【2021年最新】ANAダイナース入会キャンペーン徹底解説。最大200,000ANAマイル!?

2021年初春のANAダイナースクラブカードの入会キャンペーンが、装いを新たにスタートしました・・。

が・・これANAダイナースっぽくないって言うか・・正直「何があったの」って感じの・・。ちょっと、いやかなり微妙なキャンペーンなんですよね。

確かに、最大獲得マイルは200,000ANAマイルと、ANAダイナースカードの過去の入会キャンペーンに比べてもぶっ飛びのキャンペーンですが・・・。

正直、PRの仕方がちょっといただけないんです。

早速、このANAダイナース2021年初春の入会キャンペーンの全貌をご紹介します。

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ANAダイナース入会キャンペーンの概要

では早速2021年初春のANAダイナースカード入会キャンペーンを解説していきます。

2021年2月1日~2021年4月15日までのお申込み&一定額のカード利用で、ご覧のとおりAコースなら最大20万ANAマイルという、大量ANAマイルが獲得できます。

Bコースでも、初年度年会費無料で最大85,000ANAマイルがもらえるんですが・・。

えっ・・最大20万ANAマイル!?凄い!と一見思うんですが、正直、このキャンペーン、大変申し訳ないんですが超微妙です。

確かに、ANAダイナースの単独入会キャンペーンとしては見た目はかなり高い部類に入りますが、この最大20万ANAマイルを手に入れるには、いろいろと突っ込みどころ満載のキャンペーンとなっています。

ANAダイナースは随時入会キャンペーンを開催中ですので、今回のキャンペーンで満額狙えるか?よく吟味してからの発行をおすすめします。

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ANAダイナースカード入会キャンペーンでもらえるマイル

では、今回のANAダイナース入会キャンペーンの詳細を簡単に確認していきます。

まずは、キャンペーン「Aコース(最大20万ANAマイル)」から確認しましょう。

Aコースのマイル獲得条件
  • 入会特典:2,000ANAマイル
  • 特典1:6か月間で100万円利用で15,000ANAマイル
  • 特典2:6か月間で150万円利用で50,000ANAマイル
  • 特典3:6か月間で200万円利用で80,000ANAマイル
  • 特典4:6か月間で300万円利用で120,000ANAマイル
  • 通常P:300万円利用で30,000ANAマイル
  • 合計:最大152,000ANAマイル

まず、Aコースのポイント獲得条件の詳細が上記の通りです。

集計期間中である発行後6か月間での300万円の利用で、最大152,000ANAマイル分のANAマイル&ダイナースポイントがもらえます。

15万マイルは一見凄い・・!ただし・・ただしですよ?

この満額15万マイルをもらうためには、6か月で300万円以上、つまり月平均で50万円以上のクレジットカード利用が必要ってことですから・・。

正直これハードル高すぎですよね。これ、マイル還元率に逆算すると、152,000÷300万円=5.06%程度にすぎません。

いつものANAダイナースの入会キャンペーンなら、最低でもマイル還元率は6%を超えますからね。

つまりこのAコースのキャンペーン、見た目の獲得マイルは多い&威勢がいいのですが、正直見た目だけで、中身はそれほどでもないハリボテキャンペーンなんです。

さらに・・最大20万ANAマイルなら、残りの48,000ANAマイルどこ行った?って普通思いますよね。

なんと、残りの48,000ANAマイルは・・なんと抽選なんです。

しかももらえるのはたったの50人。抽選参加条件が6か月以内に50万円以上利用ってのがせめてもの救いですが、この抽選で当たるマイルを最大獲得マイル数に加えるというのは・・個人的には「ない」です。

何しろ抽選なんてのは主催者側に超都合が良いPR方法で・・個人的にはほとんど当たったためしがありません

つまり、抽選というのは、本来利用者のベネフィットとして加算すべきものではない・・と思いますね。

個人的にも、このブログではこの「当たらないかもしれない」抽選でもらえるポイントを、あたかもベネフィットして「盛った」ことはありませんし、盛らないように意識しています。

そして、初年度年会費無料+最大85,000ANAマイルがもらえる!というBコースも内容を見ていきますが・・。

Bコースのマイル獲得条件
  • 入会特典:2,000ANAマイル
  • 特典1:6か月間で50万円利用で初年度年会費無料
  • 特典2:6か月間で150万円利用で20,000ANAマイル
  • 通常P:150万円利用で15,000ANAマイル
  • 合計:最大37,000ANAマイル

このBコースも、確かに初年度年会費無料は魅力的ではありますが、もらえるANAマイルは6か月間で150万円利用で最大37,000ANAマイル・・つまりマイル還元率としては2.46%となっています。

無料となる年会費29,700円が・・1ANAマイル=1円と換算しても、それでも還元率4.44%です。

これは・・過去のマイル還元率と比べても低い。正直低すぎですね。

一応ここに前述のとおり抽選でもらえる48,000ANAマイル分のポイントがつきますが、前述のとおり抽選なんてほぼ当たりませんからね?

個人的には、何故ANAダイナースさんがこんなハリボテ的な新規入会キャンペーンのPRをしてきたのかはさっぱり分かりませんが・・。

特にANAダイナースと利害関係がなく、超得キャンペーンを定点観測してきた私としては、今回の2021年初春のキャンペーンは「見送れ」としか言いようがありません。

残念ながら。

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ANAダイナース案件はポイントサイトにはない

このANAダイナースカードですが・・ポイントサイトには残念ながら掲載がありません。過去には結構な頻度であったんですけどね・・。

ポイントサイトにも掲載がないので、今回のキャンペーン・・さらに救いようがないものになっています(笑)。

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過去のANAダイナース入会キャンペーンとの比較

過去の入会キャンペーン
開催時期 最大マイル
2017年春 53,500
2017年夏 46,000
2017年冬 5,000
2018年春 10,000
2018年夏 55,000
2018年秋 77,000
2019年春 82,000
2019年初夏 64,000
2019年盛夏 85,000
2019年初秋 95,000
2019年秋 71,000
2020年春 100,000
2020年夏 55,000
2020年冬 68,000
2021年初春 200,000←今ここ

ちなみに、ここ4年のANAダイナースカード入会キャンペーンでもらえる最大マイル数の推移がこちらです。

確かに、ANAダイナースの公式HPでも紹介されているとおり、過去最大であるのは確かですが・・内容は正直ハリボテですからね??

2021年初春のキャンペーンは、正直華麗にスルーしちゃった方が良いと思いますね。

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ANAダイナースカードのスペック

会費 本会員 27,000円(税抜)
家族会員 6,000円(税抜)
入会の目安 年齢27歳以上
ご利用可能枠 一律の制限なし

  • 利用可能枠は、個別に設定
付帯保険 海外旅行保険 傷害死亡・後遺障害 最高1億円(下記の合算額)

  • 自動付帯分:最高5,000万円
  • 利用条件分:最高5,000万円
国内旅行傷害保険 傷害死亡・後遺障害 最高1億円(下記の合算額)

  • 自動付帯分:最高5,000万円
  • 利用条件分:最高5,000万円
ショッピング・リカバリー 年間500万円限度(利用条件付)

ANAダイナースカードのスペックはこちらになります。

まず、入会年齢が27歳以上目安、というのがステータスカードの証。

そして、さすがにゴールドカードに分類されるカードですね。年会費がいきなり初年度から27,000円(税抜)かかってきます。家族会員でも6,000円(税抜)です。

この年会費の負担も考慮して、発行されるかどうかご検討ください。

ANAダイナースの最大のメリットは「充実のラウンジサービス」

そして、ANAダイナースクラブカードの最大のメリットが、この国内/海外の空港でのラウンジサービスです。

もちろんですが搭乗クラスがエコノミーであろうとも、ダイナース保有者が利用できるラウンジはもちろん利用ができます。

しかも、提携ラウンジの数が半端じゃないんです。滅茶苦茶な数の提携ラウンジがあるので、これは本当におすすめ&使えるサービスです。

アメリカンエキスプレス・カードのラウンジサービスは、わざわざ追加サービスの「プライオリティ・パス」を申し込みしなくてはならず、しかも無料なのは年2回限定なのに比べると・・・本当に雲泥の差と言ってよい、素晴らしいサービスだと思います。

セントレア(中部国際空港)KALラウンジ訪問記

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ANAダイナースカード発行は‥ちょっと様子見

以上、2021年初春のANAダイナースカードの入会キャンペーンの全貌をご紹介しました。

最大20万ANAマイルは見た目は魅力的ですが、そもそも最大マイル獲得には6か月間で300万円1か月平均50万円超のカード利用が必要ですし・・。

それでいて、もらえるANAマイル還元率は5%台と、過去のキャンペーンの最低水準である6%台を大幅に下回っています。

さらに、最大マイルである20万ANAマイルを獲得するには・・全国でたった50人にしか当たらない48,000ANAマイルのキャンペーンに当選する必要があるんです。

これ、まず当たりませんからね?

個人的にはANAダイナースというか、ダイナースカード全体として、例の2019年のゲーテ掲載広告(=他社クレジットカードを卑下する内容)以降、徐々に変な方向に向かっているような気がしてなりません。

ダイナースカードはとにかく空港ラウンジサービスが秀逸で、さらにプレミアムカードとしては年会費が安め、ApplePayをはじめとしたスマホ決済にも対応、さらにはコンパニオンカードの利用で全世界対応!という完全無欠のカードだと、実際に所有した私としても思いますので・・。

個人的にはこんなハリボテ広告ではなく王道路線で集客して欲しい・・と思います。

このANAダイナースカード入会キャンペーンの詳細は、こちらからご覧いただけます。

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