ANA VISA ワイドゴールドカードの審査通過のコツと条件は?審査通過連絡はいつ判断できる?

 

ANAワイドゴールドカード。

空港のANAFESTAやANA便機内販売は当然の10%OFFですし、クレジットカードとしてショッピングで利用した際のポイント還元率も、リボをうまく使えば1.5%以上、さらにLINEルートの中継地点としても重要な、陸マイラー必携のカードですよね。

 

私は2017年4月末に申込み、5月に入り審査完了して無事カードが発行されました。

私の場合、審査の前提条件が若干特殊で、半年間で5枚目のカード発行、しかも三井住友カードの全くの新規の申込みだったんです。実はカード発行まで「審査通過できるか」かなり緊張していました。

 

なにしろ、新規申込者には審査が厳しいといわれる三井住友VISAのゴールドカードです。私も途中思わずCIC(個人信用情報機関)に自身の信用情報を開示申請するほど緊張していたのですが、無事発行されました。

私が実際に体験した経験から実感した、ANAワイドゴールドカードの審査通過のコツ、審査基準、年収基準などについて考察してみたいと思います。

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カード申込み方法と、審査通過のコツ

 

まず、実際にカードを発行するまでの経緯で感じた、ANAワイドゴールドカードの申し込みに当たって「登録すべき情報」「登録しない方がよい情報」、審査基準や年収など、カード発行のコツについて考察してみたいと思います。

 

①カード発行時に登録した方がよい項目

 

まず、絶対に正直に登録した方がよい項目。それが、「借入状況(無担保借入残高合計)」▲です。

こちら▲はANAVISAワイドゴールド発行時の「借入状況」入力欄ですが、ここには、絶対に正確な情報を入力してください。

 

三井住友カードの場合、例えば車のローンや教育ローンも、無担保ローンなので、申告対象になっています。これらのローンの残高がある場合、絶対に正直に申告してください。

 

 

なぜ絶対に申告した方がよいかというと・・この情報は、結局CIC(個人信用情報機関)の個人情報▲に絶対にしっかり記載されているので、隠すことはできないんです。

ちなみに、私の場合太陽光発電を15年間の「ソーラーローン」を契約しているので、個人信用情報に思いっきり記載▲があります。このため、クレジットカードの申し込み時には、正直に金額(1件/150万円)を申告しています

 

 

ただし、この個人信用情報のポイントがこの欄▲です。

借入して購入した商品の名称が「太陽光発電」と思いっきり記載されています。これが、非常に大きいポイントです。要は、無担保ローンであっても、そのローンがなんのために利用されたものか、クレジットカード会社は把握できるということなんです。

 

例えば私のソーラーローンは、太陽光発電専用のローン。太陽光発電は、国の「固定価格買取制度(FIT)」があるので、発電した電気は(10年間のみですが)確実に国が買い取ってくれます。

このため、安定的な収益が継続して得られる商品です。一般的にリスクが低いと見られているので、金利も1%程度と極限まで低いことが多いです。

 

また、同じく自動車ローンも最悪自動車を売却してしまえば債権回収は容易(このため、勝手に売却できないよう車の所有権はローン期間中自動車販売会社になっていることが多い)です。

このように、フリーローンやキャッシングと、自動車ローンや太陽光発電ローンなどは、そもそものリスクが違います。そのリスクの違いを、クレジットカード会社はしっかり把握できるということです。

 

このようなリスクの低いローンの場合、逆に「毎月しっかり支払っている」という履歴の方が「安定収入がある」ことを裏付けることになるので、きちんと支払いしている場合は、借金であっても逆にクレジットカード発行には有利になります。

普通、車買うのに無担保ローンを使いますよね?私は少なくとも無担保ローンを使わずに自動車を購入したことはないです。

 

だから、無担保ローンは決してクレジットカード発行に影響を与えることはありません。逆に、毎月しっかり支払いができていれば、クレジットカード発行には有利に働きます。

このため、決して無担保借入の金額を隠そうとしないようにしてください。もちろん、CIC経由でフリーローン、キャッシングの履歴も筒抜けですので、これらのローン残高は正直審査によい影響はありませんが、身に覚えがある方は隠さず登録しましょう。

 

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②登録しない方がよい項目

 

次は、逆にカード発行時には登録しない方がよい項目を2つ紹介します。

審査通過に向け絶対に登録しない方がよい項目その1が、お借入希望枠(キャッシング枠)です。

 

キャッシング枠は、まさにその名のとおり「借入」枠ですので、登録してしまうと審査が非常に大変になります。まず間違いなく職場に電話はかかってきますし、審査のハードルが格段に上がると思ってください。

上記赤枠内▲のとおり、「入会後検討する」にしておいて、どうしても必要な方はカード発行後に改めてキャッシング枠の付与を申請すれば良いと思います。

 

同じくカード発行時には登録しない方がよい項目その2は、「マイ・ペイすリボ」の申込みです。

リボ払いは、要は超高金利の「ツケ払い」です。一説にはリボは「(カード会社の儲けになるため)登録した方が審査が通りやすい」ともいわれますが、リボ払いはCICの信用情報上「借金」(毎月の支払いに困っている人が使う支払い方法)と見られますので、キャッシングと同じく、カード発行時の登録はあまりおすすめはしません。

 

カード発行後にリボ払いの登録をすべきです。ちなみにANAワイドゴールドの場合、リボを使うことでカードの還元率を1.5%以上にできる裏技があるのですが、その裏技を使いたい場合でもまずはカード発行を優先すべきです。

カード発行後なら、驚くほど簡単にマイ・ペイすリボの登録ができます

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審査通過のために準備しておくこと

 

そして、審査通過のためにもっとも重要なのがクレジットカードの利用実績。通称「クレヒス」です。

実際に私自身、CICの信用情報を閲覧して思いましたが、特にクレジットカードについては「どれだけ利用したか」ではなく、「毎月定期的に利用し、期日どおり支払いを行ったか」の方が記録に残ります

 

「どれだけ利用したか」、つまり利用金額は、リボ払いを利用している方(リボ登録して実際は繰り上げ払いをしている方を含む)は記録に残りますが、一般的なショッピング利用の分については、利用金額は記録に残りません。(100円利用でも100万円利用でも、「カードを利用して、支払った」という履歴は信用情報上同じなんです)

 

しかも、リボ払いは実質的なキャッシング・分割払いという借金同等に扱われますので、「リボ払いで生活が苦しいのかな」という印象を残す程度で、履歴に残す意味合いはほとんどありません。

このため、金額は少額であろうと、「毎月使い、毎月期日に支払った」形跡を残すことが、非常に、本当に死ぬほど重要になります。

 

繰り返しますが、CICの信用情報を閲覧すると、カード発行後全く使っていないと、絶対に「こいつ、クレジットカードの発行ポイント目当てだな!」と・・カード会社は感じると思われる履歴が残っていることが分かると思います。

クレジットカードは、発行後もたとえコーヒー一杯でも良いので、毎月しっかり使い、クレヒスを積んでおくべきです。

 

私はクレジットカードは発行後必ず100円でもよいので毎月使い、期限内にしっかりお支払いをしています。このクレヒスを積むことが、まずは審査通過の一番のコツになると思います。

 

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年収基準について

 

次は年収基準についてです。

一般的にはゴールドカードの場合年収400万円以上であるとか、さまざまな基準が言われていますが・・私は、この年収の額については、CICに登録されている本人情報(本人識別情報)で、ある程度、カード会社側で推測できうるものと考えています。

 

勤務先や勤務期間、家族状況や年齢等さえ分かれば、現在では東洋経済の年収ランキングをはじめ、多くの情報がありますので、年収は一定の幅で推測ができるものと思われます。

クレジットカードの発行に際しては、「申告した年収について確定申告書や年末調整の書類の提出を求めることがある」との記載もありますが、CICの本人識別情報で本人の勤務先や勤務期間が識別されており、申告した年収がカード会社が想定する幅以内であれば、年収についてもほぼ再確認されることはない、というのはこの理由からだと思います。(ただし、サラリーマンの場合のみです。自営業の方は確定申告書の提出は必須になるはずです)

 

その前提で、年収については、上記のとおり無担保借入状況などの虚偽申請さえなければ「安定した収入」と、しっかりとしたクレヒス(支払い期日に確実に入金した履歴)があれば問題なく通過できるのではないか、と考えています。

ちなみに私はこの2年間で15枚近くクレジットカードを発行してきましたが、これまで一度も年収証明を求められたことはありません

 

証明を求められないのは、私の本人識別情報にて、ある程度推測されている証拠だと思います。

 

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カード発行申し込み→実質的な審査通過連絡は翌日

 

ここまで、クレジットカード申し込みのポイントと、審査通過するためのコツを紹介してきました。

ここからは、実際にANAVISAワイドゴールドに申し込んだのち、審査合格までの道のりをご紹介します。

 

まず前提条件から。私は、(妻発行を除いて)三井住友VISA or JCBカードを保有したことはありません。全くの初の発行でした。そこそこ年収はあるほうですが、気になるのがこの半年で5枚目のカード発行ということでした。

ただ、前述のとおり半年間で作成した5枚のカードは毎月しっかり利用して、クレヒスは確実に積んでいました。

 

このような状況の中、ポイントサイトを経由して申込みを行ったのが4月23日。発行連絡があったのが5月8日。この間、5月3日~7日はGWでお休みでしたので、実質的な発行までの期間(手元にカードが届くまで)は約2週間でした。

また、本当は発行まで最短3日!というWeb手続きで申込んだのですが、私のゆうちょダイレクトではなぜか何度やっても口座振替のWeb手続きがうまくいかず、結局郵送での口座振替手続きに。

 

この郵送での口座振替手続きがなければ、GW期間中ではありますが、1週間程度でカード発行されていたのではないかと思います。

 

申込みの翌日に届いたメールが、ほぼ「審査通過メール」

 

オンライン入会申込みの翌日に届いたメールがこちら▲。

「お申込内容について確認させていただきたい事項がございますので、ご自宅宛に書類をお送りさせていただきます」という思わせぶりな表現が気になるところですが、結局この書類は、口座振替の申込み手続き書類のことでした。

 

カード発行の見込みの無い客に口座振替申込み用紙を経費を負担してまで送付する義理はカード会社にはないはずですので、実質的には、このメールが届けば審査通過、と考えても良いと思います。

実は、このメールの後に届いた「口座振替申込み用紙」を返信で投函した後に、2度、三井住友カードさんから電話連絡がありました。

 

1度は取れなかったのですが、2回目の電話には出られました。用件は「口座振替の申込み用紙は、返送いただけましたか?」という確認のご連絡。

すでに返送した旨を伝えたところ、「ありがとうございます。カードは、口座振替の申込み用紙を受領後1週間以内にお送りいたします」との実質的な審査通過連絡がありました。

 

もちろん、実際は返送確認を装った本人確認連絡かもしれませんし、このあたりのトークは人によって違うのかもしれませんが、私には安心できるトークでした。

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クレジットカードの発行には兎にも角にもクレヒス!

 

以上、ANAワイドゴールドカードの発行を題材に、CICの信用情報等を含めたカード発行のコツについての考察をしてみました。

今日紹介した各種カード発行のコツの中でも最も大切なのは、「クレヒスだと思います。

 

たとえ少額でも良いので、しっかり利用してしっかり支払うサイクルを確立することが、結果して次のカードの円満発行につながります。

その他のコツとしては、兎にも角にも信用を重んじて、虚偽申請をしないこと。CICなどの信用情報機関を通じ、自らの情報は筒抜けと考えたほうが良いと思います。

 

陸マイラーとして、これからも継続してカード発行するためにも、①発行する各カードのクレヒスをしっかり磨いていくこと、②借入情報を含めた自分自身の情報を正確に登録すること、③カード発行申し込み時に「キャッシング枠/リボ枠の設定をしない」こと。

以上3点をおすすめしたいと思います。

 

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