ANAマイルの有効期限延長の考え方・方法を解説!【裏技あり】

新型コロナもあり、ANAマイルが貯まるばかりで全然減りません(笑)。

何しろ国内線でしかマイルが使えないという特殊条件下ですからね・・・。

国際線ファーストクラスやビジネスクラスなどに家族で乗ったりできれば一撃でマイルが減ってしまうのですが、国内線では、さすがに数十万マイル単位での支出がないのでマイルが・・減らないんです。

しょうがないので完全無料ANA SFC修行で結構なマイルを消費しましたが、それでも全然減らないので・・。

さすがに、ANAマイルの有効期限切れも・・ちょっと心配になってきました。

この記事では、ANAマイルの有効期限を延ばすための考え方と、実際に延長する方法(裏技あり)を解説します!

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ANAマイルの有効期限

ではまず、基本ですがANAマイルの有効期限から確認しましょう。

ANAマイルの有効期限は3年です。

正確には、「商品・サービス(フライト等)を利用した月から数えて36か月後の月末まで有効」というのが、規約上の書きぶりになりますね。

このため、例えば2021年12月にANA便に搭乗し、獲得したマイルは36か月後の2024年12月末まで有効・・ということになります。

図で書くと、こんな感じですね。

ANAのホームページには、このように分かりやすくご自身が所有するマイルの、有効期限別のマイルの詳細が記載されているので・・。

たまーに、ご自身のマイルの有効期限をチェックしておくと、唐突なお別れに(笑)遭遇する確率が下がりますね。

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ANAマイル有効期限延長の考え方

そして、ここからが本題ですが・・。

ANAマイルの有効期限切れを防ぐための考え方(戦略)は、以下の大きく3つになります。

考え方
  • ANAマイルに追加交換しない
  • 他のポイント等に交換する
  • 有効期限を延ばす(裏技)

正直、何言ってるのかよくわからないものもあるかもしれませんが(笑)、この後詳細にご紹介しますのでご安心ください。

では、順に解説していきます。

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ANAマイルに追加交換しない

ということで、基本的ですが重要な方法がこちら。

ANAマイルに追加交換しない・・つまり「すぐANAマイルに交換できるポイントまで貯めた状態で、ANAマイルに交換せずにおいておく」ってことですね。

例えば、上記ANAアメックスゴールドカードのアメックス・リワードポイントには有効期限がありません

アメックスリワードポイントの有効期限は通常36か月ですが、ポイント交換もしくは有料ポイント交換サービスに登録すれば有効期限なしになり・・。

ANAアメックスゴールドは年会費に有料ポイント交換サービスの利用料が含まれているので、有効期限が無いんです。

そして、ANAアメックスのリワードポイントからANAマイルへの交換は、交換申請後2~4営業日前後で完了と超早いですからね。

このような、クレジットカードのポイントなどの有効期限長めのポイントは、下手にANAマイルに交換して有効期限を発生させるくらいなら…。

本当に使う直前まで、マイルに交換せずに手元に置いておくのが正解です。

ポイントサイト 有効期限 備考
ハピタス なし 12か月ログインしないと失効
モッピー なし 180日以内にログインし1P以上獲得がないと失効
ちょびリッチ なし 12か月間新たなポイント獲得がないと失効
ニフティポイントクラブ なし 12か月間新たなポイント獲得がないと失効
ポイントインカム なし 180日以内にログインし1P以上獲得がないと失効
ポイントタウン なし 12か月間新たなポイント獲得がないと失効
アメフリ なし 12か月ログインしないと失効
Gポイント なし 12か月間新たなポイント獲得がないと失効

その他、陸マイラー御用達の主要ポイントサイトでも有効期限は実質ないので・・。

とりあえず手元に十分なANAマイルがある!って方は、ANAマイルに交換せずに各ポイントサイトに置いとく・・。

ってのが、無駄に有効期限のあるANAマイルを増やさないための「選択肢」になりますね。

あ、ただし上記「備考」にも書いてあるとおり、各ポイントサイトの定めるアクションを一定期間中に取らなかった場合ポイントは失効するのでご注意を。

また、各ポイントサイトを月1回くらい普通に使っていれば有効期限は実質なくなるので大丈夫だと思いますが・・。

その他、ANAマイルへの交換ルートの変更(交換倍率の低下)にはご注意を。

例えば、ANAマイルに交換しないままだと、2022年3月末でTOKYUルートが閉鎖すると、本来なら0.75倍(1円=0.75ANAマイル)に交換できるポイントサイトのポイントが・・。

0.7倍(1円=0.7倍)の交換率に低下することになります。

ただまあ、失効させたら交換倍率も何もありませんから、あまり神経質にならなくても大丈夫な・・気がします(笑)。

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他のポイント等に交換する

ということで、まずは有効期限切れのANAマイルをこれ以上発生させない方法(笑)をご紹介しましたが・・。

正直、実際に有効期限切れ目前のANAマイルを所有している方にとっては、「そんな方法は参考にならん!」って思われた方も多いでしょう(笑)。

ということで、2番目にご紹介する方法が、有効期限を目前に控えたANAマイルを他のポイントなどに交換することで、有効期限を延長する方法です。

これが正直王道の方法だと思いますが、実はこれANAマイルの有効期限を延ばすわけではないのでご注意いただければと思います。

お得な交換先
  1. ANAスカイコイン
  2. 特典航空券

そして、ANAマイルの交換先は実は結構多くあるのですが・・。

ほとんどの交換先での価値が1ANAマイル=1円なので、実は、上記の2つ以外の交換先はあまりお得ではありません

ということで、実際に有効な方法は、実はこの2つへの交換くらいなんです。

「ANAスカイコイン」と「特典航空券」への交換に絞って、ご紹介していきます。

マイルの価値を徹底解説。1ANAマイルは一体何円なのか?

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ANAスカイコイン

ではまず、ANAマイルの有効期限が切れそうなときの超王道の交換先。

それが、こちらのANAスカイコインですね。

ANAスカイコインは、1ANAマイルを最大1.7倍(1.7円相当)に交換でき、交換したANAスカイコインはANAの航空券を含む、各種航空券やツアー代金の支払いに、10コイン=10円の価値で利用できます。

ANAスカイコインの有効期限は交換後1年(交換月の12か月後の月末)なので・・。

期限切れ目前のANAマイルを緊急避難的に交換しておくには、ANAスカイコインがまずはファーストチョイスになります。

スカイコイン交換のメリットは、上記のとおりある程度のマイル数があれば1マイル=1円以上の価値で交換できる・・ってことですかね。

赤枠内のとおり、50,000マイル以上あれば、ANAゴールドカードホルダーであれば1.6倍で交換できるので・・。

国内旅行ならほぼANAマイルと同等の価値で利用できます。

また、10,000マイル以下の半端マイルでも1ANAマイル1円に交換できるので、とりあえず緊急避難的に交換しておけば、利用方法は後からなんとかなります(笑)。

特に、1マイル単位で交換できるってのが・・凄く大きいんです。

とりあえず、ANAスカイコインに交換。

これは、多くの方が覚えておくとよいANAマイル有効期限切れ対策となります(笑)。

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特典航空券

そして、若干逆説的ですが(笑)、意外に利用できるのがこの方法。

なんと、ANAマイルの有効期限が切れる前に、特典航空券に先に交換しちゃう!って方法です。

特典航空券の有効期限
  • 旅行開始日から1年間(国内線・国際線とも)
  • ただし、キャンペーン等有効期限の異なる特典航空券もあり

特典航空券の有効期限は上記のとおり旅行開始日から1年間(国内線・国際線とも)あるので・・。

まず間違いなく行きそうな旅行地・・私の場合なら函館(笑)の特典航空券を予約しておいて、あとは1年間の有効期限をフル活用して、予約変更で行ける日程で行く!って方法ですね。

特典航空券が予約可能な日程
  • 国際線:最大355日先
  • 国内線:半年に1回一斉発券開始(最大半年先まで予約可能)

そして、特典航空券が予約可能な日程が上記のとおりですので・・。

予約発券できる最大先の日程でとりあえず予約しておいて、あとは予約変更すれば、国際線の場合で最大約2年先国内線の場合最大1年半先まで特典航空券の予約を変更することが可能です。

ただし、この方法では「出発地・到着地の変更不可」「予約変更できる特典航空券の空席が無いと詰みって事には、ご注意を。

特典航空券をキャンセルすると、その時点で有効期限切れのマイルは返却されませんからね。

あくまで、到着地に行く予定と、行く成算(空席含む)がある場合のみ、この方法を利用してください。

ANA特典航空券予約変更ルールと変更方法・回数・手数料まとめ

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有効期限を延ばす(裏技)

はい。

ということで(笑)、ここまでご紹介したのはマイルを貯めないとか、他のポイントや特典航空券に交換して交換先の有効期限を利用するという・・。

ANAマイルの有効期限を延長する・・って意味からは、ある意味邪道な方法だったわけですが(笑)・・。

最後にご紹介するのが、裏技的に?ANAマイルの有効期限自体を延長する方法です。

え?そんなことできるの?って思われるかもしれませんが、やり方次第ではできます

ただ、まあ裏技ですのでファミコンの裏技と同じく正攻法じゃないんですけどね(笑)。

ANAマイルの有効期限を延長する方法
  • ANAダイヤモンド会員になる
  • ソラチカルートで再交換する(通称「ソラチカ返し」)

そして、ANAマイルの有効期限そのものを、ガチで延長する方法がこちらです。

順に、解説していきます。

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ANAダイヤモンド会員になる

そして、記念すべき(笑)ガチでANAマイルの有効期限を延ばす方法の一発目がこちらですね。

・・・ANAダイヤモンド会員になる方法です(笑)。

ANAのダイヤモンドサービス会員である期間中は、マイルの有効期限が無期限になるんです。

この特典を利用すれば、ダイヤモンドサービスメンバーになった瞬間に手持ちのANAマイルの有効期限は無期限になるので・・。

無事、ANAマイルの有効期限は延伸されます(笑)。

そして、ダイヤモンドサービスメンバーの期間は最大約2年(事前サービス1年+本サービス1年)続き、メンバーでなくなると、全てのマイルの有効期限がメンバー資格を喪失した時点から36か月間(3年間)に戻ります。

つまり、無事3年以上、ANAマイルの有効期限が延びた!ってことになりますね。

・・・ただまあ、そんなことができる人の方が少ないと思うので、この方法はあくまで参考程度で覚えておいてください。

何しろANAマイルの有効期限を延ばすためだけにANAダイヤモンド修行なんて・・普通しませんからね(笑)。

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ソラチカルートで再交換する

そして・・本気でANAマイルの有効期限を延長したい方の「本命」となる方法が・・こちらですね。

陸マイラー懐かしの(笑)、ソラチカルートを利用する方法です。

「ANA To Me CARD PASMO JCB」・・通称ソラチカカードなら、ANAマイルと東京メトロポイントをまずは等価交換した後に・・。

東京メトロポイントを、なんと0.9倍でANAマイルに交換ができるんです。

ANAマイル→東京メトロポイント→ANAマイルと、東京メトロポイント経由でANAマイルに仏壇返しのように送り返すことから、このルートは「ソラチカ返し」ルートと・・勝手に呼んでいます。

当然ながら、ANAマイル籍を一旦離れているので(笑)、有効期限はリセットされますからね。

再交換率が0.9倍のため10%分ANAマイルが目減りするのは若干残念ですが、絶対にANAマイルのまま利用したい!って方には、これが有効期限延伸の最終手段になりますね。

ちなみに、ANAマイルからメトロポイントへの交換は、ソラチカカードを所有していれば・・。

交換マイル数に関わらず10,000ANAマイル=10,000メトロポイントに交換ができます。

そして、前述のとおりソラチカカードなら100メトロポイント(100円)=90ANAマイルという驚異の交換率でANAマイルに交換できるので・・。

例えば10,000ANAマイルを、有効期限を3年延長したまっさらなマイルとして(笑)、9,000ANAマイルで「ソラチカ返し」することができるんです。

この「ソラチカ返し」の欠点をあげるとしたら、以下の通りですかね。

ソラチカ返しの欠点
  • ANAマイル→メトロポイントの交換は10,000マイル単位
  • メトロポイント→ANAマイルへの交換は月20,000Pが上限
  • ソラチカ返しで10%マイルが目減りする

まずは、ANAマイルからメトロポイントへの交換は10,000マイル単位での交換になります。

まずは3,000マイル有効期限が来ちゃうんだけど・・といった、小口の需要(笑)には対応していませんので、この点はご注意を。

また、メトロポイント→ANAマイルへの交換は月20,000P(18,000ANAマイル)までが上限ですので、大量のANAマイルの有効期限延伸には不向きです。

というか、このソラチカ返しにより10%マイルが目減りするので、大量ANAマイルの有効期限を延ばす!っていうよりは、緊急避難的に利用するのが正解・・って感じですかね。

あ、ANAマイルを爆発的に貯めることができた通称「ソラチカルート」は閉鎖されていますが、このような局地戦的な使い方で、ソラチカカードはまだまだ使えるカードです。

その特徴は、以下の関連記事で詳しく紹介しています。

ソラチカカードが陸マイラー必携である理由。年間20万ANAマイルを生み出す最強カード

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まとめ

以上、ANAマイルの有効期限延伸に向けた考え方と、実際の延伸の方法を解説しました!

まずは、目前(約1年先くらい)にANAマイルの有効期限が見えてきたら、ANAマイルにあえて交換せずに交換量を調整するのが正解です。

マイルの交換元となる各クレジットカードのポイントやポイントサイトのポイントは、十分なポイント有効期限があることが多いので・・。

交換量を調節し、下手にマイルを貯めすぎないようにしましょう。

そして、それでも有効期限を迎えるマイルがあるなら、ANAスカイコインや特典航空券に交換して、交換後の期限内に使い切る!ってのが、鉄則的使い方になりますね。

いずれも、約1年超は有効期限があるので、うまく利用すれば使い切れない!ってことはないと思います。

そして最後に裏技的に(笑)ANAマイルの有効期限ごと延ばす方法が、「ANAダイヤモンド会員になる」方法と、「ソラチカ返し」する方法です。

ま、この2つもガンガン使う方法ではありませんが、覚えておいて損はない方法です。

以上、ANAマイルの有効期限を延長させるための考え方と方法をご紹介しました!!

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私は普段の生活にちょっとの工夫をするだけで、年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。

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