。

ただし、バスは20分に1本程度ですので、タイミングを逃すとかなり待ちます。

レンタカー等で訪問している際は、星野リゾートに宿泊している方は車で来るのが最もおすすめですね

2017年以前は駐車場が未舗装でみすぼらしかったのですが、クラブメッドのオープンに伴い駐車場が舗装され、さらに駐車しやすくなりました。

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受付~タオル貸し出し

この受付~タオル貸し出しまでのルールは、毎年ころころと変わっています。

以前は特段の受付等がなくプールでタオルを受け取る形式だったこともありますが、2024年も、到着フロアの受付で施設利用券を見せ、タオルを受け取ってから更衣室へ・・という流れに戻っています。

タオルは1人1枚になってますので・・十分ですが2018年くらいの「取り放題」状態からするとちょっと残念ですかね(笑)。

あ、当然ながら、ホテルからタオルを持っていく必要などは一切ありません

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更衣室・ロッカー

こちらが更衣室のロッカーです。

ロッカーのロックに施設利用券が必要です。

施設利用券を差し込むことで、電子ロックが稼働する・・そういうシステムになっています。

ところどころ、ロックが作動していないロッカーもありますので、その場合ロッカーを移動しましょう。

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浮き輪レンタル(有料)・空気入れサービス、ライフジャケット(無料)

浮き輪やその他複数人で乗れる遊具等は、レンタルできますが・・これが結構な値段します。

浮き輪系が1日1,000円。大き目遊具が1,600円です。

1回だけならまだ何とか借りようかな、と思いますが、複数回訪問するつもりなら、絶対に浮き輪・遊具は持参することをおすすめします。

ちなみに、ミナミナビーチは浮き輪・遊具の持参可能です。借りなくても、持っていけばいいってことです。

しかも、このスタッフさんがいらっしゃるレンタルコーナーで・・。

持参した浮き輪や遊具の空気も無料で入れることができます。

こちらですね。

そして、空気を抜く方は・・サービスでスタッフの方が空気抜きしてくれます。

大型遊具でも嫌な顔一つなく空気抜きをしてくれます!

空気を抜いた後は、水気をきれいに拭いて、パッキングしやすいようギリギリまで空気を抜いて、きれいにたたんでビニール袋に入れてもらえます。

非常にありがたいサービスです。

空気出し入れの心配はありませんので、ミナミナビーチを利用されるつもりなら、浮き輪は絶対に持参しましょう。

ちなみに、小さい子どもは浮き輪がないと遊泳禁止です。

有料の浮き輪以外に、無料のライフジャケットもありますので、お金を使いたくない方はライフジャケットをお借りしましょう。

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ソファレンタル→廃止

2017年まで、ちょうど、写真の赤枠で囲った部分に、ソファが設置されていたんですよね。

このソファ、非常に居心地が良いのですが、お客さんの数に比べて絶対数が少なく、争奪戦だったんですよね・・。

で、このソファー現在は有料になっています。

ただ、プールサイドに椅子席がかなり増えたので、ベースキャンプに困ることはあまりないと思います。

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ミナミナビーチ内の「ミナミナカフェ」も利用しよう!

沢山遊んで疲れた・・喉が渇いた・・。

そんな時は、ビーチ内の「ミナミナカフェ」で一息入れましょう。これまで1Fにあったカフェは、2022年から2Fに移動し、「ミナミナカフェ」に名前が変わっています。

なお、2Fまでは水着のまま移動可能、1Fに飲み物を持っていくことも可能です。

ちなみに、ビーチ内は常に30度に保たれていて・・・涼しい屋外と比べると、異様に暑い空間です。

サンドウィッチ系の軽食メニュー

スムージー系のドリンクも充実しています。

もちろんアルコールドリンクも充実しています。

サッポロクラシック(生)をいただきました(ホテルまでの車の運転は妻です(笑))。

以前はプラスチックカップだったような気がしますが、今年は薄いガラス?硬化プラスチック?のようなコップで、美味しそうに見えますよね。

ちなみに、お会計は現金もしくはお部屋付けができます。ビーチサイドカフェに限らず、レンタル料金もお部屋付けが可能です。

プールを望みながらのビールも・・なかなか良いものです。

ちなみに、2023年からはちょうど入口の反対側に・・。

こちら「ビーチサイドカフェ」もオープンしました。

ミナミナカフェは2Fにあるのでプール利用中はかなり行きづらいので・・プールで遊んでいる最中の中休みには、こちらのビーチサイドカフェの方がおすすめですかね。

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ミナミナビーチの楽しみ方!

このミナミナビーチですが、本当のビーチと同じく、遠浅になっています。

また、小さい子ども用のプールもありますので、小さい子どもは波打ち際か子ども用プールで遊ぶとよいと思います。

そして、ミナミナビーチといえばなんといっても波!

30分に1度、1回あたり10分程度、波の時間があります。

この波ですが、水深のある所では単なるうねりですのでぷかぷかしていればよいのですが、最終的に波打ち際まで来ると、強烈な破壊力の波が・・ドカーンときます。

そして、先ほどのとおり波打ち際にいるのは大体小さい子ですので・・本当に、波に飲まれて10mくらい流される子とかもいますね。

波を楽しむには、波打ち際ですね。

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たっぷり遊んだら、木林の湯へ!

たっぷり遊んだら、木林の湯に浸かってホテルへ戻るとよいでしょう。

ただし、木林の湯は15時からしかOPENしていないので、ご注意ください。

出口付近には、冷たいおしぼりと

冷水のサービスが。こんなところが至れり尽くせり!ですよね。

混雑状況はそこそこ。クラブメッドの影響はなし

最後に、ミナミナビーチの混雑状況について。

クラブメッドが目の前にオープンした影響から、ミナミナビーチもさらに混雑するのでは?と若干警戒していましたが、そんなことはなく、ほとんど混雑状況に変わりはありませんでした。

この記事も参考に、ミナミナビーチを満喫してください!

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