ルフトハンザLH084便FRA-DUS超短距離ビジネスクラス搭乗記。水平飛行5分間の機内食サービスとは?

フランクフルト国際空港、デュッセルドルフ国際空港は、ともにANAの羽田/成田直行便の発着地となっている空港です。

そして、このフランクフルトーデュッセルドルフ間は、なんとANAマイルの特典航空券でも鉄道区間の予約ができるなど、実はフライトするほどの距離はない、かなりお近くの都市です。

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ただ、上記のように鉄道でも移動できるくらいの超短距離便ですが、ルフトハンザは一応国内線を飛ばしているんですよ。

この水平飛行区間約5分という、超短距離区間を結ぶルフトハンザLH084便ビジネスクラスの搭乗記、機内サービスについてご紹介します。

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LH084便フライトデータ

出発地 フランクフルト・アム・マイン国際空港
目的地 デュッセルドルフ国際空港
出発時間 17:10
到着時間 18:10
飛行時間 0:50??
航空会社 ルフトハンザ・ドイツ航空
航空機 A320・A321・A319

フランクフルトとデュッセルドルフを結ぶ超短距離便、LH084便のフライトデータが上記のとおりです。

なんといっても気になるのが飛行時間。なんと、たったの50分しかありません

そして、これから解説のとおり、実は水平飛行時間はもっと短いんです。

飛行距離はめっちゃ短い。例えるなら東京ー静岡くらい?

出発地 目的地 飛行マイル
羽田 伊丹/関空 280
名古屋中部 193
フランクフルト デュッセルドルフ 117

こちらが日本の国内線と比較した、FRA-DUS間の実際の飛行マイルです。

なんと、ドイツという超広い国土内の路線ではありますが、フランクフルトーデュッセルドルフ間の飛行距離は、羽田ー伊丹の280マイル、羽田ー名古屋(セントレア)の193マイルを大幅に下回る、驚異の117マイルしかありません。

そして、このFRA-DUSを結ぶLH084便の実際のフライトデータがこちらです。

よく見ると・・ほぼ定時出発して、定刻どおりの到着ですが、フライト時間は約30分程度。短い場合はフライト時間が27分とかです。

私が搭乗するのは一応ビジネスクラスなんですが、いったいどのようなサービスが提供されるのでしょうか。

ルフトハンザビジネスクラス搭乗記。ヨーロッパ内中距離便LH1340(FRA-BUD)便の座席と機内食

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ルフトハンザLH1337ビジネスクラス搭乗記。ブダぺストーフランクフルト

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実は、ここまでに搭乗したルフトハンザのヨーロッパ内短距離便でも機内食サービスはしっかりあったので、まさか、この短距離便でも機内食サービスを提供するつもりなのか??

かなり興味深い気持ちで、早速搭乗です。

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定刻をちょっと遅れて搭乗開始

この日のLH084便は、搭乗者が少なかったのか通常の機材であるA320/321ではなく、ちょっと小ぶりのA319。

どうやら当日の機材変更のようです。機材変更による座席の調整等が行われたようで、カウンターに何度か乗客の呼び出しがかけられていました。

これら調整の結果、10分遅れくらいでの搭乗開始となりました。

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LH084ビジネスクラスの座席

さて、このLH084便の座席も、安定の1A席の予約ができました。

ちなみにルフトハンザ航空運航のEU圏内の短距離路線の場合、座席のスペックは、ビジネスクラスであっても基本的にエコノミークラスと同等席です。

ただし、隣席との間をこのようなドリンクホルダーでブロックすることで、ビジネスクラスの座席とするのが定番です。

詳細は、冒頭付近に記載したルフトハンザ中距離便ビジネスクラス搭乗記でご確認ください。

一応、バルクヘッド席上方には「ルフトハンザビジネスクラス」の表示が輝いています。

確かに座席はエコノミー同等でショボい。でも、ここからの機内サービスが、確か短距離路線でもエコノミーとは段違いなのが、ルフトハンザビジネスクラスの強みなんです。

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フランクフルト国際空港を定刻より10分遅れで出発

飛行機は、定刻よりちょっと遅めになりましたが、全員の搭乗を確認し、出発に向けたタキシングを開始。

飛行機は当然全員の着席を確認して動き出すわけですが、ここからギャレー内で猛烈なまでのカチャカチャ音が響き始めます。

冒頭にもご紹介したとおり、この路線は総フライト時間が最短で27分という超短距離路線。水平飛行時間は5分程度あるか?ないか?なんですよ。

まさか・・・機内食を出すつもりでは?でも、それ多分時間的に無理だと思うんですけど・・・もしかして、本気ですか?

カーテンの向こうの動きなので私にはその動きはわかりませんが、そんなことを勝手にハラハラドキドキしていたら、CAさんも含めた最終のベルト着用コールがあり、飛行機はテイクオフ。

フランクフルト空港を後にして、デュッセルドルフ空港に向かいます。

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水平飛行5分で、まさかの機内食を出してきた!!

飛行機に乗られたことのある方なら何となくお分かりかと思いますが、飛行機が離陸後、ベルト着用サインが消える水平飛行に入るまでは、最短で15分程度かかります。

そして、最終の着陸態勢に入る10~15分前にもベルト着用が義務付けられ、この間、客室乗務員をはじめ搭乗者全員がシートベルトの着用が必要となります。

つまり、今回搭乗したLH084便の場合、フライト時間が最短27分ってことは、ほぼシートベルト着用のまま過ごす時間割なんですよね。

機内食なんて、提供する時間はほぼないはず。

でも、離陸後のシートベルト着用時間帯中も、締め切られたカーテンの向こう側のギャレーからは、かなりの大声でのひそひそ話と座っていてもできる感じの準備をする音が聞こえてきます

まさか・・機内食・・提供する気ですか?

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シートベルト着用サイン消灯30秒後に機内食が提供!!

そして・・・ルフトハンザは本当の本気を見せてきました!

多分5分程度と思われる水平飛行の時間で、まさかの機内食の提供です。もちろんビジネスクラス限定のサービスですが、これ、本当に驚きました。

ただ、17時過ぎ発というディナー時間帯の機内食ですが、何しろゆっくり食べている暇がないので上記のとおり簡単な軽食って感じです。少なくともディナーって感じではないです。

メインは牛肉の串焼きのマヨネーズソース。

残念ながら冷たいのでちょっと固いといえば固いのですが、なんというんでしょう。この短時間で、しかも全く期待していなかった路線でしっかりした機内食が食べられた時点で満足です。

そして、付け合わせにズッキーニで巻いた白身魚のソテー。

さらにフルーツとプリンのデザートがついてきました。

さすがに時間の関係からから温かいパン等の提供はなく、パンの代わりには袋入りのプレッツェルが提供されました。何しろ時間がないので、すべて冷たいままの提供ですが、これはやむを得ませんね。

提供スピードが超驚異的。まさにバケツリレー状態。

そして何よりこれがびっくりしたんですが、提供スピードがもうとんでもないんです。

シートベルト着用サインが消灯する「ポーン」音がしてすぐに猛然とギャレー内のバタバタ音がし、その30秒後にはサッとカーテンが開いて、「✖✖✖✖?✖✖?」って・・ドイツ語は私はさすがにわからない!!

どうやら、焦っていつものドイツ語をお話しされてしまった様です。私が「英語でお願いできますか?」というと、慌ててCAさんが英語で言い直すのですが、これまた超早口。

要するに、「食事は食べますか?ドリンクは何が良いですか?」ってことでした。

もの凄く急いでいる理由は私もわかりますので、とりあえず「はい(Yes)・・・」といった段階で、食事のプレートがドカンと提供されます。トレーの渡し方的には、バケツリレーって感じでしたね。

はいよ!って感じです。でも、時間がないのでこれは仕方ないですね。

その後再度ドリンクを聞かれたので、圧倒された私はスピード感重視でお水を注文。

水・・一応来てましたが、これいつ提供されたのかほとんど覚えはありません。

そのくらいの良く言えばスピーディーな・・悪く言えば慌ただしい感じの食事の提供でした。

でも、この短時間ならビジネスクラスであってもサービスを失礼しても、全く問題ない!実際に、搭乗者自身がそう思ったフライトでしたが、しっかりサービスを繰り出してきたルフトハンザには、最大の敬意を払いたいと思います。

食事の提供時間は約3分。エコノミーのサービスは一切なし。

ぱっと見のとおり、食事のボリュームとしてはそこそこです。そして、何しろトレーの回収が超早い。

ものの数分で、トレーの片付けタイムですし・・・個人的に既に飛行機が完全に降下をはじめているのが分かり、ゆっくり食べるとご迷惑というのが実感として分かるので、阿吽の呼吸でトレーの回収です。

まさに、バケツリレーですよ。これ。

ちなみに、後方座席のエコノミークラスはカーテンが掛かったままで、サービスは一切なしの様子でした。

そりゃそうですよね。100人単位へのドリンクの提供はまず無理だと思います。短いフライトですから、それが当然ですね。

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デュッセルドルフ空港着!ラウンジで休息後ANAビジネスクラスで羽田へ!

本当に滅茶苦茶慌ただしく、LH084便はデュッセルドルフ空港着。

実際の飛行時間は、確かに約30分。本当に良くビジネスクラスの食事を提供したな・・って感じです。

この後は、乗り継ぎまでルフトハンザビジネスラウンジに滞在し、ANANH210便ビジネスクラスで成田空港へ帰国します。

デュッセルドルフ空港ルフトハンザ航空ビジネスラウンジ訪問記。ANAビジネスクラス指定ラウンジの全貌!

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デュッセルドルフ空港のルフトハンザビジネスラウンジの訪問記は、こちららかどうぞ。

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今回の旅行は、ANAのファーストクラスで!

ちなみに、今回の私の旅行、ANAの特典航空券を利用してファーストクラスで渡航しました。

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このファーストクラスの航空券をまともに購入すると、羽田ーフランクフルトで200万円以上します。200万円・・車買えちゃいますよね。とんでもない金額です。

でも、陸マイラーなら年間数十万マイルを貯めるのも超簡単。この方法で貯めたマイルで、ファーストクラス+ビジネスクラスでハンガリーまでやってきたってわけです。

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私は2年間でなんと100万ANAマイルを特典航空券発券に使っています。もう、人生変わるくらいの破壊力です。

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