auカブコム証券で、au Payカード決済によるクレジットカード投信積立サービスが・・。
いよいよ2022年3月28日から申し込み開始です!
投信積立サービスをクレジットカード決済できるって、入金の手間が省けるわ、クレジットカードのポイントがもらえるわとメリットしかないんですよね!!
先行する楽天証券×楽天カードのクレカ投信積立、SBI証券×三井住友カードのクレカ投信積立サービスがどうやら絶好調のようですので、au勢としても乗り遅れないうちに参入ってことでしょうかね??
かなり電撃的に参入を決めてきました!!
そして、気になるクレカ投信のポイント還元率は1%!
auカブコム証券の口座維持手数料も、au Payカードの年会費も無料なので、これは後ほどご紹介しますがはっきりいって脅威的な還元率です(笑)。
さらに、au/UQモバイルユーザーなら初年度限定ですが最大5%という途轍もない還元率のキャンペーンが実施されているので・・。
auユーザーにとっては本当に神すぎる施策です(笑)・
なにしろ最大月5万円を投信積立すると、50,000円×12ヶ月=60万円の5%・・なんと30,000円/年も貰えちゃう!という意味わからないくらいの脅威のキャンペーンなんですよ・・これ。
au/UQモバイルユーザー以外でも、1%ポイントバックなら最大50,000円/月の投資で年間6,000円確定でもらえるので、これ、投信積立をクレジットカード決済しない理由がありません。
正直、クレカ積立できない他社で積立しているって方は、長期で見ると全く投資効率が違うので、前述のSBI証券なども含め、いずれかのクレカ投信積立陣営に・・早めに加わることをおすすめします(笑)。
早速、ご紹介します!!
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目次
auカブコム証券でクレカ積立スタート!

はい。
まずは・・来ましたね!!旧「カブドットコム証券」改め「auカブコム証券」で・・。
au Payカード決済による投資信託の積立がスタートします!!
ここ非常に重要ですが、クレジットカードならなんでも良いわけではありません。au Payカード決済限定ですので、この点はくれぐれもご注意を。
普通は現金で行う投信積立をカード決済可能にして、さらにポイントを付与する・・。
ってのはカード会社にとっては付与ポイント分単純に持ち出しなので、自社経済圏への顧客の囲い込み等の目的がなければなかなか打ち出しづらいサービスですからね。
今回の施策は、auによる自社経済圏囲い込み施策なので、auカブコム×auPayカード、この組み合わせでしかクレジットカード積立はできないんです。
内容 | 毎月1回、1日(休業日の場合は翌営業日)が買付日 au PAY カードで毎月自動で積立をすることが可能 毎月積立した投信の金額の1%のPontaポイントを還元 |
---|---|
使用可能なクレジットカード | au PAY カード ※家族カードはご使用いただけません。 |
開始日 | 2022年3月28日(予定) |
対象口座 | 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA |
積立設定可能額 | 毎月100円以上、5万円以下 |
積立設定申込締切日 | 毎月9日の2営業日前(休業日の場合は前営業日) |
指定日・買付日 | 積立設定申込締切日の翌月1日(休業日の場合は翌営業日) ※指定日に買付を行います。 ※1日以外の日付はご選択いただけません。 |
au PAY カード引落日 | 指定日・買付日の月の10日(休業日の場合は翌営業日) ※au PAY カードのスケジュールに準じて引き落としされます |
Pontaポイント還元 | Ponta会員ID連携済のお客さま:積立買付する月の12~15日 Ponta会員ID未連携のお客さま:積立買付する月の10日 ※au PAY カードのスケジュールに準じて還元されます |
そして、この投信積み立ての超概要がこちら。
毎月1日を買付日として、auカブコム証券で投資信託の積立をクレジットカードで決済できます。(支払いは当月の10日払い)
ただし、ここまでご紹介したとおり決済に利用できるカードはau Payカード限定です。
対象口座は一般口座、NISA口座どちらでも可能で、クレジットカードで買付できるのは100円以上、50,000円以下となっています。
当然ながら現金なら毎月50,000円以上積立もできますが、クレジットカードで積立できるのは50,000円まで、ということになりますね。
そして、クレジットカードで積立した場合、買付金額の1%がPontaポイントで還元される・・。
これが、大まかな流れになりますかね。

auカブコム証券では、Pontaポイントを利用した投信購入もできるので・・。
もらったPontaポイントは、そのまま投信積立資金として再投資しちゃうと、さらに投資効率が上がりますね。
あ、PontaポイントはJALマイルにも交換ができますが、1円=0.5JALマイルと低率ですし、JALマイルはどんどんと使い勝手が悪くなっているので、大量に貯めるマイルとしてはおすすめができません。
Ponta再投資すれば、年率1%の投資収入が約束されてるってことですので・・、これが最もお得ですかね。
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au/UQmobileユーザーなら1年限定で最大5%還元!

そして、これが本気でヤバいのですが・・。
なんと、auユーザーなら、全員がもらえる1%ポイントバックに加え、さらに投資開始初年度1年間(12ヶ月)限定ですが・・。
最大4%ものポイントバックがもらえるんです!!
投資信託のクレカ積立で・・合計最大5%ですからね!!
冒頭計算した通り、最大5万円積み立てした場合、12ヶ月で60万円積み立ての5%で・・30,000円/年のポイントバックです(笑)。

これ、ゆうちょ銀行の普通預金の金利ですが・・0.001%です(笑)。
5%ポイントバックってことは・・なんと銀行預金の金利の5,000倍ってことです(笑)。
はっきり言って、銀行に預金するくらいなら、全力でauカブコム証券&auPayカードで積立すべきですね。

そして、auユーザー限定の1年間限定でのポイントバックの、回線別の還元率がこちら。
au回線を利用している方は4%・・最大5%のポイントバックになりますが、UQmobileの方は2%・・合計3%のポイントバックになります。
このあたりは・・回線利用料的に仕方ないですかね。

また、au回線とUQmobileの対象回線がこちら。
それぞれ普通の音声通信回線なら対象ですが、データ通信のみプランやインターネット回線は対象外なのでご注意ください。
また、UQmobileの4GLTE、povoは対象外なのでこの点もご注意を。

なお、適用には、auカブコム証券にログイン後、マイページからauIDを登録し、こちらの特設ページからエントリーするだけ。
登録されたauIDが、特典の対象となるau回線、UQmobile回線のものである確認がとれれば、普通に適用対象になります。
すでにクレカ積立で1%ポイントバック!ってだけで、銀行の普通預金の1,000倍のポイントバック率なわけですが、5%は本当に強烈なポイントバック率ですからね!!
auユーザーの方は、これは逃してはいけません!!
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実際の積立方法

で、実際の積立方法ですが・・。
まずは、auカブコム証券の口座と、auPayカードを作成してください(笑)。
あ、両口座のお得な作成方法は、この後解説します。
そして、「お取引」タブから・・赤枠内「プレミアム積立(投信)」を選択します。NISA口座の方は、「NISA・つみたてNISA」のタブから同じくプレミアム積立(投信)を選択してください。

そして、クレカ決済でポイントバック!される投資信託は、「プレミアム積立」が可能な投資信託であればなんでもOKです。
個人的には、ノーロード(売買手数料無料)で、かつ信託報酬が業界最安!の・・。
「e-Maxis Slim」シリーズがおすすめですね。

そして、この記事執筆時点ではまだ実装前ですが・・。
決済方法に「クレジットカード」が今後追加されるので、クレジットカード決済を指定して、積立登録してください。
あ、クレジットカード積み立てができるのは、月5万円までですので、その点だけはご注意を!
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auユーザーならポイント目的でも使える

そして・・これは私は積極的にはおすすめはしませんが(笑)、5%ポイント還元というのはめちゃくちゃデカいので・・。
こういった使い方もできますよ!って一例を簡単に(笑)。
どういうことか?というと、例えば50,000円毎月投資すれば、理論上auユーザーなら毎月2,500円(5%)ポイントバック!ってことになるんですよね。
つまり、積立投資する気がない場合は、積立した投信をすぐ売れば(笑)、投信の価格変動リスクを極限まで回避して単純に2,500円毎月もらえる人になることも・・できます。
例えば上記の「e-Maxis Slim 国内債権インデックス」あたりですと、とにかく価格変動が少なく、さらにe-MaxisのSlimシリーズということで、売買手数料がかからない(ノーロード)なので・・。
損失が出たとしても10円程度で、毎月2,500円もらえます(笑)。
このクレジットカード積立では毎月1日に購入するので、翌営業日には売却でき、さらに売却の3営業日後には出金でき、カードの支払いに充当できます(笑)。
個人的には2,500円のためにこんなめんどくさいことはしませんが(笑)、5%還元はそれくらい大きな還元率なんです!!
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事前準備はポイントサイトを利用しよう!

ということで、冷静に考えても・・というか考えなくても(笑)預金金利等を考えていただくと超絶お得な、このauカブコム証券のauPayカード決済での投信積立。
ここまでご紹介したとおり、この投信積立には「auカブコム証券」の口座と、「auPayカード」が実際に必要になるんですよね。
そうか・・よーし、じゃあ公式HPから早速口座開設しよ!ってのは・・。
実は、間違いなんです(笑)・
「auカブコム証券」と「auPayカード」はいずれも「ポイントサイト」に広告案件が掲載されており・・。
「auカブコム証券」は最大15,000円程度、そして「auPayカード」は約2,500円〜最大4,000円程度、公式キャンペーンとは全く別に貰えてしまうんです。
正直、ポイントサイトを経由せず申し込むのは大損ですので、もしこの2つの証券口座&カードをお持ちでない場合は、必ずポイントサイトを経由して口座開設&カード発券してください。
auカブコム証券のポイントサイト案件の詳細は下記の関連記事から・・。
au Payカードのポイントサイト案件の詳細は、下記の関連記事からそれぞれご確認いただけます!!
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まとめ

以上、正直特にauユーザーの方にとっては驚天動地(笑)と言って良い、auカブコム証券&au Payカードによる投信カード積立で最大5%ポイント還元!についてご紹介しました。
最大5%ポイント還元はauユーザー&当初1年限定ですので、通常は1%ポイント還元ですが・・。
それでも、銀行預金金利が0.001%、しかもATMで入出金手数料を取られていたら預けていても赤字の銀行に比べ、なんと1%ものポイントバックがあるってのは・・凄すぎですからね(笑)。
auユーザーの方も、それ以外の方も、どうせ貯金するならauカブコム証券でクレカ投信積立!
これ、本当にお得です。
また、この記事でご紹介したクレカ投信積立に必要な「auカブコム証券」の口座開設と「au Payカード」の発券は、ポイントサイト経由が超絶お得だと思います(笑)。
以下の関連記事でご紹介していますので、必ず利用して口座開設しましょう!!
また、同様に超絶お得に投資信託のクレカ積立ができ・・さらにANAマイルまで貯まってしまう(笑)、SBI証券×三井住友カードのクレカ投信積立は、以下の関連記事をぜひご参照ください。
貯めたマイルでハワイに無料で行ける!陸マイラーのはじめ方はこちらから
私は普段の生活にちょっとの工夫をするだけで、年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。
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