ソーラーローンはクレジットカード申し込み時の「借入金額」に入力が必要?CICの信用情報を調べてみた

 

クレジットカードの申し込みに際しては、勤務先などの情報と合わせ、年収情報や現在の「借入金額」の入力が必要になります。

この「借入金額」欄ですが、多くのカード会社で住宅ローンなどの担保付ローンは入力不要となっています。

 

一方、無担保ローンについては一般的に入力が必要です。

無担保ローンには、いわゆるフリーローンやキャッシングも含まれますので、この欄に金額を入力するのは「お金に困ってそう」なイメージもあり、審査に悪影響がありそうで気持ち悪いのも事実。

 

私の場合、ハウスメーカーからの申し込みで後付け太陽光発電を設置しましたので、無担保のソーラーローンが100万円以上残っているんですよね。

太陽光発電関係の無担保「ソーラーローン」を借入欄に記載する必要があるのか?審査への影響はどうなのか?

 

実際にCICに信用情報を開示して、ちょっと調べてみました。

 

クレジットカード申し込み時の借り入れ欄の記載内容

 

これは▲JALカードの申し込み時の「借入金額」の入力欄。

「現在のお借入残高(借入先すべての合計/住宅・自動車ローンを除く)を入力してください。」となっています。そしてその下に「借入のうち無担保」のものを別掲で入力する必要があります。

 

 

こちら▲は三井住友カード申し込み時の「借入状況」入力欄。

 

三井住友カードの場合、車のローンも無担保ローンなので、申告対象になっています。

もちろん、太陽光発電も思いっきり無担保ローンです。このため、まともに考えれば当然入力が必要だと思いますが、はっきり言ってほとんどリスクのないローンなので、できれば入力したくない・・と思うのが人情というものです。

 

でも、結局個人信用情報に記載されているとしたら、クレジットカード会社が信用情報にアクセスしたら一発でわかります。

入力してなくて、後でバレた方が、心証としてよくない気もしますよね。

 

このため、CICに個人信用情報を開示してみました。

 

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ソーラーローンも個人信用情報に当然記載あり

 

まずは結論から。

ソーラーローンは、個人信用情報に思いっきり記載があります。このため、クレジットカードの申し込み時には、正直に金額を記載した方がよいです。

 

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ソーラーローンは担保付ローンとほぼ同じ

 

ただし、この個人信用情報のポイントがこの欄▲です。

借入した商品の名称が「太陽光発電」と思いっきり記載されています。これが、非常に大きいポイントです。

 

太陽光発電には、国の「固定価格買取制度(FIT)」があるので、発電した電気は(一定期間のみ)確実に国が買い取ってくれます。

このため、安定的な収益が継続して得られる商品です。

 

これが何を意味するか。

もし、太陽光のローンの支払いが滞ってしまっても、信販会社としては、裁判所を通じて最悪国(実際には電力会社)が買い取った分の売電料金を、差し押さえして、自社への返済に強制的に充当させれば、確実に毎月一定の金額を回収することができるということです。(給料の差し押さえのようなもの)

 

このため、ソーラーローンは実質的なリスクの低い借り入れとみられています。

だから、一般的にソーラーローンの借入金利は滅茶苦茶低いです。私は金利約1%で借りています。もちろん、一括支払いも可能ではありますが、「今日の1円は明日の1円より価値がある」のがビジネス界の常識。

 

とりあえず、このローンは維持したいと考えています。

 

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無担保ローンがあったとしても、クレジットカード会社にはそのローンを何に利用しているかがわかる

 

つまり、もし、あなたに無担保ローンがあったとしても、そのローンが何に使われているのかはクレジットカード会社にはわかる、ということです。

フリーローンやキャッシングと、自動車ローンや太陽光発電ローンなどは、そもそものリスクが違います。そのリスクの違いを、クレジットカード会社はしっかり把握できるということです。

 

自動車ローンは最悪自動車を売却してしまえば債権回収は容易(このため、勝手に売却できないよう車の所有権はローン期間中自動車販売会社になっていることが多い)ですし、ソーラーローンの回収可能性は先に解説したとおりです。

つまり、特に金に困っているから借りたローンでないなら、「これ、審査に影響するかな・・」とか特に気にせず堂々と入力すればいい(というか、入力すべき)ってことですね。

 

入力しないことや、支払が滞ることの方が問題

 

今、紹介したとおり個人信用情報には各クレジットカード会社は簡単にアクセスできるので、無担保ローンの額は簡単に把握されてしまいます。

このため、審査への影響を気にして入力しない方が、虚偽申告となり問題となります。

 

また、上記のとおり仮にローンがあってもリスクの低いローンであれば、ローンそのものが問題にはなりません。

それより問題は、「毎月しっかり支払っているか?」ということです。ローン自体に問題はなくとも、支払いが滞っていれば、その点で審査に大きな影響があります。

 

私の場合▲しっかり毎月払っている($マークは「入金済み」の意味)ので、まったく問題ないと思います。

ローンの種類より、毎月の確実な支払いの方がもっと大切です。ローンがあることよりも、毎月な確実な支払いで、クリーンな支払い実績を作る方を意識してください。

 

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借入金額は事前に把握しておこう。CICの情報開示は1,000円で簡単にできる

 

一般的なクレジットカードの発行時に、借入金額の入力はほぼ確実に必要になります。

「この借入は、入力した方がいいのかな?」と思うような借入がもしある場合、場合によってはCICなどの個人信用情報機関に1度情報開示申請すると、すっきりするかもしれません。

 

ちなみに、CICへの情報開示請求は、ものの5分で、1,000円の手数料で行うことができます。

自分の個人信用情報にアクセスすると、新たな発見があります。多くのクレジットカードを作成する陸マイラーの方には、是非一度おすすめしたいと思います。

 



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