ルフトハンザビジネスクラス搭乗記。ヨーロッパ内中距離便LH1340(FRA-BUD)便の座席と機内食

NH223便羽田ーフランクフルトのANAファーストクラスでドイツに到着後、ルフトハンザビジネスクラスの欧州内中距離ビジネスクラスを利用してブダペストまでフライトしました。

ANAファーストクラス搭乗記。NH223羽田ーフランクフルト12時間の快適フライトの全貌公開

2018.12.02

ちなみにANAファーストクラスの搭乗記は、上記からどうぞ。

特典航空券でヨーロッパ旅行する場合、最終目的地までの乗継便も、もちろんのことながら追加マイルは不要の同一所要マイルで、同等クラスの乗継便搭乗券を発券可能です。

このため、この先私の最終目的地であるハンガリーのブダペストまでは、当然ながらスターアライアンス加盟航空会社であるルフトハンザの欧州内中距離ビジネスクラスで乗り継ぐことができます。(欧州内路線にはファーストクラスが無いのでビジネスクラスですが、これは仕方がありませんね。)

フランクフルト空港での乗り継ぎ時間1時間という短時間での乗継の体験談と、ルフトハンザのビジネスクラス、しかもフランクフルトーブダペストLH1340便というかなりのレアフライトの搭乗記をお届けしたいと思います。

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フランクフルト空港での乗り継ぎ時間は1時間

今回の旅程で実は最も心配していたのがここでした。そう、フランクフルトでの経由便への乗り継ぎ時間が1時間しかないんです。

何しろ、タダでさえだだっ広い空港で有名なフランクフルト空港での国際線乗り継ぎの時間がたったの1時間。

ANA便の到着が数十分遅れただけで、乗り継ぎにかなりの時間的な余裕がなくなることが予想されます。もちろん、気になるビジネスクラスラウンジに寄っている暇はなさそうです。

この日は幸いにも到着が約15分ほど早い、15時25分に到着できました。

それでも、ここから乗り継ぎ便の出発まで約1時間15分しかありません。搭乗開始時刻までは約40~50分です。とにかく足早に乗り継ぎ手続きに向かいます。

欧州内の乗り継ぎは入国審査→税関審査→再手荷物検査→乗り継ぎ便への搭乗の順

欧州のEU圏内の乗り継ぎは、日本国籍所有者の場合、シェンゲン協定内の国であれば、最初に入国する国で入国審査・税関審査を受け、以降欧州内の乗継便は国内路線と同じ扱いになります。

このため、入国審査と税関審査はあくまでドイツ基準で行われるんですが・・・個人的に若干心配していたのが税関審査。

結構厳しいと聞いていたので、ちょっとドキドキだったんですが、これが拍子抜け。入国審査も税関審査も死ぬほどあっけなく終了しました。

入国審査はもう日本のパスポートを見せるだけで一切の質問もなく、「お前は、OKだ!!」という陽気な声掛けだけで終了。

そして、最も心配していた税関審査についても、ちょうど日本からANA便の到着時間帯だったからか、税関審査にも誰も人がおらず、本当にあっけなく終了しました。というか、通過しただけで終了なんですけどね。

もちろん、機内預けの手荷物は手元にない状況での税関審査です。

つまり、シェンゲン協定内の国に入国する場合でも、機内預かり手荷物の税関チェックは最終到達地の税関で行う・・そういうことのようです。

その後、再度乗継便の手荷物検査がありますが、機内預かり手荷物は最終目的地までスルーバゲージ可能でした。

この欧州内の税関審査についてはまた別記事で詳しく紹介したいと思います。

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ターミナル間移動にはそれなりに時間がかかる

予想以上に速攻で入国審査&税関審査&再手荷物検査が終了したので、若干ほっとしながら乗継便出発ゲートを目指します。

ちなみに、私の搭乗口はA34番。

途中のところどころに配置されている大型モニターに出発便と搭乗口は案内されているのですが、何しろ5分おきとかの滅茶苦茶な数でルフトハンザ便が飛びまくっているので、もうLHだらけで何が何やらよくわからないんです。それくらい、出発便が多いんですよね。

このため、途中にいた係員のお兄さんに搭乗口を確認すると、「お前、メモっとけよ」とペンを渡され、自分で搭乗口を記入しました。

国によって、空港によってサービスってのは違うものですね。

途中、こんな感じの超長いターミナル内通路を移動し、A搭乗口へ移動します。

目的地のA34搭乗口に到着したのが、15時50分。

到着から乗り継ぎの出発ゲートまでは約25分でした。ただし、入国審査と税関手続きが奇跡的に簡単に済んだこと、また一人旅であったこともあり25分で終えられた、という言い方もできますね。

ちなみに、LH1340便の搭乗開始時間は16時10分でしたので、既に多くの乗客の方が並んでいました。

いつの間にやら搭乗開始目前。

そして、平日の夕方便ですがものすごい人、人、人です。多分、ほぼ満席だったのではないかと思います。

マレヴ・ハンガリー航空の倒産後、ブダペスト行きの路線はルフトハンザ一人勝ち状態とは聞いていましたが・・・。こんなに乗客がいるのに、マレヴ・・倒産しちゃうんですね。

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ルフトハンザビジネスクラス欧州内路線の座席について

さて、本日のルフトハンザLH1340便ビジネスクラスの私の座席は1Aです。

これ、ファーストクラスからの乗継便の威力からなのか、絶好のお席が事前に座席指定できました。

機材は日本の国内線でもおなじみの中型機、エアバスA321です。

そして、ルフトハンザの欧州内中距離路線の場合、国境をまたぐフライトであってもあくまで「国内線」という扱いになるので、座席はビジネスクラスであってもエコノミークラスと同じです。

その代わり、このように横3列の座席の真ん中を、謎のドリンクスペースの置物で塞ぎ、隣席ブロックすることでビジネスクラスらしい空間としてくれます。

日本のように「プレミアムクラス」的な座席設定が無いのは、若干残念なところですね。

それでも、バルクヘッド席(=最前列)+隣席ブロックだと、それなりにビジネスクラス感が味わえます。しかしながら、2列目以降だと縦方向の余裕が完全エコノミークラスで全くないので、かなり苦しいのは確かです。

でも、繰り返しですがルフトハンザのヨーロッパ内路線の場合、ビジネスクラスであってもこれが通常仕様です。「俺をエコノミーと同じ座席に閉じ込めやがって!!」なんて暴れるのはやめておきましょう。

ただ、ヨーロッパ内の路線の場合2時間程度の飛行時間がほとんどですので、これでも特段苦痛に感じることは無いと思います。

私の場合、1Aのバルクヘッド席でしたので、足元にも余裕があって快適なフライトでした。

定刻通りフランクフルト・アム・マイン空港を離陸。最終目的地、ブダペスト・リスト・フィレンツェ国際空港を目指します。

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ルフトハンザビジネスクラスヨーロッパ内中距離便の機内食

フランクフルトーブダペストはかなり近いので、総所要時間は定刻通りで1時間30分。16:40発、18:10着のスケジュールです。

このため、実質の水平飛行時間は、30分あるか?ないか?といったところ。

でも、この短時間のフライトでも、しかもEU圏内のフライトであり国内線扱いの路線であっても、ビジネスクラスの乗客にはきっちりと機内食を出してきます。ここ、ルフトハンザの凄いところだと思いますね。

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意外にしっかりしたビジネスクラスのドリンク&機内食

水平飛行に入ってから、かなりのスピードで提供された機内食がこちらです。

シートベルト着用サイン消灯後、カーテンの向こうで、凄まじい勢いで仕事している「カチャカチャ音」が聞こえましたので、かなり時間を意識したサービスのようです。

さすがにドイツの航空会社、スピード感はかなりのものがありますね。

ちなみに、パンだけは熱々のパンを選ばせてもらえますが、それ以外のプレートはすべて冷たいものが提供されます。でも、パンが熱々なだけでもすごいですよ。何しろ、水平飛行に移行後、この食事の提供まで5分くらいですからね。

メインは左上の写真のとおり、サーモンのグリルとタルタルソース&付け合わせのポテトサラダ2種。そして、ビーフのコンソメパテ。

そして、デザートはプリン。

さすがヨーロッパ便の機内食。これ全部美味しくて、本当にペロリといただけました。サーモンのメインプレートも、もちろん冷たいプレートなんですが、付け合わせのタルタルが最高で、美味しく食べることができました。

付け合わせのポテサラもラディッシュが効いた大人の味でかなり美味しかったです。

ドリンクサービスはドイツビールを注文

「とりあえず、食事だけは配らせてくれ」的な超スピーディーなサービスにより、まずは食事のサービス。

その後ほどなくして(といっても数分後に)、ドリンクのサービスがありました。ここはせっかくなのでドイツビールをチョイス。

短時間ではありますが、美味しい食事とビールを堪能できました。国内線チックななんちゃってビジネスクラスですが、そこはさすがルフトハンザ、サービスはしっかりしていますね。

この日は余裕があったのか、さらにおかわりドリンクのサービスまで聞いてもらえましたよ。

私はお水にしましたが、総飛行時間1時間30分という超短時間の飛行にしては、かなり濃厚なサービスだったと思います。

飛行機は定刻通りブダペスト「リスト・フィレンツエ国際空港」に到着

飛行機は定刻通りリスト・フィレンツェ国際空港に到着。

日本から約18時間の長旅でしたが、ANAファーストクラス+ルフトハンザビジネスクラスの乗り継ぎですので、ほとんど疲れはありません。あるとしたら、若干の飲み疲れくらいでしょうか。

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ルフトハンザビジネスクラス欧州内中距離路線の実力

以上、ルフトハンザビジネスクラスのヨーロッパ内中距離路線の搭乗記をお伝えしました。

何しろビジネスクラスとはいえ総飛行時間が1時間30分しかないという短距離路線です。この飛行時間の短さを感じさせないサービスと食事のクオリティにはまさに脱帽ですね。

フランクフルト空港の乗り継ぎも、巨大空港にしてはスピーディーに進行し、安心して乗り継ぎできる空港という印象でした。

以上、ルフトハンザLH1340中距離ビジネスクラスの搭乗記をお伝えしました。

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