マリオットポイント無料宿泊がフレキシブルレートに!2022年度からの変更点まとめ【改善?改悪?】

マリオットが既に発表していた、ポイント無料宿泊制度のフレキシブルレートへの変更など、2022年3月からの各種ボンヴォイプログラムのアップデートが・・。

2022年3月29日(米国時間)から、ついに適用開始となりました。

そしてこのアップデートには、マリオット・ボンヴォイ無料宿泊特典が大好物のユーザーにとって、かなり気がかりなアップデートも含まれていたんですよね。

それが・・、冒頭記載のとおり、ポイント無料宿泊に必要なポイント繁忙度や空室状況によって異なるフレキシブルレート(ダイナミックプライシング)に移行することなんです。

これにより、無料宿泊特典使用時に適用となるホテルの「カテゴリー」の区分も撤廃となりました。

過去、JAL国際線の所要マイルやヒルトンホテルのポイント無料宿泊のフレキシブルレートへの移行時には・・。

結局、利用したい週末や夏休みなどのハイシーズンにはとてもじゃないけど手が出ないほど所要マイル&ポイントが高騰してしまった事例があるので・・。

警戒していた方も多いのではないかと思います。

ですが・・私が実際にフレキシブルレートに移行されたのちにぽちぽちと検索してみると、事前に所要ポイントが増える!と告知されていたホテル告知どおり所要ポイントが増えていますが・・。

逆に、その他のホテルでは所要ポイントが減ったホテルの方が多く、逆に・・改善じゃない?という制度変更になっています。

早速、解説します!!

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発表内容

では、早速2022年3月以降適用される、マリオット・ボンヴォイ会員制度のアップデート内容を・・。

おさらいにはなりますが、公式ツイッターの発表内容から、解説していきます。

あ、当然?ですが全て英語ですので、私が適当に日本語訳しながらご紹介します。

冒頭ごあいさつ
  • 旅行が進化し続けるように、私たちも進化します。
  • より多くの柔軟性とオプションをご提供するため、マリオットボンヴォイプログラムをアップデートします。

まずは冒頭のご挨拶の記載がこちら。

こういうアップデートの際によくある言い訳(笑)ですが、あくまでマリオット・ボンヴォイ会員の利便性向上のためですよ・・。

という表現になってはいますね。

そして、このツイッターでは全部で4つのアップデートが紹介されています。

4つのアップデート内容
  1. 会員ステータスの期限延長
  2. スイートナイトアワード(SNA)、フリーナイトアワード(FNA=無料宿泊特典)の期限延長
  3. ポイント有効期限の延長
  4. 2022年3月以降、ホテル料金と連動するポイント無料宿泊レート(フレキシブルレート)を導入

このうち、1⃣~3⃣は、1⃣会員ステータスや2⃣無料宿泊特典(FNA)、3⃣ポイントの有効期限の延長という喜ばしい物ばかりですが・・。

問題・・というか気になっていたのは、4⃣の2022年3月に導入されるという、ホテル料金と連動するポイント無料宿泊レート(フレキシブルレート)の導入なんですよね。

マリオットの最大のメリットでもあった、ポイント無料宿泊のポイント上限が全て取っ払われ、空室と繁忙度合いによってはポイント無料宿泊に猛烈な数量のポイントが必要になる・・。

そんな可能性があるんで、これ、警戒していた方も多いと思うのですが・・。

実際に2022年3月29日に導入されましたが・・少なくとも2022年度中は、この心配は杞憂に終わりそうです(笑)。

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ポイント無料宿泊「フレキシブルレート」の概要

カテゴリー 標準 オフピーク ピーク
1 7,500 5,000 10,000
2 12,500 10,000 15,000
3 17,500 15,000 20,000
4 25,000 20,000 30,000
5 35,000 30,000 40,000
6 50,000 40,000 60,000
7 60,000 50,000 70,000
8 85,000 70,000 100,000

では次に、マリオットで導入されたフレキシブルレートの概要をご紹介していきますが・・。

その前に、制度変更前のポイント無料宿泊レートと決定方法を・・簡単におさらいしておきましょう。

上記の通り、フレキシブルレート導入以前は、マリオット系列ホテルに無料宿泊する場合、ホテルのグレードにより「カテゴリー」が決まっていたんですよね。

後は、繁忙期なら「ピーク」、閑散期なら「オフピーク」、通常期は「通常」のレートが適用になっていました。

例えば、上記の赤字カテゴリー6の場合、40,000P~60,000Pの変動幅でポイント無料宿泊が可能です。

一方、この「フレキシブルレート(ホテル料金と連動するポイント無料宿泊レート)」の公式発表がこちら。

日本語訳
  • 2022年3月から、ホテルの料金とより密接に連動する新しい柔軟なポイント無料宿泊レートを導入
  • さらに多くの選択肢を提供

ここまでご紹介したとおり、2022年3月29日からホテル料金とより密接に連動するポイント無料宿泊レート(フレキシブルレート)を導入する・・。

と記載されています。

フレキシブルポイントレートとは
  • 2022年3月以降、ホテルのカテゴリ(1〜8)と、オフピーク、ピーク、または標準に分類される交換率は、フレキシブルレートに変更となる
  • 滞在に必要なポイントの量は、空室状況や季節性により、ホテルの料金と密接に連携する
  • 空室状況が多い場合、無料宿泊に必要なポイントは減少する
  • 一方、希望するホテルが混雑している場合は、必要ポイントが増える可能性がある

そして、公式FAQを見に行くと、簡単にいうとマリオット・ボンヴォイ系列ホテルでのポイント無料宿泊レートは・・。

2022年3月以降、これまでの「カテゴリー1~8」と「オフピーク、標準、ピーク」での交換率ではなくフレキシブルレート(変動レート制)に変更と、明言されているんですよね。

なお、マリオット公式FAQでは、「カテゴリー」と「オフピーク、標準、ピーク」の考え方完全に廃止される旨も併せて発表されています。

この結果、希望しているホテルが混雑している場合は、必要ポイントが増える可能性がある・・とも書かれているわけですが・・。

交換に必要なポイントは増える?
  • ホテルの空き状況が多い場合、今より必要ポイントが低くなる可能性がある
  • 一般的には、無料宿泊に必要なポイントの範囲は現在と同じ

これ、事前発表の公式FAQでも「交換に必要なポイントが増えるのでは?」というQに対し・・。

「一般的には、無料宿泊に必要なポイントの範囲は現在と同じ」との記述もあるんですよね。

え・・これ本当?と思っていたんですが、後ほどご紹介しますが、実際の2022年3月29日移行のフレキシブルレートに移行したのちの無料ポイント宿泊レートは、ほとんどのホテルでほぼ変わりなし・・。

もしくは若干減少する動きを見せています。

フレキシブルレートの導入により、かなり警戒をしていたわけですが・・結果として、上記の事前の発表どおりの動きとなりました。

この発表というかFAQの書きっぷり、本当だったですね(笑)。

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本格的な変更は2023年から

ただ、まだまだ気をつけておきたいのが(笑)、こちら。

今回のマリオットのフレキシブルレート導入を特集した・・海外の専門サイトFobes.comの記事の抜粋です。

要旨
  • マリオットは、ポイント交換レートを現在のレートに維持するための激変緩和措置を実施する
  • この激変緩和措置は、2022年末まで適用される
  • この激変緩和措置中の2022年末までの間、無料宿泊の所要ポイントが現在の最大所要ポイントを超えることはない
  • つまり、カテゴリー5のホテルの場合40,000ポイントを超えることはない
  • ただし、マリオットの物件の3%ではこの激変緩和措置は適用されない
  • 2023年1月1日以降、激変緩和措置は完全に撤廃される

このフレキシブルレートの導入ですが、2022年末までの間の激変緩和措置が適用されるため・・。

2022年3月以降、フレキシブルに必要ポイントは変動するようになりますが、全体の97%のホテルでは現在のカテゴリーのオフピーク~ピーク間でしか変動しないと報道されています。

ただし、残りの3%、国内外約200のホテルでは、2022年3月以降いきなりこれまでの上限を超えて変動するとも記載されていて・・。

変動内容 ホテル名称
最小・最大所要ポイント+20,000
  • HOTEL THE MITSUI KYOTO
  • 翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都
  • ザ・リッツカールトン京都
最小・最大所要ポイント+30,000
  • ザ・リッツカールトン日光

この報道のとおり、マリオットから上限を超えて変動するホテルが発表されています。

残り3%、国内外約200のホテルとして(笑)マリオットから発表された、日本国内のホテルがこちらですね。

ある程度予想されていたこととはいえ、京都の高級3大ホテルが絶対に20,000P増、さらにザ・リッツカールトン日光で30,000P増と発表されています。

ただ、マリオット側の説明としては、これは毎年恒例のカテゴリーの見直しであり、このフレキシブルレート導入とは関係ない・・とのことです。

そして、2022年12月末でこの激変緩和措置は終了し、2023年1月1日以降は、全てのホテルで完全にフレキシブルレートに移行します。

この情報は、同じくupgradepoint.comでも紹介されています。

この記事執筆時点ではフレキシブルレート導入後は特段のポイント高騰はなく、むしろポイント減少しているホテルの方が多いくらいですが・・。

2023年1月1日から本格的に戦国時代に突入するって感じかもしれません。

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その他のFAQ

その他のFAQ記載内容
  • PointSavers ™は継続
  • キャッシュ&ポイントも継続

その他、FAQに記載されている内容も簡単に・・と言ってもこれだけですが(笑)。

内容としては、フレキシブルレートは導入されますが、ポイントセーバー(通常必要なポイントより20%オフで予約できる制度)と、キャッシュ&ポイント(ポイントと現金支払いの組み合わせによる支払い方法)は、継続になります。

マリオットポイント宿泊は直前予約変更・検索がお得!レート変更&ポイントセーバーを狙え!

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実際の無料宿泊レートは?

変動内容 ホテル名称
最小・最大所要ポイント+20,000
  • HOTEL THE MITSUI KYOTO
  • 翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都
  • ザ・リッツカールトン京都
最小・最大所要ポイント+30,000
  • ザ・リッツカールトン日光

・・概要はわかった。

で、実際のところはどうなんだ!?ってところも気になるところだと思いますので、実際の検証結果も見ていきましょう。

まずは、全世界3%、国内外約200の「無料宿泊所要ポイントがより増える」ホテルとして名指しされた(笑)国内の上記のホテルからですね。

まずは、「HOTEL THE MITSUI KYOTO」から。

これは10月の3連休ですが・・。確かに、これまでの「カテゴリー8」のホテルのピーク時の上限であった無料宿泊レート100,000ポイントを超えてはいますが・・。

超えているとはいえ6,000ポイントですので、これなら許容範囲ですかね。

同じく、京都の「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル」の10月3連休の2連泊のレート。

2泊ですので、1泊換算で117,250ポイント

これまでのレートより17,250ポイントほど多くはなりますが、手が出ないほど爆発的に増えたってわけではないので・・。

まだ・・行ける!って感じですよね。

なにしろ、有償で宿泊したら10万円〜15万円はするホテルですからね(笑)。

そして、最もレートが上がるホテルに指名された(笑)「ザ・リッツカールトン・日光」ですが・・。

確かに、これまでカテゴリー7でしたので、ピーク時でも70,000Pで宿泊できたところ、10月の平日でも94,000P程度と、約24,000Pの超級レートアップです。

まあ、ザ・リッツカールトン・日光がカテゴリー7ってことの方が信じられなかったので(笑)、これはやむを得ない変更でしょうか。

そして・・驚くべきことに?というか事前の報道どおりなんですが、レートが上がって改悪!!ってのは・・。

実はこの「所要ポイントがより増えるホテル」だけなんです。

その他のホテルでは、フレキシブルレートの導入により、ポイント無料宿泊に必要なポイントが逆に減ったホテルの方が多いんですよね。

例えばこちらは10月後半の土日という絶好の紅葉シーズンの軽井沢マリオットホテルですが・・。

これまでだとカテゴリー6のピークですので60,000Pだったのが、54,000Pで宿泊できます。

ちょっと全ては網羅できませんが、少なくともこれまで所属していたカテゴリーでのピークでの無料宿泊所要ポイント以上のポイントが必要になるホテルは、なさそうな感じですね。

もちろん、フレキシブルレートですので(笑)これから変動するかもしれませんが、現時点では大きな改悪はなくむしろ多くのホテルで無料宿泊に必要なポイントが減少する改善となっており・・。

一部の超高級ホテルに対し、これまで同様のカテゴリーの見直しが行われた・・って感じですかね。

あ、ちなみに既存のポイント予約をお持ちの方は・・。

ここまでご紹介したとおりこのフレキシブルレートの導入によりお持ちのポイント無料宿泊予約の、所要ポイント数が少なくなっている可能性があります。

そしてこの場合、予約を変更することで、もし差額のポイントが発生している場合・・実はすぐに返却してもらえるんです。

上記のとおり、ご自身の予約から「客室を編集する」をクリックしてみてください。

私はこの時「イラフSUI」の2泊分200,000ポイント分の予約をしていたのですが・・。

なんと、200,000ポイントが165,000ポイントにダウンしてました(笑)。

この場合、「更新」ボタンを押すことで、全く同じ予約を保持したまま、所要ポイントだけがより低い所要ポイントに更新されるので、差額がポイントバックしてもらえます。

私の上記の事例の場合、35,000Pポイントバックです。

これ、かなり大きいので、忘れずに確認しておきましょう。

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無料宿泊+15,000P積み増し(トップオフ)の導入

そして、この制度も簡単にご紹介しておきます。

このフレキシブルレート導入と併せて導入されているのが、この無料宿泊特典+15,000P「積み増し」(トップオフ)制度の導入の発表ですね。

発表概要
  • 2022年の初頭から、無料宿泊特典で宿泊可能なポイントにさらに15,000ポイントを追加して無料宿泊が可能になる

発表概要が上記のとおり。

例えば、現在マリオット・ボンヴォイ・アメックス・プレミアムカードの無料宿泊特典では、50,000Pで無料宿泊できるホテルに無料宿泊が可能です。

そして、2022年初頭以降は、この50,000P分の無料宿泊特典に、15,000Pをさらに積み増すことができるようになるため・・。

カード継続の無料宿泊特典にポイントを加算することで、最大65,000Pのホテルにまで無料宿泊できる!ってことになりますね。

前述のとおり、一部のホテルを除き全体的に無料宿泊に必要なポイントレートは減少しているので・・。

これは・・ちょっとだけ嬉しい変更です。

あ、日本でもマリオット・ボンヴォイ・アメックスカードの導入とともに、正式に導入が発表されました。

ただ、まだ実装されていないようですので、この機能についてはもう少し待つ必要がありそうです。

マリオット・ボンヴォイ・アメックスとSPGアメックスの違いを解説!【解約と継続保有の考え方も】

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ステータス・ポイントの延長等

ということで、フレキシブルレート導入の完全に影に隠れた形となっていますが(笑)・・。

同時に発表された、1⃣~3⃣エリートステータスやポイントの有効期限の延長等についても簡単にご紹介しておきます。

まずは、エリートステータスとポイント有効期限の延長です。

2019年~2020年にステータスを獲得したメンバーのステータスは、2023年2月まで延長になります。

また、マリオット・リワードポイントの有効期限は、2022年12月31日まで延長され、同日までの2年間(24か月間)にポイントに変動が無い場合のみ、ポイントが失効します。

同じく、スイートナイトアワード(SNA)フリーナイトアワード(無料宿泊特典)の利用期限が、同じく2022年6月末まで延長になります。

あ、SNAとは、年間宿泊実績が50泊、75泊に達した人に与えられるスイートルームへのアップグレードを確約してくれる特典・・。

そして、フリーナイトアワードは・・おなじみ(笑)の、マリオット・ボンヴォイ・アメックスカード等に付帯する無料宿泊特典です。

特にマリオット・ボンヴォイ・アメックスの無料宿泊特典は新型コロナで全く使えてない!って方も多いと思いますので・・。

正直、フレキシブルレート導入に比べると霞んで見えますが(笑)、お持ちの方には当然ながら朗報だと思います。

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まとめ

以上、マリオット・ボンヴォイから発表された、2022年3月からのフレキシブルレート(ダイナミックプライシング)の導入をはじめとした・・。

2022年度の各種会員制度アップデートについて解説しました。

超絶気になっていたのが、2022年3月29日からのフレキシブルレートの導入だったのですが・・。

既に発表があった一部の高級ホテルでは実際に無料宿泊に必要なポイントアップが実際に行われましたが、その他のホテルではほぼポイント増等の動きはなく、逆にピーク時を中心に所要ポイントが減るような動きになっています。

過去の他社事例ですと、このダイナミックプライシングが導入されると、正直私たちが使いたいとき=週末や連休、夏休みなどは、ポイント無料宿泊の所要ポイントがもう近寄れないほど爆上がりするケースがほとんどでしたので・・。

これは超朗報ですね。

ただ、2022年12月31日までは、97%のホテルで、無料宿泊に必要なポイントがこれまでの最高ポイント(同一カテゴリーの「ピーク」ポイント」)を超えないようにする激変緩和措置が講じられているとの報道もあるので・・。

取り敢えずは2022年は安泰そうなのですが2023年以降に警戒・・って感じですかね。

どうしてもポイントで泊まってみたい!高級ホテルがあれば、2022年中の宿泊がおすすめな感じです。

以上、マリオットのポイント無料宿泊制度の2022年からの変更点をご紹介しました。

詳細&マリオットの公式発表は、上のツイートもしくはこちらから、フレキシブルレートの詳細はこちらからご覧いただけます。(英語です(笑))。

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