シェラトン沖縄サンマリーナリゾート滞在中のお楽しみといえば、なんといってもプール&ビーチです。
特に、屋外プールには宿泊者なら無料で利用できる全長83mのウォータースライダー「ザ・トルネード」がありますし・・。
さらに、これ子ども向け?って感じの超絶長い全長31mのスライダー「ザ・ツイスター」もあるなど、子連れ必見のアクティビティが満載なんですよね。
そしてビーチには、シェラトン沖縄といえば「これ!」な、アイコン的アトラクションである海を渡るジップライン「メガジップ」をはじめとしたさまざまなアクティビティが用意されており、まさに1日中遊んでいても飽きないプールです。
早速、このシェラトン沖縄のプール&ビーチを余すところなく楽しむ方法を完全解説したいと思います。
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目次
シェラトン沖縄のプール&ビーチと利用条件
ではまず簡単に、シェラトン沖縄のプールとビーチの種類、利用条件をご紹介します。
シェラトン沖縄のプールとビーチですが、大まかに言うと、上記赤枠内がプールエリア、青枠内がビーチエリア、黄色の枠内がアクティビティエリアといった感じに区分されています。
そして、プールにはスライダーが完備された「屋外プール」と、雨天時等に重宝する「屋内プール」の2つがあるんですよね。
このプールやビーチ・・宿泊者なら当然ながら原則として利用は無料なんですが、一部、有料のサービスもあるんです。
事前に知っておきたい、プール&ビーチの利用条件をまず簡単に確認しておきましょう。
プール&ビーチの利用条件
前述のとおり、シェラトン沖縄のプール&ビーチを利用するだけ(アクティビティは別途有料)なら、原則として宿泊者は無料です。
しかしながら、一部有料のプールやサービスがあるんですよね。
そして、この有料サービスの一部は、ここからご紹介する「リゾートパス」を購入することで、滞在中無料で利用することができます。
特に必須と思われるサービスは、単品で購入するよりリゾートパスを購入した方が絶対に安いです。
有料サービスを利用する予定がある方は、このリゾートパスの購入をおすすめします。
リゾートパスとは?
- 屋内プール、大浴場&サウナ、シェラトンフィットネスジム(ぬちぐすい)
- ロッカー
- シャワー
- タオル
- 「パラデッキ」セット (パラソルx1 & チェアx2)
- カヤック
- ペダルボート
- テニス、バスケットボール、ミニゴルフ
「リゾートパス」に含まれる料金・アクティビティがこちらです。
特に重要度が高い施設は、赤字に示した施設ですね。
リゾートパス料金を、宿泊費とは別で支払うことで、屋内プール、大浴場&サウナ、「パラデッキ」セット、アクティビティのうち「人力」系のアクティビティである「カヤック」と「ペダルボート」の利用ができます。
特に大きいのが大浴場、屋内プール&パラデッキセットです。
折角リゾートホテルに来たなら、温泉でなくても大きいお風呂に入りたい・・というのは親子共通だと思います(笑)。
このリゾートパスを購入しておくと大浴場に加え、屋内プールやビーチのパラデッキセットまで利用できます。
ちなみに、気になるリゾートパスの料金ですが・・・・大人4,400円、子ども(6~11歳)2,200円、いずれも税込となっています。
ちなみに、パラデッキセットはこちらですね。ビーチはこれが無いと太陽からの逃げ場が無いので、これは必須です。
ビーチで遊ぶ方は、リゾートパスを購入しても絶対に損は無いと思います。
その他、「タオル」という項目が地味に含まれていますが・・。
これはさすがに宿泊者なら誰でも利用できますのでご安心ください。
正直、1泊だけの場合このリゾートパスの購入は若干躊躇しますが、2~3泊以上される方は、絶対に買って損はないと思います。
なお、マリオットの会員資格によっては、このリゾートパスは無料です。
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屋外プール
さて、お待たせしました!
実際のプール&ビーチを、まずは屋外プールからご紹介しましょう!
この屋外プール、控えめに言って最高のプールです(笑)。
大人はプールサイドでゆっくりでき、子どもはプールで思う存分楽しめる、まさにプールの理想形と言って良いプールだと思います。
タオルは入口で!
まず、屋外プール利用時の必需品であるタオルを借りましょう!
上の写真の通り、宿泊者および外来のリゾートパス購入者・・つまり、プールの利用権がある人であれば、このプール入口でタオルを人数分借りることができます。
また、申し出れば追加で借りることも特段問題なく可能です。(一応追加は1枚300円となっていましたが、そのような制限はありませんでした)
当然ながら、タオルを部屋から持っていく必要はありませんので、ご安心ください。
また、プール&タオル利用権の確認はルームキーで行いますので、プールにはルームキーを必ず持参するようにしてください。
デッキチェアを確保しよう!
次は、屋外プールの「本拠地」となるデッキチェア&カバナをご紹介します。
プールの外周にはこのようにパラソル付のデッキチェアや屋根付きのカバナが用意されています。
このデッキチェアや屋根付きカバナは全て無料で利用できます。ただし、予約等はできませんので、利用は早い者順・・ということになります。
ただ、このデッキチェアやカバナ、十分な数がありますし、お客さまの出入りもそこそこ頻繁ですので、長時間に亘って利用できない!なんてことは考えにくいです。
これは私のポリシーですが、リゾートまで来て場所取りなどであくせくしても仕方ないですからね。
のんびり、ご自身のペースでプールサイドに行って、空いてるチェアやカバナに座り・・空いてなければ空くのを待っていれば、じきにどこかの席は確保できると思います。
それくらい、プールサイドのチェア・カバナの数は多いです。
ちなみに、こちらが反対側からの写真です。
結構な数のパラソル付デッキチェアがありますよね?さらに、デッキチェアの奥には天蓋付のカバナやパラソル無しのチェアなどがありますので、どこかに、空いている席を見つけることができると思います。
無ければ、前述のとおり泳いでいればいずれどこか空きますからご安心を(笑)。
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ウォータースライダーは身長120cm以上で利用可能
そして、シェラトン沖縄の屋内プールといえばこれ!なのが、ウォータースライダーです。
身長120cm以上で利用が可能なので、標準成長曲線的には幼稚園年長~小学校1年生以上くらいから、利用することができます。
ということで、ウォータースライダー「ザ・トルネード」の出発階までやってきました。ちなみに、ここまでは階段で登ります。
さすが全長83mのスライダー、登ってみると結構高いですね。
では、いざ出発!です。ちなみに、スタート地点には係員が常駐しており、事故防止のため係員の指示に従い順番に滑り降ります。
この「ザ・トルネード」ですが、高さ的にかなり高いところから滑るので正直はじめはかなりビビりますが・・実は、スピードはそう出ないスライダーです(笑)。
このため、小さい子どもでも身長さえ達していれば、十分楽しむことができると思います。
なお、もう一つの全長31mのスライダー「ザ・ツイスター」は、このトルネードの小ぶりバージョンであり、基本的には高さと長さ以外は同じなので、詳細は割愛します(笑)。
正直、スピード感的には違いはないので、混雑度合い等に応じてご利用ください。
ちなみに、この両スライダーともにそんなに混み合うスライダーではありません。
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プールの種類
では、簡単に屋外プールの種類のご紹介も。
と言ってもそんなに種類が多いわけではなく、こちらのメインプールと・・。
こちらの水深が浅いキッズプールの2種類ですね。
メインプールも、水深が深いところでも最大140cmくらいですので、それほど水深が深いプールというわけではありません。
そして、メインプールは面積的には十分広いプールですし、南国リゾート感満載のプールですからね?
プール、ビーチが全体として広いため、極端に混雑することはほとんどありません。
ゆったりのんびり楽しめる、まさに「ザ・リゾート」なプールだと思います。
浮き輪等について
このシェラトン沖縄のプールですが、浮き輪および空気を入れて膨らますタイプのプール用遊具の持ち込みは「可」となっています。
ただし、混み合う時間帯には長さ120cmを超えるプール用遊具は控えるよう、ライフガードの方から指示があります。また、シュノーケルなどの事故の危険性のある遊具も利用できません。
逆に言うと、混み合う時間帯以外であれば、例えばちょっと大きめのイルカの遊具なども利用可能です。
混み合う時間帯がいつなのか?はこればっかりは事前に分かりませんので、「ダメ」と言われたら止めておくくらいに考えておけばOKです。
なお、持参した浮き輪・遊具用の空気入れは・・もちろんあります!!
このビーチ前のアトラクションカウンター「Beach Play Counter」の目の前に用意されています。
もちろん、これは誰でも無料で使えますので、自由に利用しちゃってOKです。
空気入れがこちらですね。これがあれば、浮き輪・遊具の空気入れも安心です。
・・でも、残念ながら空気抜きは無いので、空気を抜く際は・・人力で頑張りましょう(笑)。
また、浮き輪のレンタルは有料(大:1日1,000円、小:1日500円)ですが、屋内プールに置かれている小さい子供用のアームリングは、無料で借りることができます。
子どもの浮き輪を忘れた!って場合や、持ってこなかった!って場合は、有料の浮き輪をレンタルするか、このアームリングを無料で借りましょう。
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屋内プール
さて、お次にご紹介するのが「屋内プール」です。
屋内プールは、大浴場&サウナ、シェラトンフィットネスなどがある建物「ぬちぐすい」の1Fにあります。ちなみに、2Fが大浴場になっています。
ホテル本館から屋外プールに向かう途中に「ぬちぐすい」がありますので、場所が分からない!ってことはないでしょう。
そして、屋外プールとは完全に隣り合った立地ですので、プールサイドから徒歩1分で行き来することができます。
この屋内プール、冒頭にご紹介した通り宿泊者であってもリゾートパスを購入していないと利用できません。(※新棟サウスウイングの宿泊者は無料で利用可能)
リゾートパス購入者には専用のルームキー(カードキー)が発券されるので、このルームキーを入口にかざすことで屋内プールに入場ができます。
屋内プールは、このような感じのプールです。
屋内プールとしては十分すぎるほど広いので、子どもを遊ばせるのにも十分なプールですね。
また、夏季であっても外が雨の時や荒天の時などの避難場所という利用法がありますから、リゾートパスを購入した方は要チェックのプールです。
また、かなり使えるのがこのジャグジー。
沖縄とは言え気候によっては長時間プールにいると寒くなることがあるのですが、このジャグジーが超あったかい(笑)。
プールで冷えた体を温めるのに、かなり重宝しますよ。
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ビーチ
そして、お次のご紹介がこれまた超絶最高の「ビーチ」です。
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのビーチは、「サンマリーナビーチ」という半人口のビーチになっているんですが・・人口のビーチとは思えないくらい超絶美しいビーチなんです。
どうです?
かなり控えめに言っても「最高」じゃないですか??
まずはなんといっても水の透明度が半端ありませんからね。
湾内は人口のワンドになっており、波の影響をほとんど受けないビーチなのも、子連れの方にはおすすめです。
また、砂浜も適度に固く締まっており、またサンゴなどの異物も少な目なので、歩きやすいビーチです。
そして、このビーチを満喫するためには、実質このパラデッキセットが必須だと思います。
このパラデッキセット、単品でのレンタルも可能ですが、1日2,500円もしますからね。
繰り返しですが、大浴場の利用や屋内プールの利用などのメリットも考えれば、連泊以上の方は「リゾートパス」を購入した方がお得だと思います。
タオル&パラデッキセットレンタル
そして、ビーチで遊ぶ際のタオル&パラデッキセットのレンタルは、こちらの「ビーチプレイカウンター」で行います。
リゾートパス購入者であれば、タオル&パラデッキセットのレンタルはいずれも無料です。
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ランチは「Starfish Beach Cafe」で!
そして、プール&ビーチで遊んだら・・お腹が空きますよね!
たっぷり遊んだ後のランチには、このプールとビーチの中間に位置する「スターフィッシュ・ビーチ・カフェ」がおススメです。
ビーチサイド、屋外プールサイドは、ホテル内購入の飲食物であれば持ち込みは自由ですので、スターフィッシュ・ビーチ・カフェで購入したハンバーガーなどのファストフードを持ち込んでランチ!がお手軽で良いですね!
メインは、このような大ボリュームのハンバーガー、ホットドック系!
これが、本当に滅茶苦茶な大ボリュームなんですよ!!
サイドメニューは、子どもが好きなフライドチキンウィング&ポテトや、ガーデンサラダなど。
もちろん、アイスクリームも各種完備です。
その他、かき氷にソフトドリンク、アルコールドリンク類ですね。
これからご紹介しますが正直超絶ボリュームなので、下手にホテル内に食事に戻るよりかなりお得だと思います。
初日の注文がこちら!
バーガー系一番人気の「あぐー豚ホットドック」に、フライドチキンウイング&ポテト、オリオン生ビール×2です。
そして、このフライドチキンウイング&ポテトがまずヤバい。
まずこれだけでもお腹いっぱいになれます。チキンウイングだけで6~7本はあったと思います。
小学生低学年くらいの子ども2人くらいなら、これだけで十分なボリュームです。
そして、「あぐー豚ホットドッグ」。
これ、1つじゃないですよ?奥にもう一つ見えますよね?
なんと、これで半分なんです。
そして、このホットドッグ・・バンズがもちもち、カリカリで滅茶苦茶美味しい。
迷ったら、この「あぐー豚ホットドッグ」にしておけば、絶対に間違いはないと思いますよ!!
そして、翌日はこちらの「県産和牛ハンバーガー」とフライドチキンウイング&ポテトのセット。
このハンバーガー、お値段もそこそこしますが、ボリュームも凄いんです。
こちらも食べやすいようにハーフカットにしてもらいましたが、正直半分あれば大人1人が十分お腹いっぱいになれます。
このスターフィッシュ・ビーチ・カフェで、ランチは十分!満喫できると思います。
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アクティビティも凄い!
そして、このシェラトン沖縄のプール&ビーチ、凄いのはこれだけじゃないんですよね。
アクティビティももの凄いので、本当に1日中飽きずに楽しむことができます。
まずはシェラトン沖縄といえばこれ!なのが、公式HPやANAのCMなどでも話題の、総延長250m、海を渡るジップライン「メガジップ」ですね。
これ、本当に凄いです。
まずは、スタート位置からの風景が・・ガチで、公式HPと全く一緒なんです。公式HPは全く盛ってませんね(笑)。
この美しい海をジップラインで横断することができるんですよ。
そして、インスタ映え、ブログ映えといえばこれ!なんですが・・。
このメガジップ、体験風景をドローンでの空撮ができることでも有名です。
スタート位置にドローンがスタンバっているの、お分かりでしょうか。
このメガジップ+ドローンの空撮、綺麗な動画が撮れればまさに一生モノの思い出になります。
なお、このメガジップ、風の影響を受けやすく、風向きによっては頻繁に運航を停止します。(ゴールまでたどり着かず途中で止まってしまうため)
また、原則として雨が降り出すと運航は中止です。
当日の運航状況は、こちらの公式HPで都度確認すると良いと思います。
時間帯によってはちょっと体験まで待つことがありますが、それを上回るくらいの爽快な体験ができること必至ですよ。
その他のマリンアクティビティ
メガジップに目を奪われがちですが・・実はその他のマリンアクティビティも充実しているのでかなりおすすめです。
まず、有料の「リゾートパス」を購入すれば、こちらのシーカヤック、ペダルボートは無料で利用できます。
折角なのでシーカヤックを試してみましたが、湖で借りるボートよりめちゃ簡単で、かなり楽しめましたよ。
そして、翌日はロケットボート(バナナボート)に乗ってみました。
ちなみに、これは有料(1人2,000円(税別))です。
これがかなりスピードが出て、超気分爽快なんですよね。
意外に沖までボートを走らせてくれるので、これが滅茶苦茶爽快でした。
ずーっとプール&ビーチでも十分楽しいですが、こういったマリンアクティビティを楽しむと、さらに沖縄の海を満喫できると思います!
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その他のtips
では、最後にシェラトン沖縄サンマリーナリゾートのプール&ビーチを満喫するにあたってのいくつかのtips(ヒント)もご紹介しておきたいと思います。
更衣室・シャワー
更衣室・シャワーは、上記のまさに真正面の建物「ぬちぐすい」の中にあります。
1Fの、ちょうど屋内プールの真正面になりますね。
なお、利用には宿泊者以外の方は「リゾートパス」の購入が、宿泊者の方は「ルームキー」が必要になります。
宿泊者の方は基本部屋で着替え・シャワーができるのであまり使うことは無いかもしれませんが、外来利用の際はリゾートパスを購入しないと更衣室は使えませんのでご注意ください。
また、宿泊者の方もチェックイン前・後のルームキーが無い状態ではこの更衣室は使えませんので、チェックイン前後に更衣室が利用したい場合は、フロントでルームキーを貸し出してもらうようにしてください。
アウトドアアクティビティ
そして、もう一つのtipsがこちらですね。
リゾートパスを購入すると、実は「ミニゴルフ」「テニスコート」「バスケットコート」の無料レンタルができます。
例えば上記は「ミニゴルフ」。かなり整備されておりこれはこれで楽しそうなのですが・・。
何しろ夏は暑いですし、プール&ビーチの方が楽しいですからね(笑)。あまりお客さんはいませんでしたね。
バスケットボール、テニスコートもありますが・・。
基本的には冬のアウトドアアクティビティなんでしょうかね。夏は絶対にプール&ビーチがおススメです。
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まとめ
以上、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのプール&ビーチを余すところなく楽しむ方法を、徹底的に解説しました。
まずは屋外プールが超絶リゾート感満載で素晴らしいのが最大の特徴だと思います。
また、もう一方の目玉であるビーチも水が綺麗で波も穏やか、砂の質もよいので、まずはプール&ビーチだけで十分楽しめます。
さらにこれに加えて屋外プールには全長83mのウォータースライダー「ザ・トルネード」。
ビーチには全長250mの海を渡るジップライン「メガジップ」があるんですから、本当に大人も子どもも存分に楽しめるプール&ビーチだと思います。
さらに、雨が降れば屋内プールに逃げ込むこともできますからね。肌寒い日は屋内プールだけでも十分遊べます。
お腹がすいたらプールサイドカフェ「スターフィッシュ・ビーチ・カフェ」がこれまた最高なんです。これ、お世辞じゃなく美味しい!ですからね。
つまり、プール!ビーチ!アクティビティ!にグルメ!と、まさに三拍子どころか四拍子そろったプール&ビーチリゾートと言えると思います。
でも・・高級リゾートだし宿泊料金も高いんでしょ?って・・思われますよね。
実は私、このホテルに3泊しましたが・・なんと3泊ともマリオット・ボンヴォイのポイントを利用して完全無料で宿泊しました。
確かにまともに宿泊すると結構なお値段がしてしまいますが、無料で宿泊する方法が・・あるんですよね。
さらに・・実は航空券も陸マイラー活動で貯めたANAマイルで、「無料」でした。
つまり、この旅行、フライト無料、ホテル無料と、旅行代金だけならなんとほぼ無料で行ってきました。
そうじゃなければ、普通のサラリーマンの私にこんな旅行はできないです。
この「フライト無料」「ホテル無料」の旅行こそが、私のブログでご紹介している陸マイラー活動と、マリオットポイ活の「究極の破壊力」だと思います。
こんなことができるのが、陸マイラーの醍醐味・・なんですよね。
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