紅葉の季節に、軽井沢マリオットホテルに宿泊してきました!
旅程は地元を出発し、軽井沢プリンスアウトレットで買い物して、軽井沢マリオットで宿泊して、善光寺を拝観してツルヤでお土産買って帰るという(笑)・・。
個人的な毎年恒例の、王道の1泊2日コースです。
そして・・・、軽井沢マリオットホテルの宿泊は、マリオット・ボンヴォイアメックスプレミアムカード(通称MBアメックスプレミアムカード)の無料宿泊特典でなんと無料なんですよね。
やっぱり、無料で宿泊できると本当に旅が身近になりますね。
さらに、無料宿泊特典での宿泊+私はMBアメックスプレミアムカードに付帯する今となっては平会員と同等レベルのマリオットゴールドエリート会員にも関わらず・・・。
なんと部屋温泉露天風呂付客室にアップグレードまでされてしまいました!!
これがあるから、MBアメックスプレミアムカードは手放せないんですよね!!
早速、1泊2日の軽井沢マリオットホテル宿泊記をご紹介します。
スポンサーリンク
目次
軽井沢プリンスアウトレットへ
この日は、地元名古屋を朝6時に出発。
まずは、軽井沢プリンスアウトレットへ向かいます。移動時間は約4時間(笑)。10時過ぎにアウトレットに到着しました。
紅葉シーズンですと特にアウトレットの駐車場の出入りが混雑するのですが・・。
この日は裏技的手法である軽井沢プリンスホテル「桃李」でのランチを予約していたので・・。
まったく待たずに駐車できる、軽井沢プリンスホテル(ウエスト)の駐車場を利用させていただきました!!
アウトレット&プリンスホテルは紅葉が素晴らしかったですね・・。
軽井沢の紅葉を楽しむのであれば、11月初旬~中旬くらいが見ごろだと思います。
約1時間半ほど買い物を楽しんだ後、昼食会場である軽井沢プリンスホテルウエストの中国料理レストラン「桃李」(とうり)へ。
桃李でのランチについては以下の関連記事に詳しくご紹介していますので、是非ご参照ください。
このランチで、駐車場はなんと6時間分無料(笑)。
しかも席待ちで並んだり、フードコートの席取りバトルに参戦せざるを得ない土日のランチでのアウトレット内の飲食店に比べ、この桃李はランチの時間指定予約ができるので、スムーズにお席にご案内。
時間が有効に使えて凄く良いんですよね。
しかもランチだとお値段も結構リーズナブルで、アウトレットとそれほど違いはありません。
アウトレットでご飯食べるくらいなら、この「桃李」がおススメです。
しかも、結構な高級感が味わえますからね。
軽井沢プリンスホテルの「桃李」、かなりおすすめです。
スポンサーリンク
軽井沢マリオットホテルへ!
結局軽井沢プリンスアウトレットで16時くらいまで買い物を楽しんで、今夜の無料宿泊のお宿、軽井沢マリオットホテルへ向かいます。
軽井沢マリオットホテルにまともに宿泊したら、紅葉シーズンの土日とかだと5万円〜は軽くしますので、やっぱりこの高級ホテルの宿泊が無料!っていう特典は・・味わってしまったらもうやめられませんね。
あ、軽井沢マリオットホテルに無料宿泊する方法はこのブログの最後にご紹介しています。
ちなみに、軽井沢マリオットホテルはこのようにノースウイングとメインウイングに分かれています。
ノースウイングは2017年に新規に完成した、全室部屋温泉露天風呂付きの高級仕様の棟です。事前にどちらの棟の宿泊か?を確認してから訪問すると、スムーズにチェックインできますね。
私は当然ながら無料宿泊特典利用者なので、メインウイングにご宿泊(笑)・・と思っていたら、まさかの直前アップグレード!!
ノースウイングの「温泉露天風呂付プレミアルーム」にアップグレードとなりました!!
MBアメックスプレミアムカードは・・本当に強いカードですね(笑)。
ただ、ここから以前の宿泊記録と比較しながら両方ともご紹介しますが・・メインウイングでも十分満足できる、納得の超高級ホテルだと思いますよ。
スポンサーリンク
チェックイン
ということで(笑)、まさかのアップグレードで、ノースウイングへのご案内になりました。
ちなみに、私の所有するMBアメックスプレミアムカードには、年間150万円利用&カード継続すれば、毎年50,000マリオットポイントまでのホテルに宿泊できる「無料宿泊特典」と、マリオット・ゴールドエリート会員資格が付与されるんですが・・。
今回の宿泊はこの「無料宿泊特典」を利用し、さらにゴールドエリート会員資格での無料お部屋のアップグレードと、久々の超絶コンボとなりました(笑)。
最近はマリオットのゴールドを超える「プラチナ」「チタン」「アンバサダー」エリートの方も増えているので、MBアメックスプレミアムカードを持っているだけで付与されるゴールドエリートではお部屋のアップグレードはかなり期待薄なんですが・・。
運次第ですが、たまにアップグレードがあるのが・・やっぱり嬉しいですよね。
ノースウイングは客室数も少ないからか、滅茶苦茶スムーズにチェックイン出来ました。
ロビーはこのような・・素敵空間となっています(笑)。
このように、ウエルカムドリンクの用意も万端なので・・。
チェックインでのストレスは皆無ですね。
ちなみに、メインウイングのチェックインカウンターがこちら。
カウンターの作りはほぼ同じですが、メインウイングの方が客室数が多い分カウンターの数が多いです。
あ、メインウイング側でチェックインした際は、なんとウエルカムドリンクとしてオニオンスープと焼き芋のサービスなんかもありました。
寒いシーズンにはピッタリですよね・・。
メインウイング、ノースウイングいずれも特にチェックインの混雑等はなく、スムーズにチェックインが可能でした。
とにかく、素晴らしくチェックインがテキパキしているんですよね。ポイントを的確にとらえた必要最小限の案内が行われるので、かなりスピーディーで好感度高いです。
そして、このチェックイン時に朝食の時間帯の予約(7:00~8:30もしくは8:45~10:15)ができるので、朝食無料プランとかではない方も含め、朝食を利用する方は確実に予約をしておきましょう。
また、子連れの方はマリオット会員資格に応じて朝食が無料となるため、ここで申告をお忘れなく。
スポンサーリンク
温泉露天風呂付プレミアルーム ツイン
ということで、サクッとチェックインは完了!
なんと・・無料宿泊なのに温泉露天風呂付、というブロガーとしては最高のシチュエーションの(笑)、温泉露天風呂付プレミアツインルームに向かいます!
ちなみに、温泉露天風呂付プレミアルームの見取り図がこんな感じ。
部屋に温泉露天風呂があるって・・なんでこんなにテンションが上がるんでしょうね(笑)。
まずは、ツインのベット。
幅は140cmくらいでしょうか。2人で寝るとちょっと狭めですが・・1人で寝ると超広いです。
和室風リビング。
低めですが座椅子があるのが・・最高ですね。
そして・・・こちらの左側の引き戸の向こうが・・そう、温泉露天風呂です。
引き戸を開けると、まずは脱衣場。
メインウイング側にある露天大浴場に行くためのかごやハンドタオルセットがありますが・・正直温泉露天が気持ち良すぎて、わざわざメインウイングまで行く必要は皆無です(笑)。
そして、寒さ&虫対策ともなっているシャワーブースの向こうが・・。
温泉露天風呂です!!
これがまた本当に・・軽井沢の冷涼な気候と相俟って、本当に最高なんですよ!!
温度は41度とちょっとぬるめですが、ゆっくり入っていられますし、温まったら冷気で体を冷まして、また温泉に入る!!
これ、超絶最高です。
当然ながら、シャンパン片手に・・もう心ゆくまで楽しませていただきました・・。
あ、ちなみにこの部屋温泉露天風呂付客室、紅葉シーズンの土曜日ですと1泊素泊まりで7~8万円はするお部屋ですが・・。
私の今回の宿泊は、MBアメックスプレミアムカードのカード継続無料宿泊特典で無料宿泊・・かかったのは数百円の入湯税だけですからね?
MBアメックスプレミアムカードの年会費の「元」は・・十分取らせていただきました(笑)。
ということで、部屋温泉露天風呂という時点で既に超絶満足なんですが・・。
その他の備品類も簡単に(笑)。
まず、ベッド以外の寝具ですが・・このお部屋、定員が4人ですので2名を超える宿泊をする場合は、こちらの布団を、なんと、ホテルの方が17:30~18:00くらいにセットしていただけます。
普段は、この布団クローゼット鍵がかかっているので、係の方にお願いしてセットしていただきましょう。
アメニティはタイのブランド「THANN」(ターン)のもの。
内容はごく一般的でしたね。
コーヒー、お茶類はこちら。
あ、お水や氷は、電話で「At Your Service」へ連絡すれば、持ってきてもらえます。
ちなみに、コーヒーは「ミカドコーヒー」、紅茶は「TWG」と・・。
ぱっと見のセットはビジネスホテル風ですが、中身は超高級仕様になっています。
グラス&カップ+湯沸かしポット。
必要十分な感じですかね。
スポンサーリンク
スーペリアツインルームも十分快適
さて、ここからは比較の意味も込めて、最もスタンダードな「スーペリアツイン」ルームもご紹介します!
そしてこのスーペリアツインルーム・・それは温泉露天風呂付きのお部屋の方が良いことは良いですが(笑)、でも十分すぎるほど快適なんです!!
この時の宿泊では、子連れで申告しておいたので、ソファベッドも用意していただけていました。
お部屋の様子がこちら。
ソファーがベッドとしてベッドメイクされているのでソファーが無いんですが、かなりゆったり、静かで気持ちよく眠れそうなお部屋です。
間取りはこんな感じ。32㎡と広さ的にも十分な感じです。
一番奥のソファーが、この日はベッドになっている・・って感じですね。
ベッドサイズは一般的な120cm幅+140cm幅ですね。
一人で寝るには十分ですし、子連れの添い寝でも十分な大きさだと思います。
そしてこのソファベッドが・・かなり優れもの。
多分90cm幅あるか?ないか?って感じですが、大人1人もしくは子ども1人なら余裕で眠れます。
子ども2人は・・ちょっと詰め込みすぎですのでやめておきましょう(笑)。
ちなみに、お部屋からノースウイング側の眺望がこんな感じ。
紅葉のシーズンは特に素敵ですね・・。
お次がティーセットです。
これは温泉露天風呂付きのプレミアルームと同じく、ミカドコーヒー&TWGがセットされた高級仕様となっています。
お水とコップ。
ありがたいのは、冷たいお水と氷は、「At Your Service」へ電話すれば無料で持ってきてもらえるのは、プレミアルームと同じ。
ティーセット、グラスなどのセットは普通ですが、ここはさすがにマリオットホテル!って感じですかね。
冷蔵庫の大きさは、日本のホテルの一般的なサイズですね。
中身は空ですので、お好きにご利用ください!!って感じです。
スポンサーリンク
水回り
お次が、バス・洗面・トイレなどの水回りですね。
洗面はこのように、かなり綺麗にまとめられています。
アメニティはタイの高級ブランド「THANN」(ターン)のものが使われていました。
これもマリオットホテルでは定番のブランドですね。
そして、かなり使えるのが写真の右下、お風呂用の巾着です。中には小さめのタオルが入っているので、温泉露天風呂訪問時にこれはまさに必携のアイテムといって良いでしょう。
そして、もう一つありがたいのがこちらの豊富なタオル類。
温泉露天風呂にはタオルの用意が無く、部屋からタオルを持参する必要があるので、この大量のタオルの準備はかなり助かりました。
そして、シャワーブースっぽいお風呂がこんな感じ。
洗い場は当然ないですしバスタブの深さも浅めなので、特に寒い時期などは部屋風呂ではなく地下にある温泉露天に行くしかないと思います。
私も結局温泉露天に3回行きましたが(笑)、このお部屋のお風呂は一回も使用しませんでした。
スポンサーリンク
温泉大浴場(露天風呂付き)
そして、この軽井沢マリオットのメインウイングには、露天風呂付の温泉大浴場があります。
ノースウイングの部屋露天風呂付プレミアルームに宿泊した際は、この温泉大浴場にわざわざ来る必要はないと思いますが、メインウイング宿泊時は、これ絶対行きましょう。
これが・・超最高なんですよね。
脱衣場はこんな感じ。(※誰もいらっしゃらなかったので撮影しました。)
ご覧の通り、タオルの用意はないので、お部屋からタオルを持参する必要があります。
そして、この温泉が・・ヤバいくらいに超最高です。
まず、室内の温泉は超広い。しかも温度もそんなに高くないのでゆっくり浸かっていられます。
野沢温泉とかに行くと死ぬほど熱い温泉もありますが、ここはそんなことありません。
そして、超気持ちいいのがこの温泉露天風呂。
温泉で温まった体を軽井沢の冷たい空気で冷ましつつ再度温泉に浸かる・・。本当に、無限に入っていられる温泉です。
ただ、室内温泉は結構広いのですが、この温泉露天はあまり広くはなく、どうでしょうか・・大人だと4~5人入るとちょっとした圧迫感を感じるくらいの広さですね。
混み合ってきた場合は適度に順番を譲るなど、節度を保って利用すると、お互いに気持ちよく利用ができると思います。
ちなみに、余りにも最高すぎて、メインウイング滞在中は夕食前に1回、寝る前に1回、そして早朝に1回と1泊2日の滞在中合計3回も利用してしまいました(笑)。
スポンサーリンク
夕食はレストラン「Grill & Dining G」で豪快にTボーンステーキがおススメ!
さて、お風呂にも入ってお腹もペコペコ!夕食に出掛けます!!
この日は、ホテル1Fのレストラン「Grill & Dining G」で夕食です。MBアメックスの会員だとゴールドエリート会員パワーで夕食が割引になるので・・マリオット系列ホテルに宿泊した際はホテルで夕食を食べることが多いんですが・・。
これが、この日も大正解でした。
ちなみに、お席はこのように超満席ですので、席の予約を忘れないようにしてください。
席の予約が無いと、希望の時間帯での訪問はほぼ困難だと思います。
あ、以前は席の予約は公式HPの「OpenTable」経由でWebから行えたんですが、現在は電話のみの予約対応となっています。
予約は、ホテルの代表電話でOKです。
当日フロントでも予約できますが、土日の場合は事前予約が無難だと思います。
こちらは・・前菜のディップとクラッカーですね。
こちらは、ドリンクを頼むと特に注文しなくても提供されます。
私は、取りあえずビール!ということで「アサヒ・スーパードライ」を注文したわけですが・・
え!?まさかのこれ小瓶やん!!
ゴルフ場の茶店以来、久々に飲みましたよ、ビールの小瓶(笑)。しかもこれで1,400円ですからね!?やっぱり、マリオット系列はドリンク類が異様に高いですね。
多分、長野ワインのテイスティングセットとかの方がお安く飲めちゃうと思います。
そして、前菜はこちらの「長野県産信州サーモンマリネ 信州野菜添え」。
美味しい。というか美味すぎる。ちなみに、イクラのように見える黄緑色の球体は、これワサビ玉です。ビールにぴったりで美味しすぎです。
その他、お店の方におススメされたパンをオーダー。
このパン、1つ頼めば家族分も含めおかわり自由なんだそうです。
卓上にはバターもあるので、このパンは必ず頼むと良いと思いますね。
そして、オリーブオイルをつけていただくと、ほぼ無限に食べることが可能です(笑)。
そして、2品目がこちら。
フィッシュ&チップスですね。正直、フィッシュ&チップスってくらいフィッシュとチップスのバランスがおかしいわけですが・・。
これが熱々で美味しい。子どもはたまらない味だとおもいますね。
そしてこの白身魚フライが・・超絶美味。
子ども達との激戦を制して一切れ確保しましたが・・タルタルソースを絡めると壮絶美味です。これもかなりありだと思いますよ。
そしてこの日のメインが・・こちら!!
Tボーンステーキです!!お値段的には8,500円とちょっと高め(笑)ですが、このボリュームのTボーンステーキなら、ぶっちゃけそんなに高い!!って感じもしません。
そのくらい、凄まじいボリューム感です。
さすがにこのままだと食べづらいので、食べやすい大きさにカットしてもらいました。
手前側がサーロイン、奥側がヒレですかね。
焼き加減も超絶グッド!
これ、美味しすぎました。このステーキとパンで、親子4人で大満足状態でした。
Grill & Dining GのTボーンステーキ、かなりおすすめです。
ドリンク類などは若干お高めですので、注文の方法を間違えなければかなりリーズナブルに夕食を頂くことができますよ。
この後お部屋でちょっとだけまったりして、再度温泉露天に入り、大満足の一日目が終了・・の予定だったんですが(笑)。
多分、子どもたちにディナーの大半は食べられるだろうな・・・。
と思っていたので、私と妻は軽井沢駅売店で購入しておいた「おぎのや」さんの峠の釜めしを夜食としてシェア(笑)。
たまに食べたくなるんですよね・・。峠の釜めし(笑)。
久々に食べましたが、やっぱ美味しいですね。
あ、子どもたちは・・軽井沢アウトレットで買い物して、軽井沢プリンスウエストの桃李でランチ、軽井沢マリオットの温泉露天に入ってTボーンステーキ!!ですからね。
既に大満足です。
スポンサーリンク
起床~敷地内を散歩!
さて、1泊2日の軽井沢マリオット旅行の2日目ですね。
私はいつも通り7時前に起床。まずは軽くホテル内を散歩します。前日夜のうちにちょっと雨が降ったのか?それとも夜露か?ちょっと路面がぬれていていい感じです。
紅葉もものすごくきれいですね。
こちらは、私たちが宿泊したノースウイング。
ノースウイングの向かいには、ペットOK!のコテージが並んでいます。
もの凄く・・軽井沢らしい素敵空間ですね。
このコテージはさすがにちょっと親子4人とかだと持て余すくらい大きいですが、大家族で来たり、ペット同伴で来ると非常に楽しそうです。
ひとしきり付近を散歩したら、もう一度部屋露天風呂に入りましょう!!
ヤバい・・。
11月の朝の軽井沢ですと、気温は一桁台なんですが、温泉があったかくてメチャ気持ちいい。
これは・・本当に温泉付きプレミアルーム病みつきになりそうですね・・。
この後は、子ども達と妻もそれぞれお風呂に入り(笑)、用意ができるのを待って、朝食会場に向かいます。
やっぱりこののんびりした朝のひと時も、旅行の醍醐味ですよね。
スポンサーリンク
朝食はレベル高すぎ
ちょっと散歩してお風呂にも入ったら、お腹はペコペコ!
でも子ども達の起きるのはいつも通り遅めのため(笑)、第2部となる8:45~に、朝食会場であるこれまた「Grill & Dining G」に向かいます。
そして、これまた本当に超絶凄い。
詳細は下記の関連記事にご紹介したとおりですが・・。ビュッフェ朝食としてはちょっと高めのお値段設定ですが、確かにそれを上回るほどの究極の朝食を楽しむことができます。
信州食材をふんだんに使用した和食!!
そして、軽井沢の名店「浅野屋」のパンなど豊富にそろった洋食、どちらも超絶高レベルなんです!!
が・・唯一残念なのが、人間の食べられる量には限界がある!ってことなんです。正直本当に値段に見合ったレベルのビュッフェなんですけど、その値段分、普通の人間なら食べられない・・。
そのくらい、美味しいものが揃ったビュッフェ朝食なんです。
スポンサーリンク
コンビニ事情など
さて、チェックアウトに際し(笑)、軽井沢マリオットホテルのコンビニ事情などを簡単にご紹介しておきます。
軽井沢マリオットホテル(地図左側青丸)へは、多くの方は国道18号の軽井沢バイパスを使って向かうことになると思いますが・・向かう手前約1kmの地点にセブンイレブンが、そして約1.8kmの地点にローソンがあります。
ホテル到着前に飲み物等を購入しておきたい方は、ここで購入しておかれることをおすすめします。
ただ、館内の自動販売機のドリンク価格はそれほど高いわけではないので、必要最小限購入しておけば十分だと思います。
そして・・忘れてはいけないのが、地図の右「ローソン」の向かいにある青丸内、長野が誇る超絶スーパーマーケット「ツルヤ」ですね。
軽井沢土産といえば「ツルヤ」・・というか、ツルヤの食材を買うために他県から月1回ツルヤに買い出しに来る人がいる!ってくらい、おススメのスーパーなんです。このツルヤ。
この位置関係、是非覚えておいてください。
スポンサーリンク
チェックアウト後は長野市内へ
さて、朝食終了後は妻と子どもたちと再度ホテル敷地内を散歩。
ちょっと気温は低めですが、紅葉が綺麗で非常にいい感じですね・・。
ホテル内は本当に木々が色づいており、いつまでも居たい!!って感じる空間でした。
MBアメックスプレミアムカード付帯のゴールドエリート会員パワーでレイトチェックアウトも可能だったんですが、何しろ1泊2日の旅程ですからね。
ホテルをチェックアウトして・・長野旅行の個人的定番、長野市内に向かいます。
善光寺でお戒壇巡り
長野市内に到着前に・・これは誰にも言えない秘密の場所で、まずはお土産の季節のフルーツや栗、野菜を大量にゲット!!
その後、満を持して善光寺参りに出かけます。
この日は・・子どもたちがこれまで真っ暗と聞いて怖がっていて「絶対に嫌だ」と言っていた「お戒壇巡り」に、「行ってもいい」という上から目線の発言があり・・・。
折角なので、私も約10年振りくらい?に挑戦してみることにしました。
そしてびっくりしたのが・・えっ、なんか通路にライト置いてあるやん!!!
これ・・いつからなんでしょうね?あのガチで真っ暗、問答無用で本気で真っ暗の超絶真っ暗空間のお戒壇巡りに、まさかのライト出現です。
いや・・これお戒壇巡りじゃないんじゃない?って感じなんですが・・。
子どもたちは「余裕だった」とのこと。本気の真っ暗を味わせたかった。道理で、特に説明とかなかったわけです。
あ、ちなみにお戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただくという、善光寺に行ったら絶対にチャレンジしておくべきイベントです。
私が初めてチャレンジしたのは確か15年くらい前でしたが、ガチで真っ暗で極楽の錠前に触れられなかったんですよね・・。
そのくらい本当に究極の「闇」がお戒壇巡りの真骨頂のはずなんですが・・。
時代は、確実に変化していますね。
スポンサーリンク
ランチは定宿「The Saihokukan Hotel」(犀北館ホテル)で
善光寺参拝後は、こちらも長野市内に宿泊する際の個人的「定宿」である「The Saihokukan Hotel」内の和食レストラン「紀元茶寮」でランチ。
この犀北館ホテルには何度来たかな?もう30回以上は来ていると思いますね。
ちなみに、この犀北館ホテルさんはなんと昭和天皇や平成天皇が長野に行幸される際に宿泊されたという超絶由緒正しいホテルです。
この日は、妻はこちらの「信州そばセット」(1,800円)をオーダー。
このThe Saihokukan Hotelさん、本当に夕食も、ランチも、朝食もすさまじいほどのコストパフォーマンスです。長野に宿泊される際は、超絶おすすめのホテルですね。
というか、家から1時間以内の位置にあるなら毎週行きますね。
こちらの、お蕎麦と小丼のセットも良い感じです。
この天丼セットで2,000円はホテルランチとしてはお得だと思います。
というか、さらに実は会席とかもものすごい安さで、しかも素晴らしかったりします。
子どもたちは、オックステール付きのハンバーグシチューをオーダー・・。
そしてこれ・・是非一度食べてみてください。絶対にヤバいやつです。時間かけ過ぎの究極のハンバーグシチューなんですよ。
これでライスorパン+サラダがついて1,800円台とかって本当にイカれた価格設定です。
長野での善光寺参りに際しては、是非犀北館ホテルのランチorディナー!試してみてください。個人的なおすすめはディナーですね。コストパフォーマンスが凄まじすぎなんです。
スポンサーリンク
ツルヤでお土産購入が定番
そして、最後は長野市内のスーパー「ツルヤ」に寄って自宅へと帰ります。
軽井沢のツルヤは超絶混雑ですが、長野市内のツルヤは・・少なくとも観光客による混雑はありませんからね。
これにて、1泊2日の軽井沢マリオットホテル宿泊旅行はほぼ完結です。
いやぁ、我ながら超充実の旅行になりました!!
スポンサーリンク
まとめ
以上、軽井沢マリオットホテルの宿泊記をご紹介しました!!
軽井沢マリオットホテルは首都圏、そして中京圏からも車で半日程度で行けてしまう交通至便の立地ですし・・。
軽井沢、そして長野市内、松本など観光地とのアクセスも良好ですので、週末フラッと出かけて、十分満足できるホテルだと思います。
そして、この軽井沢マリオットホテル・・。
これ私的な毎年恒例なんですが、MBアメックスプレミアムカードの無料宿泊特典で無料宿泊しました。
本来ならこの紅葉の季節の軽井沢マリオット、しかも週末ともなると普通のツインルームの素泊まりでも1泊5万円〜は当たり前!なんですが・・。
なんと年会費約5万円のMBアメックスプレミアムカードの無料宿泊特典で無料宿泊!ですからね。
さらに、MBアメックスプレミアムカードに自動付帯するマリオットゴールドエリート特典で、1泊7~8万円は下らない温泉露天風呂付プレミアルームにアップグレードですよ!?
完全に、カードの年会費分・・いやそれ以上のメリットを享受することができました。
MBアメックスプレミアムカードのメリットについては、以下の関連記事を是非・・穴のあくほど熟読してください(笑)。
以上、軽井沢マリオットホテルの宿泊記をご紹介しました。
長野市内の「The Saihokukan Hotel」も含め、是非足を運んでみてください!!
貯めたマイルでハワイに無料で行ける!陸マイラーのはじめ方はこちらから
私は普段の生活にちょっとの工夫をするだけで、年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。
当ブログにアップされている、年間50万ANAマイル貯めて特典航空券を発券する方法、マイルの価値、そしてマイルの使い方は、以下にまとめています。順に読んで行くだけで、陸でマイルを貯める方法が誰でも簡単に理解できます。