ダイナースクラブカードが、ポイントサイト&入会キャンペーンで爆発です(笑)。
このカード、2020年6月以降永らくポイントサイト案件と公式入会キャンペーンの併用ができない・・という状態が続いていたのですが・・。
2021年10月以降戦略を見直したのか(笑)、ポイントサイト案件と公式入会キャンペーンの併用が可能となり、あのダイナースカードならではの、陸マイラー的爆発的破壊力が戻ってきたんですよね!!
今回、2022年6月〜10月のキャンペーンでは、まずポイントサイト経由のダイナース新規発券で20,000円分のポイントがもらえるので・・。
「みずほルート」「ニモカルート」でANAマイルに交換すれば14,000ANAマイル(0.7倍)が獲得できます。
ただ、ダイナースクラブカードの年会費は24,200円(税込)もするので、この20,000円は年会費に充当するのもありですね。
そうすれば、実質初年度年会費は無料になります。
そして、実はここ1年以上、冒頭記載した通りポイントサイトと公式入会キャンペーンは併用不可だったので、普段なら話はこれで終わり(笑)だったわけですが・・。
2021年10月以降、このポイントサイトと公式入会キャンペーンの併用が復活しており、なんと最大50,000ポイント!までもらえてしまうんです。
この50,000PはANAマイルに等倍で交換できるので、ポイントサイトの14,000ANAマイル分のポイントと合算すると、最大64,000ANAマイルもらえる!ってことになりますね(笑)。
・・ただ、公式キャンペーンで最大50,000ポイントをもらうハードルはちょっと高めなので・・あらかじめ目標とするポイント数を検討しておくことが重要です(笑)。
早速、検討の方針含めご紹介します!
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目次
恒例のどこ得相場チェック

では、早速ポイントサイト横断案件相場比較検索サイト「どこ得」さんでの相場チェックの結果から見ていきましょう!!
ご覧のとおり・・ポイントサイト「モッピー」で、ダイナースクラブカードでは2022年現在ほぼ最高水準となる20,000円水準を叩き出しています!
ダイナースクラブカードのポイントは最高で20,000円程度がここ数年の相場ですが・・。
冒頭にも記載のとおり、ポイントサイトのポイントと同じくらい重要なのが、公式入会キャンペーンが併用できるかどうかなんです!!
正直、公式入会キャンペーンが併用できないと、ダイナースを発券する意味はない(笑)くらい重要なんです。マジで。
そして、2022年現在、ポイントサイト案件と公式入会キャンペーンが併用が復活しているので・・大チャンス!なんですよね!!
あ、ちなみにモッピーはTポイントへ等価交換可能なので、ANAマイルに0.7倍で交換できる通称「みずほルート」「ニモカルート」が利用できますし・・。
Tポイントへの交換(ウエル活)や現金化も手数料無料で可能なサイトです。
この記事では、最高額のモッピーの案件を題材に、解説を続けます!!
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案件詳細

では早速、モッピーのダイナースクラブカード案件の詳細を見ていきましょう。こちらですね。
ご覧のとおり、モッピー経由のダイナースクラブカードの発券「だけ」で、20,000円分のポイントがもらえます。
ポイント確定までの期間は超絶早くてカード発券後10日前後確定予定になっています。このスピード感は嬉しいですね(笑)。
そして、モッピーのポイントは、前述のとおり「みずほルート」「ニモカルート」で0.7倍でANAマイルに交換できるので・・。
この20,000円分のポイントは、14,000ANAマイルに交換できる計算になりますね。
そして、モッピーのポイントはこれまた当然ながらドットマネー経由で無料で現金化もできるので、ダイナースクラブカードの年会費に充当する選択肢もあります。
ダイナースクラブカードの年会費は24,200円(税込)なので、実質年会費無料で発券できる計算になりますね!
あ、年会費の方がポイントサイトの20,000円分のポイントを約4,000円ほど上回りますが・・。
ダイナースのメリットを考えれば実質年会費無料ですし・・ウエル活で利用すれば1.5倍の価値・・つまり30,000円分の価値で使えるので、完全に年会費無料です。(笑))。
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ポイント獲得条件

そして、ダイナースクラブカード案件のポイント獲得条件がこちらです。
ポイント獲得条件は非常に簡単で、カード発行(レギュラーカード)のみでポイント獲得対象です。
また、ANAダイナースカードなど、他のダイナース提携カードを所有していても、ダイナースクラブカードの発券が初めてであればポイント獲得対象になるのは嬉しいですね。

そして、ポイント獲得対象外条件にも、特段難しい条件はありません。
3か月以内にカードが発券できさえすれば、ポイント獲得可能ですね。
あ、一応・・公式入会キャンペーンを完全クリアするためには高額のクレジットカード利用が必要となるため、その兼ね合いから(笑)あまりいらっしゃらないとは思いますが、夫婦で申込される方は・・。
同一IPは不可となっていますので、同時に申し込む場合は一人目は自宅PC+Wifi、二人目はスマホ+スマホ4G回線とするなど、申込端末と通信回線を分けるようにしてください。
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公式入会キャンペーンも併用可能

そして・・このポイントサイトの20,000円だけじゃないんですよ(笑)。
2021年までは、ダイナースクラブカードをポイントサイト経由で発券すると、「ポイントサイト経由の方は公式入会キャンペーン併用不可」の注意書きがあったんですが・・。
なんと、2022年現在はポイントサイト経由の方にも公式入会キャンペーンが適用になり、なんとポイントサイトのポイントとは全く別に、最大50,000Pもらえる&家族カードが初年度年会費無料になります!
この最大50,000Pを満額もらえば、ANAマイルなら総額64,000ANAマイルを手に入れることも可能です(笑)。
ちなみに、ポイントサイトを経由せず、直接申し込んだ場合でも、ダイナースクラブカードの現在の公式入会キャンペーンは当然ながら全く同じですので・・。
ポイントサイトを経由しないと大損ってことになります。
絶対に、ポイントサイトを経由しましょう。

そして、気になるキャンペーンの詳細がこちらですが・・。
入会後3か月以内の利用金額に応じて、最大50,000ポイントがもらえる&家族カードの初年度年会費が無料(通常5,500円(税込))になります。

え・・最大50,000ポイント(=50,000ANAマイル分)のポイントって・・すごくね?
って感じですが、当然そんなに甘くはありません。
利用額 | 獲得ポイント | 最大還元率 |
20万〜50万 | 10,000P | 6% |
50万〜100万 | 25,000P | |
100万円〜 | 50,000円 |
20万円以上〜50万円未満利用した際のポイントは10,000Pですので、最大還元率でもボーナス5%+通常利用1%=6%。
さらに、20万円を超え・・例えば49万9,000円しか使わなかった場合の還元率は約3%に落ち込むので、利用額を狙って使うべき・・そんなキャンペーンになっています。
個人的には・・3ヶ月間できっちり50万円利用すれば30,000ポイント(ボーナス25,000P+通常5,000P)もらえるので、このくらいがちょうど良いかな(笑)って思いますね。
というのも、なんとダイナースカードのポイントは年間ANAマイルに40,000Pまでしか交換できないので・・。
とりあえず年会費1年分で、ダイナースの50万円利用でダイナース公式キャンペーン+通常ポイントで30,000ANAマイル、さらにポイントサイトで20,000円分のポイント(15,000ANAマイル)・・。
合計、3ヶ月で50万円利用で45,000ANAマイル(マイル還元率9%)手に入るので・・。
このあたりが最も簡単かつ、現実的な目標だと思います。というか、超絶お得です(笑)。
あ、地味ですが(笑)家族カードの初年度年会費無料って特典もあるので、家族カードも発券して、家族で3ヶ月間で50万円をよってたかって達成する・・ってのが、正攻法になりますね。
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ダイナースポイントのANAマイルへの交換ルール

そして、ここでご紹介しておきたいのが(笑)、ダイナースポイントのANAマイルへの交換ルールです。
このダイナースクラブカードのリワードポイントをANAマイルに交換するのが・・これがかなり面倒くさい&お金かかるんですよね(笑)。
まず、ダイナースポイントをANAマイルに交換するためには、上記「ダイナースグローバルマイレージ」への参加が必要となり・・。
年間参加料として6,000円(税抜)が必要になるんです。
でも、その結果1ダイナースポイント=1ANAマイルに交換できるので、これは必要経費として我慢せざるを得ません。
ダイナースクラブカードのポイントをANAマイルに交換する方法は、以下の関連記事で詳しく解説しています。
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ダイナースポイントの交換先

さて、直前でご説明したとおり、年間参加費を支払うことで、ダイナースポイントはANAマイルにも、そして実はANA以外のマイルにも交換することができます。
ANA、大韓航空、デルタ航空、ユナイテッド航空・・・そしてなんと2022年1月からはJALマイルにも、それぞれ交換できるんですよね。(アリタリア航空は経営破綻のため(笑)交換対象から外れました)
が・・断言します。
この入会キャンペーンで貯めたダイナースポイントは、絶対にANAマイルへの交換がお得です。
というのも、2019年のダイナースグローバルマイレージプログラムの超絶改悪により、ANAマイル以外への交換では、なんと交換率が半分(1P=0.5マイル)に低下してしまったんです。
さらに、JALマイルなんて・・1P=0.4JALマイルですからね??
ANAなら1P=1ANAマイルに交換できるので、ANAマイルへの交換が絶対に有利です。
ANA以外のマイルを貯めまくっているという方以外は、この入会ポイントはANAマイルに交換しちゃいましょう。
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ダイナースカードのスペック

では、次にダイナースカードのスペックをご紹介しておきます。
まず、入会年齢が27歳以上目安、というのがステータスカードの証ですね。
また、年会費22,000円(税抜)はこれからご説明するラウンジサービスなどの充実したカード特典を考えると、かなり良心的な価格だと思います。
正直、アメックス・ゴールドと比べると、両方とも所有した私としてはサービスレベルとしてはほぼ同等の印象でした。
私も実際に発行した経験がありますが・・。
カード発券には若干の時間が掛かりますが、年間10枚以上のクレジットカードを発券している私でも、審査は難なく通過しました。
あまり審査にも身構える必要はないカードだと思います。
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ダイナースカードのメリット

スペックの次は、年会費を払っても全然損しない・・。
さらに年会費実質無料ならお得としか言いようがないダイナースカードのメリットを解説します。
まずはなんといっても陸マイラー的なメリットがこちらです。
このダイナースカード、空港ラウンジが超絶といってよいほど充実しているんですよ!
同じくプレミアムカードであるアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの付帯サービスである「プライオリティ・パス」でも空港ラウンジの利用はできますが、無料になるのは年間2回のみ。
一方、ダイナースクラブカードはカード所有のみでプライオリティ・パスに匹敵・・いや、互角以上の空港ラウンジサービスが、回数無制限で利用可能です。
たとえば、グアム国際空港の上記「サガンビスタラウンジ」や、中部国際空港の「KALラウンジ」なんかも利用できます(現在休止中です)
ほぼ、プライオリティパスと同様のラウンジ・・いや、さらに充実のラウンジが利用できると思ってください。
そして、プライオリティ・パスが同伴者料金を32ドルに引き上げた一方、ダイナースクラブカードの同伴者料金は28ドル据え置きです。
年会費(税込) | |
アメックス・ゴールド | 31,900円 |
ダイナースクラブ | 24,200円 |
このサービスの差があるにも関わらず、ダイナースクラブカードは年会費が税込で24,200円と、アメックス・ゴールドに比べ約2/3の年会費です。

また、海外からの帰国時に荷物1つを自宅・勤務先などに無料で届けてもらえる「手荷物宅配サービス」も付帯します。
これ、公共交通機関で海外に出発される方には超絶便利なサービスです。もちろん、航空券をダイナースで購入した方のみ・・なんて縛りはありません。カードホルダーなら全員が利用できます。

また、対象レストランの所定のコース1人分の料金でもう1名が無料になる「エグゼグティブ・ダイニング」なんてサービスもあります。
これ、ほとんどアメックス・ゴールドと同等のサービスですので、どちらか1枚持っておくか?となると、絶対におすすめできるのはダイナースクラブカードなんです。それほど、ダイナースクラブカードは所有価値の高いカードです。
現在は発行の大チャンスといって間違いはないと思います。
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ダイナースクラブカード発行のチャンス到来!

以上、ダイナースクラブカードのポイントサイト案件と入会キャンペーンの併用がお得!な件について(笑)ご紹介しました。
ダイナースクラブカードでは、約1年に亘りポイントサイト案件と公式入会キャンペーンの併用不可の状況が続いていたので・・。
併用が可能となった・・というか併用の方がお得な今は、発券の大チャンス到来なんです!!
そして、このダイナースカードの狙い目はポイントサイトで20,000円(=14,000ANAマイル)+ダイナースポイント50,000P(=50,000ANAマイル)などのダイナースポイントがもらえる公式入会キャンペーン開催時なんですが・・。
今回のポイントサイト案件&公式キャンペーンは・・まさに条件にピッタリ当てはまるキャンペーンです(笑)。
モッピーの「ダイナースクラブカード」案件は、こちらから利用ができます。
また、モッピーの口座開設がまだの方は、さらにチャンスです!!

モッピーは紹介経由での入会でさらに2,000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施中ですので・・。
上記バナーもしくは下記の入会バナーからモッピーに会員登録し、入会の翌々月末までに5,000P以上獲得するだけで、さらに2,000円分のポイントがもらえます。
このダイナースクラブカードは20,000円案件なので、楽勝で追加で2,000円分のポイントがもらえます!!

会員登録後、「ダイナース」で検索してみてください。
そして、このポイントは、みずほルートもしくはニモカルートでANAマイルに交換するのが強烈におすすめです。
あ、モッピーポイントはウエル活で年会費に充当するのも当然ありです(笑)。
貯めたマイルでハワイに無料で行ける!陸マイラーのはじめ方はこちらから
私は普段の生活にちょっとの工夫をするだけで、年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。
当ブログにアップされている、年間50万ANAマイル貯めて特典航空券を発券する方法、マイルの価値、そしてマイルの使い方は、以下にまとめています。順に読んで行くだけで、陸でマイルを貯める方法が誰でも簡単に理解できます。