ANAファーストクラスとビジネスクラスの違いとは?ヨーロッパ長距離国際線で実際に乗り比べてみた

ANA国際線のファーストクラスとビジネスクラス。

どちらも泣く子も黙る超高級フライトです。

一体どんなサービスが受けられるのか、そのサービスのどこがどのくらい違うのかも含め、そもそも皆目見当もつかない・・という方も多いのではないでしょうか。

ファーストクラス/ビジネスクラスでは、いったいどんなサービスが受けられるのか。そして、気になる機内食や、ドリンク、シートやサービスにはどんな違いがあるのか?さらには、ファーストクラスはその価格に見合った価値があるのか。

往路 復路
クラス ファーストクラス ビジネスクラス
便名 NH223 NH210
出発地 羽田 デュッセルドルフ
目的地 フランクフルト 成田

ANAヨーロッパ長距離路線である、往路NH223/羽田-フランクフルトのファーストクラスと、復路NH210/デュッセルドルフ-成田便のビジネスクラスに実際に搭乗した私が、その違いについて実際の体験をもとにレポートしてみたいと思います。

※復路のNH210は欧州発便ですので、搭乗前のサービスについては欧州現地のサービスになります。このため、一部「日本で搭乗した場合」のサービスに置き換えて解説します。

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サービス比較① 搭乗前のサービス

チェックインサービス

まずは、チェックインの比較からです。ご存知の方も多いと思いますが、上級クラスはとにかく徹頭徹尾優遇されます。

もちろん、チェックインから優遇サービスがスタート。エコノミークラスだと空港到着時から長蛇の列というのが普通だと思いますが、ファーストクラス/ビジネスクラスの場合専用チェックインカウンターで超優先受付してもらえます。

いきなりの優先サービスでテンション上がりまくりですよね。ファーストクラスの場合、赤絨毯が敷かれてますからね。まさにレッドカーペットです。

一方、NH210便のチェックインは、上記のとおりハンガリー、リスト・フェレンツ国際空港で行いました。

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チェックインはルフトハンザのビジネスクラスカウンターでしたが、ビジネスクラスカウンターはセントレアのファーストカウンターと同じくガラガラです。

エコノミークラスのカウンターなんてこんな感じの大行列ですからね。

ファーストクラス、ビジネスクラスとも専用チェックインカウンターが稼働している空港では、全く混雑していないことが多いので、チェックインサービス的にはファースト/ビジネスほぼ互角、といった感じでしょうか。

ただ、ここから先ファーストクラスとビジネスクラスのサービスは、ぐんぐん差が付きはじめます・・。

ファーストクラス専用:羽田空港国内線→国際線のターミナル間移動は専用のレクサスで!

NH223便は羽田空港からの出発。私はセントレア発名古屋ー羽田の国内線で到着し、国際線に乗り継ぎます。

そして、羽田空港にはファーストクラス限定のいきなりの超絶サービスが用意されています。それが、ANA&LEXUSコネクションサービスです。

国内線到着時に、ボーディングブリッジ横付けの専用レクサスで、国際線ターミナルまで送迎してもらえるんですよ。

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これ、羽田空港発着かつ国内線乗り継ぎでANA便ファーストクラスに搭乗する際限定のサービスですが、いきなりファーストクラスオーラ全開の、凄まじいサービスですよね。

ANAビジネスクラスに乗り継ぐ場合はこんなサービスはありません。バスなどで自力で国際線ターミナルに移動することになります。

というか、それが当然・・普通ですよね。

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それがファーストクラスの場合ボーディングブリッジにレクサス横付けですからね。こんなVIP経験、もちろん初体験でしたが、搭乗前からテンションMAXです。

こんなサービスが標準装備されているのがANAファーストクラスの凄さ。ビジネスクラスとは全く違います。凄まじすぎます。

前述のとおりANAの場合ビジネスクラスでは送迎は特にありませんので、ここはファーストクラスの圧勝です。

ラウンジ対決。ANAラウンジとANAスイートラウンジ

国際線ターミナルでの、出発前のお楽しみといえばラウンジサービス。

国際線ファースト/ビジネスクラスなど上級クラスに搭乗する場合は、カードラウンジとは全く違う、専用の航空会社ラウンジを利用できるんです。

そして、ファーストクラスとビジネスクラスでは、利用できるラウンジにも差があります。ビジネスクラスで利用できるのは「ANAラウンジ」。ファーストクラスで利用できるのは「ANAスイートラウンジ」です。

ファーストクラス ビジネスクラス
利用できるラウンジ ANAスイートラウンジ ANAラウンジ
違い
  • ウェルカムドリンクサービスあり
  • シャンパンの用意あり
  • ANAラウンジよりゆったりした個室スペース
  • 19:30以降は「ダイニングh」がオープン

ANAスイートラウンジとANAラウンジの違いがこちらです。

順にどんな違いなのか、実際のサービスを見て行きましょう。

ちなみに、ANAラウンジの様子は上記のとおりです。

先にANAラウンジの名誉のために申し添えておきますが、ANAラウンジは本当に超絶リッチな空間です。ANAラウンジを利用できるだけで、ほとんどの旅行者は大満足されることと思います。

もちろん、私も常に大満足です。というか、ANAラウンジで満足できない方って、いないんじゃないですかね。私自身海外の多数の空港のラウンジを利用しましたが、かなり上級なサービスだと思います。

ファーストクラス搭乗者限定で訪問できるANAスイートラウンジがとにかく凄すぎるんです。

ANAラウンジとの決定的な違い。そのまず1発目が、この「ウェルカムドリンクサービス」。

ANAスイートラウンジには、ラウンジ到着後、座席までファーストドリンクとおしぼりを運んでいただける「ウェルカムドリンク」のサービスがあります。ANAラウンジも素晴らしいラウンジですが、このウェルカムドリンクサービスはありません。

本当に、ANAスイートラウンジはANAラウンジを格段に上回るまさに「夢の国状態」。

ANAラウンジにはないシャンパン飲み放題ですし、個室感たっぷりのソファー席もあって、とにかくゆったりできる空間です。ビジネスクラスの常連になってANAラウンジという天国に到達したと思っていたら、まさかのさらに上級天国があった。

そんな感じですね。

そして、ANAスイートラウンジではさらに夕方19:30以降になるとレストラン形式で食事が食べられる「ダイニング h」がオープン。

えっと・・これ、ラウンジですよね?高級レストランでしたっけ?って感じです。

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まさに、上には上がある。スイートラウンジが凄すぎるんですよね。

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ちなみに、NH210搭乗前のラウンジは、デュセルドルフ空港のルフトハンザビジネスラウンジでした。ANA直系のラウンジではありませんが、もちろんゆっくりできましたよ。

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サービス比較② 離陸前のサービスの違い

さて、ラウンジをゆったり満喫したら優先搭乗で早速機内へ向かいます。

エコノミーだと座席上の荷物入れ争奪戦のためにさっさと搭乗する!という方も多いと思いますが、そもそも面積当たりの搭乗客が少ないファーストクラス、ビジネスクラスでは荷物入れ争奪戦なんて起こりません。

ではなぜ優先搭乗するのか?それは、ウエルカムドリンクサービスなど、上級クラス特有のサービスがあるからなんです。

上級クラスに乗った方がさっさと搭乗するのは、出発までのお楽しみを満喫するため。そしてもちろん、このサービスにもファースト/ビジネスクラスでは違いがあります。

ファーストクラスは、早速リラックスウェアにお着換え

ファーストクラス、ビジネスクラスともに、着席後はCAさんからの丁重なご挨拶とともに、新聞・雑誌等のサービスがあります。ファーストの場合はさらに搭乗口から座席までアテンドしてもらえます。

ここまでのサービスの流れは、ファースト/ビジネスほぼ同じです。

ここで、ファーストクラスの場合「早速、お着換えなさいますか」との声掛けがあります。そうなんです。ファーストクラスの場合、搭乗直後にリラックスウェアへのお着換えがデフォルトなんです。

ファーストクラスでは着替えるのが普通で、周囲の乗客も皆さんお着換えをされていますので、ここは遠慮せず思いっきり着替えちゃいましょう。このお着換え、本当に病みつきになります。とにかくリラックスできて、機内でめちゃくちゃゆったり過ごせます。

ビジネスクラスに搭乗してリラックスウェアに着替えている人はほとんど見たことありませんが、これに慣れちゃうとビジネスクラスに搭乗してもお着換えしたくなっちゃいますからね。

もちろん、ビジネスクラスにはリラックスウェアのサービスはありません。持参のリラックスウェアに着替えてもOKですが、周囲にそんな人はいないので若干恥ずかしいです。

ウエルカムドリンクサービス

ファーストクラスの場合着替えを終えて程なくして、ビジネスクラスの場合も程なく、離陸前にウエルカムドリンクのサービスがあります。

上記はファーストクラスのロゼスパークリングワインです。

ウエルカムドリンクは「水」もしくは「オレンジジュース」もしくは「シャンパン」というのがデフォルトのサービスです。これはファーストクラス、ビジネスクラスともに同じです。

ファーストとビジネスの違いは、ファーストは「私だけのために」、上記3つのドリンクを取り揃えてお持ちいただけるということと、上記のとおりしっかりしたガラスのフルートグラスで提供されます。

ビジネスクラスの場合、こんな感じのプラコップなのが、ちょっとだけ残念。

これ、離陸時の回収漏れによる事故防止の観点からと思います。

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サービス比較③ 機内食対決

和食の場合もまずはおつまみ(アペリティフ)から

さて、離陸後ほどなくして、機内食&ドリンクサービスが開始されます。

ここからはお楽しみ&お待ちかねの機内食の比較です。今回、比較しやすいようにどちらも和食を選択してみました。

和食を選択した場合も、ファースト/ビジネスともに洋食と共通のアペリティフからスタート。ここからは、実際の写真を中心に比較していきます。

こちらが、ファーストクラスのアペリティフ。

こちらが、ビジネスクラスのアペリティフ。

前菜

こちらが、ファーストクラスの先附と前菜。

こちらが、ビジネスクラスの前菜・小鉢・炊き合わせです。

お椀・お造り(ファーストのみ)

お椀とお造り。これは、ファーストクラス限定です。

主菜と食事

ファーストクラスの主菜と食事です。

こちらが、ビジネスクラスの主菜と食事。

いかがでしたでしょうか。やはりこうやって比べてみるとファーストってすごいですよね。本当に、これ機内食か?って感じの超絶豪華な和食フルコースです。

決してビジネスクラスがいまいちなんじゃないんです。ファーストが凄すぎるんです。

なんかビジネスクラスがショボく見えちゃうので名誉のために比較しておきますが、エコノミークラスの食事なんて大体こんな感じのワンプレートですからね。

ビジネスクラスのただでさえ超絶凄まじい機内食を、完全に凌駕するファーストクラス・・というところでしょうか。

食事を比較すると、とにかくファーストの凄みが際立ちますよね。

到着前の朝食も比較

これが、ファーストクラスの到着前の「朝食」(軽食)です。

そしてこれが、ANAビジネスクラスの朝食(軽食)。

ビジネスクラスでもすごいんですが・・・ファーストクラスの朝食が・・これ、どこに行ったらこんな立派な朝食を食べられるんだ?って感じで豪華すぎるんですよね。

ヨーロッパ到着前の和朝食としては完璧です。

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サービス比較④ ドリンク

ファーストクラスのシャンパンは「クリュッグ」

食事はもちろん、ドリンクもファーストが超絶格上です。

まず、機内で提供されるシャンパンは、泣く子も黙るクリュッグ。1本2万~3万円はくだらない、超絶シャンパンです。

クリュッグでは香りをより楽しめるようフルートグラスではなくワイングラスでの提供をおすすめしており、このようにワイングラスで提供されます。

注ぎ間違えたわけではありません(笑)。

ビジネスクラスのシャンパンも時期によって5千円~1万円くらいの美味しいシャンパンが取り揃えられているのですが、ファーストクラスの安定の「クリュッグ」が凄すぎるんです。

ちょっと話は脱線しますが、JALの場合国際線ファーストクラスではシャンパンの王「サロン」が提供されます。サロン・・1本7万円とか平気でしますからね。

日本酒&ウイスキーの取り揃えも最高

もちろん、日本酒&ウイスキーの用意もファーストクラスが1枚上です。

こちらは、ファーストクラスで提供された新政酒造の「No.6」。ANA限定の「ANAType」として提供されました。

微発砲で美味しすぎる。

さらに、ファーストクラスには原酒不足で現在販売中止中の超絶ジャパニーズウイスキー「響21年」「響17年」まで用意されています。

もちろん、ビジネスクラスの日本酒も超絶美味しいお酒がそろっていますし、ウイスキー「響」もあります。ただ、ファーストクラスはそのこだわりが半端なさすぎるんです。

ファーストに搭乗したら、是非少しづつ、このこだわりのドリンク類を味わってみてください。

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サービス比較⑤ シート対決

機内食、ドリンクの違いは堪能いただけましたか?

次に、長時間の飛行時間中に一番お世話になるシートの比較です。

まずこちらが、ファーストクラスのシート。導入からかなり経過しており他社のファーストと比べると若干見劣りする部分もでてきましたが、だだっ広い、超絶くつろげる快適空間です。

こちらが、乗り比べした復路のビジネスクラスのスタッガードシート。もちろん快適に過ごせるんですが、やっぱファーストと比べると・・第一印象としては「狭い」。

ANAのビジネスクラスで狭いってお前何言ってんだ?とお叱りを受けそうですが、乗り比べるとやっぱ手狭なんですよね・・・。特に横になって寝ると、寝るだけというか、もう少し横幅が欲しいな・・・と思います。

ファーストクラスのシートの広さ、快適性は一旦味わってしまうともう戻れないです。

もちろん、ANAビジネスクラスのスタッガードシートは素晴らしいです。でも、さらにそのはるか上を行くのが、ファーストクラスシートなんです。

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サービス比較⑥ アメニティ対決

アメニティも段違い

こちらがANAファーストクラスで配布されるアメニティ。

ANAファーストクラスでおなじみの青いリモワのハードケースに、ザ・銀座の特製キットがメインです。これやっぱ高級感あって凄く良いです。当然持ち帰って、滅茶苦茶普段使いで使ってますからね。

そしてこちらがビジネスクラスのアメニティ。

ANAビジネスクラスのアメニティは、超高級コスメであるニールズヤードのアメニティセットです。比較については、写真をご覧になってのとおり。やっぱ、ヤフオク!でも高値で取引されているという、リモワのハードケースが凄すぎです。

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サービス比較⑦ サービス全般の比較

そして、この超絶高級フライトの、サービス全般の決定的な違いをご紹介します。

実際に体験してみて本当に違うな・・と思ったこと。それが、機内でのCAさんのサービスの「量」と「質」です。

これ、本当にビジネスとファーストでは決定的とも言って良い違いがあります。

ファーストクラス乗客1人当たりのCAさんの人数は、ビジネスクラスのほぼ7倍

もう、ここは滅茶苦茶強調しておきたいんですが、ファーストクラスとビジネスクラスでは、とにかく乗客1人当たりのCAさんの数が全く違うんですよ。

ファーストクラスの場合、上記2列×4席、合計8席に対し、CAさんが常時4名はついていただけます。

8席に4名、ということは2席に1名のCAさん、ということです。

これがもう、ビジネスクラスとの決定的な違いです。人件費は実はサービス業の究極のコストなんですが、その人件費を惜しみなく掛けていただいているということです。

とにかく、気を遣っていただける・・・その頻度つまり「量」がビジネスクラスとは比較にならないほど違うんです。

ベッドメイクは当然CAさんにお任せ。

その他、何から何までCAさんにお任せ状態で空の旅が楽しめるんですよ。何このゆったり感・・・本当にすごいですよ。ファーストクラス。

一方、ビジネスクラスの場合、上記B787型機の場合、2列×7席目まで・・合計14席にCAさん1人~1.5人程度の割合になります。

それでも、エコノミークラスに比べたら超絶CAさん数は多いんですよ!?だから、比べては絶対にいけないとは思うんですが、それでもファーストと比べちゃうとCAさんの密度的には約7倍近い差があります。

14席にCAさん1人~1.5人くらいの割合ですので、ファーストと比べちゃうと、食事の提供スピードやドリンクの提供スピードにはやはりかなりの差があります。

ファーストクラスは全て「私ペース」って感じです。ビジネスクラスはどうしても「CAさんペース」です。

・・・すみません。自分でも超贅沢なことはわかっていますが、あえて比較するとそんな違いがあるんです。

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価格差は約3倍。その価値はあるか?

ちなみに、今回ご紹介した往路ファーストクラス羽田ーフランクフルトをまともに購入すると総額200万円超です。

200万円・・・。俺、本当に良く乗ったな・・・って感じです。

ちなみに、復路のデュッセルドルフー成田が約60万円。価格差は約3倍といったところです。

ファーストクラスとビジネスクラス。価格差に見合った価値はある?

今回、ファーストクラスとビジネスクラスの乗り比べをする、という幸運な機会を得ることができました。

実際に乗り比べしてみて、上記の「3倍の価格差」と「200万円」という価格。この価格差について感じたことをまとめておきたいと思います。

まず、正直「快適にヨーロッパまで移動する」という基本的な価値については、ビジネスクラスで充分すぎるほどだと思います。

フルフラットになるシートで熟睡して渡欧でき、しかも美味しい食事食べ放題、高級なドリンクも飲み放題・・という長距離路線の上級クラスに搭乗する、その基本的な価値はビジネスクラスでも十二分に提供してくれます。

一方、ファーストクラスの価値は、この基本的な価値の一つひとつにさらに磨きをかけ、洗練させ、グレードアップさせ、一つひとつが「違う」「別世界」を味合わせてくれることにあると思います。

本当に、サービスとしてはビジネスクラスで充分すぎるんです。違いをご覧になってお分かりのとおり、中には「そこまでやるか?」ってサービスもありますよね。とにかく、十分すぎるビジネスクラスをさらにグレードアップさせたクラス。それがファーストクラスですね。

ということで、ファーストクラスに200万円出せるか・・と聞かれるとちょっと私には無理です。自分のお金で乗るなら、ビジネスクラスで十分だと思います。

ただ、今回は往復ともに貯めたANAマイルで搭乗しました。ANAマイルなら、ファーストとビジネスクラスへの搭乗に必要なマイルの差額はほんの数万マイルです。

200万円はだせないけど、数万マイルの差なら是非ファーストクラスに乗りたい・・それが私の正直な印象ですね。

ANAファーストクラス搭乗記。NH223羽田ーフランクフルト12時間の快適フライトの全貌公開

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ANAビジネスクラス搭乗記。NH210デュッセルドルフー成田便の機内食とアメニティをご紹介

2018年12月22日

今回ご紹介したNH223ファーストクラス、NH210ビジネスクラスの詳しい搭乗記は、上記関連記事をご参照ください。

NH223便ファーストクラスは往復165,000ANAマイル

文中でも記載しましたが、このANA欧州路線のファーストクラスは、ANAマイルを利用して発券しました。

なんといっても往復で・・あえて言いますがたったの165,000ANAマイルですからね。約200万円超のチケットがたったの16万マイルで手に入るって、これ、驚異的だと思います。

しかも、16万マイルなら陸マイラーなら1年くらいあれば余裕で貯めることができるマイル数だと思います。

本当に、マイルを貯めて良かった!と思える最高の体験ができました。そしてこれ、陸マイラーなら決して夢ではなく、手に入る現実でもあるんです。

陸マイラーなら決して夢ではないファーストクラス。あなたも是非体験してみてください。

陸でのマイルの貯め方は、下記関連記事で徹底解説しています。

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