「FXシステムトレード」ポイントサイト案件の陸マイラー的攻略法を徹底解説【ハイリスク注意】

FX案件は陸マイラーの大きなポイント獲得源です。

そして、そのFX案件の中でも超高額のポイントを叩き出すことが多いのがFXシステムトレード案件です。

ただこのシステムトレード案件、正直「えっ」ってくらい難易度・損失目安が高い、超ハイリスク案件なんです。これ、明らかに普通のFX案件とは違いますので、チャレンジする際には特に注意するようにしてください。

この記事では、初心者の方には絶対におすすめしませんが、果敢にチャレンジしたいというあなたのために、FXシステムトレードでマイルを貯める攻略法と、注意点を解説します。

なお、この解説では、陸マイラー向けに、短期間で最も損失を回避する形で、効率良くポイント獲得に必要な取引をこなす方法を解説しています。

このため、長期的な運用で利益を目指すFX会社の解説とは方向性が異なります。

つまり方向性が全く違うということをご理解のうえ、この記事を読み進めていただければと思います。

なお、ここまで読んでFX?損失?リスク?「なんのことだかさっぱり」という方は、システムトレードの前にまずは下記の関連記事で通常のFX取引でポイントを獲得する方法からご理解ください。

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FXシステムトレード案件一覧と最大損失目安

案件名 使用システム 必要取引 最大損失目安
みんなのシストレ 10万通貨 ▲10,000円
FXブロードネット トラッキングトレード 60万通貨 ▲60,000円
アイネットFX ループイフダン 100万通貨 ▲100,000円
マネースクエア トラリピ 120万通貨 ▲120,000円
ひまわりFX ループイフダン 100万通貨 ▲100,000円

こちらが代表的なFXシステムトレード案件一覧です。

最大損失目安がトンでもないことになっていますが、これ、本当です。もちろん、相場が得する方向に動いたらその分儲けることもできますが、反対方向に動くとガチで損します

この金額を見て、本当にシステムトレード案件にチャレンジするかを決めてください。(最大損失目安は1Lot1万通貨、ループイフダン、JPY/USDのpips10銭で計算しています。この後、詳細に解説しますので意味が分からない方は読み飛ばしてください。)

そして、当然ですが逆方向に相場が動く(儲かった場合)は、最大この損失目安の逆の利益を上げることも可能です。

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何故損失目安がこんなに大きいのか?

ここで気になるのは、「なんでこんなに損失目安が大きいの?」ってことかと思います。

その理屈を超簡潔に解説します。

まず、こちらが通常のFX案件の場合の損失目安の考え方です。

例えばドル/円取引の場合で、ドルが110.000円の時に10,000通貨の「売」取引をしたとしましょう。この場合、即座に決済取引(売の反対で「買」取引)をすれば、各証券会社が設定する売買の値幅(スプレッド)内に損失目安は収まります

上記の会社ではスプレッド0.3銭ですが、会社によってはスプレッド0.2銭という会社もあります。

このように、通常のFX取引の場合、10,000通貨の取引を行った場合の損失目安は左下赤枠内のとおり、10,000通貨×0.003円(0.3銭)=30円ということになります。

例えば10万通貨の取引が必要なFX案件の場合、30円×10回=300円が損失目安ということになりますね。

一方、システムトレード案件の場合は全く考え方が異なります。

ここが通常FX案件との最大の違いになるんですが、システムトレード案件はその名の通り「システム」が取引します。そして、システムは事前に設定した値幅に達するまで売買しないんです。

この設定値幅は会社によって違いますが、最低で10銭~15銭の会社が多いです。

この場合の損失目安は、これも左下赤枠内の通り10,000通貨×0.1円(10銭)=1,000円となります。これ、損失目安と書きましたが儲かることも当然ながらあり得ます。

つまり、設定値幅が10銭の場合、損をしても得をしても1万通貨の取引で最低で1,000円分の損得どちらかの結論が出る、ということになります。

このため、10万通貨の取引が条件の案件の場合、10回×1,000円=10,000円が最大損失目安になるんですよね。

通常のFX案件の場合「即座に(自分で)決済できる」ため、損失目安はスプレッド内に収まりますが、システムトレード案件は設定値幅に達してから初めてシステムが決済するので、設定値幅=損失目安になるんです。

自分で即時決済はできないの?

ここで疑問に思うのは・・システムトレードでも、自分で即時決済すればいいんじゃない?ってことかもしれません。

確かに、システムトレードでも決済取引を自分で(手動で)行うことはできます。ただ、これは2つの理由からあまり現実的ではありません。

1つ目は、裁量決済(手動で決済取引を行うこと)をポイント獲得条件の取引から除外している案件が多いことです。また、書き方が明確でない会社でも、場合によっては裁量決済が取引数量に含まれない可能性が否定できません。

2つ目・・実はこれがメインの理由になるんですが、システム取引は、そもそもの新規発注取引もシステムが行うので、いつ取引するかタイミングがよくわかんないんですよね。かといって、ずーっと見張っておくわけにもいきませんので現実的には手動で即時決済するのってかなり難しいんです。

このため、必然的にシステムによる取引がメインになるんです。

まぁ、それがシステム取引案件ですから仕方ないんですけどね。

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システムトレード「ループイフダン」とは?

では次に、最も一般的なシステムトレードの売買システムである「ループイフダン」システムについてこれまた簡単に解説します。

ちなみにFXブロードネットでは「トラッキングトレード」、マネースクエアでは「トラリピ」という名称になっていますが、基本的な考え方は全て同じです。

ループイフダンは、上記のような表記になっていることがほとんどです。

まず売買タイプ。Bが買い。Sが売りですね。そしてその後ろに設定値幅(pips/銭)があります。

設定値幅(pips)とは、冒頭ご紹介したとおり「その金額の価格変動(儲けもしくは損)が出たら自動的に売買する値幅」と覚えておいてください。

実際にはこんな風に並んでおり、選択していずれかを選択して利用します。後ろにある(USD/JPY)の表記が、通貨ペアですね。

上記でご紹介したループイフダンB15(USD/JPY)の場合、USドルと日本円のペア、買い方向に15銭のpips(値幅)で取引するシステムである、と理解すれば良いということになります。

次に、実際のこのループイフダンシステムの取引についてみて行きましょう。

値動きに応じたB(買い)システムによる買いと決済(売り)の概念図がこちらです。B(買い)システムの運用を開始すると、システムが自動的に買いポジションをとります。

そして、設定値幅(pips。この場合15銭)の利益が出たら、自動的に決済注文をしてくれます。そして、また新たな買いポジションをとります。

そして、このシステムはB(買い)システムですので、「買い」ポジション以外は取りません。この場合、円安基調が続く限り、無限に儲け続けることができるということになります。

ここまではよろしいでしょうか。

ずっと円安基調ならよいのですが、問題は相場が逆方向(下げ(円高)方向)に動いたとき、損切り(売り)決済がどうなるのか」ということです。ここが実はシステムトレードの一番の肝になります。

ここの設定を間違えると、システムが自動損切決済をせず、含み損を抱え続けていずれは証拠金不足による強制ロスカット・・・という泣くに泣けない結果になります。

そして、陸マイラー的にはとにかく決済注文を増やしたい(指定数量の通貨の取引が絶対に必要)ので、損切り決済もしっかり行う設定にしておかなければだめです。

含み損上等の設定にだけは絶対にしてはダメなので、そこだけは絶対にご注意ください。

自動損切決済の基本的な考え方

では、FXシステムトレード案件攻略の最大の「肝」となる損切り決済の考え方をご説明します。

例えば、上記のループイフダンB25の場合、システムが自動的に買いポジションを取り、そこから相場が25銭上昇したら利食い決済をする。ここまではよろしいですよね。

一方、相場が25銭下がると利食いするのではなく、新たに買いポジションをとるんです。

これを繰り返していくわけですが、設定した最大ポジションに達したら、その時点で一番価格の高い買いポジションを、損切決済するんです。

例えば、最大ポジション3つで運用していた場合で考えてみましょう。

例えばこのケースでは相場100円で「B(買い)」(pips25銭)でシステム運用開始。相場が下がった場合、99円75銭で2回目の買いポジション、99円50銭で3つ目の買いポジションをとっています。

ここでさらに相場が下がり、99円25銭になったら、また買いポジションを取りに行くわけですが、最大ポジションを3に設定しているので、ここで、1つ目の100円のポジションを損切決済するんです。

1万通貨単位で取引している場合、ここで75銭×10,000通貨=7,500円の損失が確定することになります。

このように、損切決済は最大ポジション数×設定pipsの値動きが行われる際に行われるのです。この例では、最大ポジション3、設定pips25銭ですから、3×25銭=75銭の値動きで損切決済が行われます。

そして、もうお分かりですね?ちょっと回りくどい説明になってしまいましたが、設定ポジションが「1」をしておいた場合、 1×設定pipsで損切り決済が、つまり設定pipsの値動きがあれば、損方向でも得方向でも必ず決済取引が行われることになります。

システムトレードの本来の「定石」は、長期運用のため損切決済をできるだけ少なくすることです。

このため、最大ポジション数は多めにすることを、ほとんどのFX会社が勧めています。

一方、陸マイラーは決済を多くする必要がありますので、そのやり方では相場の読みが当たった場合は良いのですが、相場の読みが外れた場合決済が行われないままに含み損が増えることになりますので、システムトレードから足抜けできなくなります。

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陸マイラー的設定値幅、最大ポジション数の考え方

ここまで読んでいただけばお分かりですね。

陸マイラーはとにかく取引数量をこなす必要がありますので、設定pipsは狭め(10銭のシステムがあれば10銭。15銭以下が基本)、最大ポジションは1~2で運用するのが基本です。とにかく取引をこなしたい!って方は最大ポジションは1が基本です。

これ、システムトレードの定石とはかなり異なりますが、陸マイラーがシステムトレードに挑戦する場合の基本的な考え方はこれですね。

この方法でとにかく決済を増やしていけば、ポイント獲得条件をクリアすることを主眼とした取引が可能です。

その他、ご注意いただきたいのが強制ロスカットです。

15pipsの1万通貨USD/JPY、最大ポジション1の場合でも、証拠金は15万円くらい入れておくことが望ましいです。大幅な相場変動があると損切決済がバンバン発生しますので、気が付くと強制ロスカット地獄※に陥ることもあり得ます。

※強制ロスカット地獄:ロスカットされた後もシステムは自動的に発注しますので、さらに相場が変動するとまたすぐにロスカット、自動発注、ロスカットの無限地獄に。勝手に発注するシステム取引ゆえの怖さです。

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FXシステムトレードの「システム」はAIとかじゃない

そして、ここまでループイフダンの解説をご覧になってお分かりのとおり、FXシステムトレードの「システム」って、簡単に言うと相場の値動きに応じて自動的に売買してくれる。

たったそれだけのシステムです。

「システム」って呼び方なので変に期待してしまうんですが、別にAI搭載とかそういう「勝手に最適な売買をしてくれる」類の「システム」では全くありません

システムが過去および現在の傾向とかローソク足とか移動平均線とかそういうのを分析して、自動的に儲かりそうなタイミングで売買してくれる・・というような代物ではないってことです。

もちろん、売りか買いか、どちらかの方向に相場が動くかを事前に予想してそちらの方向に相場が動くと、システムが勝手に利食いの決済をしてくれるので、通常の取引よりも多く儲けが出ます。

ただし、例えばB(買い)システムで運用を開始してS(売り)方向に相場が動くと、この読み間違いをカバーすることはできません。ほぼ間違いなく大損になります。

もみ合い(レンジ相場)の場合は、一勝一敗を繰り返しながら・・にはなりますが、基本的には自分の予想した方向(B「買い」かS「売り」)への相場が動いた場合にしか、勝つことは難しいんです。

システムトレードに挑戦した結果

これが私が「ひまわりFX」案件でループイフダン30(USD/JPY)、ポイント獲得条件:10万通貨取引に挑戦した結果です。

この時は最大ポジション数は2で挑戦しました。pipsが30銭と少し広めだったこともあり、たったの10万通貨の取引に約4日もかかっています。(当時は最も低い設定値幅が30銭でした。今は10銭ですが、ポイント獲得条件が100万通貨まで増えています。)

利益としては約18,000円の利益を「運よく」あげられましたが、pips×10万通貨分(この場合30銭×10万通貨=3万円)の損益はきっちり必要となる、ということが感覚的にお分かりいただけるのではないかと思います。

実際に試してみて感じた「コツ」としては、B(買い)もしくはS(売り)で勝てる場合、それが長めに続くので、BもしくはSでシステムを運用開始して負けが2~3回続く場合は早々に見切りをつけ、反対のシステムに乗り換えた方がよい・・ということですかね。

ただまあ、それでも全て「運」ですからね。

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FXシステムトレードの攻略法

以上、FXシステムトレードの陸マイラー的攻略法を解説しました。

FXシステムトレード案件の攻略法
  • 設定値幅(pips)が最も小さいシステム(ループイフダン)で運用する(10pips(10銭)が望ましい)
  • 設定ポジションは1~2に(1が望ましい)
  • BもしくはSで勝てるかは運しだい。負けが続いたらすぐに反対に乗り換えよう

FXシステムトレード案件の攻略法をまとめたものが上記の通りです。

設定値幅を小さく設定し、設定ポジションを最低の「1」にすることでリスクは最小限にすることはできますが、文中にも記載したとおりシステムトレード案件ですから、1万通貨の取引でこの設定値幅分の損得は必ず発生します。

設定値幅10銭なら、10,000通貨で1,000円です。100万通貨の取引!という案件の場合、少なくとも10万円分の損得が発生することになります。

このFXシステムトレード案件がどれだけリスキーか、お分かりいただけたのではないでしょうか。

このリスクを十分にご理解の上、チャレンジされることをおすすめします。

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