JALさんが、ついに国内線に燃油サーチャージを導入する!2027年4月から!という発表がありましたね!
競争激化&需要減退で国内線は基本的に赤字基調でしたので仕方がないと言えば仕方ないのですが・・・。
ついに、この日が来たか・・という印象です。
当然ながら、ANAさんの追随が予想されるので、国内線でのフライトを実質無料で楽しんでいる(笑)陸マイラーにとっては間違いなく逆風となりそうです。
まだあまり大きい情報はないのですが、速報的に解説します。
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公式発表&導入時期
ではまずはファクト(事実)の確認から・・。
ということで、JALからの公式発表を見ていきましょう!
この、JALさんが国内線で燃油サーチャージを導入する!って情報ですが・・。
2026年3月2日に発表された「JALグループ経営ビジョン2035」で公表されました。
上記青枠・青矢印のとおり・・。
国内路線事業における構造改革の一環として、2027年4月からの燃油サーチャージの導入を計画・・と記載されています。
一応、「計画」と書かれていますが、JALさんの国内線の収支を見ると、これはほぼ確実に導入すると思われます。
と言いますのも、これは国土交通省が2025年5月に発表した「国内航空を巡る現状」という資料からの引用ですが・・。
JALさん以外も含めた国内主要6社(JAL、ANA、スカイマーク、AirDo、ソラシドエア、スターフライヤー)の国内線事業は、国からの支援を除いた実質的な営業損益は赤字なんです。
JALさんも、国内線のEBIT(利払い前の税引前当期利益)は、公的支援がなければ実質「0」と認めています。
赤字じゃないだけマシですが、ANAさんとかは赤字ですからね。実質。
- コロナ禍後戻り切らないビジネス需要
- 外貨建ての燃油価格高騰
- 基本国内線を利用しないインバウンド客
で、赤字基調の理由は色々とあるわけですが・・。
主だったものが、上記と言われています。
コロナ禍後戻り切らないビジネス需要・・このおかげで、ANAが上級会員向けのサービスを削りまくりに来ていることは、SFC会員のみなさんならご承知のことと思います(笑)。
で、今回のJAL燃油サーチャージの直接の原因となっているのが、為替相場と連動する・・。
航空機燃料相場の推移ですね。
上記国土交通省の資料のとおり、ただでさえ燃料相場が上昇しているのに、さらに燃料は為替相場とも連動するので、円安の進行も相まって、右肩上がりの基調が止まりません。
さらに、航空機の整備は一部海外に外注していること、部品は海外製品!ってこともあり、円安の進行が整備費等の増額に直結しているんです。
ということで、この燃油サーチャージ導入は、まあ避けがたいと言えば避け難いんですよね・・。
あ、あとはインバウンド客って、基本新幹線を利用するので国内線には乗らない・・。
というのも、国内線の赤字基調の要因の一つのようです。
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ANAさんは追随するか
まず間違いなく追随すると予想しています(笑)。
これまで、ANAさんとJALさんのバチバチの関係はよく知られてまして、特に競合する分野ではガチンコで対抗してきますので・・。
今回は対抗・・ではないですが(笑)、JALさんがやるなら、同じく少しでも収支を改善したいANAさんも仕掛けてくると思いますね。
気になるのは、特典航空券に対しても燃油サーチャージをかけてくるのか?ってことですが・・。
これは、もしかするとANAさんとJALさんの判断が分かれる可能性もあるので、状況を注視したいと思っています。
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国内線燃油サーチャージがある世界線
ということで、JALさんが2027年4月から国内線に燃油サーチャージを導入!
って情報をご紹介しました。
基本的に国内線ならそんなに距離はないので、国際線で想定すると韓国路線程度・・。
2026年3月時点で韓国路線の燃油サーチャージは3,000円ですので、めちゃくちゃ高い!ってことにはならず、韓国路線程度になるとは思います。
が、はっきり言ってコスト増要因であることは間違いありませんからね。
今後も、状況を注視したいと思います!!
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