マイナンバーカード「署名用電子証明書暗証番号」とは?忘れた・変更する際の対処方法

マイナンバーカードを発行したけど「暗証番号を忘れた」って方も多いのではないでしょうか。

この記事では、なんと4つもあるマイナンバーカードの暗証番号の種類と、特に「署名用電子証明書暗証番号」が分からない!とか、忘れた!って人向けに、そもそも「署名用電子証明書暗証番号って何?」ってところから、できるだけ簡単に対処方法を解説しています。

実はあまり救いようがないんですが(笑)、ヒントにはなるかと思いますので最後まで是非ご覧ください。

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マイナンバーカードには全部で4つの暗証番号がある

まず、衝撃の?事実から。

冒頭にも記載したとおり、このマイナンバーカードには、4つもの暗証番号があるんです。

もうここから既に怒り心頭ですけどね。何それ?なんでそんなに必要なの?って思いません?そもそも使用頻度も低いんだから、1個にまとめとけ!って感じです。

なんでそんなに多いんや・・っていうと、なんでもマイナンバーカードに格納されている4つのアプリそれぞれでパスワードを変えることによりセキュリティを高めているそうです。

が・・セキュリティは高めるのは当然のこととして、セキュリティとユーザーフレンドリーを両立する方法をもっと考えろや!と思いますね。

名称 番号
署名用電子証明書暗証番号 数字+アルファベット6桁以上
利用者証明用電子証明書暗証番号 数字4桁
住民基本台帳用暗証番号
券面事項入力補助用暗証番号

そして、4つの暗証番号の名称と番号の組み合わせがこちら。

もうまず名称が漢字だらけでキレそうですが、それはさておき。この4つのパスワードのうち、実は下の3つのパスワードはまず間違いなく思い出せると思います。

というのも、この3つ、数字4桁ですので大多数の方が「同じ番号」にしていると思います。(役所の窓口でも同じ番号でも何も言われません。)

そして、数字4桁なので一番可能性が高いのは・・そう、クレジットカードorキャッシュカードの暗証番号です。

この数字4桁の暗証番号は頻繁に変えない!って方でしたら、まず銀行orクレカの暗証番号で間違いないでしょう。

ということで、ここでラスボス感が漂うのが一番上、署名用電子証明書暗証番号んです。正直一般のサラリーマンの方がこの番号を使う機会がほとんど無いのに・・数字+アルファベットの組み合わせで6桁以上・・。

こんなん、絶対に覚えてないですよね。

では、忘れた場合の対処法を考えていきます。

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署名用電子証明書暗証番号を忘れた場合

①「設定暗証番号記載票」を探す

まず、試してみる価値のある方法がこちらですね。

役所にマイナンバーカードを取得しに行ったときに、さすがにこの4つの暗証番号忘れやすいから、「メモって保管しときなよ」って感じで、このような「設定暗証番号記載票」というのを渡されているはずです。

こんなん書いていないし・・捨てたよ!って方も多いかもしれませんが、正直この暗証番号設定する時に「これは忘れるかもしれんな・・」と普通思うと思いますので、メモってどこかに保管している可能性があります。

公的な書類を収めてあるファイル等に挟まっている可能性もあるので、まずはこの暗証番号記載票を探してみましょう。

②アルファベットは「大文字」であることに注意する

そして、もう一つ重要な注意点がこちらです。

署名用電子証明書の暗証番号は上記のとおり「英数字6桁以上」かつ「英字と数字が最低でも1字ずつ使用されている必要」があるんですが・・この英数字は「必ず大文字なんです。

小文字で設定した場合も、システムで自動的に大文字に変換されているので、おかしい・・正しいはずなのに・・と思ったら小文字入力していないか確認してください

一応、総務省のHPにはこのように注意書きがあるにはあるんですが、滅茶苦茶分かりづらい。

こんな大事なこともっとハッキリ書けや!って声を大にして言いたいですね。

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署名用電子証明書暗証番号が設定されていない可能性も

ここまでの解説で・・いろいろと試してみたけど、どうしても「署名用電子証明書暗証番号」が思い出せない・・。

もしかして、自分はこの番号を設定していないんじゃないか・・と思った方。実は、その可能性はあります。というのも、この署名用電子証明書は、マイナンバー受領時の必須登録事項ではないんですよね。

この証明書は転居すると失効するので、マイナンバーカード取得時に転居が近かった方などは、この署名用電子証明書暗証番号をそもそも設定していない可能性も十分にあり得ます。

また、役所の窓口でも、暗証番号が思いつかない方などに「後からでも設定できますよ」なんて声掛けをすることもあります。

そして、そもそも設定していない!って方は、設定には当然ながら役所の窓口まで出向く必要があります。電子申請はできないんです。

転居しちゃってそもそも署名用電子証明書が失効しちゃった・・って方は、まあやむを得ないんですが、申請時に「後からでも設定できますよ」なんて言われたから、設定しなかったって方はもう怒り心頭ですよね。

でも、これ電子申請での設定や電話での設定はできません。残念ながら。

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署名用電子申請書暗証番号は「初期化再設定」は不可

そして、この署名用電子証明書の暗証番号ですが、実はマイナアプリから簡単に変更することができます。

ただ、当然ながら変更するためには現在のパスワードを入力する必要があります。

忘れちゃったから初期化して再設定する!とか、そもそも設定していなかったからこのページで設定する!なんてことはできないんです。

そもそも覚えてたら変更なんかしねーよ!!初期化して再設定できなければこんなページ意味ねーんだよ!!

と、心の底から思いますが、残念ながらパスワードを忘れた場合に、「初期化再設定する」ということはできません。役所の窓口に出向く必要があります。

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役所が手掛けるとこういうことになる典型例

いかがでしたか?めっちゃ腹立ちませんか?

これもうね、同じ総務省の所管事業でもう一つ「マイナポイント」って制度があるんですけど、その設定でも思いましたが、とにかく本当にクソですね。

使いづらい分かりにくいとかそういうレベルですらない。いわば役所の理屈・理論をそのまま剥き出しで納税者に押し付けているようなシステムですよね。

一般企業では、こんなことは許されないわけです。こんなシステム、誰も使ってくれないですよ。そうすれば会社は潰れますからね。とにかく、使ってもらう人の立場に立ってユーザーフレンドリーかつセキュリティを確保できるシステムを考えるわけです。

一方、役所はシステムの使い方が難しくても痛くもかゆくも無いんです。だからこんなシステムを作っちゃう。

ただ、役所の窓口の人たちは大変だと思いますよ?使いづらいし分かりにくいから市民からも苦情を受けますしね。でも、その窓口の人たちの声が、このシステムを作った「えらい人」たちに届かないんでしょう。だから、こんなことになるんです。

11日時点で約1万件のオンライン申請があった品川区では、職員が連日、2人1組になって、申請内容と住民基本台帳の情報を照合している。不備がないか1件ずつ目視で確認し、振込先の銀行名や口座番号などに間違いがあれば修正。1日の処理は約100件が限度といい、同区の寺嶋清・特別定額給付金担当課長は「オンライン申請は手入力の項目が多く、ミスがあると支給までさらに時間がかかる」と話す。

さらに、こちらの記事ではなんと電子申請を一々目視チェックしてるっていう・・エクセルでの計算を計算機で手計算して検算するかのような無駄の典型例が行われているって書かれてますしね・・。

チェックするくらいならそもそも署名用電子証明書も要らんやん・・・。

署名用電子証明書暗証番号まとめ
  • マイナンバーカード暗証番号は全部で4つ
  • 署名用電子証明書暗証番号は英大文字と数字6桁以上の組み合わせ
  • 忘れた場合、「設定暗証番号記載票」を探してみよう
  • 暗証番号の英字は必ず「大文字」。小文字はエラーなので注意
  • 設定は必須ではない。マイナンバーカード受領時に設定していない可能性もある
  • 設定していない場合、窓口で設定する必要あり
  • パスワードの変更はできるが、「初期化再設定」はできない

この記事のまとめがこちらです。

何とか暗証番号を思い出せればよいんですが、思い出せなかった時&5回間違えてしまった場合には役所の窓口で再設定する必要があります。

以上、何かのご参考になれば幸いです。

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