マイルは一社にまとめて貯める?それとも別々の航空会社に分けて貯める?メリット・デメリットを解説

陸でマイルを貯める方法は、基本的には各航空会社ほぼ同じです。

ポイントサイトやクレジットカードの入会キャンペーンで貯めたポイントを、航空会社マイルに交換する方法を駆使すれば、交換倍率に差はありますが、ANAやJALなど主要航空会社のマイルを・・一切フライトせず陸で貯めることはできてしまいます。

このため、陸マイラー活動が軌道に乗ってきた方が・・私もそうでしたが(笑)、必ず悩むことになるのが、例えばANAマイルなど特定のマイルに絞って(まとめて)貯めるべきなのか?

それとも、ANAとJAL・・など、別々の航空会社でそれぞれマイルを貯めるべきなのか??って事だと思います。

何しろポイントサイトの大量ポイントがあればANAマイルでもJALマイルでも貯めることができますし・・また、シンガポールエアラインのマイルなどを貯めれば、ANAマイルの特典航空券では搭乗することができない、ファーストを超える「スイートクラス」などにも搭乗することができますからね。

陸でマイルが貯まることは分かった!では、そのマイルは同じ航空会社で貯めるべきなのか?それとも別々の航空会社のマイルを同時並行で貯めるべきなのか?

当然ながらこれには正解はないわけですが・・個人的に考えるそれぞれのメリット・デメリットを解説します。

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マイルを一社にまとめる、複数会社で貯めることのメリット・デメリット

では、年間約50万マイル超のマイルを貯めている・・そして、実際にANAとJALなど複数のマイルを貯めたことのある私が考える、マイルを一社にまとめて貯める、そして、別々の航空会社のマイルを同時並行に貯める・・それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

なお、当然ながらこのメリット・デメリットは表裏一体なので、どちら視点で記載するかだけの違いなんですが・・。

ここは、私が実践している「マイルを一社にまとめて貯める」ことのメリット・デメリットを記載します。当然ですがマイルを別々の航空会社に分散して貯めることのメリット・デメリットは、この全く逆、とお考え下さい。

それでは、解説を続けます。

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メリット

ということで、まず、「マイルを一社にまとめて貯める」ことのメリットについて、私自身が1社縛りで大量に貯め、実際に感じているのは・・こんなところですね。

メリット
  • マイルが大量に貯まるので、家族旅行やビジネスクラス旅行等への瞬発力(予約したい路線の予約力)が高まる!
  • かなり使っても大量マイルが残るので精神的に安定する(笑)
  • 基本単一のマイルの貯め方を知っておけば良いので、継続して貯めやすい

まずメリットとして最も大きいのは、なんといっても単一の航空会社マイルに絞った方が、当然ながら大量のマイルが貯まるこです。ポイントを半分ずつにして2社マイルを貯めても、貯まるマイルは半分ずつ、もしくはそれ以下ですからね。

そして、この「大量マイルを保有している」ことが、実際の旅行予約では凄まじいまでの余裕を生むんです。

例えば私はANAマイルに絞って貯めていますが、親子4人で旅行を計画・・なんて時に、別に往復ともにエコノミーで良いのに、片道はどうしてもビジネスしか取れない!・・・。

ってこれ、特にグアム路線に多いのですが、そんな時でも旅程を優先して楽々でビジネスクラスを予約できます。

また、特典航空券は取れないけど、どうしても旅程優先で航空券を取りたい!って時には、最終手段としてANAマイルをANAスカイコインに交換して有償航空券を購入しちゃうという荒業も利用することできちゃいますからね。

つまり、1社集中で大量マイルを貯めた方が、実は航空券取得のバリエーションが広がるんです。

ANAスカイコインの貯め方・使い方。マイルからの交換方法とお得な使い道とは?

また、大量マイルがあると、「いつでもどこでも旅行できる!」って・・この心の安心感が半端ないってのも、大きいんです。

たまたま連続で旅行の予約をして・・30万ANAマイルほど使っちゃった!!って時も、50万マイル持っていれば残り20万マイルあるじゃないですか(笑)。

この心の安心感が大きいんですよね。

さらに大量マイルを振り切るくらい貯めると、なんと無料での上級会員修行なんてこともできちゃいます。それくらい、分散させず大量マイルを保有する、というメリットは大きいんです。

2021年SFC修行をついに開始します【ノーコストSFC修行】

また、マイルを貯めること自体も、単一のマイルを貯める方が簡単で、例えばANAならANAマイルを貯める方法だけを継続してウォッチすればよいので・・変化の速い陸マイラーとしてのマイルの貯め方にも何とかついて行ける・・ということも大きいですね。

何しろANAマイルの貯め方だけでも、ここ3年の短期間に「ソラチカルート」→「LINE(ソラチカ)ルート」→「TOKYUルート」と大きく変化してますからね。

例えば、JALマイルの貯め方は・・1円=0.5JALマイルとある意味交換倍率・方法はある意味安定していますが、JALにマイルで搭乗する方は、JALマイルを貯めるというより同じワンワールドのブリティッシュエアウェイズ「Aviosマイル」や、アラスカ航空マイルで搭乗した方がお得ということもあり、この両マイルを貯めたりする方が多いんです。

これ、ここまでの紹介でお分かりの通り超難解ですからね?

正直、訳わかんないよっ!!って方も多いと思いますので、複数マイルを貯めるためには、そもそもいろいろなマイルの貯め方を知っておく必要がある!ってのはかなりのハードルになると思います。

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デメリット

デメリット
  • 単一の航空会社のフライトメインになるので、居住地域によってはフライトに制限あり
  • 単一の航空会社のフライトメインになるので、旅程が制限される&乗れないフライトあり
  • この結果、旅行が必然的に単一の航空会社一択になる

ということで、個人的にANAマイルに絞って貯めまくっている私的なメリットはここまでご紹介したとおりですが・・。

当然ながら、単一のマイルに絞って貯めることのデメリットも、あるんですよね。

まず、なんといっても大きいのは、どうしても貯めているマイルの・・単一の航空会社のフライトに集中しちゃうので、フライトや旅程が、必然的にその貯めている単一の航空会社のフライト「縛り」になっちゃうこと。

例えば、私はJAL便に乗ろうという気持ちはほとんどないです(笑)。ANAマイルならANA便&コードシェア&スターアライアンス提携便のフライトに乗れちゃうので、国内・国際線ともにほとんどの路線をカバーできてしまいます。(一部離島路線等を除く)

このため、どうしてもANAマイルで乗れる便に集中しちゃうんですよね。この結果、フライトのバリエーションとしてはかなり少なくなります。

また、一度は乗ってみたい・・とは思いますが、JALのビジネスクラスやファーストクラスには多分ご縁が無いと思いますし、(2021年現在コロナで搭乗はできませんが)シンガポール航空のファーストを超える「スイートクラス」など、その会社のマイルを貯めることでしか乗れない!!ってフライトにも、ほぼ、乗ることはできません。

というか、考えられません。

それが「大したことない」のか「大問題」かは、正直どれだけ旅好き・飛行機好きかによるところが大きいとは思いますが(笑)、個人的には、いわゆる一般サラリーマン家庭であれば特段問題はないとは思います。

例えば私は、ANA便とJAL便のビジネスクラスを乗り比べしたり、シンガポール航空のファーストに乗る・・なんてことをしなくても、正直親子で自由に・・例えばハワイにビジネスクラスなどで旅行できるだけで既に大満足です。

そもそも大量マイルを貯めていなければ国内・海外問わず旅行しまくりなんてこんな贅沢は考えられないわけですから・・十分じゃないですか?

冒頭書いたとおり当然正解はないわけですが、大量マイルを貯めている会社以外のフライトに乗らなくなる・・ってことが、本当にデメリットか?は、その損得をよく考えた方が良いかもしれません。

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まとめ

以上、陸でマイルを貯めるのに、1社集中で貯めるべきか?それとも複数の会社のマイルを貯めるべきか?という命題について解説しました。

私自身複数会社のマイルを貯めたこともありましたが、個人的にはやっぱり1社に集中させた方が当然集中する効果で大量のマイルが貯まるため、この大量マイルが貯まる!ってメリットが最も大きいな・・と感じています。

一方、複数の会社のマイルを貯めるにはそもそも複数の会社のマイルの「貯め方」を知っておく必要があるため、単純に倍以上の陸マイラーとしての知識が必要となるのも大きいですよね。

普通に毎日仕事して家庭の仕事をして・・って方の場合、そんな多くの「マイルの貯め方・使い方」を覚えるのは至難の業だと思います。1個覚えるだけで良い!っていうのが、やっぱり一番楽です。

また、マイルを分散して貯めると、どうしても貯まるマイル数が分散され・・この結果、航空券発券の自由度が低下するってのも、大量マイルを貯めて本当に分かったデメリットです。

大量マイルを所有していると、単純な数の暴力で(笑)、かなり力技的に特典航空券or有償航空券が発券できます。

これらの理由により、個人的には分散より集中のメリットの方が・・優れているように感じちゃいますね。

ということで、これまた諸説ありますが(笑)、まずは1社のマイルを100万マイルとか強烈に貯めてみることを個人的におすすめします。

1社のマイルが大量に貯まっている状態で、どうしても興味があるマイルがあれば、その後に他社マイルを貯めても・・遅くはないと思いますよ。

【ANAマイルの貯め方】年間50万マイル!陸マイラーがマイルの貯め方を徹底解説

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私は普段の生活にちょっとの工夫をするだけで、年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。

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