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空を飛ばずに陸でANAマイルを貯める・・通称「陸マイラー」にとって絶対に欠かせない知識。
それが、(ポイントサイト等で)貯めたポイントを最も高倍率でANAマイルに交換するポイント交換ルートに関する知識です。
そしてこのANAマイルへの最得交換ルートが・・改悪に次ぐ改悪の歴史なので(笑)、最新の最得交換ルートを把握しておくのって意外に難易度が高かったりします。
そして、ここが重要ですが・・。
この記事でご紹介する「VポイントをANAマイルに交換する」方法は、大きく分けて2つの意味を持っています。
- 三井住友カードの決済で貯めたVポイントをANAマイルに交換する:1P→0.5〜3ANAマイル
- 他社ポイントをVポイント経由でANAマイルに交換する:1P→0.6〜0.7ANAマイル
複雑なのでできるだけ簡単に紹介していきますが、まずは①三井住友カードの決済利用という正攻法(笑)で貯めたVポイントは・・。
所有する三井住友カード種別に応じ1P→0.5〜3ANAマイルに交換できます。
そして、もう1つの意味の方・・これが覚えておくと非常に有利なんですが、②ポイントサイト等で貯めた各種ポイントは、Vポイントを経由してANAマイルに交換すると、0.6〜0.7倍でANAマイルに交換ができるんです!
ANAマイルへの交換倍率は0.7倍(1円=0.7ANAマイル)ってのが業界最高水準ですが、この0.7倍の交換ルート・・通称「みずほルート」はさらに追加で2枚のクレジットカードが必要となり複雑なんですよね。
一方、0.6倍の交換率のこの「Vポイントルート」でよければ、三井住友カードが発行するANAカードを1枚所有していれば気軽に利用することができますし、さらに一般的なANAマイルへの交換倍率0.5倍を軽く上回る交換ルートのため・・。
陸マイラーなら覚えておいて損はないポイント交換ルートなんです。
あ、繰り返しですが三井住友ANAカード(一般/ゴールド/プラチナの種別問わず)を1枚所有しておく必要があるので、この点はくれぐれもご注意を。
ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに交換する・・現状最高の0.7倍の交換率を誇る最得ANAマイル交換ルート「みずほルート」「ニモカルート」が必要カードが多い&面倒くさい!って方や・・。
あまり考えたくはありませんが、このみずほルート&ニモカルート閉鎖後には、ANA陸マイラーにとって利用価値が十分ある交換ルートですからね!!
早速、Vポイントルートでの交換方法と交換スケジュールを解説します!!
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Vポイント&Vポイントルートとは?

では、まずは早速このVポイントルートに必須となるポイントプログラム「Vポイントとは?」ってところから簡単に解説していきます。
Vポイントは、三井住友カードの発行するVISA/Masterカードの個人向けカードのポイントプログラムです。
旧名称は「ワールドプレゼント」だったんですが、2020年に「Vポイント」に名称変更になり、ポイント単位等も若干の変更がありました。(ただし、法人向けカードのポイントプログラムはワールドプレゼントが引き続き利用されています。)
あ、一部提携カードで提携先ブランドのポイントが付与され、Vポイントの対象にならないカードもありますが・・ANAカードなら、三井住友カード発行カードであれば、全てVポイントの対象カードになるのでご安心を。
また、2024年春からTポイントとの統合が予定されていますが・・現状の説明は上記のとおりで間違いありません(笑)。

このVポイントの貯め方&使い方の簡単な仕組みは上記のとおり。
クレジットカードの決済利用でVポイントが貯まり、Vポイントそのものを電子マネーとして利用できますし、他のポイントやマイルなどにも交換ができます。
当然、VポイントはANAマイルへの交換もできますからね(笑)。

そして、Vポイントは200円の決済ごとに1ポイント(1P=1円の価値)貯まる・・。
ってのが基本的なポイント付与率になります。

そして、ここで忘れてはいけない・・っていうかこの記事のほぼ本命になりますが(笑)このVポイントは、他社ポイントから交換することでも貯めることができます。
交換率は、基本的に他社1円分のポイント=Vポイント1円(1P)になります。
- 三井住友カードの利用で獲得できるポイント=Vポイント
- カード利用200円ごとに1P(1円)貯まる
- Vポイントは1P(1円)相当で利用できる。また、Tポイントなど他社ポイントにも交換可能
- 他社ポイントをVポイントに交換することもできる
Vポイントの概要がこちら。
実は結構重要な情報が多々ありますので・・このVポイントの概要をまずは理解しておいてください(笑)。
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VポイントからANAマイルへの交換率

では、続きまして本題の(笑)VポイントからANAマイルへの交換ルートと交換率を解説していきます。
で、これがちょっと複雑なんですが・・。
ここから詳しくご紹介しますが、三井住友ANAカードをお持ちの方と、その他ANAカード以外の三井住友カードをお持ちの方とでは、VポイントのANAマイルへの交換率が違うんです。
さらに、三井住友カード決済で貯めたVポイントと、それ以外の方法(キャンペーンや他社ポイントからの交換)で貯めたVポイントでも、ANAマイル交換率が異なります。
カード決済ポイント | それ以外のポイント | ||
三井住友ANAカード | 一般 | 1P=1ANAマイル | 1P=0.6ANAマイル |
ゴールド | 1P=2ANAマイル | ||
プラチナ | 1P=3ANAマイル | ||
三井住友カード | 種別問わず | 1P=0.5ANAマイル |
具体的には・・上記の図のとおりですね。
三井住友ANAカードホルダーであれば、カード決済で貯めたVポイントは1P(円)=1〜3ANAマイルに、さらに、他社ポイントからの交換ポイントも、1P(円)=0.6ANAマイルに交換ができます。
ポイント界(笑)のポイントのANAマイルへの交換率は1P(円)=0.5ANAマイルってのが相場ですので、繰り返しですがこの0.6ANAマイルへの交換率ってのは、かなり使える(笑)交換率なんです。
ただ、正直・・かなり複雑なので、パターン分けしながらご紹介していきます。
三井住友ANAカードをお持ちの方

カード種別 | 1Pあたり | マイル還元率 |
プラチナ | 3マイル | 1.5% |
ゴールド | 2マイル | 1.0% |
一般 | 1マイル | 0.5% |
では、まずは三井住友ANAカードをお持ちの方のVポイントからANAマイルへの交換率を解説します。
まず、三井住友カード決済で貯めたVポイントのANAマイルへの交換ですが・・。
三井住友ANAカードをお持ちの方は、上記のとおり、所有するANAカードのランクごとに、マイル交換率が異なります。
上記のとおり、プラチナの場合200円=1P=3ANAマイルに交換できるので、マイル還元率は1.5%。
同じ計算で、ゴールドはマイル還元率1.0%、一般カードだと0.5%ってことになります。
あ、一般カードは6,600円(税込)/年の「ANAマイレージ2倍コース」に登録すればゴールドカードと同じマイル還元率1.0%も可能ですが、それをするくらいならゴールドカードを所有した方がお得です(笑)。

また、三井住友ANAカードを所有していると、ANAカード決済以外(キャンペーンで貯めたVポイント&他社ポイントからVポイントに交換して貯めたVポイント)で貯めたVポイントを、1P(円)=0.6ANAマイルに交換ができます。
これが大きいってのは・・ここまでご紹介したとおりですね(笑)。
- ANAカード決済で貯めたVポイント1P:1〜3ANAマイル
- ANAカード決済以外で貯めたVポイント1P:0.6ANAマイル
ということで、簡単に再度まとめたものがこちら。
三井住友ANAカードをお持ちの方は、ANAカード決済で貯めたVポイントは1P=1〜3ANAマイルに・・。
ANAカード決済以外で貯めたVポイントは、1P=0.6ANAマイルに交換ができます。

ちなみに、この「ANAカード決済で貯めたVポイント」と、「それ以外の方法で貯めたVポイント」は・・。
上記のとおり、Vポイント残高のうち、「ANAマイレージ移行可能ポイント(=ANAカード決済で貯めたVポイント)」って形で管理されます。
上記の例ですと、ANAカード決済で貯めたVポイントは7,916P、それ以外の方法で貯めたVポイントが15,911P(23,827P-7,916P=15,911P)ってことになりますね。
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三井住友ANAカードをお持ちでない方

一方、ANAカード以外の三井住友カードをお持ちの方は・・。
上記のとおり、カード決済で貯めたVポイント、その他の方法(キャンペーンや他社ポイントからの交換等)で貯めたVポイント、そのいずれも1P=0.5ANAマイルにしか交換ができません。
例えばカード決済で貯めたポイントの場合・・200円=1Pしか貯まらないので、さらにANAマイルに交換すると1P=0.5ANAマイルってことは・・マイル積算率0.25%です(笑)。
前述のとおり、三井住友ANAゴールドカードであれば、100万円決済すれば10,000ANAマイル貯まる!(200円決済で1P:1Pを2ANAマイルに交換可能=200円で2ANAマイル=100円で1ANAマイル貯まる)ってことになりますが・・。
ANAカード以外の三井住友カードで貯めたVポイントをANAマイルに交換すると、100万円決済で2,500ANAマイルしか貯まらないんです。
はっきり言って、クレジットカードの利用で少しでもANAマイルを貯めたいなら、ANAカードを発券しないと全くマイルは貯まりません。
少なくともANAVISAゴールドカード以上は保有しておくべきですね(笑)。
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Vポイントで大量ANAマイルを貯める方法

ということで、VポイントからANAマイルへの交換率は、まずは三井住友ANAカードを所有していないと話にならないレベル(笑)。
さらに、カード利用で200円で1円分のVポイント(ポイント還元率0.5%)×上記のとおり三井住友ANAゴールドカード所有者でも1P=2ANAマイル・・・。
つまりANAマイル還元率1%(100円=1ANAマイル)では、クレジットカードの利用だけで大量Vポイント/ ANAマイルを貯めることは・・ほぼ不可能です。
つまり、VポイントでANAマイルを貯めるってのは・・。
クレジットカード決済でVポイントを貯めて→ANAマイルを貯めるという意味では(ほぼ)ないんです。

え・・じゃあ、どうやってVポイントを利用して大量に貯めるの?ってことなんですが(笑)。
ここが極めて重要なんですが、ここまで何度かご説明したとおり、このVポイント、三井住友カード決済で200円=1Pを貯めるだけでなく、他社ポイントをVポイントに交換することでも貯めることができるんです。
前述のとおり、クレジットカードでちまちま200円利用で1Pを貯めていても、全くVポイントは貯まりませんので・・。
他社ポイントをVポイントに交換して大量のVポイントを貯め、このVポイントを他のポイントの一般的なレートである0.5倍を上回る「1円=0.6ANAマイル」という交換率を利用してANAマイルに交換する!ってのが・・。
このVポイントルートでANAマイルを貯める基本的な考え方になります。
- Vポイントは、三井住友カードのポイントプログラム
- カードを200円利用ごとに1Vポイント(1P=2円相当)が貯まる
- カード利用以外にも、他社ポイントからの交換でも貯められる
- 他社ポイントから交換して貯めたVポイントをANAマイルに交換するのが基本
VポイントでANAマイルを貯める方法&Vポイントルートの概要をまとめたものがこちらです。
Vポイントは三井住友カードを普通に決済に利用することでも貯めることができますが、クレジットカード決済では正直ほとんど貯まりません。

たとえば、上記はポイントサイトのクレジットカードの広告ですが・・なんと、年会費無料のカード発券&20,000円のカード利用だけで、10,800円分のポイントがもらえます。
つまり、Vポイント/ANAマイルを大量に貯めるためには、年会費無料のクレジットカードの発行1枚で10,000円!など、大量ポイントが貯まるポイントサイト(他社ポイント)から交換するのが近道なんです。
そして実は・・これも超重要なんですが・・。
この0.6倍というVポイントからANAマイルへの交換倍率は、これANAカードの種別(グレード)による違いがありません。
プラチナカードでも、一般カードでもANAカード決済以外で貯めたポイントからANAマイルへの交換倍率は0.6倍で一緒です。
このため、日常のカード決済は他のカードをメインで利用するんだけど・・。
ポイントサイトで貯めたポイントなどの他社ポイントをVポイント経由に交換してANAマイルを貯めたい!って方は、三井住友ANAカードの一般カードを持っていればOK!ってのも・・なかなか大きいんです(笑)。
カード利用ポイント | 他ポイントからの交換ポイント | ||
三井住友ANAカード | 一般 | 1P=1ANAマイル | 1P=0.6ANAマイル |
ゴールド | 1P=2ANAマイル | ||
プラチナ | 1P=3ANAマイル | ||
三井住友カード | 種別問わず | 1P=0.5ANAマイル |
はい。
ということで、再度わかりやすい表(笑)を表示しましたが・・。
赤字で記載している他社からの交換ポイントでも、1P=0.6ANAマイルで交換できる!ってのが、最大の強みになりますね。
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Vポイントルート

と言うことで(笑)、ここまでVポイントとVポイントからANAマイルへの交換率をご紹介しました。
ここまでくどいくらい説明しましたが・・カード決済で貯めたVポイントでは、簡単には大量ANAマイルを貯めることはできませんが・・。
ポイントサイト等で貯めたポイントをVポイント経由でANAマイルに交換することで、業界水準0.5倍(1円=0.5ANAマイル)を大幅に超える、1円=0.6ANAマイルに交換できるんです。

さっきご紹介したこちらのポイントサイトの広告・・セゾンゲーミングカードという年会費無料のカード発券+20,000円のカード利用で10,800円分のポイントがもらえるわけですが・・。
この10,800円分のポイントをANAマイルに交換すれば、0.6倍なので6,480ANAマイルに交換できる・・ということになります。
ということで、このポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに0.6倍の高倍率で交換できるルートのことを、Vポイントルート・・と呼びます。

ここで、Vポイントルートの全体像を見ていきます。
上の図を左から目で追っていただきたいのですが・・まず、大量ポイントを手に入れるためには利用するしかない!のが、「ハピタスさん」「ちょびリッチさん」「ポイントインカムさん」などの、ポイントサイトです。
なにしろ前述のとおり一撃10,000P(円)などのポイントを一気に貯めることができますからね。
普通にANAカードを利用した場合、10,000円分のVポイントを貯めようと思うと、200万円(200P=1Vポイント)のカード決済が必要なので、ポイントを貯める破壊力が違い過ぎます(笑)。
そして、ポイントサイトで貯めたポイントを・・そのままVポイントに交換できれば話が早い(笑)のですが、これ残念ながら直接交換はできません。
このため、ポイント経由地サイトを経由してVポイントに交換する必要があります。
この「Vポイントに等価交換できるポイント経由地サイト」が、「Gポイント」と「PeX」です。
あ、とりあえず「GポイントもしくはPeXのいずれかのサイトのポイントを経由しないとVポイントに交換できない」って覚えておけばOKです(笑)。

Vポイントに交換ができれば、あとは上記のとおりVポイントの「通常ポイント」から、ANAマイルに0.6倍で交換すればOKです。
あ、繰り返しですがANAカードを所有していないと0.5倍でしかANAマイルには交換できませんので、この点はくれぐれもご注意を。
経由地サイトについては、以下の関連記事で詳しく解説しています。
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経由地サイトはどちらを利用すべき?
サイト | 手数料 | 期間 |
Gポイント | なし | 即時 |
PeX | なし | 当月中申請→翌月25日前後 |
で、次に気になるのが「経由地サイトの『Gポイント』と『PeX』・・どっちを使えばいいの?」ってことかと思います。
ということで、比較したものが上記の通りです。
Gポイント、PeXともにVポイントへの交換には手数料はかかりません。

一方、交換完了までの期間はGポイントは即時なんですが・・・。

PeXは当月申請完了した分が翌月25日前後にポイント交換完了ですので・・約1ヶ月かかります。
Gポイントに交換できるサイトからは、Gポイント経由が早くて便利ですね。
ポイントサイト | Gポイント | PeX |
ハピタス | ○ | ○ |
ちょびリッチ | ○ | ○ |
ポイントインカム | ○ | ○ |
ポイントタウン | × | ○ |
モッピー | ○ | ○ |
ワラウ | × | ○ |
アメフリ | ○ | ○ |
ECナビ | × | ○ |
ニフティポイントクラブ | × | ○ |
そして、主要ポイントサイトから「Gポイント」「PeX」への交換可否をまとめたものがこちらです。
かなり多くのポイントサイトからGポイントへの交換が可能なので、Gポイントへ交換ができるサイトからはGポイント経由の方が迅速にANAマイルへの交換ができると思います。
ということで、ポイントサイトからGポイント経由でVポイント→ANAマイルに交換できる場合はこれがファーストチョイス。
PeX経由しかできない場合は、ちょっと時間がかかりますがPeX経由・・ってのが選択肢になりますね。
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交換スケジュール(期間)

では、続いて交換スケジュール(期間)も簡単に。
まず、Gポイント経由のルートの場合、ポイントサイトからGポイントへの交換が即時〜約1週間程度。
その後、GポイントからVポイントは即時、VポイントからANAマイルは約1週間ですので、1〜2週間程度でANAマイルに交換可能です。
なお、Gポイント経由ルートには締切の概念はありません。

一方、PeX経由ルートのスケジュール(期間)がこちらですが・・。
ポイントサイトからPeXへの交換期間はGポイントとほぼ同じですが、PeXからVポイントへの交換期間が約1ヶ月(当月交換分が翌月25日前後に交換完了)かかるので・・。
ANAマイルへの交換までには、約1.5ヶ月程度かかります。
また、PeXからVポイントへの交換に、毎月月末の締め切り!という概念があるのでご注意を。
締め切りを過ぎてしまうと・・例えば3月末の締め切りを忘れて4月1日にPeXからVポイントに交換すると、交換完了がなんと5月25日前後になります。
PeX経由でVポイントルートを利用する場合は、とにかく月末の締め切り(PeX→Vポイント)を忘れないようにしてください。
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みずほルート

そして最後に(笑)。
これは普通にポイ活&三井住友カード決済していれば使うシーンはほとんどないポイント交換ルートなんですが、2023年からVポイント→Tポイントへのポイント等価交換がスタートしたので・・。
Vポイントのカード決済以外(キャンペーンや他社ポイントからの交換)で貯めたポイント・・つまり「ANAマイル交換可能ポイント」以外のポイントは、実は上記の「みずほルート」で0.7倍の交換率でANAマイルに交換できます。
ただし、みずほルートでANAマイルに交換するには上記のとおり「JQカードセゾン」と「みずほマイレージクラブカード/ANA」という2枚のカードが必要になるので、この点はご注意を。

また、みずほルートを利用できる方は上記のとおりポイントサイトで貯めたポイントはそのままTポイントに交換すればOKなので・・。
わざわざVポイントに交換してからTポイント経由でみずほルートでANAマイルに交換する意味はありません(笑)。
Vポイントをキャンペーン等(=ANAマイルに0.6倍にしか交換できない)で大量に獲得した!!って場合に覚えておくと安心なルートです。
しかし・・複雑ですね本当に(笑)。
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まとめ

以上、ポイントサイトのポイントを、一般的な1円=0.5倍の1.2倍となる・・。
1円=0.6ANAマイルに交換できる、「Vポイントルート」についてご紹介しました!
現在のポイントサイトのポイントの最高倍率のポイント交換ルートである「みずほルート」「ニモカルート」の0.7倍には一歩劣りますが・・。
なにしろ三井住友ANAカードを1枚所有していれば手軽に利用することができますし、「みずほルート」「ニモカルート」もいつまで健在かはわかりませんので(笑)・・。
覚えておいて損はないANAマイルへの交換ルートだと思います。
あ、繰り返しですが「みずほルート」「ニモカルート」が利用できる方は、このVポイントルートを利用する意義は今のところ無いので注意してください。
ただ、ANAマイルに業界最高倍率で交換するポイント交換ルートの栄枯盛衰は早いので(笑)、このルートのことも覚えておきましょう!
また、みずほルートにはクレジットカードが2枚必要、さらにニモカルートでは実際に九州もしくは函館に出向く必要がある(笑)ので、お手軽に大量ANAマイルを貯めたい!って方も、気にしておいて損はないポイント交換ルートです。
以上、Vポイントルートについて徹底解説しました!
貯めたマイルでハワイに無料で行ける!陸マイラーのはじめ方はこちらから
私は普段の生活にちょっとの工夫をするだけで、年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。
当ブログにアップされている、年間50万ANAマイル貯めて特典航空券を発券する方法、マイルの価値、そしてマイルの使い方は、以下にまとめています。順に読んで行くだけで、陸でマイルを貯める方法が誰でも簡単に理解できます。