TOKYUルートでANAマイルを貯める方法、交換スケジュールまとめ【交換率75%】

陸で大量ANAマイルを貯める、通称「陸マイラー」が絶対に理解しておくべき各ポイントサイトから最大倍率でのANAマイルへのポイント交換ルート。

それが、この記事でご紹介する「TOKYUルート」です。

ポイントサイトで貯めたポイントは、このTOKYUルートでANAマイルに交換することにより、1円=0.75ANAマイルに交換ができます。そして、この1円=0.75ANAマイルという交換率は、一般的なANAマイルへの交換倍率である1円=0.5ANAマイルという交換率を遥かに凌駕する驚異的な交換倍率なんです。

2020年以降の主力ANAマイル交換ルートとなる「TOKYUルート」でANAマイルを貯める方法と、交換スケジュールを徹底的に解説します。

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TOKYUルートの全体像

まず、TOKYUルートの全体像をご紹介します。

上記の図の一番左から、順に目で追ってください。

まず、各ポイントサイトからドットマネーには、1P=1円で等倍の交換ができます。さらにその右、ドットマネーから東急ポイントへも等倍で交換できます

そして、ここが最大のポイントですが、その右、最後の交換となる東急ポイントからANAマイルへの交換が、0.75倍なんです。

つまり、このルートでポイント交換することにより、各ポイントサイトで貯めたポイントは1円=0.75ANAマイルに交換できることになります。

この東急ポイントからANAマイルの0.75倍という交換倍率、これ実はかなり驚異的な交換倍率なんです。例えば楽天スーパーポイントをANAマイルに交換しても、1円=0.5ANAマイルにしかなりません。

この一般的なANAマイルへの交換率「0.5倍」という交換倍率を遥かに凌駕する0.75倍での交換倍率は、陸マイラー業界最高の交換倍率なんです。

ANAマイルへの交換は「ドットマネー」と「東急ポイント」経由が必須

そしてここで疑問に思うのは・・「なんで、こんな面倒くさいポイント交換するの?」ってことかもしれませんね。

何故このようなポイント交換を行う必要があるのか?その理由が下記の通りです。

まず、各ポイントサイトで貯めたポイントは、東急ポイントに直接交換することができないんです。このため、必ずドットマネーを経由して東急ポイントに交換する必要があります。

また、各ポイントサイトのポイントを直接ANAマイルに交換することもできるんですが、直接交換してしまうと0.5~0.3倍程度・・つまり1円=0.5ANAマイル~0.3ANAマイル程度にしか交換できないんです。

一方、TOKYUルートの場合、1円=0.75ANAマイルに交換ができますからね?

このため、ちょっと面倒ですが、上記のとおりドットマネーを経由して東急ポイントからANAマイルに交換する必要があるんです。

ドットマネーへ交換可能なポイントサイト

そして、ここで重要なのが「ポイントサイトであれば全てTOKYUルートを利用できるわけではない」、ということです。

ドットマネーに直接交換可能なポイントサイトのうち、メジャーなサイトを一覧化したものがこちらですね。

手数料無料で交換可能
  • ちょびリッチ
  • ライフメディア
  • ハピタス
  • モッピー
  • ポイントインカム
  • ワラウ
  • Getmoney!
  • アメフリ(旧i2iポイント)
  • ポケフル
手数料有料で交換可能
  • げん玉

ドットマネーに交換できないポイントサイトの場合、原則としてこのTOKYUルートを利用できません。また、げん玉のように手数料有料のポイントサイトの場合、交換率が下がりますので、この点はご注意ください。

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TOKYUルートで必須のカード

そして、この東急ルートの肝になるのが、ANA TOKYUカードです。

ここで、TOKYUルートの0.75倍でのANAマイルへの交換のカギを握るのが、「東急ポイントからANAマイルへの0.75倍での交換」であることを思い出してください。

この「0.75倍での交換」は、東急カードであればどのカードのポイントプログラムからでもANAマイルに0.75倍で交換できる・・・ってわけではありません。

TOKYUカードの種類(一例)
  1. TOKYU CARD ClubQ JMB
  2. JALカードTOKYU POINT Club Q
  3. ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
  4. スーパーIC カード TOKYU POINT PASMO「三菱UFJ-VISA」

このように、TOKYUカードには様々な種類があるのですが、ANAマイルに0.75倍で交換できるのは、上記③の、赤字で記載した「ANA TOKYU Point ClubQ Pasmo」(通称ANA TOKYUカード)だけです。

ANA TOKYUカードの「ANA TOKYU Point ClubQ Pasmo会員専用Webサービス」を経由することでしか、ANAマイルへ0.75倍でポイント交換はできないんです。

このように、東急カードの所有者向けWebサービスには、ANA TOKYU Point ClubQ Pasmo マスターカード所有者専用のWebサービスが用意されています。

これ実はANA TOKYUカード以外のTOKYUカードのWebサービスとは、入り口が違うんですよね。

ANA TOKYU Point ClubQ Pasmo所有者だけが加入できる「東急POINT WEBサービス」からの交換限定で、ANAマイルへ1,000P(1,000円)=750ANAマイルに交換できます。

このように、TOKYUルートでANAマイルに0.75倍で交換できるクレジットカードは、唯一ANA TOKYU Point ClubQ Pasmoカードだけです。

他のTOKYUカードを持っていても、1P=0.75ANAマイルに交換することはできませんので、お間違えの無いようにしてください。

TOKYUルートは、1月あたりのポイント交換制限がない

そして、地味ですが実は大きなメリットをご紹介します。

TOKYUポイントからANAマイルへの交換には月間のポイント交換上限設定がないんです。

2019年までANA陸マイラーにとって主力のポイント交換ルートであった「ソラチカルート」の場合、ANAマイルに交換できるのは毎月20,000ポイント(18,000ANAマイル)が上限でした。

一方、TOKYUポイントにはこのANAマイルへの交換上限がないので、毎月大量のANAマイルを貯めることができるんです。

ただし、ドットマネーからTOKYUポイントへの交換は月10万ポイントまでが上限ですので、毎月最大75,000ANAマイルまで、というのが最も正確な表現になるでしょうか。

それでも、これまでのソラチカルートでは月間18,000ANAマイル上限だったのが、最大75,000ANAマイルまで跳ね上がるわけですから、これ、実は結構大きなメリットだと思います。

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TOKYUルートのポイント交換スケジュール

ここまで、TOKYUルートの全体像と、TOKYUルートでANAマイルを貯めるために必要なクレジットカードを解説しました。

そして、ここからこのTOKYUルートの最大の魅力、TOKYUルートのポイント交換スケジュールを解説します。これ、かなり短くて済むんです。

TOKYUルートの交換スケジュールの全体像

TOKYUルートのポイント交換スケジュールの全体像がこちらです。まず、重要なポイントが「締切」の概念がほとんどないことなんですよね。

ただ一つだけ、「ドットマネーから東急ポイント」への交換が「毎月15日が締切」になっています。15日を過ぎても普通に交換はできますが、15日を過ぎると若干ANAマイルへの交換期間が延びますので、毎月15日までにドットマネーにポイントを集約することを意識しておくと良いと思います。

交換元 交換先 交換期間
ポイントサイト ドットマネー リアルタイム~最大5営業日
ドットマネー 東急ポイント 2週間~最大1か月
東急ポイント ANAマイル 約 1週間

TOKYUルートの各交換ごとの交換期間をまとめたものが、上記のとおりですね。

各ポイントサイトからドットマネーへの交換がリアルタイム~最大5営業日、ドットマネーから東急ポイントの交換が最短2週間、東急ポイントからANAマイルへの交換が約1週間です。

ポイントサイトからドットマネーへの交換はサイトによってはリアルタイムですので、最短約3週間でANAマイルに交換できるスケジュールになります。

このポイント交換スケジュールを、具体的に時系列の図表に落とし込んだものがこちらです。

各ポイントサイトから当月15日までにドットマネーに交換を終え、同じく15日中に東急ポイントへの交換申請を終えれば、翌月の月初にはANAマイルに交換ができる。そんなスケジュールですね。

毎月15日がキーとなる日付ですので、「15日までにドットマネーにポイント交換」を忘れないようにしてください。

具体的な交換期間は、実際に交換した結果以下のとおりでした。

ドットマネーから東急ポイントへの交換
  • 当月14日に交換申込 → 月末27日交換完了
東急ポイントからANAマイルへの交換
  • 当月28日に交換申込 → 翌月5日に交換完了

繰り返しになりますが、ドットマネーから東急ポイントへの交換は「当月15日」という締切がありますが、東急ポイントからANAマイルへの交換は、特段締切日という概念はありません

交換がいつであったとしても、交換申込後約1週間でANAマイルに交換できます。

上記のとおり、私の場合6月15日にドットマネーからTOKYUポイントへの交換を開始したポイントが、最終的に7月5日にはANAマイルに交換できていました。約3週間で交換できますね。

各ポイントサイト→ドットマネーの交換日数

上記のとおり、このTOKYUルートを利用して最短でANAマイルを交換するためには、15日までにドットマネーからTOKYUポイントへの交換を終える必要があります。

そのために必要となるのが、当然ですが15日までのドットマネーへのポイント交換です。

このポイント交換の参考となる、各ポイントサイトからドットマネーへの交換日数を、以下にまとめておきます。

リアルタイム
  • ちょびリッチ
  • モッピー(スマホサイトのみ)
  • ポケフル
  • ポイントタウン
~3営業日
  • ハピタス
  • げん玉
  • ポイントインカム
  • ライフメディア
  • ワラウ
3営業日超
  • Getmoney!
  • アメフリ(旧i2iポイント)

ドットマネーにリアルタイムで交換可能なちょびリッチとモッピーは・・さすが陸マイラー御用達サイトですね。15日ギリギリにポイント交換に動いても、リアルタイム交換可能なので余裕でドットマネー→東急ポイントの締め切りに間に合います。

ポイントサイトで大量ANAマイルを貯める方法

その他のサイトは、ドットマネーへの交換に翌営業日~3営業日、場合によっては3営業日超が必要になります。毎月15日までにドットマネーから東急ポイントに交換できるよう、スケジュールを意識するようにしてください。

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TOKYUルートのメリット・デメリット

ここまでご紹介したこのTOKYUルートのメリット・デメリットをまとめます。

まず、メリットは以下の3つですね。

TOKYUルートのメリット
  1. ANAマイルへの交換が約3週間と迅速!
  2. ポイント交換が3回と簡単!
  3. 月間のポイント交換上限が多い!

なんといってもANAマイルへの交換が迅速かつ簡単というのは大きな魅力です。交換回数もたったの3回で済むのでかなり楽ですね。ソラチカ(LINE)ルートの場合最大5回交換が必要でしたので、ここはかなり楽になった印象です。

また、ソラチカルートには存在した月間のポイント交換上限が無い(ドットマネーから東急ポイントへの交換上限が10万ポイント)のも大きなメリットです。

TOKYUルートのデメリット

TOKYUルートのデメリット
  1. ANAマイルへの交換率が0.75倍(ソラチカ(LINE)ルートの場合0.81倍)

一方のTOKYUルートのデメリットはこちらです。やっぱり、ソラチカルート時代は0.81倍であったANAマイルへの交換率が0.75倍下がるというのはちょっと残念です。

ただ、これ以上の交換率でのANAマイルへの交換方法は陸マイラー業界には2020年以降存在しませんので、これはデメリットとは言えないかもしれませんね。

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実際の交換方法

では、このTOKYUルートでポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する方法を実際の画面で確認していきましょう。

ドットマネー→TOKYUポイント

まずは、ドットマネーからTOKYUポイントへの交換です。(各ポイントサイトからドットマネーへの交換方法は各サイトごとに異なるので割愛します。)

ドットマネーの「マネーを使う」バナーから「TOKYUポイント」をクリックしてください。

続いて「交換する」をクリック。

次の画面で、必要事項を入力します。

入力事項
  1. メールアドレス
  2. 生年月日
  3. 名前(カタカナ)
  4. カード番号上6桁
  5. 交換ポイント

入力事項はシンプルに上記の5項目です。こんな簡単な入力内容で本当に自分のANA TOKYUカードにヒットするの?と心配になるくらいシンプルですね。

どうやらカード番号上6桁と、生年月日と名前で個人を特定しているようです。

入力項目が少なすぎるので、本当にこれで個人が特定できるのか?若干心配していましたが、無事、交換が完了しました。

TOKYUポイント→ANAマイル

さて、次はTOKYUポイントからANAマイルへの交換です。

TOKYUポイントサービスの「ポイントサービス」メニューから「ポイント交換」をクリック。

ANA TOKYU Point ClubQ Pasmoカードの会員のみ、交換メニューにANAマイレージクラブが表示されます。

もしこのメニューが表示されない場合、ログインしているWebサービスが違っている可能性があります。入り口はこちらですのでお間違えの無いようにお願いします。

交換画面では、お客さま番号(AMC番号)と口数を入力します。

AMC番号は、必ずANA TOKYU Point ClubQ Pasmoカードのものを入力する必要があります。自分のAMCのメイン番号とANA TOKYUカードのAMC番号が違っていたとしても、問題なく合算してマイルは加算されますのでご安心ください。

また、ANAマイルへの交換は1,000Pを1口とした交換になります。

今回の私の例のように3,800Pとかの場合、800Pの端数はANAマイルに交換できません。必ず1,000P単位での交換が必要になります。

無事、交換完了しました。交換完了後約1週間でANAマイルとして0.75倍で加算されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ポイントサイトの1円分のポイントを業界最大倍率である交換レート0.75倍でANAマイルに交換できる、TOKYUポイントルートについて解説しました。

このポイント交換ルートは、ANAマイルへの交換期間が約3週間と圧倒的に早く、また月間のANAマイルへの交換上限が75,000ANAマイルと多い、まさにANA陸マイラー主力のポイント交換ルートになります。

この記事もご参考に是非交換方法について理解して、上手に利用してください。

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